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【バイクの選び方】年齢別に見る似合う車種?おすすめの選び方紹介!

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このページでは「年齢×バイク(車種)」という考え方でバイクをおすすめしていきます!

若者世代の車(バイク)離れが進んでいる状態で、バイク業界ではリターンライダーにも注目が集まっている状況であり、年配の方への関心も高いのがバイク業界の現状です。

その為、若者はもちろん年配の方でも存分に楽しめる車種がたくさん出ています。

このページでは年齢別にバイクの車種を紹介していくので

  • 40、50代になってバイクにまた乗ろうと思うけどどんなのが良いのかな…
  • 同年代のバイク乗りにはどれが人気があるのだろう…
  • 私、僕、俺がこのバイクに乗っても似合うのだろうか…

という疑問の答えが見つかるかと思います。

では詳しく見ていきましょう!

目次

【バイクの選び方】年齢別に見る似合う車種?おすすめの選び方紹介!

年齢別男性のイラスト画像

自身の年齢を振り返ってみた時「どんなバイクが良いのかなぁ…」と思う人がいます。

上記の疑問は若者よりも中年以降の方に多くみられる傾向が大きいです。

恐らく年を重ねるうちに自分の体の衰えなどを気にし始め、自分の体力面に対する不安が徐々に膨らんでいるからでしょう。

某有名質問サイトページにも”50歳でバイクに乗ろうと思うけど…”と質問が挙がっていました。

そのページを見るまでは私自身「年齢×バイク(車種)」なんて考え方をしてこなかったので、バイクブログとしてはそのような人達のお役にも立てなければダメだ…と言う事でこのページを書きました。

なので「年齢×バイク(車種)」で悩んでいるのであれば、参考になるかもしれません。

これを知るべき!年齢別で人気の車種はあるが、似合う車種なんて無い

にわとり君

おっ!自分の年齢に似合うバイクを教えてくれるのかな?

と思っていたとしたら、残念ですがそれについてお話するつもりはありません!タイトルに書いてあるけどすみませんね!

と、これだけで終わったらただの冷やかしで終わってしまいます。

でも待ってくださいね?ちゃんと理由があるんです。

理由は以下3点です。

  1. バイクに乗る時はヘルメットを装着する
  2. 偏見に耳を傾ける必要は無い
  3. 自分の中にある偏見は目標にすれば良い

この3つがある為「あなたは何歳だから○○が似合うよ!」なんて、言わないですし言えないです。

1つずつ説明していきます。

1.バイクに乗る時はヘルメットが必須

バイクに乗るライダーの画像

バイクに乗る際は絶対にヘルメットをかぶらなければいけません。

安全面を考えると「フルフェイスやジェット」系のヘルメットをかぶるライダーは多く、ハーフヘルメットを選択する人は少ないです。(もちろん違う人もいますが)

そのようなヘルメットをかぶっている時に他の人からはパッと見て”あの人は何歳だ”なんて分かりません。

その為、年齢で考えて似合うか似合わないかなんて意識する必要が無いです。

2.偏見に耳を傾ける必要は無い

何においても偏見を持っていない人と言うのはいないと思って良いです。

バイク乗りの中にも偏見を持っている人がいますし、それ以外の街を歩いている人も持っているでしょう。

それに耳を傾ける必要はありません。

例えば…

  • ネイキッドの○○というバイクは若くてイケイケな人が乗るものだ!
  • アメリカンはイカツイ強面のお兄ちゃんが似合う!など

このような事を言う人は、そんなイメージを持っているだけ!です。

似合う似合わないというよりは「そんな光景をよく見たことがある」に過ぎません。

実際のところ人気のあるバイクは男女問わず幅広い年代の人が乗っており、その人達を見て「似合うか・似合わないか」の話にまで発展する事は余程無いと思って良いです。

あえて何歳はどんなのが似合う?と聞かれればイメージの中から答える程度でしょう。

3.自分の中にある偏見は目標にすれば良い

偏見と言うのは厄介な事に簡単に変わりません。

あなたの中に偏見があるなら、少なからず自分のバイク選びの邪魔をしてくるでしょう。

例えば…

  • 自分の年齢でアメリカンに乗るなら「渋さ」が出た方が似合うな…
  • ネイキッドは若者が乗るイメージがあるな…

と言う偏見があなたの中にあったとしましょう。

その状態でアメリカンに乗りたいと考えるなら渋い格好や渋い見た目をしてみるなどの行動を起こせば良いです。

ネイキッドに乗りたいなら若々しさを目標に服装を変えてみるなどしてみたら良いと思います。

良いな!と思うバイクと自分を掛け合わせてみて「俺には○○だから似合わない」と思うなら”その○○を解消”する努力や工夫をしたら良いのです!

1~3を説明して伝えたい事

似合う似合わないというのは正直言って個人の偏見(イメージ)からくる意見です。

その為、100人いれば100人が同じ答えを出すわけではありません。

そんなあやふやな基準に頼るんでは無くて、乗りたいバイクに乗るのが大切です!

そこでもし”自分の中の偏見が邪魔をする”のであれば、その偏見に沿った自分改革の努力や工夫をすれば好きなバイクに乗れて、それに似合う自分になる事が出来るんじゃないでしょうか?

似合う似合わないを気にする人は、そんな事を気にするよりも「これに乗りたいんだ!」という気持ちを大切にするべきだと私は思います。

と言う事で似合う似合わないを気にするのは終わり!

ここからは年齢別に人気のある車種を見て参考にしていきましょう。

あなたはバイクで何がしたいの?

「似合う似合わない」は気にする必要ありませんが、どうしても何か基準が欲しいというのであればあなたがバイクを使って何をしたいか?と言うのを考えると良いでしょう。

どんな楽しみ方をしたいのか?と言うのを考えてみると使い方に合うバイクを基準に選ぶことが出来ます。

パンダ先生

バイクでの楽しみって人それぞれだし、意外に色々あるもんだよね!

  • 見た目が気に入っていれば何をしても楽しめる
  • ぐねぐね道をヒラヒラと楽しみたい
  • 旅行や観光をツーリングしながら楽しみたい
  • 林道などの悪路で楽しみたい
  • かっこよくカスタムして自己満足に浸りたい
  • 通勤や通学に楽しみを追加したい
  • 街に出る際にバイクで楽しみたい
  • などなど

あなたはどれに当てはまるかな?上記だけでもバイクのタイプを大まかに選定することが出来るよ!

詳しく説明していきますね。

見た目が気に入っていれば何をしていても楽しい

かっこいいバイクにときめいているヒヨコの画像
にわとり君

自分が見た目で気に入ったバイクに乗ったら何しても楽しい気がする!

そんなあなたはビビッと一目惚れしたバイクに妥協せずに乗るべきです。

見た目が気に入っていれば何をしても楽しいと思うあなたは最高です!

私もこのタイプなのですが、現在一番気に入ったバイクに乗っています。

メモ…

【筆者はこんな状態でも見た目が好きなバイクを選んだ!】

  • 私の身長では片足つま先チョンチョンで足つき最悪
  • スポーツバイクは積載性が低いと言われる中でも激低な積載量
  • シートの形が足つきをより悪くし、フィット感もあまり無い
  • 外車なのでレバレート(時間工賃)が国産よりも割高

という状況の中でも「俺のバイク最高だな!」と言えます。

見た目良ければ全て良し!という感じであればちょっとしたマイナス要素なんで無いのと同じに思えます、0カロリーです!

そんな方は一目惚れしたら絶対に妥協しない方が良いですよ!

ぐねぐね道や峠を楽しみたい

このような人はバイクらしい動き「寝かせて走る(ワインディング)」と言う事に憧れているのだと思います。

その為、寝かすライディングに向いている車種(タイプ)を選べばあなたの楽しみたい事を比較的楽に叶えてくれるでしょう。

車体を寝かす走りに向いている車種は…

  • スーパースポーツ
  • モタード
  • ネイキッド

あたりが向いている車種と言えます。

スーパースポーツやモタードは速く走る事を考えられている為、寝かす走行…つまり割と速いスピードで連続したカーブをヒラヒラと走行するのに向いています。

ネイキッドを挙げた理由としては、乗りやすい姿勢なので徐々に寝かす走行に慣れていくのには丁度良いバイクタイプと言う事や、比較的なんでもできるオールラウンダー的なポジションと言えるからです。

ネイキッドの中でもストリートファイタータイプにもなってくると、乗りやすい姿勢のスーパースポーツという良い所取りしたようなバイクなので、乗りやすい攻めバイクの代表格と言っても過言では無いでしょう。

旅行や観光をツーリングで楽しみたい

観光している男性の画像

バイクを使って旅行や観光を楽しみたいという方は”アドベンチャー”がおすすめ!

旅行や観光といえば「普段あまり行かない所」「自宅から遠い所」へ行くことになる為、長距離走行に向いているバイクが良いです。

アドベンチャータイプのバイクはオフロードも走行出来るサスペンションの走破性能を持っているので、オンロード時の衝撃吸収性が高いので疲れにくいです。

更に、シールド(風防)やナックルガードが標準装備されている車種もあるほどツーリング向けに設計されている点も走行負荷による疲労軽減に効果があります。

そしてアドベンチャータイプはパニアケースなどの積載性アップの為のパーツの取り付けも視野に入れられているので拡張性も高いお便利バイクなんですよね!

ヒラヒラと寝かし込みするにはスーパースポーツやモタード程レスポンスは良くありませんが、そんな走行も出来ます。

オンオフどちらの走行も出来るし、必要に応じて積載量も拡張出来る。ガチバイクには勝てないがワイディングも楽しめるというそんな万能バイクがアドベンチャータイプです。

にわとり君

色々出来るって言ってもそんなにこき使っているライダーはいないけどね!

パンダ先生

アドベンチャーが選ばれる多くの理由は主に”ツーリングの快適性”だからね!

林道などの悪路で楽しみたい

オフロード走行をおするライダーの画像

悪路で遊びたい!と言う人は断然”オフロードタイプ”がおすすめですね!

この想いがある時点であなた自身も分かっているかと思います。

オフロードで遊びたいならオフロードバイクを選ぶしかない!と言うのはバイクを選ぶ段階にきている人は既に知っているはずですよね。

かっこよくカスタムして自己満足に浸りたい

カスタムバイクの画像

かっこよくカスタムしたい!という想いには2パターンあると思います。

  1. 乗っているうちにカスタムしたくなった
  2. カスタムバイクを見て、カスタムしたバイクに乗りたくなった

このページを見ているあなたは②のパターンであり「これからバイクを買う」又は「乗り換える予定」のどちらかじゃないですか?

どちらにしてもバイクを選んでいる段階。

その状況でカスタムしたいという想いがあるのであればカスタムしやすいバイクを選んだら良いでしょう。

カスタムしやすいバイクと言うのは「カスタムパーツが豊富」と言うのが大前提です。

ネットに出回っているカスタムバイクの画像の中にはカスタム会社やビルダーチームが造ったものや、一般ライダーが造ったものとあります。

カスタム会社やビルダーチームが造ったものはパーツが売っていない場合があります。

その為、その画像に憧れてその車種に決めるのでは無くカスタムベースとなっている車種を特定し、そのバイクのカスタムパーツがどれほど多くの種類販売されているかを調べるのが大切になってきます。

特にカスタムパーツが多いバイクタイプとしては”アメリカン””ネイキッド”があります。

通勤や通学に楽しみを追加したい

スクーターで通勤する男性のイラスト画像

通勤通学の足をメインに考えている場合は”原付1種や2種”がおすすめ!

スクーターは「お手軽さ、積載性、燃費」に関して良く、毎日のように使用したいバイク選びの定番タイプです。

サッと乗ってふらっとどこかへ行ける手軽であり、他のバイクタイプに比べてコンパクトなので、保管場所にもさほど困りません。

スクータータイプであればシート下が積載スペースとなっており、フルフェイスのヘルメットが入る程なので買い物などにも便利に使用出来ます。

ちょっとしたスポーツ走行もしたいなら”125ccバイクのスポーツバイク”を選ぶと良いでしょう。

ここ数年でかなり人気に火が付いておりラインナップも充実しています。

スクーターでは無いので積載量は無いですが、燃費が良く寝かす走行も十分に楽しむ事が出来ますよ!

街に出る際にバイクで楽しみたい

街に出る際にバイクを使いたいという場合は”軽いバイク”がおすすめです!

街というのは郊外に比べて信号が多く、ストップ&ゴーが多いです。

停まったり発進したりの連続の為、重たいバイクに乗っていると結構大変になります。

まっすぐ走って停まるの連続なだけでも意外な事に重たいのと軽いのでは全然違ってきます。

それに重たいバイクは”ふらっと乗るのが億劫”になります。

保管場所から押していくだけでちょっとした体力が必要になり、外に出る目的地が近ければ近い程、重たいバイクに乗るのが面倒になります。

なので”軽いバイク(125~250cc)”クラスが良いかと思います。もっとパワーが欲しいなら400ccまでくらいでしょうか。

バイクのタイプはあなたの身長と足つきを考えて、選ぶと良いです。

まとめ

簡単なまとめ

  • 似合う似合わないなんて気にしてバイクを選ぶ必要は無い
  • あなたが好きだと思うバイクに乗るべき
  • どうしても基準が欲しいならあなたがバイクで何を楽しみたいかを基準にするとよい

という事です。

人の意見よりも自分の楽しみたい”欲”を第一に考えて満足のいくバイク選びをした方が絶対に後悔する可能性は低いです。

友達や知り合いの意見や、目移りなどなど色々な邪魔をしてくる要素はありますが自分の気持ちと向き合って見ると「やっぱりこれが好きなんだ俺は」と意外にすんなり答えは出てくるものですよ!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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