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「ブレイドライダー」ヘルメット!オシャレでかっこよくネオクラやアメリカンにもおすすめ

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このページでは「ブレイドライダー」という日本ではレアなヘルメットブランドを紹介しますよ!

ブレイドライダーは台湾のヘルメットメーカーですが、現代のヘルメット事情にマッチした帽体(シルエット)でデザイン自体はシンプルながらにおしゃれ。

正規輸入品に関しては日本国内の規格PSCとSGを取得しているので、日本でも安心して使用出来るので珍しいヘルメットブランドを探しているライダーにおすすめだ!

ブレイドライダーヘルメットのまとめ

ブレイドライダーヘルメットは簡単に言うと、SHOEIのEX-ZEROと同じようなヘルメット!

なのでゴーグルスタイルやバイザースタイルなどを使用しながらファッショナブルに楽しむ事が出来るフルフェイスとなっており、更にEX-ZEROには無いデザインやカラーリングを持っていてとてもオシャレでネオクラシックバイクにも合うし、サングラススタイルでアメリカンにも合わせやすい。

金額的にも同じ程度の価格帯となっているので決して手が出ないものでは無いぞ!

という感じのヘルメットとなっています。

EX-ZEROと同じようなスタイリングになっているので、あの手の形が好きで今後買おうかと検討しているならブレイドライダーも候補に入れておくと良いでしょう!

目次

EX-ZEROのスタイリングが好きならブレイドライダーもチェックしておこう!

ブレードライダーヘルメットの画像

ブレイドライダーヘルメットは画像のようなヘルメットです!EX-ZEROと同じスタイリングをしていますよね?とてもかっこいいです。そんなスタイリングなのでネオクラシックバイクやアメリカンバイクなどにもかなりおすすめだ。

このような形のヘルメットはいくつかありますが、その中でもトップクラスのデザイン性を持っているヘルメットだと思えますね!日本でも有名なヘルメットブランドはやはり無難…

ブレイドライダーはグラフィックを描かれているモデルが無いですが、ソリッドカラーとは違ったデザインなのでシンプルすぎず派手過ぎずとバランスの良いものになっていますね!

ゴーグルスタイルとバイザースタイルでファッショナブルに楽しめる

EX-ZEROと同じと言えば察しがついている人がいるかと思いますが

  • ゴーグルスタイル
  • バイザースタイル

と、ヘルメットを装備品を付けて雰囲気を変えてオシャレに楽しむ事が出来るヘルメットになっています。

バイク用のゴーグルはもちろん装備する事が出来ますし、ブレイドライダー専用のゴーグルも用意されているのでたくさんの中からゴーグルを選ぶことが出来ますし、ファッション(服装)に合わせてその日のゴーグルを決めたりなんかも良いですね!

ブレードライダーヘルメットの画像

▼イエロー

ブレードライダーヘルメットの画像

▼ブルー

ブレードライダーヘルメットの画像

▲グリーン

ブレードライダーヘルメットの画像

▲ミラースモーク

ブレイドライダー専用ゴーグルは4カラーが用意されており、このゴーグルはよく見るゴーグルより大きなレンズで、よく見るゴーグルはゴーグルの形が人間の顔にフィットするものとなっていますが、このゴーグルはヘルメットにフィットするような構造になっています。

ブレードライダーヘルメットの画像

なので人間がヘルメットを被ってゴーグルをせずとも、ヘルメットとゴーグルだけでしっかりと形が出来上がるんですよね!

メモ…

EX-ZEROなどで使用するゴーグルはいわゆる「よく見る」ゴーグルなので、ゴーグルをすると目は守られますが、鼻先や頬下部は露出状態。

ブレイドライダーのゴーグルの場合は、ヘルメット外側にフィットするような物なのでゴーグルを装備すると頭部から顔面全てが包まれる状態になる。

という違いですね。

ゴーグルはこのように「よく見るゴーグル」「専用ゴーグル」とかなり選ぶ幅が広いですが、残念ながらバイザーはそうはいきません。

  • 専用品が無い
  • どのブランドのバイザーが合うか分からない…

という感じだからです。まず専用品が無いのでバイザースタイルをしたいと思ったら他ブランドから合うものを見繕うしかないということ。パッと合いそうなのはSHOEI EX-ZEROのバイザーか、RIDEZで出しているバイザーくらいでしょうか…(他にもあるかもしれない)

他のブランドのバイザーのNG理由

  • シンプソン M30はバイザー取付ボタンが5つ
  • BELL Moto-3はバイザー取付ボタンが5つ
RIDEZのバイザー画像
RIDEZのバイザー

▲ボタン3つ

EX-ZEROの画像
SHOEIのバイザー

▲ボタン3つ

NGのものはどれも取付ボタンが5つなのでボタン数がそもそも合わないんですよね…

ちなみにですが、合いそうなSHOEIのバイザーもRIDEZのバイザーもボタン取付位置が少しスライドして合わせる事が出来るので可能性としてはかなり高いですね!

メモ…

BELL 510バイザーも装着可能なようだ!(ボタンは3つ)

ブレイドライダーはカーボンがおすすめ!カラーバリエーションは3つ!

ブレイドライダーはカーボン素材がおすすめだ!その理由は重量(後述します)と見た目のスタイリッシュさ!そしてフルカーボンの割に安い(後述します)という点。

マットカーボンカラー
ブレードライダーヘルメットの画像
カーボン(艶有り)カラー
ブレードライダーヘルメットの画像
レッドカーボン

と、カーボンカラーバリエーションが3つとなっています。そしてフルカーボンのくせになんと5万円を切ります!カーボンのフルフェイスがいくらするか知っている人からすると驚きなんじゃないでしょうか?

おすすめはフルカーボンだが、FRPもある

筆者がおすすめするのはフルカーボンですが、もちろんFRP(樹脂製)のものもあります。FRPと聞くと難しく感じるかもしれませんが、SHOEIとかAraiで見るヘルメットはカーボンとか書いて無ければ大体FRPですと言えばわかりますよね?

ブレードライダーヘルメットの画像
FRP:マットブラック
ブレードライダーヘルメットの画像
FRP:グロスブラック
ブレードライダーヘルメットの画像
FRP:クロームシルバー

ちなみにFRP製の方は4万円を切る価格となっています。

そんな感じの価格帯となっており、国内の普通のフルフェイスっていくらくらいでしたっけ?SHOEIやAraiで安い方で5万円を切る価格、OGKカブトのハイエンドフルフェイスでも4~5万くらいですよね?

そう考えると筆者はやっぱりフルカーボンをおすすめしちゃいますよね!見た目的にもコスパ的にも。

異次元の軽さ!脅威の1,000g切った重量(フルカーボン)

ブレイドライダーヘルメットは見た目通り、機能面をかなり省いたヘルメットになっています。それはつまり機能面を犠牲に重量が軽くなるというのにつながるのだが、これがまた異次元な軽さになっています。

メモ…

ちなみに筆者はEX-ZEROを持っているのですが、そちらの重量が1,100g~1,200gとなっております。

なんとブレイドライダーヘルメットの重量は897gと1,000gを余裕で切っているのですよ!理由を考えるとフルフェイスだけど機能面を省いたスタイリングをしており、さらにカーボン素材と言う事が大きいでしょうね。

ちなみにFRP製の方は重量はわかりませんが、恐らくEX-ZEROと同じくらいの1,100~1,200gあたりかと思います。どちらにしても軽いですけどね。

ブレイドライダーヘルメットの簡単な仕様

ブレイドライダーヘルメットの簡単な仕様説明は以下の感じです。

  • 快適なラムスキン裏地
  • ステンレス製バックル
  • 安全規格は台湾ではC.N.S、米国ではDOT、日本ではSGを取得
  • オールカーボンファイバー素材
  • 重量脅威の897g
  • ダブルDバックルのダブルセキュリティデバイス

という感じ仕様となっています!

にわとり君

台湾での安全規格C.N.Sって何…聞いたことない

パンダ先生

簡単に言えば日本で言うPSCに該当するようなものかと。

CNS規格は台湾での標準規格の事(Chinese National Standards)です。日本で使う分には関係ないですね。

ブレイドライダーヘルメットのサイズ感

ブレイドライダーヘルメットは海外ブランドですし、日本ではマイナーに位置する知名度なので細かなサイズ設定は設けられていません。

  • Mサイズ…57~58cm
  • Lサイズ…59~60cm

のざっくり2つだけ!

まとめ:ブレイドライダーヘルメットは穴場的オシャレヘルメット!一番の売りは異次元の軽さ

ブレイドライダーヘルメットのまとめ

  • EX-ZEROのようなスタイリングでオシャレに楽しめるし、デザインも他にないかっこよさでネオクラシックバイクやアメリカンバイクに合う
  • フルカーボンで約900gの異次元の軽さ
  • フルカーボンなのに安い!

ブレイドライダーヘルメットはどんなヘルメットなのかと言うとこんな感じでしたね?

フルフェイスヘルメットですが機能面はかなり薄い(ほぼ無い)ですが、それを補ってあまりある程の重量の軽さが一番驚く部分でしょう。その他にはゴーグルなどでスタイリングを変えられるファッション性も持ち合わせており、フルカーボンでめちゃ軽いくせに、他と比べて高価では無い。

という感じのヘルメットです!

ファッショナブルに楽しみたい、とにかく軽いフルフェイスが欲しいという人は是非検討してみては?

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