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2021年注目のバイク車種8選!ユーザーの欲しい見た目と満足度が鍵か!?

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2020年はバイクの人気傾向が変わり始めた年だったんじゃないでしょうか?

 

ネオクラシックバイクが幅を利かせはじめ、「見た目は古く、中身は新しい」というネオクラシック(ネオレトロ)という言葉がかなり定着したんじゃないでしょうか。

 

日本国内メーカーでは人気が出たモデルがどんどんと売れ、入荷待ちなんて事になっていたりしましたよね!

レブル250なんかすっごい売れてたらしいよね!

車種ではレブルが凄かったね、タイプではネオクラシックだったり、アドベンチャー系が結構熱くなっていたイメージがあるね!

 

2021年はどんなバイクが出てくるんでしょうね!ってな感じで現段階で分かっている出てくるバイクの中で筆者的注目度大バイクを紹介していきますね

このページはこんな人におすすめ!

  • 2021年はどんなバイクが出るのかな?
  • 2021年の注目のバイク?なになに!?
  • 2021年こそはバイクを買うぞ!バイクを乗り換えるぞ!

▲こんな人におすすめのページとなっています。

 

新車情報などはバイク仲間同士の話のきっかけになりますが、毎日毎日チェックするのは大変であり忙しくて難しいと思っている人もいるはず…

 

現段階で分かっている情報のみになりますが、注目度が高いと思うバイクを集めたので話のネタにでもしてみて下さいね

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https://www.subablobike.jp/2021release_shoei_motorcycles-helmet

目次

2021年注目のバイク車種8選!ユーザーの欲しい見た目と満足度が鍵か!?

 

2020年ではバイク人口はさておき、バイクタイプ、用品などなど豊作な都市だったかと思います。では2021年はどうなるんでしょうか?

 

2021年も割と熱い展開を期待して良いかと思います!新モデルももちろんそうですが、メーカーとしてのPR努力はもちろん。色々と魅力的な要素がある年になるんじゃないか…といった感じですね!

 

ホンダ:グロム125(大幅な仕様変更)

新型グロム125画像

新型グロムの日本国内発売日は2021年の2月との事!

 

2013年に初登場したグロムから、もう8年経つ状態ですがユーザー満足度向上という意味での更なる進化を果たしていると思います。

 

理由は「カスタムを誰でもDIYで行える」という点であり、メーカーオプションを通してグロムの見た目をガラリと変えられるような仕様をしています。このカスタムはよくある快適化では無く、見た目から結構変えてしまえるカスタムという事!

メーカーオプション品はさ、精度とか品質が良い事は多いけれど快適にするための物が多くて、見た目のカスタムには使えない事が多くて…

なんて思っていた人の満足度をしっかりと上げてくれるでしょう。

 

DIYカスタムは整備や工具に慣れていない人にとってはハードルが高いですが、新型グロムは最大限触りやすいようにされているのが見た目から分かりますよね!

新型グロム125画像

タンク横や、サイドカバーに見える丸いところがDIYカスタム用の起点となっており、かなりDIYしやすい雰囲気を出していますね!

 

新型グロムのメーカーオプションでのDIYカスタムは3パターン用意されており、それそれにしっかりと個性が出ておりかっこよく可愛い魅力が詰まっていてかなり良い

▼詳しい情報を書いたページのリンクを置いておきますね!

https://www.subablobike.jp/new-glom125_news

 

ホンダ:レブル1100(ニューモデル)

レブル1100の画像

レブル1100は2020年でかなりの人気をかっさらっていったレブル250のリッタークラスバージョンとなっており、意外にもニューモデルとなります。

 

今までのレブルシリーズは250/500のみのラインナップとなっていた為、大排気量クラスは無かったんですよね!

レブルシリーズはかっこいいんだけど、500ccでは小さいし…大排気量ないのかなぁ。

こんなことを思っていた人にとっての朗報となるでしょうね。

 

レブル1100の発表は、はじめは欧州のみでの発売と言う事で肩透かしを食らったかと思えば、日本での発売も決まったので首を長くして待っている人も多いんじゃないでしょうか?

 

レブル1100はオプションもなかなか充実しているので、スタイリングを変える事も考えられており、ユーザー満足度が高く保てるバイクになるんじゃないかな?という感じもありますね!

 

レブル1100の画像

オプションパーツもさることながら、ホンダならではの「ノーマルミッション/DCT(デュアルクラッチトランスミッション)」の2タイプ展開をするという事で、これでもユーザーに寄りそう形となるでしょう!

ノーマルミッション 1,100,000円
DCT 1,210,000円

それぞれ価格は上記の通りとなっており、リッタークラスとしては妥当か比較的手が届きやすい価格帯となっているので欲しいと思った人は待ったなしでしょう

 

ハーレーは日本でもかなり人気が高いですが、日本人が好みやすいスタイリッシュで扱いやすいモデルと言う事で、ハーレーと肩を並べる、それ以上の人気を得るポテンシャルは十分に持っている大型アメリカンクルーザーと言っても過言では無いか!?

▼詳しい情報を書いたページのリンクを置いておきますね!

https://www.subablobike.jp/newmodel_rebel1100_news

 

ホンダ:GB350/ハイネスCB350(ニューモデル)

Honda H'ness CB350の画像2

ハイネスCB350は期待の中型ネオクラシックバイクとして取り上げられたニューモデルですね!最初はハイネスCB350として発表されていましたが、名前がGB350として正式に決まったとか。

 

2020年に海外での販売が発表されましたが、現状日本国内での発売予定は未定となっている状態のようですね…ただ、現状の感じだと2021年のどこかで国内発表が見られるんじゃないかな?と思っています!

 

GB350の日本国内モデルの情報はあまり多くありませんが…

  • 名称はGB350
  • 価格は50万円ちょい程
  • 海外モデルと日本国内モデルのカラーラインナップは違う?

こんな情報を目にしています…が、やはり決定的な事は残念ながらまだ不明です。

 

まだまだ不明瞭な部分が多いGB350ですが、ネオクラシックテイストな見た目はかなり魅力的ですし、カフェレーサースタイルのモデルが開発中だとか結構魅力的な隠れ要素が出てきそうなバイクと言う事も確かですね!

 

2021年に登場すれば爆発的な人気を得そうなモデルの筆頭と言っても過言じゃないでしょう続報に期待ですね!

▼紹介ページのリンクを置いておきますね!

https://www.subablobike.jp/honda-new-neoclassic_highness-cb350

 

カワサキ:MEGURO(メグロ)K3

メグロK3の画像

カワサキのMEGURO K3はかつてのバイクブランド”メグロ”を復活させて市場に投入する。いわゆる復刻モデルという感じの登場となっています。

 

過去にあったブランド”メグロ”の復活もそうだが、見た目的な部分はクラシックであり、もちろん搭載部品は先進なので、ネオクラシックバイクと言えるモデルでしょう。

 

メグロという名前は知っている人であれば必ず注目するのかと思います。

 

しかし、筆者的に本音を言わせてもらうと…あんまり期待値としては高く無いモデルとも言えるかと思います。

 

理由はW800のカラーバリエーションの1つのようなイメージに仕上がっているからです。

なんでそう思うのか?

  • バイクとしてのスタイリングはW800と同じ
  • スペックもW800と変わらない
  • 「メグロ」と書いてある部分はワンポイントだが、それ以上は無い
  • W800のスタイルは魅力だが、それに乗っかっているのみ

こんなことが思えてしまうから…開発者様には悪いですが、見た目やスペック等を見た感じはこうなってしまったのが本音です。

 

実際に見て乗ってすれば印象は変わるかもしれませんが、こう思ってしまったのは筆者だけでは無いと思います。

 

W800の存在が無く、完全にニューモデルとしての登場であれば印象はガラリと変わって「めっちゃ良いネオクラシックバイク来た!」なんて事になりそうですが…ね。

 

正直言って色々な意味で動向が気になる注目のバイクだと思います。

▼あなたにもしっかりと見て欲しいMEGURO K3のスペックなど

https://www.subablobike.jp/kawasaki_reprint_newmodel-meguro-k3

 

日本国内メーカーからはホンダ3、カワサキ1という感じの4車種が結構注目かと思います。

 

ホンダの動きとしてはメーカーネームとしての「性能、品質、信頼度、人気」は十分に獲得出来ているためか、ユーザー満足度の方を更に充実させていこうという動きな感じがしますね!

 

あまり多くないと感じるかもしれませんが、発表があって新型や大きな変更があるなと感じたものはこれくらいかな…と思います。

  • 噂の域を出ない
  • カラバリ追加や特別仕様車
  • 未発表
  • などなど

は外しています。

 

ってな感じで日本国内モデルの注目車種を紹介しましたので、次は海外モデルの方を見ていきましょう

 

トライアンフ:トライデント660(ニューモデル)

トライデント660の画像

トライデント660は同じクラスのバイクであるストリートトリプルなどとはエンジンから別物となっている完全ニューモデルバイクです。

 

スタイリングは特に斬新というわけでも無く、ネイキッドらしいと言えばらしいモデルで、デザインはトライアンフらしい自社を主張するような雰囲気が大きい。

 

控えめに言ってもかっこよく2021年1月23日に日本発売とされる予定ですが、100万円を切る値段と言う事でトライアンフファンなら跳び付く事間違いないんじゃないでしょうか?

 

トライアンフは少し前まではそこまで日本に馴染んでいなかった海外メーカーではありますが、近年怒涛の勢いで馴染んできているので自分で乗らなかったとしても誰かのトライデント660を見るなんて事も全然あり得るレベルのバイクでしょう。

 

【主要スペック紹介】

エンジン形式 水冷4ストローク並列3気筒DOHC4バルブ
最高出力 81PS / 10,250rpm
最大トルク 64N・m / 6,250rpm
シート高 805mm
燃料タンク容量 14L

 

ドゥカティ:モンスター(ニューモデル)

新型モンスターの画像

モンスターと言えばドゥカティの定番ネイキッドなのですが、ニューモデルとして登場します。

 

ミドルクラスのモンスターであれば「モンスター821」が人気を博してきましたが、その枠を引き継ぐかどうかは分かりませんが、937ccという排気量のニューモデルとして登場するようです。

新型モンスターの画像

新型モンスターは全体的なフォルムこそ大きな違いは見られませんが、全体的にスタイリッシュになっており、フェンダーレスカスタムをする事でバイクとして1つのまとまりが強くなってかなりかっこよくなるとイメージ出来ます。

 

新型モンスターの画像

特に真上から見下げたフォルムがかなりエロくなっており、一見少しだけ変わっているのかな?という見た目もかなり洗練されていると言っても間違っていないかと。(モンスター821との比較イメージとして)

 

【主要スペック紹介】

エンジン形式 水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ
最高出力 112PS / 9,250rpm
最大トルク 93N・m / 6,500rpm
シート高 820mm
燃料タンク容量 14L

 

ハスクバーナ:NORDEN901(ニューモデル)

NORDEN901の画像

ハスクバーナは近年新しいチャレンジをしているイメージがあります。2019年からでは「ピレンファミリー」としてヴィットピレン/スヴァルトピレンを出して、日本での知名度はそこまで高くないですが結構売れていたりします。

 

NORDEN901に関してはハスクバーナ初のアドベンチャータイプと言う事でそれだけでも注目度は抜群かと思いますが、今流行っているネオクラシック(ネオレトロ)テイストとなっており、目を光らせている人もいるんじゃないでしょうか?

 

クラシック感を漂わせながらも各所で先進的なメカメカしい雰囲気も出している所がこのバイクの魅力として推したくなりますね!

 

NORDEN901の画像

一見都会っぽくも感じるその見た目ではありますが、画像でも河川敷に立っていますがマッチしている風にも見えますし、異彩を放っている感もあって…なんか良く見えませんか?(…語彙力)

 

最近主流のアドベンチャーだと結構スタイリッシュなイメージが付きやすい見た目なものが多いですが、NORDEN901はそこまでスタイリッシュな感じはしませんが「なんか良い」っていう言葉が出てきます。出てきませんか?筆者的に推しアドベンチャーの筆頭です!

 

2021年モデルとして正式に生産に向けてゴーサインが出たという情報が出ているので、日本国内販売も期待して良いかと…

▼装備などをチェック出来るリンクページを置いておきますね!

https://www.subablobike.jp/%e6%9c%ac%e6%a0%bc%e6%b4%be%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e3%80%8cnorden901%e3%80%8d%e6%96%ac%e6%96%b0%e3%81%95%e3%81%a8%e3%83%ac%e3%83%88

 

ハーレー:ライブワイヤー(電動バイク)

ライブワイヤーの画像

ライブワイヤーは何かと話題に挙がるような結構前からあるイメージのハーレーの電動バイクですよね?でも日本国内販売はまだだったんですよね。

 

それが2021年の春に日本市場への導入が決定したという話…ライブワイヤーは2015年の3月からプロトタイプモデルがあるくらいそこそこの歴史を持っていますが、日本市場の販売はまだだったんですよね!

 

電動バイクはまだまだ定着しておらず、目にしても原付クラスに分類されるスクーター。それでもまだまだ少ない。

 

ガソリンバイクでも、かなり手が出しやすく年齢問わず多くの人が乗っている原付クラスでも電動バイクではまだまだまだまだ珍しいんですよね…

 

後続距離や車体価格など色々と懸念点はあるかと思いますが、ライブワイヤーの日本市場投入と共に電動バイクとももっと距離が近くなっていく可能性がありますね

 

【電動バイクとしての気になるスペック】

定格出力 不明
最高出力 78kW
シート高 749mm
車両重量 249kg
航続距離 最大235km
充電時間 残量0から満充電:普通充電12.5時間
CHAdeMO充電で40分で80%、1時間ほどで100%

電動バイクについてはいまいち分からない事が多いと思いますが、ライブワイヤーはお気づきの通り「大型バイク免許」で乗る事が出来ます。

 

クルーザーの印象がかなり強いハーレーダビッドソンというメーカーですが、ライブワイヤーに関しては先進的とも見える馴染みやすいネイキッドスタイルをしておりかっこいい。

 

ライブワイヤーを皮切りに電動バイクがどんどんと定着していく時代になると、ガソリンと電動でバイク界がどんどん盛り上がっていきそうな気がしますね

 

2021年注目のバイクまとめ

 

現状分かっているもので、且つ新しい動きや完全なるニューモデルが出るという発表はまだそんなに多くは無いような印象です。

 

しかし、日本国内での人気を誇るホンダを見てみると「人気車種の排気量幅を増やす」事や「ユーザー満足度を上げる努力」が結構目に見える形で印象づいています。

 

人気が出てきているネオクラシックバイクや、アドベンチャーバイクを輩出するのも今後の手ではありますが、既にバイクに乗っているユーザーの”欲しい”を形にするのはやはり今のバイク界にとっては重要と見ている傾向かもしれません。

なんだかんだ言ってもバイク人口は減っていたりするもんね…

バイク人口は増やしたいけど、減らさない努力(乗り換えたいバイクを出す)という事も大切だという事かもねぇ。

ホンダの動向的な話にはなりますが、的を得ている感じはありますよね。

 

海外メーカーでは、新規ラインナップや既存モデルのブラッシュアップを図ったり、新たな挑戦なんて言う事が言えますね!

 

それらは年々どのメーカーでもやっている事ではありますが、海外メーカーならではのデザインセンスだったり珍しさなどで日本で新規ユーザーが出来る事もしばしばあるので海外メーカーはそんな感じでも大丈夫だったりするんでしょうか。

 

どちらにしても2020年でも結構バイク好き的には結構盛り上がった年になりましたが2021年もまだまだポテンシャルを秘めている年な感じにはなりそうですね

 

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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