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電動バイクの50万前後なら乗りたい!遊べそうなかっこいいモデル4選

遊び感覚で乗れそうな電動バイク紹介ページタイトル画像

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カーボンニュートラルという言葉は比較的まえからありますが、まだまだバイク乗りの私たちには電動バイクってそんなに定着していませんし実感って湧きませんよね?

車に比べてバイクは一般のバイク乗りからすればまだまだ買える(乗れる)レベルでは無く普通に今まで通りガソリンエンジンを積んだバイクに乗っていた方が十分に満足だと言えるでしょう。

しかし、現状出ている電動バイクではやはりガソリンバイク以外の魅力ってあります。それは比較的自由に開発された見た目です!

電動バイクってざっくり基本的にバッテリーとモーターが積載出来れば走行出来る状態と言えます。あまり詳しくはありませんが、ガソリンエンジンのようにエアクリーナーや水冷機構なんていらないっぽい?

なのでバイクなんですが、従来のこれがバイクの見た目だ!というものだけでは無く、ちょっと違った姿を作り出せたりするようですね!

このページがおすすめな人
  • 電動バイクって興味ある
  • 電動バイクに気に入るのがあれば是非所有したい!
  • 1台バイク持っているからサブでちょっと遊べそうなのが良いかも

こんな人におすすめです。

遊べるバイクというニュアンスは人それぞれですが、このページではオフロードで遊べるというわけでは無く気軽に乗れて遊ぶように楽しめそうというニュアンスです!

目次

2台目に欲しい!サイズ感が良くかっこいい電動バイク4選

筆者はバイクが大好きなので当然2台目も持てたら良いな…って思ってます。しかし時代が進むにつれどんどんガソリン燃料より車両にも電気を使おう!という事になっており、そのうち否応なしにバイクもその波はやってくる事でしょう!

そんな風に言うと電動バイクを否定していると聞こえるかもしれませんが、筆者は今後どんな電動バイクが出てくるかがとても楽しみ!ですが妄想ばかりしていてもしょうがない。

ということで現状発表というか登場しているバイクで筆者が50万くらいなら遊べそうだし見た目的にも良いコレ!と思った電動バイクをいくつか紹介していきます。

SUPER73:C1X

スーパー73-C1Xの画像

このC1Xという電動バイクは筆者が一番欲しいと思っているかっこいいし可愛い奴です!なんとも言えないこのちゃんとバイクしているけど、どこかおもちゃっぽいような見た目がかなりそそられますよね。

必要最低限のボディをしており、リア周り(主にシート周辺)がとてもスッキリしている点も魅力です。

肝心なモーターはどこにあるのか?と言うと何とスイングアーム部にあるという点も面白いですよね!フロントホイールがディッシュになっているのでボディ自体にはスタイリッシュさが漂っているが、足元はどこか重苦しい印象があるのもグッド。

ヘッドライトは縦2灯LEDの常時点灯式であり、モーターが入っているスイングアームは極太仕様。

ハンドルは左右の手が1直線状に位置するバーハンドルを採用しており、ハンドル中央部にはクッションが付けられているのでオフロード風の見た目となっていますがタイヤはオンロードタイヤなのでオフロード走行は無理でしょうね。

リアビューはこんな感じになっており、シートのリア部はフレームパイプと共に跳ね上がっているのがまたオシャレ!タイヤは15インチとフルサイズのバイクと比べると小口径になっていますが、車体自体が小さいので大きく見える印象になっていますね。

C1Xの画像

写真で見ていただけだとより小さくおもちゃっぽくみえていたかもしれませんが、車体サイズは意外にあって現行のガソリンバイク125ccくらいは普通にありますね。

金額はまだ発表されていませんが、市街地での航続距離は最大160kmで最高速120km/hでの走行が可能との事。欲を言えばもっと走行距離が伸びてくれれば最高なのですが現時点の電動バイク、しかもこのサイズ感でこれだけ走行出来るなら十分だとも言えますね!

ちなみに1時間以内に充電は80%が可能となっているようだ。バッテリー充電の仕様は不明なので給電コード直挿しだとちょっと筆者も住処事情的に難しいが…

MAEVING:MAEVING RM1

MAEVING RM1の画像

イギリスのMAEVINGがこの電動バイクを販売しています。自転車に乗れるならMAEVING RM1にも乗れるというのをキャッチフレーズにしているものです。

恐らくそれは自転車に乗れるならこの電動バイクに乗る時も同じ感覚で乗れるよ!と言った気軽さと利便性を謳っているものかと思われますが、そんな軽い感じのキャッチフレーズだがしっかりとバイク感溢れる魅力を持っていますね。

カフェレーサースタイルは現代のバイク界隈でも人気のスタイルなので人気に火が付くのは早そうだ!

しかしながらカフェレーサースタイルと割とコアなガチスタイリングをしているにも関わらずそこまでガチっぽくない要素がチラホラ見えるのがホイールとサスペンションです。

スポークホイールなのはカフェレーサースタイルにも合うし、クラシックな雰囲気のカラーリングにもとても良く似合っているが細めの物となっており250ccのフルサイズよりもやや細く感じ、オフ車よりもやや太いかな?という点の割とラフな足元な印象。

MAEVING RM1の画像

それに加え今やガソリンエンジンの125ccクラスでも恐らく走行性能を加味してモノサスが採用されているが、このバイクはツインサスを採用している点もそういった走行を見据えていないからかと思われますね。

つまりこのバイクは峠などを走行するというよりはシティシーン(街乗り)をかっこいいスタイルで乗るようなバイクだと言えるでしょう。

確かにこのスタイリングならスーツに革靴なんかでも似合いそうな見た目をしていますからね!

スルスルっと街中を流すのに丁度良さそうなバイクと言う事ですね!スタイリッシュなバイクなので入り組んだ街中でもスムーズに走行する事が出来そうだ!

MAEVING RM1の画像

バッテリーは取り外し可能で家で充電する事が可能となっており、充電用の台座に載せて充電する事が出来ます。家で充電出来るので確かに自転車からこの電動バイクに乗り換えようと思っても免許程度のハードル暗いしかないですね。

MAEVING RM1の画像

いわゆるタンクの部分にはものを収納する事が可能となっており、バッテリー入れは予想通りの位置となっているが開き方がかっこいい!バッテリー装着も荷物の収納も跨った状態で出来るのでスタイルの良い人ならかなりスタイリッシュに使いこなす事が出来そう…(チビな筆者には厳しそうだが)

BMW:Concept CE 02

Concept CE 02の画像

BMWの電動バイクにも遊べそうなバイクがありますね!名前にコンセプトと入っているのでコンセプトモデルとして発表ではこの姿ですが、今後販売モデルとなるとまた違った装いになってくるかと思われますがスタイルはとても面白い。

ストリートに映えるような見た目で形的にも面白いしかっこいい遊べそうな電動バイクに仕上がっています!ちょっと気になる点としてはシートめっちゃ堅そうじゃない?

駆動部分はバイクと同じようにエンジンが積んでありクランクがあるようかのサイド部になっているので電動バイクながらにメカっぽい雰囲気も持っているのもバイク乗りとしては好きなポイントの1つ。

タイヤは小口径でハンドルも上にあがり横に広がる形状はストリート系バイクの定番であり、その中でもガソリンバイクでのタンクにあたる位置が面白い形状をしています。

片持ちスイングアーム(プロアーム)を採用しており、リアサスペンションはとても太そうなスプリングが見えていない(有無不明)が付いていますね!

Concept CE 02の画像

片持ちスイングアーム構造なので右サイドから見た感じは画像の通りとなっており、シート及びリアフェンダー部分が超短いので丸出し状態!筆者のようにリア周りが超スッキリスタイルが好きなバイク乗りはハマるでしょう。

そしてお気づきの人もいるかと思いますが、ステップ(足おき)にはスケボーがセッティングされており、面白いですよね!現状コンセプトモデル(だと思う)なので、登場時にはスケボーが無くても乗れる(普通のステップ)モデルが登場するかと予想出来ます。

そしてスケボーをステップ代わりにしたいという人の為にオプションでカスタムパーツが展開されるのがよくあるパターンじゃないかなぁ…って気がしますね!日本の道路交通法的に良いかダメかは不明ですが…

重量は120kgとガソリンエンジンを積んでいるバイクと比べると軽量とはなっていますが、恐らく電動バイクで同じサイズ感の物だと似たり寄ったりかと思うのでそこまで軽いぞ!ってわけではなさそう。

最高速度は90km/hとなっており、航続距離も90kmだ!こうやって聞くと1時間高速道路を90km/hで走行したらバッテリーが空になると単純計算出来てしまうのでそれだけでもちょっと物足りない…ですが、現状の電動バイク事情ならまぁまぁな距離だとも言えますね。

しかしながら筆者みたいに欲深な人間はこの見た目とサイズ感でもっと航続距離が伸びたら良いな…と思ってしまう。実際の所最初に紹介したC1Xは160kmの航続距離を出しているのでその程度まであると1番、2番を争う乗りたいものとなったのですが。

Velocifero:Jump

Velocifero Jumpの画像

Velociferoはイタリアのバイクブランドである「イタルジェット」の創設者の息子が立ち上げた電動モビリティブランドです。

イタルジェットから独立して生まれたブランドなので、イタルジェットの何かしらを受け継いではいるかと思いますが、まずそんな気がしたのはデザインですね!

イタルジェットのバイクの画像

日本でイタルジェットを知っている人は恐らくこのめちゃくちゃかっこいいスクーターを見た事があるんじゃないでしょうか?

このスクーターと比べて見るとフレームを見せるデザインだとか独特のセンスの光るデザイン性やスタイリングは引き継がれているように感じますよね!

単純に見た目がかっこいいってすごくシンプルでよくある事かと思いますが、バイク乗りにとって見た目がかっこいいのって大きな魅力になるんですよね。筆者もかなりグッときてます。

Jumpの特筆すべき点は全長が1830mmで重量や90kgとかなりコンパクトで超軽量という所でしょう!出力3kWでピーク時は5kWになるリチウムイオンバッテリーを搭載しているのだとか…

ちなに定格出力1kWより上で中型(普通自動二輪)免許が必要になりますが、このページを読んでいる人はあまり心配いらないでしょうか。

Velocifero Jumpの画像

数字の重量もさることながら全体的にストリート&トラッカー系の雰囲気をもっているので、こと遊べるバイクというイメージに関して言えば一番遊べそうな雰囲気がありますね!

ヤマハのトリッカー的なポジションで、メインはオンロードだけどちょっとしたオフロードくらいなら余裕でいけちゃうみたいな…

45km/hでの走行で最大85kmの航続距離が確保でき、最高速度は90km/hに設定されている。

こちらの電動バイクもかなり魅力があるものですが…やはり航続距離がもう少し欲しいところではありますね。

四者四様の遊べそうな電動バイク

ここまでで筆者が遊べそうと思ったかっこいい電動バイクを3モデル紹介してきましたが良いなコレと思ったモデルありました?

  1. 比較的バイク感があり、見た目に遊びがきいているモデル
  2. フォーマルな服装などにも合う街に映えるモデル
  3. ストリート感とメカ感がマッチした新世代ストリート系なモデル
  4. ストリート感とトラッカー感を十分に持った遊び心をくすぐるモデル

という4モデルな感じでしたよね!

筆者的には走行が結構楽しめそうな①と③、④のモデルにとても乗りたいと思っていますが、働く時はスーツですという人なんかは通勤に②の電動バイクという選択肢もちょっと魅力的だったり…

やっぱりバイクで走行するのが好きなので①と③と④がグッときますが、ラフな格好では無く街などに行く時に割とシュッとスタイリッシュな服装をする時なんかは②のバイクで流していたら気分が良さそうだったりと結構妄想が広がりますね…!

電動バイクの見た目は様々で魅力的!今後丁度良いモデルを更に期待

このページでは50万円前後くらいだったら欲しいと思える電動バイクを紹介してきました。このページを読んでる”あなた”ってきっと今ガソリンエンジンを積んだバイクに乗っているかと思います。

そしてそのバイク結構気に入ってますよね?筆者も同じで今のバイクを手放すつもりは全然無いので今後サブバイクをゲット出来るなら、どうせなら新世代のバイクというわけで電動バイクが良いな…って思っているのです!

そんなわけで50万円くらいだったら頑張ってなんとか手を出したいという感じですが、正直言ってこれら紹介のバイクは金額は不明…なので願望混みですね。

いずれにしても現状の電動バイクって最高速度は良い線までいっているのですが航続距離に関してはやはりまだ短い…と思ってしまうスペックなので今後更に進化した電動バイクに期待!という感じもありますね。

見た目的に結構自由度が高い電動バイクなので今後どんどんと個性的で魅力的なものが登場するはずですからね!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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