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バイクの夏のグローブ15選!メッシュと一緒にカジュアルな服装にも似合う見た目が大切

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バイクの夏の服装で結構大切なのは、どれだけ快適にライディングが出来るか?という点であり一番大切だと言っても過言ではありません。暑い季節はとにかく疲れるしストレスも溜まりやすい季節なので快適性を重視してバイクの服装を選んだ方が質が良く、安全度の高いライディングをする事が出来ます。

快適な服装というのはいわゆる「防暑性、防ストレス性」が持てる服装を選ぶというのが良いという意味であり、これらを求めるとバイク用の服装を選んだとしてもカジュアルだったり、ラフだったりという見た目になりやすいです。

そんな服装に合わせる夏のバイク用グローブならどちらかというならバイク感のあるものと言うよりもカジュアルでラフな雰囲気がある見た目のグローブを選んだ方が着用するジャケットなどに合ってまとまりのある服装が出来るかと思いますよ!

目次

夏のバイクグローブはメッシュ一択!カジュアルルックスなら合わせやすい

やっぱり着心地や動きやすさを考えるとガッチガチなバイク感溢れる服装よりも、バイク用ながらも街歩きでも使用出来るようなカジュアル感を持った服装の方がいろいろと快適だと言える面が多い…そんな服装に合わせるならグローブもカジュアルなものの方が合わせやすいという事です!

コミネ:GK-2493 プロテクトヴィンテージメッシュグローブ

コミネ GK-2493の画像
コミネ GK-2493の画像

「プロテクトヴィンテージメッシュジャケット」はその名前の通りヴィンテージ感を表現したグローブとなっており近年流行っているネオクラシックやネオレトロと呼ばれるバイクジャンルに似合うテイストのグローブな見た目だ。

  • レザーファッション
  • カジュアルファッション
  • クラシック、ネオクラシック、ネオレトロバイク

などのファッションやバイクに似合うグローブとなっています。

手や指の甲のライディング中の外面として見える部分にはメッシュ生地が採用されているので、甲の全体から風を取り込める仕様になり、手の平部分に関しては摩擦の多い部分には本革ゴートレザーと補強にはシンセティックレザーが採用されているので摩擦に対する頑丈さもあるので長く使える。

プロテクターは外に見えない内蔵タイプとなっており、安全性はしっかりと持ちつつ見た目もカジュアルさを両立させているグローブですね!

コミネ GK-2493の画像

カラーバリエーションは6色用意されており、比較的色々なバリエーションが用意されているので選ぶ幅にも余裕があります。金額は定価で5,000円を切っているのでリーズナブルなモデルでもあります。

コミネ:GK-2273 アーバンメッシュグローブ

コミネ GK-2273の画像
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「アーバンメッシュグローブ」はコミネではネオクラシック、ネオレトロスタイルに合うグローブだと謳ってありますが雰囲気的に一番似合うものはアドベンチャー系のバイクでしょう。しかしながらデザインが凝られ過ぎている物では無いので比較的にどんな物にも合わせやすい見た目のグローブですね!

色違い(画像上茶色)の部分以外の甲部分の生地にメッシュ生地が採用されているのでその部分をメインに風を取り込む仕様だ。

手の平部分の摩擦がかかりやすい部分にはシンセティックレザーが主に採用されており、小指側の手の平にはプロテクターが装備されています。

  • クラシック、ネオクラシック、ネオレトロバイク
  • アドベンチャーバイク
  • カジュアルファッション
  • オフロード系ファッション
  • レザーファッション

などのファッションやバイクに似合うグローブの見た目となっています。

手の甲には2つに分かれたプロテクターが採用されており、手の平にもプロテクター装着されているので安全性もしっかりとされています。

カラーバリエーションは4色用意されており、ブラックカラー以外は手の甲の補強材にも設けられていますので、良いカラーアクセントとしてデザインも同時にになっています。メッシュ生地がホワイトで補強がサンドカラーの物が一番色合いが違うものになりますが、これもまた良い味を出していますよね!

定価も5,000円以下というリーズナブルな価格なのも大きな魅力だ。

コミネ:GK-262 ビンテージヘビーメッシュグローブ

コミネ GK-262の画像
コミネ GK-262の画像

「ビンテージヘビーメッシュグローブ」は甲部分全体にメッシュ生地を使用しつつ指と掌の境の関節の突起部を守るように本革レザーが巻かれているようなデザインのグローブとなっている結構尖ったデザインのグローブです。

多くの部分にメッシュ生地を採用しているので通気性は抜群に良いが、守りたい所は本革レザーでデザインしつつ守っているというグローブであり、プロテクターの代わりに本革が採用されているというグローブ的にも仕様的にも一風変わった安全仕様だと言えますね!

手の平部分にも一部メッシュ生地が採用されていると共に手の平を広げるのをサポートするような伸びやすい生地も採用されているので手を動かすのに力も必要としません。

  • クラシック、ネオクラシック、ネオレトロバイク
  • アメリカンバイク
  • カジュアルファッション
  • レザーファッション

カラーが1色であり、尚且つ繊維系とレザーの2つだけの組み合わせな武骨な仕様なものなのでダークコーディネートなどの重い雰囲気が似合うグローブだと言えるでしょう!

オールレザーほどの上品でアダルトな印象はそこまでありませんが、そうじゃなくてもアメリカンバイクなどのダークコーデが似合うバイクなどに合わせやすい雰囲気なのは間違い無い。

これも定価5,000円を切るリーズナブルさなので金額的ハードルも低い。

コミネ:GK-2503 3Dメッシュプロテクトグローブ

コミネ GK-2503の画像
コミネ GK-2503の画像

「3Dメッシュプロテクトグローブ」は手の甲の立体的な2つに分かれたプロテクターが特徴的なややスポーツ感も備わったグローブとなっています。このデザインを見たことがあるバイク乗りは少なくないでしょう…その理由は先にFIVEというバイクグローブで有名なブランドがこのデザインを出していたからです。

FIVE STUNT EVOの画像

恐らく日本人バイク乗りが一番最初に知ったこの手のプロテクター形状はFIVEのスタントエボでは無いでしょうか?これと「3Dプロテクトメッシュグローブ」は似ているんですよね!

しかし名前に付いている3Dはこの立体的なプロテクターの事を言っているのではなく、3Dメッシュという通気性抜群な生地のことを言っており、通気性が高く夏のライディングにピッタリの生地なのです。それに加えて立体的で2つに分かれているTPRプロテクターで手の動きも快適にしている。

  • クラシック、ネオクラシック、ネオレトロバイク
  • スポーツ系バイク
  • カジュアルファッション
  • スポーツファッション

などのファッションやバイクタイプに似合うものとなっています。

ややバイク感やスポーツ感があるグローブではありますが、単色のブラックなど生地の色の差があまり出ていないカラーの物を選べばスポーツ系バイクやそれにならうファッション以外にも十分に似合うグローブデザインだと言えますね。

コミネ GK-2503の画像

カラーバリエーションは6色用意されており、上の左と真ん中の色の違いがパッと見分かりにくい見た目のカラーであれば比較的多くのバイクジャンルやファッションに合わせやすいデザインだと言えます。

拳部分はもちろんの事、手の平部分にもプロテクターが装備されていて安全性も高いグローブだ!流石コミネと言わんばかりに定価6,000円を切るプロテクターとなっているので金額的ハードルも低いぞ。

コミネ:GK-2433 プロテクトクーリングメッシュグローブ

コミネ GK-2433の画像
コミネ GK-2433の画像

「プロテクトクーリングメッシュグローブ」は手の甲部分に多くのメッシュ素材を使用しながら、2種類のメッシュ生地だけで甲のデザインをしているグローブなので、しっかりと高い通気性を得つつデザインも割と凝っているグローブだと言えます。

プロテクターは拳の部分にしかついていませんが、手の平には強度と耐切創性に優れたケプロテックという繊維が採用され、手の平部の頑丈さや安全性を担っている。

薬指の甲と手首のホールドベルトに割と大きめなKOMINEロゴがデザインされていますが、手首から人差し指に掛けてはどのカラーバリエーションでもブラックカラーが採用されており、クールさはどれをとっても持っています。

定価5,000円を切るというリーズナブルさながらに「通気性、デザイン性、安全性」をしっかりと考えられているこのグローブは夏用のコスパモデル筆頭に間違いないと言えるレベル。

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

カラーバリエーションやデザイン的にどんなバイクジャンルにも似合うものとなっており、服装自体もほとんどのものに似合うものと言えるオールラウンドな夏用グローブでしょう!

コミネ GK-2433の画像

カラーバリエーションは6色用意されていますが、3色は全体的に黒ベースのものであり下3色は手首から人差し指までは黒を採用し、それ以外の甲部分に色が使われているバリエーションの6つとなります。

どれをとっても派手さは無く落ち着いた色なので派手なグラフィカルな服装にも、色使いが少ない地味な服装にも合わせやすいグローブですね!

コミネ:GK-1683 ライドメッシュグローブアレシア

コミネ GK-1683の画像
コミネ GK-1683の画像

「ライドメッシュグローブアレシア」はコミネの中でも抜群にカジュアルで抜群にリーズナブルなグローブに仕上がっています。今までは1着でオールシーズン着まわしていた…夏用グローブが傷んできたけど安いものが良いな…という人にとても手が出やすい金額のものとなっているので、これからバイクに乗ろうという人にもおすすめだ!

手の甲部全体にはメッシュ生地が採用されており、見た目もとてもシンプルなので特にブラック系の落ち着いたカラーバリエーションならどんな服装にも合わせやすいものとなっています。

しかしながらリーズナブルさに定評のあるコミネの中でもリーズナブルなこのグローブはその金額の安さの反面、プロテクターが装備されていないので安全性は生地で手を覆っている保護程度なので擦れ傷などからは手を守ってくれますが、衝撃から守る安全性は低い…

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

とてもシンプルな見た目のグローブですが、カラーバリエーションによっては結構手元が目立つので地味な色を選んで服装との違和感を無くす着用か、逆に上下半身のカラーを整えて差し色として使う方法でも高価があると言えるでしょう!

コミネ GK-1683の画像

カラーバリエーションは7色あり、基本的には黒メインで指の間から違う色が見えるもの程度なら色々なバイクやファッションに合わせやすく、それ以外の甲全体的に黒以外の色が使われているものは差し色としての合わせ方も出来るカラーバリエーションだ!

プロテクターが無い分安全性は劣りますがプロテクターがある時よりもやはり手への快適性は高い、手を保護する役割は全く無いわけでは無いので、快適性と安さを重視したいという人へのおすすめ度はかなり高い。

コミネグローブ購入時の注意点…

コミネグローブはリーズナブルでとても金銭的ハードルが低いグローブであり、基本的にどのモデルもタッチパネル(スマホ)対応の物となっていますが、コミネのスマホ対応度合いが弱いものが多く、使えるに値しないタッチパネル対応レベルのものも多くあるので注意が必要です。

RSタイチ:RST460 ボルトエアーグローブ

RSタイチ ボルトエアーグローブの画像
RSタイチ ボルトエアーグローブの画像

「ボルトエアーグローブ」はカジュアルさとバイク感をほどほどに両立させたグローブデザインとなっており、優れた通気性、ストレッチ性とソフトな操作感が魅力なグローブです。

RSタイチがストリートカジュアルデザインと謳っているレベルでのカジュアルさなのでしっかりと意識されてバイク感がかなり薄くされている印象だ!

通気性を確保するための定番のメッシュ生地は手首と親指の一部にしか採用されていませんが、手の甲や手の平部にはエアスルーストレッチ生地が採用されているので通気性とストレッチ性が両立された生地でメッシュ部分以外の通気性が確保されています。

拳部にはTPUプロテクター、手の平部にはフォームパッドで安全性を確保している。

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

バイク感を薄っすら持ちながらカジュアルな見た目もしっかりと取り入れているので、アメリカンからスポーツ系迄幅広いジャンルのバイクや、ファッションもオールジャンルで合わせやすい見た目に仕上がっています。

RSタイチ ボルトエアーグローブの画像

基本的には黒ベースのカラーをメインに指先にデザインされているものもありますので、それらはよりストリート感が高くストリート系カジュアルな服装に合わせやすいでしょう。

RSタイチ:RST463 ラバーナックルメッシュグローブ

RSタイチ ラバーナックルメッシュグローブの画像
RSタイチ ラバーナックルメッシュグローブの画像

「ラバーナックルメッシュグローブ」は全体的にスタイリッシュさがあり、それがバイク感に繋がっているグローブとなりますが、それはグローブ単体で見ている場合の話…バイク乗りが装備してファッション全体の一部だという場合であれば差し色を用いたデザインなだけなので基本的になんでも合う。

手の平の頑丈さが欲しい部分以外はメッシュ生地とエアスルーストレッチ生地が採用されているので通気性が高く手の動かしやすさも十分にあり、プロテクターは拳TPRプロテクターと手の平部には補強という感じで安全性を確保してあります。

デザイン的には手の甲に多く使われているメッシュっ生地とその部分と手首のベルトを繋ぐように配置されているエアスルーストレッチ生地がメインデザインとなっておりますが、それ以外にはTAICHIのロゴや手首などにさりげなく違う色を使って見た目をデザインしています。

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

グローブ単体で見るとスポーツ感があるのでスポーツバイクに似合うものに感じますが、体に合わせると視覚的な割合が減るのでオールジャンルのバイクやファッションに合わせやすいグローブだと言えます。

RSタイチ ラバーナックルメッシュグローブの画像

カラーバリエーションは4色ありますが、どれも黒ベースのカラー配置となっていて手首とロゴ部分に色を使って違いを出しているだけ…なので色が付いている物でも差し色でしか無いので主張は弱い。

ですが例えば体全体的にブラックカラーファッションにまとめ、靴などに色があるものを選択し、それに合わせてこのグローブの差し色を選ぶなんてことをすれば一辺倒なファッションカラーでは無く差し色を取り入れたオシャレなファッションへ簡単ながら早変わりさせる事が可能と言うわけだ!

RSタイチはスポーツ系バイク感が強いグローブが多い…

RSタイチでグローブを探すならスポーツ系のバイクに乗っている人が向いています。カジュアルルックスなグローブはここで紹介した2モデルがおすすめですが、それ以外は結構スポーティ。

スポーツカジュアルなファッションも全然アリなバイクジャンルやファッションをしているならRSタイチのサイトを覗いてみるのも悪くないですね。

デイトナ(ヘンリービギンズ):HBG-029 ゴートスキンパンチングメッシュ

デイトナ ゴートスキンパンチングメッシュグローブの画像
デイトナ ゴートスキンパンチングメッシュグローブの画像

「ゴートスキンパンチングメッシュ」はゴートスキンを採用し、手の甲部分にパンチング(穴あき加工)をしたレザーグローブなのでアメリカンバイクに乗っている人や、夏でもレザースタイルをしたいという人にはピッタリです。

レザーながらにしっかりとタッチパネル対応となっているので、使い勝手も十分にあるグローブだと言えます。しかしながらプロテクターが無いので安全性はゴートスキン(本革)の耐久性のみで、耐切創性に対しては本革の本来の強さがありますが、代わりに耐衝撃性は無いのでそこは理解が必要だ。

手の平部には補強パッチがされており、裏地は裏使いによる滑り止め効果により操作感が高くなるように仕上げられています。

  • アメリカンバイクや重厚感のあるタイプ
  • クラシックバイクやネオクラシック、ネオレトロ系
  • ブラックカラーテイストなどのクールで落ち着きのあるファッション

やはりレザー調のアイテムは落ち着きのあるバイクやファッションに合っており、クール系だったりクラシック系のバイクタイプやファッションに合いやすいグローブです。

カラーリングは無く、載せた画像のブラックのみとなっているので選ぶ幅はありませんが、代わりに選ぶのに悩まないという反面のメリットがありますね。プロテクター装備のプロテクションタイプも用意されているので、プロテクター無しでより快適な装着感を求めるか、プロテクターありの安全性重視を求めるかで選ぶ事が出来ます。

どちらも本革ながらも5,000円を切る価格で購入出来るリーズナブルさは本革ながらに嬉しい価格設定だ!

デイトナ(ヘンリービギンズ):HBG-129 パンチングメッシュスタンダードカウレザーグローブ

デイトナ パンチングメッシュスタンダードカウレザーグローブの画像
デイトナ パンチングメッシュスタンダードカウレザーグローブの画像

「パンチングメッシュスタンダードカウレザーグローブ」は柔らかい牛革を採用したタッチパネル対応のグローブです。柔らかい牛革を手にフィットさせうよう立体縫製で仕立てたライディンググローブなので、本革ながらに最初から手に馴染みやすく、使用を重ねればより自分だけの形に仕上がっていきます。

タッチパネル対応の生地は人差し指の第一関節部分まで側面に回り込ませて配置されているので指の腹はもちろん、指の先でもスマホの操作が可能となっており、操作時のストレスを緩和する。

手の平部もあまり頑丈さが不要な部分にはメッシュ生地を採用しているので出来る限りの通気性を確保しており、それ以外は追加生地などで補強されており、本来の本革の頑丈さ以上の耐久度を持つので耐切創から長く使用するにあたっての丈夫さをしっかりと持っているグローブですね!

  • アメリカンバイクや重厚感のあるタイプ
  • クラシックバイクやネオクラシック、ネオレトロ系
  • ブラックカラーテイストなどのクールで落ち着きのあるファッション

このモデルのグローブは本革ながらにカラーバリエーションをいくつか用意されているのでクラシック系に合わせるカラーとして人気なイエローやブラウン系も用意されているのでピッタリのレザーグローブを選べる。

カラーバリエーションは3色用意されていますが、艶めかしさが強いので黒が一番合わせやすく無難な色だと言えるでしょう。

拳(ナックル)プロテクターが無いので衝撃への安全性は低い…その代わりと言うわけではないでしょうが4,000円を切る価格で購入出来るリーズナブルさがあります。

デイトナ(ヘンリービギンズ):HBG-065 カフェメッシュグローブ

デイトナ カフェメッシュグローブの画像
デイトナ カフェメッシュグローブの画像

「カフェメッシュグローブ」はデイトナがヘンリービギンズというオリジナルウェアブランドを立ち上げた当初の人気モデルをブラッシュアップして開発したグローブとなっており、クラシックルックスなバイクにピッタリのグローブとなっています。

プロテクターが欲しい部分には本革を多用する事で安全面を確保しつつ、それ以外の部分にはメッシュ生地を配置する事で安全性と通気性を両立している仕様となっている。

拳(ナックル)プロテクターを位置する部分にダイアゴナルステッチで革を重ねている部分がデザインとして特徴的なデザインとなっており、これを起点に全体的なクラシック感を生んでいます。

  • クラシックバイクやネオクラシック、ネオレトロ系
  • レザー系やロックテイストなファッション
  • クラシック系ファッション

現代風にアレンジされてはいますがしっかりとクラシックさを残しているのでその手のバイクタイプやファッションに似合うグローブとなっていますね!

デイトナ カフェメッシュグローブの画像
デイトナ カフェメッシュグローブの画像

カラーバリエーションはブラックとアイボリーの2色となっており、カラーが目立つアイボリーの方もしっかりとクラシックな雰囲気をもっている。

本革ながらも4,000円を切る金額というリーズナブルさはかなりデカい。

FIVE:STUNT EVO(スタントエボ)

FIVE スタンドエボの画像
FIVE スタンドエボの画像

「スタントエボ」は2つに分割されたEVOナックルプロテクターを採用したFIVE内でも人気のモデルです!見た目はスポーティさがやや強めだが、主張が強すぎないのでパーカースタイルなどのカジュアルファッションにも合わせられるデザインとなっています。

売りである2分割のEVOナックルプロテクターはTPUナックルと内側の超低反発素材によって衝撃吸収とプロテクターが付いている違和感を最大限に軽減する構造。

それ以外でもスポーツ感が強いグローブなので手の甲から指に伸びたすぐ先の指にもそれぞれプロテクターがついており、手の平にもスライダープロテクターが装備されています。

甲のプロテクターが無い部分にはメッシュ生地とパンチングレザーが採用されているのでしっかりと通気性を確保。親指側にはクラリーノを採用するとともにシリコンをデザイン性とともに配置する事で、動きやすさとグリップ性能も実現している。

  • アメリカン以外のバイクタイプ
  • オールジャンルのファッション

スポーツ感があるものだと言ってもアメリカン以外のバイクタイプには合わせやすく、服装に関してはカジュアルさが高いものからスポーツ感溢れるファッションなど幅広く対応できるグローブです。

カラーバリエーションもたくさんよういされており、スポーツ系ファッションに合わせるなら特に気にする必要は無いが、カジュアルファッションに合わせるなら単色か色使いが少ないものを選択すると良いでしょう。

FIVE:RS3 EVO AIRFLOW(エアーフロー)

FIVE RS3 EVO AIRFLOWの画像
FIVE RS3 EVO AIRFLOWの画像

「RS3 EVO AIRFLOW」は通気性に重点をおいたFIVEの中でも指折りの涼しいグローブになっています。

手の甲の全体にはハニカムメッシュ構造の生地はグローブの全体から風を受けられるよう配置されており、その通気性がエアフローという名前に寄与している。拳(ナックル)プロテクターは人間工学に基づいたERGO PROTECHナックルプロテクターを採用し、安全性を確保しつつ快適な操作性を実現。

手の平にも人間工学に基づき開発されたスライダープロテクターが採用され、ハンドルを握っても操作性を邪魔せずに保護性能も確立。

夏場の街乗りを想定し設計された見た目なのでカジュアルな見た目と共にラフに使える雰囲気と装着感があるので、夏場に楽に装着したいと思っているバイク乗りにピッタリ!

  • アメリカン以外のバイクタイプ
  • ちょい悪径のファッション以外

この「RS3 EVO AIRFLOW」というモデルはメインカラーが紺色のみなのでアメリカンなどの重厚感と共にクールな印象を持つバイクタイプにはちょっと似合いづらいかもしれません。それに伴ってそんなアメリカンに定番のちょっと悪い雰囲気を持つファッションにも合いづらいですね。それ以外には結構合わせやすいと言えます。

FIVE RS3 EVO AIRFLOWの画像

カラーバリエーションは4色用意されていますが、大きな部分のカラーが違うわけではなく、ロゴを始めとしたデザインのちょっとした部分にアクセントとして使われている色違いとなっています。

FIVE:SCRAMBLER

FIVE SCRAMBLERの画像
FIVE SCRAMBLERの画像

「SCRAMBLER」というグローブは名前の通りにスクランブラーバイクや、アドベンチャーといったバイクに似合うのと共にクラシック系バイクにも合うグローブデザインとなっています。

完全夏用というわけではなく、FIVEでの使用推奨季節チャート的に2月中~11月中頃まで推奨の3シーズン対応のグローブとなっていますので、手の暑さはそこまで気にならないという人は結構おすすめだ!

手の甲には伸縮性・耐久性に優れたツイルスパンストレッチ素材が採用されており、手の平は甲とのコントラストがオシャレな色のナッシュシンセティックレザーを採用しているので頑丈さとデザイン性、使い勝手をしっかりと考えられた設計デザイン。

拳(ナックル)部にはプロテクターなど無く、ちょっとしたクッションパッドだけなのでプロテクター装備ほどの高い安全性ではなく、生地素材の耐摩耗性・耐切創性となります。

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

オールジャンルのバイクタイプやファッションに合わせられるグローブデザインとなっており、手の甲についているパッチは3種類付いており、好みや気分によって変えられる遊びのきいたオシャレポイントもあります。

FIVE SCRAMBLERの画像

パッチは3つついており、そこまでデザインがはっきりと見えるものではありませんが、ちょっとした遊び心が面白くバイク仲間にちょっと話すネタにもなりますね!

カラーバリエーションはこのブラックとタンカラーの2トーンの1モデルしかありませんが、軽装からしっかりとバイク装備をしたファッションのどちらにも合わせられるクールなグローブ。

KNOX:アーバンプログローブ

KNOX アーバンプログローブの画像
KNOX アーバンプログローブの画像

「アーバンプログローブ」は夏でも使えるように配置された3層構造メッシュを使った涼しいグローブです。涼しさだけではなくしっかりとした耐久性を持たせるために3層構造メッシュで通気性と共に、摩擦や切り裂きに強い特性をもったものに仕上げている。

プロテクションはKNOX社オリジナルのマイクロロックプロテクターを装備しており、通常時は柔らかく良質な着用感となっているが、衝撃が加わった時に固くなるのでいざという時の防御性能は高い!

手の平がわにはSPSシステムというスライダープロテクターが装備されているので、転倒時などに手をついても手の平で滑る事で手首への負担を軽減し、ケガを最小限にするというものになっています。

  • オールジャンルバイク
  • オールファッションジャンル

マイクロロックプロテクターなど表に見える部分は何も考えずにカジュアルだとは言い難い見た目となっていますが、主張の激しくない黒色メインのカラーとデザインなので比較的どんなバイクにもファッションにも合わせやすい。

カラーのバリエーションはありませんが、KNOX製の製品品質は「ジャケット2着、グローブ1着」を愛用している筆者が保証すると言えるくらい良いブランドですよ!

夏用グローブはプロテクターの素材にも注目!手を握った時に痛みがあるかも

夏用グローブはメッシュ生地を採用したり、生地を薄くしたりなどして通気性や涼しさを確保しています。その為グローブからの送られてくる触感なども手に伝わってきやすいです。

ちなみに筆者は夏用バイクグローブでハードプロテクターが入ったものを使用しません!その理由はハードプロテクターが装備された夏用グローブでずっとハンドルを握る手の形をとっていると拳を握ったときの骨が痛くなるからです…

拳の画像

この骨の部分がハードプロテクターだと痛くなるので、基本的に夏用のバイクグローブのプロテクターはラバー素材を選んでいます。一般よりも骨の出っ張りが大きいのか、骨の我慢強さが無いのか分かりませんがラバー素材でないとロングツーリングはまず無理になってしまうのです。

フローティングタイプのバイクグローブの画像

画像のようにフローティングタイプと言われる拳の骨の動きによってプロテクター部が上下するタイプならその手の痛みや違和感は緩和されると言いますが全然そんな事はない…そんな感じなので筆者が選ぶ夏用バイクグローブはプロテクターがラバータイプのものになります。

しかしながらやはりプロテクターは基本的にハードタイプの方が耐衝撃性に優れているので、そのような感じが無ければハードタイプを選んでおいた方が良い。逆に筆者のようにハードタイププロテクターを装備すると痛みが出るなどのことがあるならラバータイプがおすすめですね!

  • 耐衝撃の安全性➡ハードタイプ>ソフトタイプ(ラバー系)
  • 着用の快適性➡ハードタイプ<ソフトタイプ

というハードタイプとソフトタイプのナックルプロテクターの良し悪しがあります。

しかしながら両方を持っているプロテクターがあります。それはKNOX製のマイクロロックプロテクターです!マイクロロックプロテクターは普段は柔らかくフィット感や着用感が良い状態ですが、衝撃が加わった時には瞬時に固くなりしっかりと保護するプロテクターであり、CE規格評価はAAとなっているので安全性も十分に高いです。

とは言えプロテクターの素材ももちろん大切ですが、とりあえずデザインの気に入るものを優先してピックアップしていくのが優先ですかね!

安全性もあり着用感もあって気軽に着れるバイク用ファッションというとやっぱりカジュアルな見た目のものになる場合が多いですよね?そんなファッションに合わせるならやっぱりカジュアルな雰囲気を持つグローブというのが良いでしょう!

そんな見た目のグローブは結構多くのバイクタイプにもファッションタイプにも合うので汎用性も高くておすすめですからね!

という事で、現場からは以上です!

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