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バイクタイプ「オフロード、モタード」125ccと250ccのおすすめ17選!

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砂利道や、泥道、林道を走行出来る走破性の高いバイクと言えば『オフロード』の大きな特徴です。

オフロードはとても走破性の高いバイクなので、極端に言ってしまえばどこでも走行する事が出来るバイクです。

スーパースポーツの様なオンロード特化の高スペックの足回りとは違ったオフロードに対する高スペックの足回りを誇っています。

特徴としては「長いフロントフォーク」「タイヤからボディまでの長い距離」「かなりスリムで小さなボディ」が見た目の特徴になります。

オフロードタイプはその名の通りオフロード特化型という事でタイヤも『オフタイヤ』と呼ばれるデコボコなブロックが付いた「ブロックタイヤ」を履いています。

その為、オンロードでは少ない接地面積でふわふわと接地感が無くかなり怖いです。

そんなオフロードタイプをオンロード仕様にしたのが『モタードタイプ』であり、オンロード用にチューニングしてあるのが特徴です。

見た目はオフロードとあまり変わりませんが、オンロード走行に適したチューニングを施されています

どもどもー!バイク初心者の味方、すばるです。

バイクの走行の楽しみというのは舗装された道路だけでは無いという事ですね。

林道や砂利道、砂上などなど足場の悪い所も楽しむ事が出来るのがバイクの良いところでもあります。

オフロードタイプはオンロードには向いていないですが、割と人気のあるバイクです。自分の足ですら走行する事が困難なオフロードを疾走出来る喜びは格別という事でしょう。

そんなオフロード(モタード)ですが、このバイクタイプは小排気量がメインとなります。

排気量が大きくなってくるとオフロードというよりはアドベンチャーとなってくるので、今回は125ccクラスから250ccクラスを紹介していきます。

まずはメリットとデメリットを見てこのバイクタイプを理解していきましょう。

目次

オフロードバイクのメリット・デメリット!モタードはちょっと違う

【オフロードバイクのメリット】
・走破性が高い
・車体が軽い
・あつかいやすい
・スリムで保管場所に困らない
・頑丈

【オフロードバイクのデメリット】
・足つきが悪い
・一般ウケが良くない

上記がオフロードバイクに言えるメリット、デメリットとなります。

モタードはオフロードバイクのオンロード版なので、ちょっと違ってきますがほとんど同じですね!強いて言えばオンロードタイヤを履いている点が違う。

オンロードタイヤを履いているモタードはオフロードバイクほどの走破性の高さはありません…しかし、サス性能などは高いのでオンロードでの走破性が高いです!

すばる

具体的に言うと、縁石などを軽々と走破しちゃったりだね!

それでは上記のメリットデメリットを詳しく見ていきましょう。

走破性が高い、軽い

オフロードバイクの画像

他のバイクタイプに比べてかなり軽量です。

その為、125ccや250ccという排気量でもすぐにスピードにのる事が出来て林道なども走行出来るオフロードは特に走破性が高いです。

モタードもオンロードタイヤを履いていますが、縁石などを楽々乗り越える事が出来るので走破性はどちらのタイプも高いです。

あつかいやすい

かなり軽量なので、乗る事さえ出来てしまえば操作性は抜群でかなり扱い易いバイクタイプになっています。

重たいバイクでがたがたの道を走るなんて想像したくありませんが、そう考えるとオフロードタイプの軽さはオフロードを想定しての事だというのが分かりますね。

スリム・保管場所に困らない

スリムなボディは軽さや乗り易さに寄与しています。

オフロードタイプでの重量はかなり重要な事なので、軽いに越した事は無く、オフロードではバイク上でたくさん動く必要があるので、スリムで邪魔なものが無いのが特徴です。

車体がスリムなので保管場所も細い隙間に置いておけるなどのメリットもあります。

頑丈

オフロードバイクの画像

多くのバイクは傷を付けてしまった場合かなりショックですが、オフロードバイクの場合は「これはあの時付いた傷だなぁ…」と思い出に変わります。

オフロード走行をしていると、ほぼ確実に傷をつけてしまうのでショックを受けるというよりも思い出の1つになります。

逆にモタードはオンロードメインのバイクなので、傷がつくとショックを受けます。

足つきが悪い

バイクの足つきの画像

オフロードバイクはかなり足つきが悪いです。

オフロード走行をする際にはバイク自体のクッション性がとても重要であり、そのクッション性を確保する為にフロントもリアもサスペンションが長く柔らかいです。

サスペンションの伸び縮みの空間を確保する為にタイヤとボディの間の空間を大きくする必要があり、シート高もそれに伴い高くなっています。

更に悪路を走行するという事は地面がデコボコです。

その為、エンジンなどの重要パーツが地面と近いとふとした拍子に下部などをぶつけてしまい、走行不能に陥るダメージを受けてしまいます。

それを防ぐために高い位置にする必要もあり、ボディ位置が高くシート高も高くなっています。

一般ウケが良くない

オフロードやモタードというバイクの形は好き嫌いの分かれ方が極端であり、激しいです。

その為、バイク好きではない・興味が無い人からすると「カッコよく見えない」「バイクっぽく無い」という理由が挙げられてウケが良くない傾向にあります。

動画でもよく挙げられている様にオフロードは特に走破性が高いです。

勢いをつけて『壁を走ったり』反り立つ程の『壁を登り切ったり』というとても信じられない様なアクロバティックな走行を実現させてくれる走破性を持っています。

それではおすすめのバイクを見ていきましょう。

 おすすめのオフロードバイク、モタード

オフロードバイク、モタードバイクの紹介画像

おすすめのオフロードバイク125ccと250ccを紹介していきます。

125ccも250ccクラスも中型免許があれば乗る事が出来る比較的ハードルが低い排気量になります。

オフロードやモタードはありがたい事にこの排気量帯がメインのバイクタイプになるので跨る事が出来ればバイク選びの候補にと考えてみると良いでしょう。 

125ccクラスのオフロード、モタード7選

125ccクラスのオフロードバイクを紹介していきます。

125ccクラスは今熱い排気量帯であり、比較的手が出し易い排気量帯です。

ただこの排気量帯でも自動車免許のみでは乗る事が出来ませんのでそれ相応の免許が必要になります。

免許区分についてはコチラ
バイクの免許攻略!取得期間や費用、排気量や取得可能年齢を徹底解説 - はじめてバイク

カワサキ:KLX125

KLX125の画像

KLXシリーズはカワサキのオフロードバイクの定番、代表的なバイクになります。

このバイクは重量が112kgとても軽く、操作性が抜群でありとても乗り易いバイクとなっています。

シート高は830mmと他のバイクタイプに比べて高いですが、オフロードやモタードタイプの中では低い部類に入ります。

その為このタイプでは入り易いモデルとなっており、初心者にもおすすめです。

単気筒エンジンのこのバイクは燃費も良いので、通勤や通学にもとてもおすすめのバイクとなっています。

カワサキ:KSR110

KSR110の画像

こちらのKSR110は「ホンダ:モンキー50」のように小さなバイクとなっています。キックスタートが出来るかっこかわいいバイクです。

このサイズなのでもちろん重量も軽く、扱い易いモデルなので初心者にもおすすめですし、乗り慣れたライダーが遊ぶ為のセカンドバイクにもおすすめです。

シート高は750mmとかなり低く、どんな人でも跨り易いです。

ただオフロードやモタードという程の車格は無いので、大きめのバイクと同じ様にオフロードをガチ走行などする力は無いと思った方が良いです。(オンロードタイヤだしねw)

カワサキ:Dトラッカー125

Dトラッカー125の画像

カワサキのモタードバイクDトラッカーの125ccです。

オフロードでは無くモタードであり、オンロードタイヤを履いていて、重量が113kgと軽く操作性が良く乗り易いバイクです。

シート高も805mmとオフロードの中では低めであり足つきが良いです。

サスペンション性能も良く、走破性も高いのでオフタイヤを履かせる事によってオフロードでも活躍することが出来ます。

通勤、通学にもおすすめのバイクであり色々な用途で楽しむ事が出来ます。

ヤマハ:XTZ125

XTZ125の画像

ヤマハのXTZ125はオフロードレーサー仕様として公道を走行する事が出来ます。
重量が114kgと軽く操作性が良く扱い易いです。

シート高が840mmとそこそこ高いですが、このバイクタイプの中では良心的な方でしょう。

普段の街乗りにもおすすめのバイクですので、通勤通学にももちろんおすすめのバイクとなっています。

ヤマハ:WR125R

WR125Rの画像

WRはヤマハの看板オフロードバイクです。

WR250Rのハイスペックさは誰もが認めており、それの弟分であるこのバイクもスペックは高いモデルとなっています。

走行性能・走破性はもちろん高いですが、ただこのWRシリーズの難点として挙げられるのがシート高がやたら高いバイクという事です。

その高さは何と930mmです。

その為そこそこ身長のある男性でさえも片足を付くのがやっとという人もいるくらいです。

スペックが高いバイクなのでおすすめなのですが、シート高が高すぎるので初心者におすすめする事などは難しいです。

スズキ:ジェベル125

ジェベル125の画像

ジェベルはスズキの中でも人気のオフロードバイクです。

大きな1灯式のヘッドライトが特徴的であり、乗り易く楽しいという事に定評があります。

重量は123kgと軽くシート高は800mmとこのバイクタイプの中ではかなり低めの設定です。

オフロードはサスペンションが柔らかいので跨る事さえ出来れば自分の体重で沈み、足つきが数値より良くなるのでこのバイクはかなり足つきが良いといえるでしょう。

全体的に見てもとても乗り易く扱い易い上に、足つきもかなり良いという事で初心者にもおすすめのバイクとなっています。

ホンダ:XR100

XR100の画像

ホンダのXR100は遊べるバイクや、通勤通学バイクとしておすすめです。

先に紹介した「カワサキ:KSR110」と同様に小さなバイクとなるのでシート高も750mm低く誰でも楽にまたがる事が出来ます。

この小さなタイプだとスピードを求めるというよりは遊ぶ事に力を入れたいバイクなので、スピードを出すというよりかはちょっとした走行やちょっとしたオフロードを楽しむという使い方が出来ます。

小さく軽く、扱い易いのでもちろん初心者にもおすすめのバイクです。

このクラスの排気量帯は250ccやそれ以上の排気量帯に比べると当然の如くパワーがありません、しかしオフロードにしてはシート高が低めの設定であったり、かなり軽量という事でオフロード初心者にもおすすめ出来るバイクが多いです。

その為、オフロードデビューしてみたいという方やセカンドバイクに遊べるバイクが欲しいという方にはかなりおすすめです。

250ccクラスのオフロードバイク、モタードバイク10選

250ccクラスになると重量は軽いままでパワーが上がるので、スピードも結構あがります。

パワーが上がる事によって走破性もアップするので、オフロードをがっつり攻めたいという人やかなりガチ目のオフロードに挑戦するのにもおすすめ出来るバイクです。

カワサキ:KLX250

KLX250の画像

カワサキの代表的なオフロードバイクKLXですね。

250ccクラスがスタンダードなモデルであり、カワサキのオフロードでは一番の知名度を誇るバイクです。

重量は136kg125ccとあまり変わらず軽いままですが、シート高がかなり高くなり890mmとなります。

サスペンションが柔らかく、跨ってしまえば自分の体重で足つきが良くなるとは言えこの高さは結構高いです。

パワーも上がっており、走破性もかなり上がっているのでおすすめのオフロードでエントリーモデルとしても人気が高いです。

カワサキ:Dトラッカー250

Dトラッカー250の画像

カワサキのモタードの代表格Dトラッカーの250ccクラス。

パワーが29PSと結構高く、車重の軽さと合わさって結構な速度が出るバイクとなっています。

重量は119kgかなり軽くシート高は865mmなかなか高いです。

跨ってさえしまえればかなり楽しいライディングをする事が出来るバイクです。

サスペンション性能とバランスの良い高めの重心はワインディングでの楽しさもあり、軽快な走りの虜になるでしょう。

カワサキ:スーパーシェルパ

スーパーシェルパの画像

スーパーシェルパはカワサキの隠れた人気オフロードです。

軽く、シート高が良心的なこのバイクは初心者のオフロードエントリーモデルとしては随一のおすすめバイクになります。

重量が111kg軽くシート高は810mmこの排気量でオフロードというバイクタイプの中ではかなり幅広いライダーに良心的なバイクに他ならないでしょう。

パワーも26PSとそこそこあり、単気筒で燃費も良いのでツーリングなどの走行を楽しむのも、通勤通学に使うのと多様的に使う事が出来ます。

ヤマハ:WR250R / X

WR250Rの画像

ヤマハの中でも、オフロードバイク界でも最高峰のスペックを持つWR250はかなり良くできたバイクです。

WR250Rがオフロードで、WR250Xがモタードになります。

パワーが31PS250ccのオフロードではトップクラスに位置しており、重量は132kg軽いです。サスペンション性能もかなりのものでオフロード界を代表するハイスペックマシンです。

問題はシート高で、895mmもあるシート高は選ばれし者しか乗れないようなイメージです。

もちろんローダウンをする事が出来るパーツもありますが、スペックがスーパーであればシート高もスーパーですね…汗

ヤマハ:セロー250

セロー250の画像

WR250がオフロード界のハイスペック代表とすれば、セローはオフロードを代表するエントリーバイクであり、人気バイクです。

ロングセラーであるセローシリーズは知名度がかなりあり、たくさんの人が知っているバイクです。

重量は133kg軽くシート高が830mm結構良心的な高さとなっているのが結構入り易いポイントになっているでしょう。

セローは長い生産期間を誇っているので、その長い間にたくさんのカラーバリエーションを展開しており、中古を探す時も楽しめるでしょう。

パワー自体は他に比べると少しばかり小さいですが、扱い易く乗り易さはその人気が物語っており、丈夫さも折り紙付きです。

ヤマハ:トリッカー250

トリッカー250の画像

ヤマハのトリッカーは、女性にも初心者にもおすすめのオフロードバイクです。

オフロードとは言えオンロードも難なくこなす事が出来るアドベンチャー的なバイクです。

重量が127kg軽くシート高が810mmと良心的な数値は女性にも初心者にもおすすめ出来るポイントであり、かなりスリムなので取り回しも扱い易さもかなりのものです。

メインバイクとしてオンオフ両方共を適度に楽しむのも良いですし、セカンドバイクとしてちょっと遊ぶ様に置いておくのもアリ。

見た目もユニセックスなデザインなので、女性も男性も抵抗なく乗る事が出来るでしょう。

ホンダ:CRF250

CRF250の画像

CRFはホンダを代表するオフロードバイクです。

ホンダのエンジンは壊れにくい事に定評があり、オフロードとの相性は抜群と言えるでしょう。

重量が143kgと他のオフロードに比べ10kg程重めで、シート高が875mmとかなり高い。

しかし低いシート高の設定のType LDはシート高は830mm良心的な足つきをしています。

パワーもそこそこあり、扱い易く乗り易いのでおすすめのバイクとなっています。

オフロードを選ぶ際によく候補に挙がる事があり、KLXやセローと同じ様な無難なオフロードバイクです。

ホンダ:CRF250Rally

CRF250ラリーの画像

250ラリーはオフロードというよりかはどちらかと言えばアドベンチャータイプに属するかもしれないバイクです。

CRF250よりもツーリング性能が向上しているのが大きな特徴です。

重量はツーリング装備分でしょうか、10kg程重く157kgとなっています。

シート高が895mmとかなり高い、低い設定のType LDは830mm良心的なシート高なのでLDの方がおすすめです。

オフロードとしての性能はシート高が高い方が良いですが、895mmはあまりにも高すぎます。

ただ高身長の方で、跨って足の付く人であればシート高が高い方を選ぶのが良いでしょう。

スズキ:ジェベル250

ジェベル250の画像

250ccになっても大きなヘッドライトは健在です。

ジェベルの人気自体はそこまで高くはありませんが、優秀で楽しいバイクであることは間違いありません

重量が139kg軽くシート高は885mmと結構高い。

パワーは30PSと高い水準なので加速や走行時の楽しさがあります。

125ccよりかなりシート高が上がっているので、入りにくくはなっていますがサスペンションがかなり柔らかいので、気になったのなら跨ってみる価値はあります。

スズキ:250SB

250SBの画像

スズキのモタードバイクである250SBは知っている人は結構好きであり人気です。

パワーが29PSと結構な数値を誇っているので、加速や走行時のワインディングは楽しいです。

重量が134kg軽くシート高は865mmとそこそこ高いですがモタードを選ぶ際に選択ラインナップに入れておくべきモタードです。

見た目もかっこよく走行性能も高いので、速く楽しいバイクです。

ポジションもゆったりしており、乗り易く扱い易いので跨る事が出来るのであれば初心者にもおすすめのバイクとなっています。

峠とかも攻める事が出来るのでこのスタイルが気に入ればおすすめです。

おわりに(まとめ)

125ccクラスは基本的にシート高も良心的で、重量も軽いのでどのような人にもおすすめ出来るバイクです。

ただ慣れてくるとパワー不足を感じる事は多いと思います。

正直言って125ccをずっとメインバイクにする事は難しいと思うので、セカンドバイクか遊べるバイク程度に考えた方が良いでしょう。

250ccクラスとなってくるとパワーは上がり、結構な走行が出来る様になりますが問題はシート高です。

125ccと比べるとシート高に結構な差があり、同じシリーズの車種でもかなり高くなる場合があるので、足つきに不安がある人はローダウンモデルがある車種か、ローダウンキットが販売されているモデルを選ぶと良いでしょう。

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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