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中型バイク免許をとったら!とりあえず見たい鉄板人気車種10選

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「バイクに乗るぞ!」と思って中型バイク免許を取得した人は何に乗ろうか?となりますよね!もちろん乗るバイクが決まっている人もいますが、そうで無い人は是非見ていって下さいね

 

今回紹介するのは、バイクに乗り始めるライダーに人気な鉄板バイクです!なので…

  • DIY整備ノウハウ
  • カスタムパーツ
  • どんなトラブルの時、どんな対処をするのか?

などなどがネットに情報としてゴロゴロ転がっているのがメリットの1つと言える車種になります。

 

人気になるバイクにはそれなりに理由があり、良い所が多いという特徴ももちろんありますね!と言う事で、「これからどのバイクに乗ろう?」という人は是非参考に!

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https://www.subablobike.jp/bike_license_how_to_get_school_or_camp

https://www.subablobike.jp/entry-2019-05-08-2019%e5%b9%b4%e3%81%af%e3%83%8d%e3%82%aa%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e3%81%8c%e3%82%a2%e3%83%84%e3%82%a4%ef%bc%81%e3%81%8b%e3%81%a3

目次

中型バイク免許をとったら!とりあえず見たい鉄板人気車種10選

 

鉄板人気車種ってあれでしょ?みんなが乗ってるよく見るやつでしょ?

そんなのに興味ないんだよ…人と違うのがいいんじゃん!

と思うじゃないですか?でも、とりあえずバイクに対して色々な不安がある人は人気車種を見ておく価値は十分にあるんですよ。

 

まずは人気車種は何故良いのか?という点について「人気の理由とメリット」を踏まえて説明しますが、興味がない人は飛ばしておすすめ車種に進めてもOK!

鉄板の人気車種にはそれなりに理由とメリットがある

 

鉄板になるほどの人気車種にはそれなりの「理由やメリット」が存在します。

人気車種のメリット

  • DIYの整備ノウハウが見つかりやすい
  • カスタムイメージが作りやすく、パーツが見つかりやすい
  • トラブルや故障の時、どうすれば良いのかという情報が見つかりやすい

上記のメリットが存在します。

 

DIY整備ノウハウ/カスタム/トラブル対処の情報が多い

工具の画像

人気車種はたくさんのライダーさんに乗られており、その中には色々な人がいます。「走行を楽しむ人」「整備まで楽しんでいる人」「カスタムしてより愛着が湧くバイクに仕上げている」などなど…

 

たくさんの人がそれぞれの楽しみ方をしているのでネットに情報が色々な形で転がっているんですよね!

  • 整備を始めてみたい人 → オイル交換の手順
  • カスタムをしたい人 → 完成形のイメージ、方法、使ったパーツ
  • こんな風に故障しちゃった → そんな時は「ココ」が怪しい、こうすれば直る

なんて事をネットに載せている人も中にはいるのです。

 

なので人気車種に乗っていれば”あなた”のやりたいに応えてくれる情報が見つかりやすいという事になるんですねね?ここまで聞くと不安がある人にとっては解決策がみつかりやすいという点で言えば大きなメリットだと思いますよね!

 

鉄板人気車種〇選紹介!

 

車種を紹介するだけだと多分「あ~やっぱりこれか…」とやや残念な感想が出てきそうな予想が出来るので、車種と共にかっこいいと思ったカスタム車両の画像も一緒に紹介していきますね!

 

まずは、より人気の高いSS(スーパースポーツ)から見ていきましょう。

 

ホンダ:CBR250RR

ホンダ CBR250RRの画像

ホンダのCBR250RRは今の形になって、その人気をかなりの勢いで躍進させた人気な250ccスーパースポーツです。

 

250ccクラスなので軽く扱いやすく、中型バイク免許で乗れて車検が無いのが多くの人にとって良い面だと言えるでしょう!逆に250ccクラスながら新車価格80万円超えと言うのは高額だとも言えます。

 

現状の250ccクラスは高額になりつつある傾向にあり、スーパースポーツはその筆頭と言えます。このCBR250RRはその中でもトップクラスの高額さを誇ります…それでも人気が出ているのはそれだけ価値を見出せている人が多いという事でしょう。

車両重量 168kg
シート高 790mm
最高出力 30kW(41PS)
最大トルク 25N・m(2.5kgf)
WMTCモード燃費値 27.1km/L

※スペックは2020年モデル参照

WMTCモード燃費値とは…普段の走行「道の勾配/信号待ち/加減速」などを加味してテストした燃費の数値の事。

カタログ燃費値はそれらを加味せずに出しているので高燃費な結果が出ますが、それに比べると実走を考えられているWMTCモードは低い値が出ます。

車両重量168kgとは現代の250ccクラスで言えば普通…ですが、最高出力はトップクラスとなっています。

 

なので250ccクラスと言えどスピードを出すスポーツ走行も十分に楽しむ事が出来ますし、重量が軽いのでヒラヒラとクイックなワインディングもしやすい!小柄な車体は街乗りもしやすいというわけなんですね。

 

ホンダ CBR250RRの画像

カラーリングもいくつかあり、シックなものからカラフルなものまであるので男女問わず親しみやすいのも人気の理由の1つかもしれません。そんなCBR250RRですが、カウルを変えるだけで劇的にイメージが変わるのでそんなカスタムバイクを見て見ましょう!

 

ホンダ CBR250RRの画像
▲フルカーボンカウルになったCBR250RRです。遠くから見ると薄いグレーのような印象ですが、カーボンの柄は近くで見ると鮮やかであり特徴としてかなり軽量なので走行スペックを上げてくれるカウルカスタムとなりますね!

ホンダ CBR250RRの画像
▲かなりカラフルなグラフィックとなたあカウルが特徴的なCBR250RRですね!

 

ホンダ CBR250RRの画像
▲レース仕様にも定番なレッドブルデザインのカウルとなっており、そのデザインだけでもスポーティさやかっこよさがありますが、リアタイヤがプロアーム(片持ちスイングアーム)となっているのもスポーティなかっこよさを引き上げています。

 

上の排気量なら「CBR400R」

CBR400Rの画像
250ccを考えておらず400ccが良いCBRのデザインが好きな人は「CBR400R」が良いですよね!全体的なデザインも大きく変わる事は無く、スペックが高くなったとイメージすれば簡単な話。

車両重量 192kg
シート高 785mm
最高出力 34kW(46PS)
最大トルク 38N・m(3.9kgf)
WMTCモード燃費値 28.3km/L

最高出力はそこまで大きく高くはならないが、トルク値が10以上あがっているスペックは低速時の扱いやすさや初速のスピードが上がった事に繋がります。

 

2年毎の車検という出費は必要になりますが、新車での車体価格は80万円ほどでありCBR250RRと変わらないというか何故かコチラの方が安かったりするので、排気量をどちらにしようか考えていなかった人は悩みの種になりそうですね…

 

カワサキ:Ninja250

カワサキ ninja250の画像

カワサキのニンジャ250は元々人気のあった車両だが、ヘッドライトが単眼(1つ眼)から2つ眼になってから更に人気を伸ばしたバイクとなっています。

 

CBR250RRと同じくフルカウルの250ccです。ちょっと変わっている点としてニンジャ250はスーパースポーツともツアラーとも言われるところでしょう!ツアラーとは…簡単に言えばツーリングに向いたバイクの事を言います。

 

ニンジャ250が何故ツアラーとも言われるのか?その理由は恐らくヘッドライトが単眼から2つ眼に変わった時に同時に変わったハンドル高さですね。ハンドルの高さもやや高くなり姿勢がかなり楽になったからでしょう!

 

単眼のニンジャ250(いわゆるEX250Kの型式)の時はフルカウルスーパースポーツらしい前傾ポジションだったのが緩和され、前傾だが楽という絶妙なポジションになったのですなのでスーパースポーツともツアラーとも呼ばれるようになったんでしょうね!

車両重量 166kg
シート高 795mm
最高出力 27kW(37PS)
最大トルク 23N・m(2.3kgf)
WMTCモード燃費値 26.2km/L

※スペックは2022年モデル参照

ニンジャ250もCBR250RRと同じく現代の250ccクラス中トップクラスの出力とトルクがあります。

 

それに加えて前傾なスポーティさはあるが、楽な姿勢でいられるハンドル高さでもあるというこれからバイクを楽しもうという人にピッタリの良さを持っているバイクなわけですね!シート高も795mmと日本人にも高すぎないシート高がまた良い。

カワサキ ninja250の画像
▲ニンジャ250も赤などカラーリングが豊富なので、色々な人の気に入るカラーが揃っているでしょう!画像としては載せていませんが「カワサキグリーン」はもちろん、「ホワイト」「ブルー」などもあります。

 

ニンジャ250もネットですぐに出てくるカスタム車両はカウルデザインを変えるカスタムが多いですね!

カワサキ ninja250の画像
▲こちらはエヴァカラーにカスタムされたニンジャ250です。エヴァファンにはもちろん、あまり見ないカラーリングにしたい人などにハマりそうなカラーリング!

カワサキ ninja250の画像
▲こちらはトランスフォーマーのバンブルビー仕様のカラーリングとなっています。全体を黄色一色にしてしまうとのっぺりした感じになってしまいますが、所々にデザインされている黒が良い塩梅を出しておりクール。ホイールもステッカーカスタムされていて統一感がありますね!

 

上の排気量なら「Ninja400」

ニンジャ400の画像

ニンジャ400はニンジャ250と見た目は変わらないと思ってOK!そのまま大きくしたような感じになっています。なので400ccクラスが欲しいと思ってニンジャの見た目が好きな人は悩む事は無いでしょう。

車両重量 167kg
シート高 785mm
最高出力 35kW(48PS)
最大トルク 38N・m(3.9kgf)
WMTCモード燃費値 24.8km/L

※2022年モデル参照

排気量が大きくなっても、車両重量がほぼ変わらない所が嬉しい所です。パワーが上がっても車両重量が大きく上がってしまうよりも、パワーが上がって重量が変わらない方が運動性能の上がり幅が大きいからですね!

 

出力、トルク共に大きくなっておりパワーの違いは割と顕著なのでニンジャデザインが好きでよりパワーを求めるなら間違い無くニンジャ400がおすすめでしょう。

 

ヤマハ:YZF-R25

YZF-R25の画像

YZF-R25は今やかなりの人気を持っている250ccスーパースポーツとなっています。登場したのは2015年と歴史は浅いが今や定番人気250ccの「CBR250RRやニンジャ250」にも引けを取らない人気バイクとなっています。

 

ヤマハは画像のように純正ホイールにカラーを採用していたり、あまり見ないカラーをボディに使ったりなど割と奇抜な戦略をとっており、物珍しい色合いが好きな人にはマッチ度も結構高い!もちろん定番のヤマハブルーもあれば、ブラックなどもあります。

 

他のメーカー車両でもカラーバリエーションはありますが、ヤマハのR25ではまた違ったカラーバリエーションから選択する事が出来たりするわけなのですね!

車両重量 170kg
シート高 780mm
最高出力 26kW(35PS)
最大トルク 23N・m(2.3kgf)
WMTCモード燃費値 27.2km/L

※2021年モデル参照

出力やトルクは先に紹介の2車種よりはやや劣りますが、それでも人気があるのはそのデザインなのでしょう。かっこいいとも可愛いとも見て取れるその見た目は男女共に人気が高いのは頷けますね!

 

ヤマハはバイク絶頂期からデザインセンスが高いと言われているメーカーで、それが今でもライダー達の心を射止めているのでしょうちょっとカラー面で冒険している節がありますが、それでも人気を保持しているのは流石としか言いようが無いでしょう。

 

シート高も高くは無く跨りやすく、跨った時のシートはお尻を包む心地よさがあるので長時間のライディングでもなんのその!

 

金額面で言えば「CBR250RRが80万円台」「ニンジャ250が70万円台」なのに比べ、R25は60万円台と車体価格も良心的だ!

YZF-R25の画像
▲R25のカスタムはカウルデザインの変更とともに、ヘッドライトのカスタムをしているバイクを多く見かける印象があります。画像はフロントフェイスが変わる前のR-25ですが、睨みをきかせたかっこいいカスタムに仕上がっています。

YZF-R25の画像
▲その他にも色々とパーツが出ているのも分かりますね!

 

上の排気量なら「YZF-R3」

YZF-R3の画像

中型排気量内での上の車種は「YZF-R3」です。名前の通り400ccという中型最大の排気量では無く、320ccという日本では半端に思える排気量になります。250ccから70cc程増えた排気量ですね!

 

これがどれくらいスペックに影響するのかと言うと…?

車両重量 170kg
シート高 780mm
最高出力 31kW(42PS)
最大トルク 29N・m(3.0kgf)
WMTCモード燃費値 27.6km/L

※2021年モデル参照

そこそこのスペックアップに繋がっているんですね!70ccの排気量の増加は劇的なものでは無く、確かなスペックアップという感じです。

 

この排気量アップによるスペックアップを踏まえて車検ありの「YZF-R3」をどう捉えるか?ですね!筆者のバイク仲間にもR3に乗っている人がいますが、満足そうに乗っているのでその価値はあるのでしょう

 

スズキ:GSX250R

スズキ GSX250Rの画像

スズキ GSX250Rは先の3車種に比べて人気は劣るが、確かな存在感でスズキのコアなファンを着実に増やしています。スズキは「スズキらしい」と言われるようなブレないデザインをずっと続けており、それがまたコアなスズキファンにヒットしているメーカーです。

 

他のメーカー車両は流行りに沿って大きなデザイン変更をしていっていますが、スズキだけはそれをせず我が道を進んでいる感じで、GSX250Rもそのデザインを受け継いでいる車両です。

 

エンジンの特徴としては他の3車種に比べ出力、トルク共に高くは無いが燃費の良さがありますね!

車両重量 181kg
シート高 790mm
最高出力 18kW(24PS)
最大トルク 22N・m(2.2kgf)
WMTCモード燃費値 32.5km/L

「CBR250RR/ニンジャ250/R25」らと比べると非力さは否定できません。それゆえに何台か乗ってきたライダーよりも、1台目に乗る初心者ライダーによく向いているバイクと言えます。

 

低速トルクが売りなバイクとなっているので、教習所出たての初心者ライダーはどちらかと言えば教習所で習う走行から模索し、自分らしい走行を見つけていくもの…そんなバイクにピッタリなんですよね!低速での扱いやすさが抜群で、走行スキル向上にはもってこい

 

デザインもかっこいいので見た目も◎、ですがやはり非力なので数年乗っていると乗り換えを検討したくなることもあるでしょう…と言う様な、ステップアップの足掛かりにかなり向いているバイクと言えるでしょうね!新車で60万円を切る値段というのもバイク高騰時代の今には良い傾向。

スズキ GSX250Rの画像
▲カスタムではスズキらしいヘッドライトをより際立たせるようなデザインのヘッドライトユニットなんかが出ています。

 

ここまででSS4車種(250cc)+3車種(400cc)を紹介していきましたが、どれも見たことがあるモデルばかりでしたよね?それだけ多くのライダーが乗っているからなんですね!

 

そんなたくさんのライダーに乗られているバイクは色々なノウハウが出回っているので、色々な場面でその情報が役に立つ時が来ます。カスタムに関してはSSはノーマルで既にかっこよさがまとまっていたりするのでカウルデザインのカスタムが際立っていますね。

 

SSのメリットとしてはカウルのおかげで走行風から来る疲労が軽減される点や、ライディングに焦点をあてているのでクイックな操作感やバンク(寝かせる走行)のしやすさがありますね!

 

次に教習所で乗り慣れたネイキッドを見ていきましょう!

 

ホンダ:CB400SF/SB

ホンダ CB400SFの画像

CB400SFはバイクの中でもかなり有名な車種ですね!その理由は教習車で採用されているからです。優秀なバイクの代表格でもあり色々な意味で誰にでも優しい面を持っているのでその人気は当然と言わざるを得ません。

  • 初心者に優しい扱いやすさ
  • 乗り慣れたライダーでも満足なスピード感やパワーレベル
  • 眺めてうっとりなかっこいいスタイリング

などのように色々な面を持っている、対人オールラウンダーバイク。

 

この特徴は対人での相性だけでは無く、走行でもオールラウンドっぷりを発揮しているのがにくい所だ!(オフロードはダメだけどね)

 

低速での扱いやすさは十分にあるが、スピード走行もなんのその…ワインディングに関してもクイックな操作感をもっており、とりあえず選んで間違い無い車両と呼べます。

車両重量 201kg
シート高 755mm
最高出力 41kW(56PS)
最大トルク 39N・m(4.0kgf)
WMTCモード燃費値 21.2km/L

※2020年モデル参照

4気筒エンジンなので燃費はかなり良いとは言えませんが、4気筒エンジンからなるマフラー音は気持ちの良い吹け上がりを感じる事が出来ますね!

 

それに加えてこのCB400にはもう1つの顔であるCB400SBの存在があります。

ホンダ CB400SBの画像

CB400SFが純粋なネイキッドのスタイルだとして、CB400SBはハーフカウルの付いたツアラーに寄せたネイキッドスタイルと言えるでしょう。同じCB400シリーズですがフロントフェイスが違うだけで結構印象が変わってくるのも面白いところ!

車両重量 206kg
シート高 755mm
最高出力 41kW(56PS)
最大トルク 39N・m(4.0kgf)
WMTCモード燃費値 21.2km/L

※2019年モデル参照

エンジンは同じなので違う所と言えば、気持ち車両重量が重くなった程度になります。なのでCB400シリーズに乗りたいと考えているならスタイリングで「SF/SB」の好きな方を選べばOKだ!SFは80万~90万ほど、SBは100万~110万ほどとカウルの分高い感じですね。

 

ホンダ:GB350

ホンダ GB350

GB350は2021年に登場したクラシック感溢れる単気筒ネイキッドバイクです。そのクラシックな見た目は多くのライダーの心を射止め、既に人気が出ているが勢いをグングン上げていますよ!

 

スペックで言えば「現代の普通のバイク」なのですが、その見た目がそんな事は関係無くするのでしょうねクラシックという表現は「古めかしい/古臭い/古き良き」雰囲気を持つものに付けて表現されますが、そのようなバイクはかっこよくも可愛くも見える雰囲気を持っています。

 

なので男女ともに支持されており、どちらからも結構な人気と好評があるのです。

車両重量 180kg
シート高 800mm
最高出力 15kW(20PS)
最大トルク 29N・m(3.0kgf)
WMTCモード燃費値 41.0km/L

※2021年モデル参照

単気筒バイクと言う事で、トルクで走行するのが得意なエンジンに仕上がっています。どいういう事か?と言うと、スピードを出すのが得意というよりも低速時での力強さや停止からグッと前に出る力が強いバイクと言う事だ!

 

更に単気筒バイクには燃費が良い!という特徴があり、数値が低くなる傾向のあるWMTCモードで41km/Lという燃費数値を出しているので、タンク容量が15Lもあるので満タン時には600km以上の走行が可能だという事凄まじい航続距離ですよね…もう車ですよ。

 

そんな距離的に素晴らしいスペックを持っていますが、凶暴的なトルクというわけでも無ければかなりスピードが出るバイクと言うわけでは無い…これはつまりどういうことかと言うと?初心者でも気兼ねなく楽しむ事が出来るというわけです!

ホンダ GB350
▲登場したてと言う事でまだまだカスタムパーツは豊富というわけにはいきませんが、それでも出てくるのは人気の裏付けでしょう!

 

人気車種は社外パーツメーカーがこぞってカスタムパーツを開発していくので、人気があればあるほど、ロングセラーであればあるほどカスタムパーツが充実していく特徴があります。なので、GB350のカスタムパーツが充実するのも時間の問題でしょう

 

ヤマハ:SR400

ヤマハ SR400の画像

ヤマハのSR400は2021年を最後に生産を終了してしまった名車中の名車です。その歴史は1978年から続いたものであり、実に40年以上のロングセラーバイクとなっているんですよね

 

このSR400の長い歴史からもクラシック感溢れる見た目がどの年代でも魅力があるというのを証明しているでしょう!

 

キャブレターからFI(フューエルインジェクション)へと時代に合わせた変化はありましたが、それでいて尚セルスターター無しキックスターターのみ&空冷エンジンを貫いたのはヤマハのユーザーへの愛が感じ取れます。

 

SR400はいつでも一定以上の人気を持つバイクであり、キックスターターのみというクセのあるバイクであるにも関わらず女性からも人気が厚い。

車両重量 175kg
シート高 790mm
最高出力 17kW(24PS)
最大トルク 28N・m(2.9kgf)
WMTCモード燃費値 29.7km/L

※2021年モデル参照

SR400は決してスペックの高いバイクでは無く、どちらかと言えばドコドコとエンジンの鼓動を楽しみながら楽しむバイクです。見て分かる通りエンジンスペックも250ccクラスのSSよりも低いのです。

 

しかしオシャレな見た目や、その歴史、エンジンの脈打つ鼓動感はそんな事はどうでも良いと思える感覚を提供してくれるのでハマるライダーも多いというわけだ!

 

SR400はその歴史の長さから「整備ノウハウ」「カスタム完成形/パーツ/やり方」「トラブル時の対処法」などがこれでもかとばかりにネットに転がっている代表的なバイクなので免許取り立ての初心者にもおすすめというわけだ!

 

ただ、キックスタートのみというクセの強さも持っているので初心者が苦労するという事も間違いではありませんね!

 

しかし、キックでのエンジンスタート姿はやはりかっこよく初心者でも憧れる人は多い…なので初心者ながらにキックスタートの練習をし、それをものにしたいという気持ちも分からんでもない

ヤマハ SR400の画像 ヤマハ SR400の画像
▲SR400はカスタムパーツが豊富であり、カスタムした完成形画像もたくさん出てきます。なのでカスタム欲もしっかり満たす事が出来ますし、自分だけのSR400を目指すのも悪くない!

 

スズキ:ジグサー250

ジグサー250の画像

ジグサー250はスズキが油冷を復活させ2019年に登場させたバイクです。ジグサーSF250というフルカウル仕様がありますが、そのカウル無しと考えるとストリートファイタースタイルなのかとも思えます。

 

スズキらしく現代デザインに毒されていないフロントフェイスは可愛らしさがあり、シルエットのスタイリングはスポーティでかっこいいですね!車両重量が154kgととても軽いのが扱いやすさを生む嬉しい特徴となっていますね!

車両重量 154kg
シート高 800mm
最高出力 19kW(26PS)
最大トルク 22N・m(2.2kgf)
WMTCモード燃費値 37.7km/L

※2021年モデル参照

エンジンスペックとしては高いものでは無いが、GB350と同じくかなり燃費の良いバイクに仕上がっています。37.7km/Lの高燃費でタンク容量が12Lあるので満タン状態であれば400km以上を航続する事が出来るのです!

 

新車購入価格も50万円を切るので新車だとしても十分に手が出しやすく、それでいて装備面もなかなか良かったりする…

  • ラジアルタイヤ
  • LEDヘッドライト
  • フルデジタル液晶メーター
  • ABS

と250ccの安いバイクなのに結構充実しているのだ!

 

カスタムだが、残念ながらまだ少ししか無いのでカスタムベースとして選ぶと苦労するか、かなり時間をかけながら進めるしかないでしょう。

ジグサーSF250の画像

カスタムパーツが少ないので、フルカウルの見た目(ジグサーSF250)も検討して選ぶと良いかもしれませんね!

 

以上の4車種が現状人気の高いネイキッド系のバイクと言えるでしょう!他にも色々な人気車がありますが、とりあえず現代も新車で購入出来るバイク達を挙げておきました。最近の傾向としては燃費の良いバイクが割と登場しているので長距離のツーリングにもコスパ良く対応することが出来ますよ

 

では、最後にここまでで紹介した以外のバイクタイプの物を紹介していきますね!

 

ホンダ:レブル250

ホンダ レブル250の画像

レブル250は2017年に初登場し、絶大な人気を誇っているバイクです。アメリカンクルーザータイプと言う事でシート高も低く女性でも足つきが良いので男女共に所有しているライダーも多いのです!

 

ライディングポジションはステップ位置がアメリカンながらに前過ぎず日本人でもしっかりと届く位置にあり、ハンドル高さも丁度良いのでとても乗りやすいポジションとなっています。

 

人気具合はバイクシーズン時に走行している姿を見る回数で十分に感じる事が出来るでしょう

車両重量 170kg
シート高 690mm
最高出力 19kW(26PS)
最大トルク 22N・m(2.2kgf)
WMTCモード燃費値 34.1km/L

※2020年モデル参照

アメリカンクルーザーはシート高の低さが特徴的でありシート高が他のタイプと比べて低く足つきがとても良いです!その代わりと言ってはアレですが、ホイールベースが長く連続ワインディングや小回りに向いてないバイクですね。

 

直進安定性が高く、走行ポジションが楽でシートも厚めなので長距離をドコドコとマイペースに走行するのに向いており、アメリカンはカスタムありきで考えられるほどカスタムパーツが多い定番タイプとなっています

ホンダ レブル250の画像

ホンダ レブル250の画像
▲このようにして完成形のカスタムレブルも多くネットで検索する事ができ、参考にする事が出来ますよ!

https://www.subablobike.jp/%e3%83%ac%e3%83%96%e3%83%ab250%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%84%e3%81%84%e3%83%97%e3%83%ad%e4%bb%95%e6%a7%98%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a0%e3%81%8c%e5%87%ba%e6%9d%a5%e3%82%8b

https://www.subablobike.jp/rebel250_custom_recommended_3images

https://www.subablobike.jp/rebel250_handle_custom_recommended_6

https://www.subablobike.jp/rebel250_6recommended_silencer

https://www.subablobike.jp/rebel250_recommended_cowl6

▲今ブログでもたくさんのレブル250のカスタムパーツを紹介できているくらい既に豊富に揃っていますね!

 

スズキ:Vストローム250

スズキ Vストローム250の画像

スズキのVストローム250は中型クラスアドベンチャータイプのバイクとなっており、ツーリングにとても向いています。ポジションも楽なので長時間のツーリングでも辛さを感じ辛く、ワインディングも難なくこなせるのでスポーツ走行からロングまで色々な楽しみ方が出来ます。

 

アドベンチャータイプという事で、物を運ぶのも得意でありケースやバッグ類を付ける事でキャンプツーリングなどの楽しみ方も余裕で出来てしまう汎用性抜群のオールラウンダーだ!なんなら砂利道程度のオフロードなら走破出来てしまうしね!

車両重量 189kg
シート高 800mm
最高出力 18kW(24PS)
最大トルク 22N・m(2.2kgf)
WMTCモード燃費値 31.6km/L

※2020年モデル参照

Vストロームはやはり何と言ってもオールラウンダーな部分が際立つバイク、「スポーツ/ロング/キャンプ」などの色々な楽しみ方が出来る上に燃費もなかなか良いのでコレ1台あれば十分だと言うライダーさえいるくらいですからね

 

まぁ確かに最初からシールドやナックルガード、キャリア、高い走破性能が揃っているので後はケースやバッグ類を足して拡張するだけで幅広く楽しめるようになるのでコスパも高ければ汎用性も抜群なのでそんな意見はかなり納得できます。

スズキ Vストローム250の画像
▲カスタムでは画像のようにケースなどを追加して「汎用性を高める」「快適性を高める」という方向性が多く見られますね!

 

まとめ:中型バイクの人気車種は比較的高年式の見た目のよいバイクに寄っていたりもする

 

最近の中型バイク内の人気傾向として「高年式や新車で購入出来るモデル」という車種も多くなってきています。SSタイプなんかは250ccにしては結構高額と感じる新車価格設定なのに人気は高いですし、それ以外でも初登場から大人気のものもあります。

 

見た目的には様々ですが、どれもかっこいいと思えるものばかりでエンジンのスペック値などよりは「見た目/快適性/乗りやすさ」なんて項目が重視されている傾向にも感じたりします!

 

特にクラシックルックスなネイキッドなんかはエンジンスペックは高いとは言えません…が、ロングセラーだったり登場からの人気っぷりだったりなどが伺えますからね!何にせよこの手の人気車両は所有する事で自動的に”情報”というメリットが転がり込んでくるので気に入った車種があるなら乗っておいて損は無いでしょう。

 

バイクに乗る以上なにかしらの情報は必要であり、それが簡単にすぐに手に入るのはとても助かりますからねちなみにあえて現状新車で購入出来るバイクを中心に紹介していますので、ひと昔前のバイクでもおすすめ車種などがあれば知りたいという人は以下リンクへどうぞ!

https://www.subablobike.jp/entry-2019-02-26-%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e8%bb%8a%e7%a8%ae%ef%bc%81%e4%b9%97%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84

https://www.subablobike.jp/entry-2019-02-26-%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e8%bb%8a%e7%a8%ae%ef%bc%81400cc%e7%b7%a8

 

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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