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【最新版】ネイキッドバイクのおすすめ32選!中型~大型一気に紹介

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バイクを選ぶ時にあなたの中にある基準とは何でしょうか?

「見た目」「スペック」「足つき」「排気量」「バイクタイプ」と色々と基準があると思います。

たくさんある中の基準要素の中からいくつか譲れない部分を決めてバイクを選ぶと思います。

最近ではバイクタイプがたくさん出来ており、タイプ毎の境目が曖昧になっている事もあるのでちょっとめんどくさいですね。

ずっと言われ続けている代表的なバイクタイプであれば定着しており、聞いたことがあるものばかりでしょう。

代表的なバイクタイプ

  • ネイキッド
  • スーパースポーツ
  • アメリカン
  • オフロード、モタード
  • スクーター

バイクを選ぶ時に一番基準にしやすいのは見た目です。

自分はどんな形のバイクが好きか嫌いかというのは自分が一番分かっており、当然自分の好みの形のバイクを欲しいと思うでしょう。

「人間は第一印象が大切」とは言いますが、「バイクも第一印象が大切」です。

自分が気に入るバイクでなければ乗り続けたいと思えませんよね?

バイクの全体的な見た目(シルエット)は基本的にはバイクタイプ(種類)で決まっているので、気に入ったバイクはどの種類のモデルなのか?というを知るのはバイク選びの近道の1つになるのです。

そしてこのページではネイキッドバイクというタイプのおすすめを紹介していきます。

目次

大定番のネイキッドはバイクらしい見た目

ネイキッドバイクは、バイクらしい見た目をしています。

ネイキッドの意味は『裸』という意味で、バイクの場合はエンジンがむき出し状態にあるバイクをネイキッドと呼びます。

最近では色々なバイクタイプが出てきており、人によって「このバイクは〇〇というバイクタイプだ」と異なった意見が出てくる場合もあります。

ここでネイキッドだけども違う呼び方をされているバイクタイプも紹介しておきます。

ネイキッドだけど違うタイプの呼び方

  • ストリートファイター
  • カフェレーサー
  • クラシック
  • ネオクラシック
  • ストリート

これらバイクタイプは大体の車種のエンジンが裸の状態であり、ネイキッドバイクと呼べるものばかりです。

どんどんと派生形のバイクタイプが出てきているので、大まかな定義を覚えておくと良いでしょう。

ネイキッドタイプの派生形タイプ概要

ネイキッドタイプには派生形の様なバイクタイプが存在します。

先程紹介した「違うタイプの呼び方」の事なのですが、ネイキッドというバイクを見ていく中でも知っておいた方が良いので少し説明しておきます。

ストリートファイターバイク

ストリートファイタータイプのネイキッドの画像

ストリートファイターとは…ここ数年で呼ばれるようになったバイクタイプでスーパースポーツなどのカウル車を取り除き、ネイキッド化したバイクという様な基準があります。

その為、スーパースポーツに積んであるエンジンと同じものを積んだネイキッドがストリートファイターと呼ばれます。

スーパースポーツのカウルを取り払ったのがストリートファイターの元となるスタイルなので厳密に言えばスーパースポーツからの派生です。

ただこれはあくまで基準でありしっかりと謳われている定義ではないので、曖昧なのが現状であり上記の基準に沿っていなくても『見た目』でストリートファイターとタイプ付けされているバイクもあります。

 カフェレーサー

カフェレーサースタイルネイキッドバイクの画像

カフェレーサーとは…1960年代にイギリスで唯一の24時間営業だったロンドンのカフェに若者たちが集まり、改造したオートバイでジュークボックスの曲のスタートと同時にスタートし、曲の終了までにカフェに戻ってくるというレースから生まれたバイクタイプです。

特徴としては…快適性や利便性を切り捨て、速度や旋回性能を追求するスタイルのバイクとなります。

「低く狭いハンドル」「シート後方の丸い盛り上がり」「バックステップ」「ロケットカウルやビキニカウル」といった特徴の物をカフェレーサータイプ、カフェレーサースタイルと呼びます。

ストリート

ストリート系ネイキッドの画像

ストリートとは…ストリートタイプというのは、文字通り「街」に似合う様な見た目をしています。

車体がスリムでシート高も高くない、小回りやストップ&ゴーがし易いタイプが多いです。
代表的なのが「250TR」や「TW200、225」などです。

クラシック

クラシックタイプのネイキッド SR400の画像

クラシックとは…元々古い年代から製造されていた車種が現在にも生産されている状態の車種の事を指す場合です。

代表的なのが「SR400」や「W800」などです。

ネオクラシック

Z900RSの画像

ネオクラシックとは…通称ネオクラは、デザインはクラシカルだが搭載されているものやシステムは新しい技術のバイクの事を言います。

代表的なのが「Z900RS」や「XSR900」などです。

おすすめネイキッドバイク(排気量別)

ネイキッドバイクに乗るかっこいいライダーの画像

おすすめのネイキッドを排気量別に紹介していきます。

ネイキッドと呼ばれているタイプだけでは無く、その他の呼び方をされているバイクタイプも含めて紹介していきます。

250ccクラスのおすすめネイキッド

250ccは普通自動二輪免許で乗る事が出来る様になる排気量帯で、車検を必要としない所が気軽にバイク購入が出来るポイントとなっています。

カワサキ:バリオスⅠ / バリオスⅡ

バリオスの画像

バリオスはカワサキの人気ネイキッドです。

年式が古いものしかないのでキャブ車にはなってしまいますが、パワーは十分で軽量なので操作し易く乗り易いです。

特に若者に人気が高いという事もあってか、盗難にも遭いやすい車種になるので保管は要注意しなければなりません。

250ccに乗っているライダーの中には「中古+250cc=安価」という様なイメージで購入する人もいる様で、防犯などをしっかりしていない人もいます。

250ccだとしても人気の車種などは特に気合を入れて守ってあげる必要がありますよ?

【スペック】

シート高(mm)745
重量(kg)163
最高出力 / 発生回転数40PS / 15,000rpm
最大トルク / 発生回転数23N・m / 10,000rpm
燃料タンク容量(L)15

ホンダ:ホーネット250

ホーネット250の画像

ホンダのホーネットもバリオスと同じくキャブ車となります。

パワーが十分な上に軽量なので扱い易く乗り易いのは同じですが、リアタイヤサイズがスポーツ向きのサイズとなっています。

「180/55ZR17」というサイズは大型スーパースポーツなどの寝かし込めるバイクに採用されているサイズです。

その為、スポーツ走行や峠などでの走行性能は他の250ccバイクには無いポテンシャルを持っているでしょう。

ホーネットは同じキャブ車250ccクラスの中古相場では割と高めに設定されているので、手が出にくいと思いますが乗ってみて後悔する事が少ないバイクである事は間違いないです。

【スペック】

シート高(mm)745
重量(kg)168
最高出力 / 発生回転数40PS / 14,000rpm
最大トルク / 発生回転数24N・m / 11,000rpm
燃料タンク容量(L)16

スズキ:GSR250

gsr250の画像

こちらのバイクはストリートファイタータイプと呼ばれる事もあるネイキッドです。

発売してから生産終了するまでの間ではかなりの人気を誇っており、男性から女性まで新車のGSRに乗っている・乗りたいという人がたくさんいました。

今では生産終了しているので中古を探すしかありません。

GSR250はインジェクション車なので初心者でも比較的安心して乗る事が出来て、軽量で足つきも良いのが女性の人気も高い要因でしょう。

インジェクション車はキャブ車よりもパワーは劣りますが、管理のし易さやトラブルの少なさが初心者向きと言われる由縁です。

250ccクラスのスリムボディにちょっとしたシュラウドが付く事により、ちょっとマッチョになっている見た目がこのバイクの特徴です。

【スペック】

シート高(mm)780
重量(kg)183
最高出力 / 発生回転数24PS / 8,500rpm
最大トルク / 発生回転数22N・m / 10,000rpm
燃料タンク容量(L)13

ヤマハ:MT-25

mt-25の画像

ヤマハのMT-25もストリートファイタータイプと言われるバイクとなります。

大人気車種の「YZF-R25」と同じエンジンを積んでいる、カウル無しバージョンです。

R25やMT25はカラーバリエーションとして、車体の色とホイールの色を同じにしており、上から下までオシャレなバイクとなっています。

スーパースポーツであるR25では無く、カウルもいらないし乗り姿勢ももっと楽なバイクが良いという人はこちらのMT-25がおすすめです。

ストリートファイターは走行性能はスーパースポーツ並みで、街乗りでも楽に乗る事が出来るというメリットがあります。

スーパースポーツ程の前傾姿勢では無く足つきも良いので、ストップ&ゴーが多い街乗りでも辛いという事はありません。

ツーリングでも街乗りでも十分に楽しめるのがストリートファイターの良さですね。

【スペック】

シート高(mm)780
重量(kg)169
最高出力 / 発生回転数35PS / 12,000rpm
最大トルク / 発生回転数23N・m / 10,000rpm
燃料タンク容量(L)14

カワサキ:Z250

z250の画像

Z250もストリートファイタータイプと言われるバイクとなります。

カワサキの大人気スーパースポーツのninja250と同じエンジンを積んでおり、エンジンスペックは同じです。

カワサキは「Z1000」でカワサキストリートファイターを確立しており、Zファミリーとして「250、400、650、800」とたくさんの排気量帯を出しています。

その中でも250ccは入り易いという事もあり、登場以来安定した人気を誇っています。大型のZファミリー程の戦闘的なフロントフェイスではありませんが、250ccや400ccのZはガン〇ムの様なかっこいいフロントフェイスをしています。

【スペック】

シート高(mm)795
重量(kg)164
最高出力 / 発生回転数37PS / 12,500rpm
最大トルク / 発生回転数23N・m / 10,500rpm
燃料タンク容量(L)14

カワサキ:エストレヤ

エストレヤの画像

エストレアはクラシックタイプと呼ばれるバイクです。

登場は1992年で2017年まで生産していたロングセラーバイクです。長い間生産してたことと、人気があった事により中古市場でも玉数がとても多いです。

クラシカルな見た目は渋いのに、どこかで可愛らしい雰囲気を漂わせています。それもあってか女性にもとても人気が高いんでしょうね。

生産年式で色々なカラーバリエーションがあるので、中古市場を探しているだけでもとても楽しいです。

軽量で扱い易く乗り易いのはもちろんの事、単気筒エンジンで各パーツの搭載がかなりスッキリとしているので整備初心者でも整備し易いのでどんな方にもおすすめ出来るバイクです。

【スペック】

シート高(mm)735
重量(kg)161
最高出力 / 発生回転数18PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数18N・m / 5,500rpm
燃料タンク容量(L)13

ST250

st250の画像

スズキのST250もクラシックと呼ばれるバイクです。丸いタンクとバイクらしい見た目のST250はまさにクラシカルなバイクですね。

単気筒でパワーがそこそこ程度なので、ゆったりマイペースに走行を楽しみたい人におすすめです。

トコトコと走る単気筒バイクはスポーティな走行よりも、街乗りでのストップ&ゴーの連続や景色を楽しむゆったり走行が合っています

持て余してしまうパワーなんかいらないから、扱い切れるバイクに乗りたいという人におすすめのバイクです。

ST250も「カワサキ:エストレア」と同じく、整備性が良く整備初心者でも少しずつ勉強する教材にもってこいです。

懸念点としては、乗っている内にパワーが欲しくなる所でパワー不足を感じたら他の250ccに乗り換えるか、400ccにステップアップするしかないでしょう。

【スペック】

シート高(mm)770
重量(kg)146
最高出力 / 発生回転数19PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数21N・m / 5,500rpm
燃料タンク容量(L)12

カワサキ:250TR

250trの画像

250TRもストリートタイプと呼ばれるバイクです。こちらのバイクはとてもスリムで軽いです。

街乗りでも旋回性能や、ストップ&ゴーのし易さに定評があり狭い路地などに苦労する事は無いです。

パワーが無いので乗っていく内にパワー不足が出てくる可能性もありますが、こちらのバイクの楽しみは走行だけにとどまりません。

カスタムパーツが豊富であり、カスタムする楽しみも幅が広いのでフルノーマルよりかはカスタムしてあるバイクの方が見る機会が多いかもしれません。

セカンドバイクや、街乗りバイク専用バイクに人気です。
若者に人気があり通学に乗っている人や、足として使用している人が多いです。

【スペック】

シート高(mm)775
重量(kg)146
最高出力 / 発生回転数19PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数18N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)6.6

400ccクラスのおすすめネイキッド

400ccクラスになるともちろんパワーが上がってきます。

なので走りたくなる距離が伸びますし、バイクと共にやりたい事も増え、やれる事も増えてきます。

400ccクラスになると車検が必要になってきます。

車検というと「お金がかかる」というマイナスイメージしかありませんが、車検がある事によって『プロに見てもらう機会』が強制されるので、ライダーにとっても良い事なので本来であれば車検というのは良い事と考えるべきものなんですよね。

ホンダ:CB400SF / CB400SB

cb400sfの画像

▲CB400SF

▲CB400SB

CB400シリーズはいわずと知れた優等生バイクであり、超人気バイクです。

その実績は数多くの教習所で教習者として採用されており、扱い易さはバイク界随一です

パワー、重量、足つき、安定性全てにおいてバランスの良いネイキッドです。

教習を終えてから「乗り易かった」「乗った事があるバイクが良い」いう事で初めてのバイクをこのバイクにする方も結構多いです。

見た目もかなり洗練されており、必要な分だけの大きさを搭載しており跨った感じのフィット感やツーリングに助かるタンク容量を備えており、疲れにくく扱い易いバイクの代表格です。

よりツーリングに向いているモデルのスーパーボルドールはビキニカウルとシールドが付いており防風性能が向上している他、ボルドールの方がかっこいいという人も多くそちらも人気です。

キャブ車とインジェクション車両方ある為、この辺は好みで決めると良いでしょう。管理や整備に不安がある人はインジェクション車をおすすめします。

CB400シリーズは搭載空間がギッチギチの為、整備性はお世辞にも良いとは言いにくいですが故障しにくい事に定評があります

【スペック】()数値はCB400SB

シート高(mm)755(755)
重量(kg)201(206)
最高出力 / 発生回転数56PS / 11,000rpm(同じ)
最大トルク / 発生回転数39N・m / 9,500rpm(同じ)
燃料タンク容量(L)18(同じ)

ヤマハ:XJR400

xjr400の画像

XJRは「ペケジェーアール」「ペケジェー」との愛称で若者からの人気が高いです。キャブ車しかありませんが、中古車市場でも比較的安いのが特徴です。

安く400ccクラスを手に入れる事が出来るので、初期費用を抑えてカスタムにお金を使う事も可能です。

ノーマル状態でリアサスペンションに「オーリンズ製」のサスペンションが付いており、その金色は刺し色として良い仕事をしている

純正で付いているもので本来の「オーリンズ」としての性能は無いと良く言われますが、デザインとして使用されていると考えれば全然アリです。

400ccという事でパワーもあり、タンク容量もあるのでツーリングも楽にこなす事が出来ます。

整備性は普通ですが、キャブ車しか無いのでバイク初心者は苦労をする事があるかもしれません。

【スペック】

シート高(mm)780
重量(kg)177
最高出力 / 発生回転数53PS / 11,000rpm
最大トルク / 発生回転数35N・m / 9,500rpm
燃料タンク容量(L)20

カワサキ:ゼファー400

ゼファー400の画像

ゼファーシリーズは400ccも1100ccもプレミア価格が付いています。

プレミアがつくほどの人気っぷりなので盗難に用心しなければいけませんが、所有感があります。

「Z900RS」というゼファー1100の復刻版バイクが登場しましたが、400ccクラスには出ていません。

その為、この見た目の400ccクラスを求めるならゼファー400しか道がありません。

昔のカワサキバイクの特徴として、搭載隙が結構ある為、手が入る所であれば最低限のパーツ脱着で済ませる事が出来るので整備性は良いと言えるでしょう。

ただ所有感だけを求めて購入すると、生産年式が古いので整備をする事が出来ない人は苦労するかもしれません。

走行スペックはキャブ車の「CB400」や「XJR400」と変わりがありませんが、所有感が段違いです。

中古市場で状態の良いものを探すのは難しいですが、絶対にゼファーに乗りたいという人であれば頑張ってみても良いかもしれません。

【スペック】

シート高(mm)770
重量(kg)202
最高出力 / 発生回転数46PS / 11,000rpm
最大トルク / 発生回転数30N・m / 10,500rpm
燃料タンク容量(L)15

カワサキ:ZRX400

zrx400の画像

ZRXはカスタムパーツが多い車種です。見た目的にはゼファーにビキニカウルを付けた様に見えるが色々な所で違います。

キャブ車しかありませんが、年式によってカラーバリエーションが様々あり中古を探す手間も楽しめると思います。

一番人気はカワサキのテーマカラーの「ライムグリーン」ですが、黒や青といった色の種類やラインの入り方も色々違うのでたくさん見ていく内にどんどん迷ってしまう事もあります。

走行スペックは先に紹介した車種と同じ様なもので、人気もあるのでたくさんの人が所持・走行をしています。

他の人と車種が被る不安はありますが、カスタムパーツが多いので自分だけの1台を作れば問題ないです。

【スペック】

シート高(mm)770
重量(kg)187
最高出力 / 発生回転数53PS / 11,500rpm
最大トルク / 発生回転数37N・m / 9,000rpm
燃料タンク容量(L)15

スズキ:GSR400

gsr400の画像

GSR400はストリートファイタータイプのバイクです。GSR250も紹介しましたが、400ccクラスになるだけでマッチョ具合がかなりアップしています。

太めの車体は走行時のフィット感を上げ、乗っているという実感を与えてくれるので安心感が違います。

タイヤサイズがスポーティなのでオンロードではかなり走行を楽しむ事が出来ます。

力強い大きいボディは見た目通りの走りを実現させてくれます。

400ccクラスのインジェクション車の中ではトップクラスのパワーを誇っており、ファンも結構多いです。

スポーティに攻める事が出来る反面、足つきが良いので街乗りも苦労する事はないでしょう。

カスタムでシールドを付ける事も出来るので、ツーリング特化にする事も可能です。
初心者にも慣れたライダーにもおすすめする事が出来るバイクです。

【スペック】

シート高(mm)785
重量(kg)215
最高出力 / 発生回転数61PS / 12,000rpm
最大トルク / 発生回転数39N・m / 10,000rpm
燃料タンク容量(L)16

グラディウス400

グラディウス400の画像

グラディウス400はストリートファイタータイプと言われるバイクです。

フレームがデザインとしての差し色の役割をしており、見た目もカラーリングも引き締まったデザインが特徴的です。

ストリートファイタータイプの特徴である戦闘的なフォルムが十分に表に出ており、ライダーをその気にさせてくれます。

400ccインジェクション車の中ではトップクラスのパワーを持っており、パワー不足を感じる事が無いでしょう。

独特なデザインは賛否両論あると思いますが、結構人気のあるバイクとなっています。

【スペック】

シート高(mm)785
重量(kg)206
最高出力 / 発生回転数55PS / 11,000rpm
最大トルク / 発生回転数41N・m / 8,500rpm
燃料タンク容量(L)14

ホンダ:CB400X

cb400xの画像

CB400Xはアドベンチャータイプと言われるバイクです。

オンロード走行はもちろん、ツーリングにも向いておりツーリング中に玉に顔を見せるオフロード(ダート道)にも対応する事が出来るバイクとなっています。

このタイプのバイクは、走破性が高いのでちょっとしたオフロードなら難なく走破する事が出来てしまうのでオールマイティタイプです。

ガチのオフロードを走行しようと思うと大変になってしまいまうが、少し荒れた道程度なら大丈夫です。

シールドが付いており防風性能も高く、パニアケースなどのケース類を付ける事でツーリング特化にも変身する事が出来ます。

400ccクラスではこのバイクを持っているだけでかなり多くの事が出来るでしょう。
バイクと多くの事をしたいという人は初心者でも乗り慣れた人でもおすすめのバイクです。

【スペック】

シート高(mm)800
重量(kg)196
最高出力 / 発生回転数46PS / 9,000rpm
最大トルク / 発生回転数38N・m / 7,500rpm
燃料タンク容量(L)17

ホンダ:CB400F

cb400fの画像

CB400Fはストリートファイタータイプに属します。

ストリートファイターの中では比較的落ち着いたデザインをしており、戦闘的というよりかは先進的な今風なデザインをしており、現代のバイクらしい見た目となっています。

スポーツ走行も可能で、ライディングポジションも楽なのでロングツーリングも苦労する事がありません。

独特なデザインでは無い為、万人受けする見た目となっています。

ホンダの400ccストリートファイターの唯一の車種となっている為、ホンダファンであまり見かけないのに乗りたいという人はこのバイクがおすすめです。

ただ、ストリートファイターは年々熱を上げており今後かなりの市場に成長する可能性を秘めているのでどんどんと所持する人が増えてくるかもしれません。

【スペック】

シート高(mm)785
重量(kg)192
最高出力 / 発生回転数46PS / 9,500rpm
最大トルク / 発生回転数37N・m / 7,500rpm
燃料タンク容量(L)15

ホンダ:CB400SS

cb400ssの画像

こちらのバイクはストリートタイプとクラシックタイプの両方の側面を持ったバイクです。

バイクらしいバイクのクラシカルなデザインとストリート系のスリムな車格をしています。

かなり軽く、足つきも良いので女性にも人気が高く単気筒でパワーもそこそこ程度なのでスポーツ走行を楽しむというよりはトコトコとマイペースに走る方が向いています。

とてもスリムなバイクなので保管場所も困りにくく、軽く取り回しが楽なので思いたったらと気軽に乗る事が出来るので予定を立てたツーリングに行くバイクと言うよりは、街での足にするライダーが多いですね。

【スペック】

シート高(mm)790
重量(kg)159
最高出力 / 発生回転数29PS / 7,000rpm
最大トルク / 発生回転数31N・m / 5,500rpm
燃料タンク容量(L)11

カワサキ:W400

w400の画像

W400もクラシックとストリートの両方の顔を持ちます。どちらかと言えばクラシカルなデザインの方が光るので、クラシック寄りです。

エンジン構造は独特のものを採用しておりますが、整備性は良く乗り易いバイクです。

メカメカしく無く、ちょっと渋めのデザインは女性にも人気が高く、女性でも楽に扱う事が出来るのでほとんどの方におすすめ出来るバイクです。

落ち着いたボディデザインとスポークホイールの愛称は抜群で、何年経ってもライダー受けする見た目のバイクです。

2008年に生産終了しているので、キャブ車しか残っていないのですが整備もし易いバイクなので自分で管理するのも難しくはないバイクです。

【スペック】

シート高(mm)765
重量(kg)193
最高出力 / 発生回転数29PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数29N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)14

カワサキ:Z400

z400の画像

400ccクラスはZファミリーの中でも後発組です。250ccの兄貴分となる存在なのですが、登場したのは250よりも遅いです。

見た目はZ250を大ききした様な感じでとても似ていますが、スペックは当たり前に向上しています。

がン〇ムの様な見た目はそのままに、ninja400と同じエンジンを積んでいるので走行スペックはスーパースポーツの400cc並み

見た目も走行スペックも十分なこのバイクは走行していても見ていても楽しいでしょう。

【スペック】

シート高(mm)785
重量(kg)166
最高出力 / 発生回転数48PS / 10,000rpm
最大トルク / 発生回転数38N・m / 8,000rpm
燃料タンク容量(L)14

ヤマハ:MT-03

mt-03の画像

MT-03はMT-25の兄貴分であり、YZF-R03のカウル無しバージョンになります。MT-25よりもパワーが上がっており、走行の楽しみもまた上がっています。

比較的落ち着いたフロントフェイスはヤマハのストリートファイターらしく、全体のシルエットで戦闘的な部分が表現されています。

走行スペックは十分で、ライディングポジションも楽なのでツーリングから街乗りまでを十分に楽しむ事が出来ます。

MT-25と比べて1つ気になるであろう点を挙げるとするのであれば”車検が必要になる”という事でしょう。

エンジンスペックが上がる代わりに250ccを超える場合は車検を受ける必要が出てきます。が、2年に1度の整備士に定期的に見せる機会と言うのは結構大切なもので自分のバイクの状態をプロに見てもらうのは重要です。

【スペック】

シート高(mm)780
重量(kg)169
最高出力 / 発生回転数42PS / 10,750rpm
最大トルク / 発生回転数29N・m / 9,000rpm
燃料タンク容量(L)14

ヤマハ:SR400

クラシックタイプのネイキッド SR400の画像

SR400は歴史あるバイクであり「名車」と呼ばれるバイクです。

ストリートタイプとして代表的ですが、歴史が深く見た目もクラシカルなのでクラシックタイプとしての呼び名も高いです。

バイクらしい見た目と貫いている「キックスタート」『THE  SR400』というイメージが定着しておりファンが多いです。

カスタムパーツが豊富なので、フルノーマルで楽しんだ後に自分だけの1台を作るという楽しみもアリ。

走行スペックはそれほど高くはないが、普通に乗る分には十分なスペックを持っています。

「キックスタート」「カスタムの幅広さ」「歴史のあるバイク」という事で長く楽しめる事は間違いないでしょう。

【スペック】

シート高(mm)790
重量(kg)175
最高出力 / 発生回転数24PS / 6,500rpm
最大トルク / 発生回転数28N・m / 3,000rpm
燃料タンク容量(L)12

【250cc~400ccまとめ】

250ccから400ccクラスのネイキッドであれば基本的に初心者や女性にもおすすめのバイクばかりです。

どの車種も比較的足つきが良く、スペックバランスも良いので乗り易いバイクばかりが揃っています。

250ccではパワー不足を感じても400ccであればそれを補う事が出来、車検などがわずらわしく気軽に乗りたいのであれば250ccを選ぶようなそんな選び方が出来ます。

では次に大型ネイキッドのおすすめを紹介していきます。

大型クラスのおすすめネイキッド

バイクの車種は大型クラスになると一気に増えます。何故かというと、大型免許二輪の許可区域が401cc以上という事です。

バイクの排気量は大きいものだと2000cc程まで行く車種があるのにも関わらず、大型免許は401ccから乗れてしまうからです。

そして、バイクは401cc以上の種類が多いです。
なので大型クラスになると車種が一気に増えるわけです。

カワサキ:Z1000

z1000の画像

カワサキのZ1000はストリートファイターの代表的なモデルになります。

登場初期のぼてっとしたイメージは払しょくされ、いまではかなりスタイリッシュになっておりフロントフェイスもかなり戦闘的なスタイルとなっています。

Z1000は見た目のかっこよさもそうですが、乗り易さも兼ね備えておりninjaシリーズと並ぶカワサキの看板車種です。

大型バイクとなってくるとシート高も高くなるのですが、国内メーカーが出している点もあり815mmとそこまで高くないのが日本人としては嬉しいところ。

それでも足つきに不安がある人は「ローダウンキット」も販売されているのでローダウンカスタムをすると良いでしょう。

ミドルクラスに『Z650』がいるのですが、気軽に乗れる扱い易さとスポーツ性能を両立したミドルクラスになっておりこちらもおすすめです。

z650の画像

ただZ1000の方がストリートファイターとしての戦闘的スタイルが鋭いので、まずはZ1000を紹介しています。

【スペック】()数値はZ650

シート高(mm)815(790)
重量(kg)221(189)
最高出力 / 発生回転数142PS / 10,000rpm(68 / 8,000)
最大トルク / 発生回転数111N・m / 7,300rpm(63 / 6,700)
燃料タンク容量(L)17(15)

カワサキ:ZRX1200(ダエグ)

zrx1200の画像

ZRX400のリッター版がこちらのZRX1200です。

カスタム自在の人気車両となっているので、人気車両ですが自分だけの1台へとカスタムする事で被る事を回避できます。

純粋にネイキッドと呼ばれるタイプはシート高も低く、足つきが良いので街乗りやツーリングでの立ちごけの不安が少ないです。

ライディングポジションも楽なので疲れにくく、バイクに乗りたいという意欲も上がります。

玉数もカラーバリエーションも多いので、買う前からの選ぶ段階での楽しさも味わう事が出来ます。

【スペック】

シート高(mm)790
重量(kg)246
最高出力 / 発生回転数110PS / 8,000rpm
最大トルク / 発生回転数107N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)18

MT-07,09

mt-09の画像

ヤマハはこの大型のMTシリーズでヤマハストリートファイターの基盤を築きました。

ミドルクラスネイキッドという事で、パワーは十分にあり重量も軽いという事で扱い易い車種になっています。

ボディのカラーもそうですが、ホイールにもカラーを入れてオシャレなバイクになっています。MT-07やMT-09は大型クラスの中でも比較的安い価格で手に入るので初登場からかなりの人気がありました。

画像のものは現行モデルのMT-09でシンプルな中に戦闘的なフロントフェイスがあり、まさに戦闘マシンという具合に仕上がっています。

その反面MT-07のフロントフェイスは控えめで、ちょっと優しい印象をしています。

シート高が「MT-09が820mm」「MT-07が805mm」と比較的低めに設定されているので日本人でも跨る事が出来る高さです。

リッタークラス程の排気量はいらないから、扱い易く出来るだけ車体価格を抑えたいという人におすすめ。初心者でいきなり大型に乗るぞという人にもおすすめ出来る大型バイクになっています。

上位モデルとして「MT-10」の存在があります。

フロントフェイスはかなり挑戦しており、戦闘的でまさにストリートファイターという感じです。

シート高も良心的であり、エンジンスペックはかなりの物でツーリングからスポーツまでオンロードではかなり楽しめるバイクとなっていますが、MT-07や09と比べると価格がぐーんと上がってしまいます。

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金額の面などを考えて今回はMT-07、09の紹介をしておきました。

【スペック】()数値はMT-09

シート高(mm)805(820)
重量(kg)183(193)
最高出力 / 発生回転数73PS / 9,000rpm(116 / 10,000)
最大トルク / 発生回転数68N・m / 6,500rpm(87 / 8,500)
燃料タンク容量(L)13(14)

ヤマハ:XSR900

xsr900の画像

レトロなスタイルの大型ネイキッドなこのバイクですが、レトロさの中にも先進的なデザインが見え隠れしていますね。

「ネオクラシックタイプ」としての呼び声もあります。

タンクから下がブラックカラーで全体的に締まった印象が強いこのバイクはMTシリーズから始まったヤマハの3気筒エンジンを積んでいます。

3気筒エンジンの特徴としては「トルクがあり、パワーもある」という事です。

気筒数が少ないとトルクが高く、多いとパワーが高い傾向にあるエンジン事情ですが3気筒エンジンはその良いとこ取りと言われています。

その為、大型のヤマハMTシリーズやこちらのバイクは街乗りなどの比較的低中回転域で走るロケーションも、ツーリングなどの高回転域で走るロケーションもどちらも楽に対応する事が出来て、どんなロケーションでも楽しく走行する事ができます。

シート高は830mmと少々高いイメージがあるが、重量が軽くライディングポジションも楽なのでとても扱い易いバイクとなっています。

【スペック】

シート高(mm)830
重量(kg)195
最高出力 / 発生回転数116PS / 10,000rpm
最大トルク / 発生回転数87N・m / 8,500rpm
燃料タンク容量(L)14

カワサキ:Z900RS / Z900RS CAFE

z900rsの画像

こちらのバイクは「ネオクラシックタイプ」の筆頭とも呼ばれるバイクです。

Z伝説の再来とも言われるこのバイクは名車『Z1、Z2』『ゼファー1100』のデザインの復刻版と言われます。

Z1、Z2もゼファー1100もとても愛されたバイクであり、今も尚根強いファンが多いバイクでカワサキの代表バイクなのですが、そのデザインを受け継ぎ現代の技術を積めて復活したのがZ900RSです。

ネオクラシックとは言われますが、純正ネイキッドのデザインなのでシート高は800mmと低めで重量もそこまで重くない為、扱い易さや乗り易さの点を見ても初心者にもおすすめ出来る大型バイクです。

メーター1つとってもレトロなデザインの中に最新技術を搭載しており、バイク歴が長い人程感動するかもしれません。

カウルが付いたカフェレーサー仕様のZ900RS CAFEもおすすめです。

z900rs cafeの画像

【スペック】()数値はZ900RSカフェ

シート高(mm)800(820)
重量(kg)215(217)
最高出力 / 発生回転数111PS / 8,500rpm(111 / 8,500)
最大トルク / 発生回転数98N・m / 6,500rpm(98 / 6,500)
燃料タンク容量(L)17(17)

カワサキ:W800 / CAFE

w800の画像

こちらのW800も「ネオクラシックバイク」としての呼び名や「クラシック」としての呼び名もあるW800ですが、初登場は2011年と比較的新しめのバイクになります。

登場当初から大きな見た目の変化が無く、クラシカルでバイクらしい見た目をしており年々進化していくバイク技術が詰め込まれているのでネオクラシックでいいと思います。

大型クラスで見ると比較的パワーは小さめで、重量もそこそこなので街をのんびり走行する場合や景色を見ながらのトコトコツーリングに向いています

渋さがかなり強いので、男性でも女性でも乗っている姿は渋くかっこよくなるように導かれます。

カフェレーサー仕様のCAFEになるとレトロさも渋さもさらに上がります。

W800カフェの画像

【スペック】()数値はW800カフェ

シート高(mm)790(790)
重量(kg)226(223)
最高出力 / 発生回転数52PS / 6,500rpm(同じ)
最大トルク / 発生回転数62N・m / 4,800rpm(同じ)
燃料タンク容量(L)15(同じ)

スズキ:GSX-S750

gsx-s750の画像

スズキの大型ストリートファイターであるこのバイクはメカメカしさの中に光る戦闘的シルエットが魅力的なバイクです。

GSX-S750はGSXシリーズのエンジンを受け継いでいるバイクになります。

スズキの中でGSXシリーズは人気で好評のバイクで、スーッと伸びるような加速が売りですね。

ミドルクラスは比較的軽いのに対し、日本の公道で走るには十分なパワーとトルクをもっているので早いバイクを無難に楽しめる所が良い所!

車体が軽めで、とても取り扱い易いので初心者にもおすすめ。SSよりもライディングポジションが楽な為、ロングツーリングなどにもどんどんチャレンジしていけます

【スペック】

シート高(mm)820
重量(kg)212
最高出力 / 発生回転数112PS / 10,500rpm
最大トルク / 発生回転数80N・m / 9,000rpm
燃料タンク容量(L)16

スズキ:SV650

sv650の画像

SV650は1999年に登場した歴史のあるバイクです。

一度の生産終了時点では、そこまで見た目も良いとは言いづらくあまり人気もありませんでしたが、進化した今ではおすすめ出来るバイクとなっています。

シート高が785mmと低く、重量も軽いので乗り易く扱い易いバイクとなっています。Vツインのエンジンを積んでおり、トルクもあってパワーもあるバイクになっています。

そして何より新車価格が安いので結構手の届きやすい大型バイクとなっています。スペックもあり価格も安いコスパ最強マシンがSV650です。

重量が軽く、足つきも良くて扱い易い上に新車価格も安いと来たら初心者ライダーにもおすすめの大型となるのは当たり前ですね。

カフェ仕様のSV650Xもかっこよくておすすめですよ!

sv650xの画像

【スペック】()数値はSV650X

シート高(mm)785(790)
重量(kg)197(197)
最高出力 / 発生回転数76.1PS / 8,500rpm(同じ)
最大トルク / 発生回転数64N・m / 8,100rpm(同じ)
燃料タンク容量(L)14(同じ)

スズキ:KATANA

katanaの画像

スズキのカタナの新型が2019モデルで満を持しての登場。待ちに待っていた人も多いはず。

カタナは「復刻してほしいバイク」の中でも1位に輝くほどの人気のある『名車』であり、ファンが多いです。

性能もかなり上がった新型のカタナをおすすめしない訳にはいきません。

ただ旧カタナよりもかなりスポーティに作りこまれた新カタナは以前では低かったシート高も高くなっていたりと、スポーツ感が上がっています。

以前よりもスタイリッシュになり、先進的なデザインになったカタナは旧カタナよりもかなりかっこよく仕上がっており、更にやっと出た復刻版という事で注目度も抜群です。

旧カタナの雰囲気を残しつつ最近の流行りなどを入れながら先進的にデザインされている車体はノーマル状態で十分!注目度はもちろん、走行性能による走る楽しさも味わえる。

【スペック】

シート高(mm)825
重量(kg)215
最高出力 / 発生回転数148PS / 10,000rpm
最大トルク / 発生回転数107N・m / 9,500rpm
燃料タンク容量(L)12

ホンダ:NC750X

nc750xの画像

ホンダのNC750Xはとても扱い易いネイキッドツアラーです。

どれだけ扱い易いかと言うと、教習所で大型バイク教習に使用されるほど!であり、これは大きなポイントですよね。

正しくは同じNC750シリーズが採用されており、NC750Xでは無いのですが扱いやすさは同じです。

バイクの免許を持っている人なら分かるかと思いますが、教習所で使用されるバイクは誰が乗ってもとても扱い易いバイク達なのです。

CB400も教習所で良く見るバイクですが、CB400もNC750Xもとても扱い易く、優秀!

昔からホンダのバイクはバランスが良く優等生と言われているだけあって、その優等生ぶりは現代でも健在です!

NC750Xは初心者にも乗り慣れた人にもおすすめする事が出来るバイクとなっており、低中速域での扱い易さはかなりのもの。

【スペック】

シート高(mm)800
重量(kg)231
最高出力 / 発生回転数54PS / 6,250rpm
最大トルク / 発生回転数68N・m / 4,750rpm
燃料タンク容量(L)14

ホンダ:CB650R

cb650rの画像

CB650Rはホンダのネオクラシックストリートファイターです。

ストリートファイター特有のフロントフェイスの戦闘的スタイルは丸形のヘッドライトのみという事であまりクラシカル要素を持ち合わせていませんが、メカメカしい見た目とスタイリッシュなシルエットが戦闘力を滲み出しています

シート高は810mmと低めであり、重量も軽いので街乗りからツーリングまで幅広いオンロードロケーションで楽しむ事が出来ます

シルエットはストリートファイタータイプですが、細部のカラーにこだわっておりシティな印象も持っているのでライトアップされた街を走ってもさまになるバイクです。

上位モデルに『CB1000R』の存在がありますが、シート高が830mmと高めであり、価格も70万程上がるのでその点を見るとこちらのCB650Rが入り易く乗り易いのでおすすめです。

cb1000rの画像

シート高が気にならないというのであればもちろん画像のCB1000Rもおすすめ!

CB650Rは都会的なイメージですが、CB1000Rはマシン感バリバリのメカニカルな見た目をしています。

ストリートファイターらしい戦闘的フロントフェイスでは無いですが、走行は戦闘的でありストリートファイターとして優秀なバイクです。

ただ、CB650Rで既にエンジンスペックは十分にありシート高も低めなのでCB1000Rに手を出さなくても十分過ぎるくらいに楽しむ事は出来ますよ!

【スペック】()数値はCB1000R

シート高(mm)810(830)
重量(kg)202(212)
最高出力 / 発生回転数95PS / 12,000rpm(145 / 10,500)
最大トルク / 発生回転数64N・m / 8,500rpm(104 / 8,250)
燃料タンク容量(L)15(16)

【大型クラスまとめ】

お察しの通りですがリッターバイクのおすすめが少ないです。

ネイキッドタイプとなると1300ccなどもあるんですが、その辺の車種になってくると車格は大きく重たいのがほとんどです。

ツーリングなどにはゆったりとしたシートやパワーで楽なのはもちろんそうで、良い点なのですがツーリング意外でも乗るとなるとやはり重たく取りまわし辛いバイクは気軽には乗れません。

そうなってくるとおすすめするものは比較的に気軽に乗る事が出来て、パワーもあり足つきも良く、軽いものとなってきます。

ネイキッドではありませんが、重いバイクから軽いバイクまで乗ってみた感想としては軽いバイクは排気量が大きくても気軽にバイクに跨がれちゃうんですね。

1000cc以上のバイクは迫力もあり、かっこいいのですがその点を考えるとあまりおすすめは出来ません。

 ここまでネイキッドのおすすめバイクを見てきましたが、他のバイクタイプも気になるという方は下記より別のバイクタイプページへ行く事が出来ます。

おわりに(まとめ)

バイクの車種は大型バイクになると一気に増えると言いましたが、まさにその通りです。

その為、たくさんの車種の中から選びたいと思う人は大型バイクの免許の取得がおすすめとなります。

ただ市場もユーザーのニーズに合わせていく形になり、今後のバイク界事情次第では大型よりも中型クラスの製品ラインナップが増えていく可能性もあるので一概には言えませんが、1つ言える事は大型免許を取っておけば全てのバイクに乗る事が出来るのは間違いありません。

ネイキッドは『バランスが良い』と言われる反面『特徴が無い』とも言われるバイクですが、オンロードではたくさんの事を楽しむ事が出来るのでおすすめのバイクです。

初心者から乗り慣れた人までが気軽に跨って楽しみ易いというのがネイキッドの一番のメリットであり、私としては伝えたい事なので特徴が無いというなんてマイナスイメージは置いといてネイキッドが好きならネイキッドを楽しめばオッケーだと思っています。

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