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Vitpilen701

「故障、リコール」ヴィットピレン701のタンクが最悪燃料漏れする!?

VP701リコールタイトル画像

このページではヴィットピレン701の“燃料タンクリコール”について説明、紹介していきます。

 

※ちなみにこのリコールは「ビットピレン701」はもちろん、同系統モデルである「スヴァルトピレン701」にも適用となります。

 

ヴィットピレン701初のリコールである”最悪の場合タンクから燃料漏れ”を起こしてしまう為、措置を行うリコールについてですがこれを知った時に筆者は別の事を考えました…

クラッチが切れなくなる事象の方が圧倒的に多く出てるトラブルじゃないのか…(筆者の代弁)

以前筆者のヴィットピレン701に起こったクラッチ切れ不良は、クラッチレリーズというクラッチレバーを握った際に稼働するミッション部へと干渉するパーツ部分の故障というものなのですがこっちの方が圧倒的に発生件数が多いのです。

 

加えて今回説明・紹介していくタンクの燃料漏れに関しては”不具合件数は0件”となっており、実際に起こったバイクは無い。

もちろん今後不具合として起こる可能性のあるという事なのでリコールにて潰しておいて欲しい。燃料漏れなんてのは一大事ですし…

 

でも、実際に多くのライダーがツーリング中にトラブルに見舞われている多く出ている故障に対してもしっかりと対応して欲しい!と思うのは当然ですよね…。

 

と、まぁ愚痴はここらへんにしておいてリコールについて見ていきましょう!

ちなみにこのページがおすすめな人はもちろんヴィットピレン701乗りの人だね!

スヴァルトピレン701乗りもよく読んでおくように!

「故障、リコール」ヴィットピレン701のタンクが最悪燃料漏れする!?

VP701とSP701の画像

このタンクリコールに関しては先に書きましたが”不具合件数0件”と、まだヴィットピレン701所有者で誰もトラブルにあっていない事になります。

 

が、今後長い間乗り続ける中で可能性として起こる可能性が大きいという事でタンクを交換する!というリコールを出したというわけです。

 

リコールというのは「実際にたくさん起きているトラブルの対応措置」はもちろん「起きる可能性が高い事象に対する措置」も含まれるからですね。

 

以前は二輪整備士として働いていましたが、現在は車の設計を仕事にしている筆者ですが”モデルチェンジやマイナーチェンジ”の開発段階で以前のモデルにこんなトラブルが起こる可能性がある!なんて事が見つかる時があるのでそんな感じで発見されたのかな?という具合。

 

リコール措置を行う必要がある理由

リコールのイラスト

リコールを行わなければならない理由として「タンクから燃料漏れを起こす可能性がある」という事。

 

これはヴィットピレン701に使用されているタンクは”樹脂タンク”であり、国産車ではあまり見ないタンク素材を使用しているからなのです。

国産車は金属製のタンクが多いよね。

金属は知っての通り、かなりの高温に耐えうる能力を持っていますが樹脂は違います。

 

樹脂は高温状態が続いたり、超高温状態になると溶けてしまいます。これが今回のリコールの原因というわけなのです!

 

樹脂製のタンクの底面部分の厚さが均一になっていない車種が存在し、熱によるタンク底面に歪みが生じ、燃料ポンプ及び燃料残量センサー取り付け部のシール(液や空気の漏れを防ぐもの)の機能が低下し燃料漏れが起こる。

 

という情報が本国から寄せられたという話。

 

簡単に言うと、エンジン熱にタンクが耐えられない可能性の車種があるから対象と思われる車種のタンクを全部良品に交換しようか!という措置になります。

燃料タンクリコール対策の画像

 

リコールに関する対象や詳細

 

リコール対策届出日:令和2年8月5日

リコール対策届出番号:外-3070

リコール対策開始日:令和2年8月6日

不具合部位:燃料装置(燃料タンク)→交換リコールになります。

【リコール対象車の車台番号(自分のバイクをチェックしよう!)】

  • VITPILEN 701
    型式:2BL-HQV701
    車台番号:VBKUPV401JM716841~VBKUPV401LM788531
    対象台数:164台
  • SVARTPILEN 701
    型式:701SPUBV47
    車台番号:VBKUBV405KM755741~VBKUBV407LM777127
    対象台数:100台

ちなみにリコール対応にかかる時間は1時間~1時間半を見て欲しいと、筆者がお世話になっているお店が言っていたね!

タンク周りに追加電線や、機器類をカスタムしているならもう少し時間がかかるかもしれないね!

 

リコール情報を発見したら

焦るクマのイラスト

このページでもそうですが、リコール情報というのは結構ネット上に転がっています。

 

基本的にはバイクを購入した店から「DM、はがき」などによるリコール対応のお知らせが届くものですが、それより前に情報を知ったら”不安や焦り”というものを感じる場合もあります。

自分のバイクにリコールが出てたら不安になって当然だもんね。

そんな時の為に、どう行動したら良いか?というのを説明しておきます。

  1. しっかりとリコール情報を理解する
  2. 車検証や、バイクを見て車台番号を確認、対象かどうかを見る
  3. 対象であればお店に連絡 / 対象で無ければ一安心

基本的には上記の感じですが、初めての経験等だと分からない事も多いかと。そんな「分からない」が生まれた場合は以下をやりましょう!

  • 自分のバイクがリコール対象か不明の場合は購入店に連絡
  • リコール非対象だったが、不安の場合は購入店に連絡
  • リコール内容の大小に限らず不安な場合は基本的に対策まで乗らない

リコールというものは「トラブル事象の頻発」や「トラブルが起こる可能性がある」事に対して行う措置ですが、その実は対象車がすぐにそのトラブルを起こすというのはあまりありません。

 

な・の・で自分のバイクにリコールが出ているからと言って過敏に”今は乗れない!”と思う必要は無く、ある程度の距離なら走っても不安は無いでしょう。※あくまで自己責任にはなりますが…

 

そして、ツーリング中にリコール内容のトラブルが起こるかも…と心配が大きければリコール対応の為にお店に持っていくまで乗らない!と決めて大人しくしている方が賢明とも言えます。

 

いずれにしても「リコール=あなたのバイクに必ず起こる」わけでは無いので、そこまで焦ったり不安になる必要は無く、冷静に調べるなりお店に連絡を取るなりすれば良いという話なのです。

 

しっかりと自分のバイクの調子を感じながら付き合っておけば余程大丈夫ですよ!

 

ヴィットピレン701、スヴァルトピレン701のタンクリコールまとめ

 

タンクから燃料が漏れてしまうというのはとても危険な事なので、リコール対象車に乗っている人は必ずリコール措置を受けに購入店などに持っていきましょう!

 

最悪の場合、車両火災にもつながる可能性の高いトラブルなのでそこは覚えておくべきです。

 

ただ、リコール対象だからと言って心を乱す事なく冷静に対応する事は忘れてはいけません!

 

今回のリコール内容はタンクの”交換”なので、交換する為の新品パーツが必要なので対象車に乗っている人は必ず店に連絡を入れる事をお忘れなく!

 

全ての対象車の交換パーツを保有しているお店はまず無いので、リコール対応の電話と「交換する為のタンクがあるか?」「無いのであれば取り寄せといて欲しい」という事を事前に伝えておかないと、急にお店に行っても対応してもらえない可能性が高いです。

 

リコールをする必要があるという事実はライダーは悪く無く、メーカー側がどちらかと言えば悪いという話にはなりますが、上記の様な連絡などはライダー側がしっかりと行いましょう!スムーズに対応して欲しいならなおさらですよ?

 

自分の責任ではないにしろ、お店側の人にも気遣いを持って良好な関係を築いておきましょうね!

 

という事で、現場からは以上です!

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