バイク歴が長くなるとバイク乗りに現れる傾向として「ヘルメットの複数所持」というものがあります。
頭は1つなのにヘルメットが複数必要なの?と聞かれると興味のない人相手には何とも答える事ができなくなりますが、筆者もヘルメット複数持ちのバイク乗り。
- 最初のヘルメットは焦って購入したものなので好みのものを追加する
- 1つのヘルメットに飽きてしまってファッション的に増やしてしまう
- バイクを乗り換えてそのバイクに合うものを追加する
などなど…
バイク乗りがヘルメットを追加する背景には色々とありますが、使わなくなったものを売ればよいのでは?と思うかもしれませんがそうもいかないんですよね!
ヘルメットは安くないので簡単には捨てられないですし、売ろうにも中古のヘルメットって買う側からしたら結構抵抗があります。頭部は汗をよくかきますし臭いなども付くので仕方のないこと…
使わなくてもディスプレイするだけでもバイク乗りは満足に浸れるので野暮なことは言わないでくれ!って事ですね。
とはいえヘルメットを追加するには安いほうが助かるというのは間違いない!安く買えればほかのものにお金が使えたりしますからね!そんなわけでこのページでは「サブヘルメットや、ファッション的にヘルメットを使い分けたい」と思う人向けに比較的リーズナブルでかっこいいモデルを紹介します。
フルフェイスヘルメットで2万円台、3万以下なら比較的安く手を出しやすい!
フルフェイスヘルメットは様々なスタイルのヘルメットの中でも価格が一番高いと言っても過言ではないアイテムになります。
しかしながら頭部全体を覆っているタイプであるフルフェイスヘルメットは安全性が極めて高くバイク乗りにとって安心感が違いますよね?
そんなフルフェイスヘルメットは大体5万円台くらいが普通の相場と言ってよいでしょう。それが2万円台だったり、3万円を切る価格であれば比較的リーズナブルだと言えます。(次々と買えるわけではありませんが)
そんな比較的安いヘルメットの中にも十分にかっこいいものがあるんですよね!
レトロスタイルが楽しめるおすすめの安いフルフェイス
最近のバイク界ではレトロスタイルの車種も人気を持っており、それに合わせてレトロな雰囲気を持つヘルメットをかぶるバイク乗りも増えていますよね!
しかし急にレトロな雰囲気に憧れても新しいヘルメットを高い金額で買うのはキツい…そんな人におすすめなリーズナブルなレトロスタイルのフルフェイス。
LEAD工業:RX-200R/RX-300R(メーカー定価/17,000円税別)
リーズナブルなヘルメットと言えばLEAD工業であり、LEAD工業は以前からたくさんのバイク乗りに使用されてきたブランドだがさらに人気が上がっていると言っても過言ではないでしょう。
少し前からレトロスタイルブームが加速し、さらにそれが続いている今ではこの手のヘルメットに興味を持っている人は多いでしょう!そこでたまにレトロな雰囲気でバイクに乗りたいという人にピッタリなのが安くてしっかりとレトロなこのモデルだ。
バイクブーム全盛期だった1980年代には既にLEAD工業のヘルメットは登場しており、その当時のRXシリーズを忠実に再現したのがこのヘルメットなのでレトロさは十分。
当時のイメージを残しつつ現代風にアレンジされており、LEAD工業お馴染みのワンタッチ着脱できるあごヒモバックルを始めとし、立体成型ポリカーボネイトシールドなどを採用しており現代主流な素材や機能性があります。
定価17,000円(税別)とフルフェイスヘルメットとしては破格と言えるレベルなのでオシャレ用のサブヘルメットとしても十分に視野に入れられます。
RX-200Rはカラーリングが3色となっており、オレンジが一番レトロに見えるかもしれませんね!ちなみにRX-200Rはフリーサイズとなっており、このモデルのフリーサイズというのは57~60cm未満が適応サイズとなります。
それ以上のサイズじゃないと装着出来ないというサイズの人はオレンジのカラーリングは無くなってしまいますがRX-300RというXLサイズバリエーションがあり、XLサイズだと61~62cm未満が適応サイズですね!
山城:ニューレトロフルフェイス(メーカー販売終了)
族ヘルで有名・人気の山城からもクラシカルなヘルメットって出ているんですよ?知っていましたか?
このツルツル感がたまらなく良いですね!かなりクラシック!かなりレトロ!
しっかりと走行の事も考えられており「帽体への密着度が高いシールド」「安全性を重視した衝撃吸収ライナー」「快適性を重視した脱着式内装」などなど、現代に欲しい要素を備えています。
BELLに引けを取らない見た目をしているので、クラシカル感強いのを探しているなら山城も全然アリですよ!
LEAD工業と同じように山城もリーズナブルな価格で提供しているのでオシャレ用にサブヘルメットとしての導入もしやすいってのもポイント高め。
ネオライダース:GT7(メーカー定価/10,300円内税)
ネオライダースのGT7というヘルメットもかなりのレトロスタイルなフルフェイスとなっています。ネオライダース内では族ヘルと言う紹介で販売されていますが、STARⅡのようなレトロスタイルが好きなバイク乗りにとっては琴線に触れるものがあるでしょう!
レトロスタイルでありエアベンチレーションなどの目に見える機能性などはありませんが、あごヒモはワンタッチバックル式を採用していたり、標準シールドにUVカットを持たせたり、内装はメガネ用スリットを採用するなどして快適性をしっかりと意識して作られていますね!
意外とバイク乗り達のシールドに対する拘りに対処できるレベルのオプションシールドのバリエーションが用意されているのもポイントが高いと言えるでしょう。
その上定価10,300円(税込)というフルフェイスヘルメットながらに破格と言わざるを得ないレベルのリーズナブルな価格で販売されているのもお財布事情が厳しいバイク乗りが取り入れやすいと言えるのでかなり親切設定だ!
NIKITOR(ニキトー):Retro-One(メーカー定価/22,000円)
NIKITORのレトロワンはヘルメット帽体の形はもちろんの事、色配置でもレトロさを出しており、まさに渋かっこいいレトロスタイルフルフェイスヘルメットだと言えるモデルですね!
NIKITOR(ニキトー)というブランドに聞き覚えの無いバイク乗りが多いかと思いますが、実はこのニキトーというブランドはRIDEZのオリジナルブランドです。そう聞くと意外に身近に感じるのではないでしょうか?日本でも馴染みのあるRIDEZのオリジナルブランドなので購入にも苦労する事はありませんよ!
NIKITORのレトロフルフェイスは色使いや雰囲気出しにこだわられているのか、上品な雰囲気と共に渋かっこいい見た目となっているので多くのバイク乗りが満足出来るレベルだと言えるでしょう。
この3つのグラフィックモデルはレトロワンが登場した時には無かったものですが、カーキグリーンなんかはなかなか無い見た目のカラーでもあり、それぞれがレトロさを上手く残しながらオシャレなグラフィックに仕上げてありますよね!
ソリッドカラーのモデルも首元や目元のモールにブランカラーを配したりなどして上品さとレトロさがかなり際立っているヘルメットモデルだ!
このようにRIDEZオリジナルブランドのNIKITORのレトロワンには他のレトロスタイルフルフェイスとは違った魅力が詰まったモデルとなっているわけですね。
EX-ZEROのような世紀末系レトロフルフェイス
登場から一気に人気を得たEX-ZEROというSHOEIのフルフェイスながらも一風変わっているスタイルの世紀末系のヘルメット。
これはレトロさも備えており今までの定番のフルフェイスとは違ったかっこよさのあるスタイルだ!しかしながら大本命であるEX-ZEROや、その他Moto-3などはフルフェイス定番の金額になっており安くはない。
それらのヘルメットも欲しいがメインヘルメットはあるし、高い金額を出してまでも…という人に紹介するモデルたちはおすすめだ!
LEAD工業:RUDE(メーカー定価/17,000円税別)
もはやLEAD工業のルードというブランドが安いと紹介する必要はないでしょう。
EX-ZEROなどの二番煎じと言えばそうなってしまいそうな似ている見た目をしていますが、EX-ZEROとはまるっきり一緒というわけでは無くチンガード部には波打った形が採用され、オープン型のスリットにも個性があります。
EX-ZEROやその手の形のレトロフェイスなフルフェイスにはどれも付属されていませんが、このルードはゴーグル付属となっており…
ヘルメット後頭部にはゴーグルストラップ(ゴーグルバンドをおさめる所)が付いており、これにモデル名であるRUDEの文字が入っているのも味がありますね!
EX-ZEROに限らずこの手の形のフルフェイスと言うのは他ブランドからも登場していますが、2万円以下でこのオシャレなビジュアルなヘルメットが手に入るのはそうそうありませんのでリーズナブルというアドバンテージも見逃せない!
カラーバリエーションは画像のホワイトとマットブラックの2色のみと少ないですが、ソリッドモデルって結構マットブラック好きさん多いですよね?
ゴーグルスタイルの他にも定番のバイザースタイルなんかも出来るので、EX-ZEROなどのような形のヘルメットに憧れを持っていたバイク乗りは検討ラインナップに追加すべき1つだと思います。リーズナブルなのでサブヘルメットとしてもおすすめだ!
マルシン工業:DRILL(メーカー定価/17,600円内税)
マルシン工業も安くヘルメットを購入出来るブランドとなっています。
このDRILLと言うモデルもネオクラシック系ヘルメットとなっており、とてもシンプルなレトロフェイスなフルフェイスに仕上がっている。
他のレトロフェイスなフルフェイスでの多くがスリットが口元先端に来ているのに対し、このDRILLはスリットをチンガード横の左右に設けられているので正面から見た時も横から見た時もスリットがデザインに寄与する見た目になっていますね!
機能面とうは全く特筆することがないほどのシンプル構造となっているヘルメットですが、他の同系統フルフェイスと同じようにゴーグルスタイルやバイザースタイルを楽しむ事ができます。
価格はリーズナブルに2万円以下で購入することが出来るのでサブヘルメットとしてもおすすめだ!カラーバリエーションが6色ほど用意されているので安く買える上に選べる楽しさもあります。
シンプルで無難、時代に左右されないような絶妙なかっこよさを持っているヘルメットでしょう。
ダムトラックス:BLASTER(ネット価格/15,000円程度)
ダムトラックスのブラスターシリーズは、かなりSHOEIのEX-ZEROに似た見た目をしているモデルとなります。全体的な形から口元スリットの形状などもかなり似通っているので、EX-ZEROの見た目は好みだがちょっと高いなと感じているような人におすすめのモデルですね!
EX-ZEROの半額程度で手に入れることが出来るのでコスパが高く、見た目が好きなのであれば必ず満足出来るでしょう。もちろんバイザースタイルやゴーグルスタイルを楽しむ事が可能。
しかしながら画像で載せたブラスター改というモデルはインナーバイザーが無いので目元の防風をしたいのであれば必ずゴーグルなどのアイウェアアイテムが必要になってくる。
EX-ZEROと同じようにインナーシールドが付いていれば良いのに…と考えるのであればブラスター改では無い方がおすすめだ!
インナーシールドが欲しいのであればコチラのブラスターパイロットがおすすめであり、ブラスター改をベースに作られているのでそのままインナーシールドが付いたと考えれば話は早いですね。
TT&CO:トゥーカッターSG(メーカー定価ソリッドモデル/26,950円内税)
TT&COのトゥーカッターSGはEX-ZEROなどと同じような形のネオクラシック系フルフェイスですが、それらとは違った形をした個性のあるルックスとなっています。
口元スリットをはじめとするベンチレーションなどの機能面は全く搭載されておらず、全体的にツルツルな一番と言って良いレベルでシンプルはフルフェイスとなっているので、よりレトロさを感じる事が出来る見た目になっていますね!
定番のゴーグルスタイルの他に、かっこよくはならないがバブルシールドだったりなども装備可能となっている拡張性の高いヘルメットに仕上がっている。
ソリッド(単色)モデルのカラーバリエーションがいくつかあるのはもちろんの事、グラフィックモデルもなかなかに充実している点は選べる楽しみがあってグッドだ!
専用ゴーグルもあるし、オフヘルなどで使うゴーグルなどももちろん装備が可能となっているのでとにかくファッショナブルに楽しめるヘルメットだと言えますね!
自分の格好のクラシック(レトロ)さを追求したいのであれば、他のレトロフェイスなものを選ぶよりこのモデルにした方が望む見た目が手に入るでしょう。
定番スタイルの安いフルフェイスヘルメット
レトロスタイルだとか世紀末系ではなく、単純に同じスタイルで気分を変えたりグラフィックの雰囲気を変えたいという人は定番スタイルのフルフェイスが良いですよね!
フルフェイスというのはやっぱり高いというイメージがつきますが、実はガッツリ安いフルフェイスヘルメットもあり、それならサブヘルメットとしてかなり向いているしおすすめだ!
HJC:CS-15(メーカー定価ソンタンモデル/18,150円内税)
HJCは世界中で人気であり、そう聞くと同じく世界中で人気のSHOEIと同じく普通の相場かそれ以上と思うかもしれませんね!しかしCS-15というモデルは流石にハイエンドクラスには劣りますが品質は高く、価格は安いモデルとなっています。
フルフェイス定番の機能・快適性は当然色々と盛り込まれており使い勝手に十分に満足いくフルフェイスに仕上がっているのにも関わらず2万円以下で購入できるのは高コスパフルフェイスだとしか言いようがありませんね!
同ブランドのRPHA11のようにMFJ公認規格は取得していませんが、SGやJIS規格を取得しているので安かろうが安全性能は十分な規格が取得されていると言えますし、何よりこれまで培われてきたバイク乗りからの情報がしっかりと組み込まれた形での機能面や快適性となっているので使うのに不満はないでしょう。
画像のモデルはソンタンというグラフィックモデルとなっており、筆者的には他のグラフィックモデルと比べても一番かっこいいものとなっており、迷彩柄っぽいグラフィックって意外に少ないのでちょっとしたレア感もあります。
ASTONE(アストン):GTB600(HATOYA定価/9,800円内税)
GTB600はASTONEフルフェイスのスタンダードなモデル的な立ち位置のフルフェイスです。比較的普通な帽体の形をしています。
【GTB600の仕様】
- 6つのエアベンチレーションシステムを搭載
- ラチェット式バックル
- インナーバイザー
- 着脱式内装
- 安全規格「PSC」「SG」認証
という一般的な仕様となっています。
スタンダードモデル的なフルフェイスなので仕様は基本中な基本となっていますが、注目すべきは6つのエアベンチレーションシステムです。
ヘルメット内環境を快適にするためのエアベンチレーションシステムがヘルメットに6つも付いている、この数は結構お高めなフルフェイスについているレベルの数であり、ハイエンドモデルにもこんなに無い場合もあります。
そしてこのフルフェイスは1万円内で購入できるモデルであり、インナーバイザーが装備されていてこの金額で基本的な仕様を抑えているのでコスパ超高と言っても過言ではないはずだ!
こんな感じでたくさんのグラフィックモデルが用意されています。もちろんソリッド(単色)モデルでもいくつかのカラーリングが用意されていますよ!
ASTONE(アストン):GTB800(HATOYA定価/11,800円内税)
GTB800の方はスタンダードなGTB600に比べてスポーティなモデルとなっています。
軽量タイプであり、カーボン仕様と比べても遜色がないくらいの重量となっているので正直言って軽さも欲しいならこのモデルでかなり十分だ。
ASTONEのスポーツヘルメットはこのGTB800だと認識して間違いありません。後頭部にはリアスポイラーが装備されており、エアロダイナミクス構造となっています。
同ブランドのカーボン仕様のGT-1000Fが重量1250g±50だというのに、コチラのGTB800も負けず劣らず1260g±50という軽量さを誇っています!FRP素材でここまで軽いとカーボン仕様じゃなくても良いと思えます…
GTB800の仕様
- 軽量スタイル
- 高次元フローティングシステムにより空気密度がアップ
- 高速走行時の風圧抵抗を軽減し、ライディング時の頭部を安定させるエアロダイナミクス設計
- 左側のレバー操作でインナーバイザーが下せる仕様
- 着脱可能内装で、洗濯も可能
- 安全規格「PSC」「SG」認証
という仕様となっており、仕様を見てみてもカーボン仕様と遜色ありません。
このモデルももちろんインナーバイザーが付いているので直射日光から目のダメージをかなり軽減してくれますし、ワンタッチで下げられるのでかなり楽に操作出来ます。
このモデルももちろんリーズナブルで15,000円あればお釣りがきます!
グラフィックモデルもこんな感じで色々なスポーティなものが揃っており、それぞれがそれぞれにかっこいいものとなっています!
個人的には先の2つのグラフィックが好みですが、後の2つは「赤はホンダ」「青はヤマハ・スズキ」と結構それぞれのメインカラーに近いものとなっているのでそれぞれのメーカーのバイク乗りさんにはこれらがおすすめかもしれませんね!
ASTONE(アストン):GT-1000F CABON(HATOYA定価/イリジウムカラー28,800円、その他カラー26,800円内税)
ASTONEヘルメットで一押しはこのカーボンのヘルメット!大きな魅力はカーボン帽体を採用しているのですが、30,000円あればお釣りがくるレベルの安さをしています。
カーボン素材の優秀なところは「しなやかさがあり頑丈で、軽い」という点です!これはヘルメットやバイクのカウルによく使われているFRP樹脂も同じ特性を持っていますがそれ以上なのがカーボンなのです。
FRPとカーボンの違いって割と少しといえばそうなんだけど…説明すると長くなるから自分で調べてみて!
カーボンはFRPとの違いはそんなに大きくありませんが、性能の違いは大きく、価格も大きく違ってきます…そんな優秀な素材を使っていてこの安さはビックリです。
GT-1000Fの仕様
- 航空宇宙用複合材料のカーボンファイバーで構成
- 高次元フローティングシステムにより空気密度がアップ
- 高速走行時の風圧抵抗を軽減し、ライディング時の頭部を安定させるエアロダイナミクス設計
- 左側のレバー操作でインナーバイザーが下せる仕様
- 着脱可能内装で、洗濯も可能
- 安全規格「PSC」「SG」認証
となっています。
重量自体は1250g±50となっていて普通のフルフェイスの中ではかなり軽いものとなっていますが、インナーバイザーが付いているツーリングにも向いているものとなっている!
インナーバイザーが付いていて1250gは超軽だね!
エアロダイナミクス設計で様々なスピードのライディングをサポートし、インナーバイザーでツーリングの視野確保をサポートしていくれると言った感じでしょう。
カーボン素材の軽さや頑丈さはバイク乗りの全ての状況下で味方してくれます。
イリジウムカラーという比較的珍しいカラーリングなので好き嫌いは分かれますが、全体的な仕様と価格を踏まえると間違い無くおすすめのフルフェイスだ!
イリジウムカラー以外にはスポーティなデザインがされているカラーモデルもいくつかあり、こちらはイリジウムカラーよりも安くなっています。
フルフェイスでも安心品質は3万円以下で買える!サブにもおすすめだ
このページで10モデル以上紹介できているほどフルフェイスでも比較的安く手に入れる事ができるモデルって結構あるんですよね!
有名ブランドのSHOEIやAGVなどのユーチューバーもかぶっているようなヘルメットが魅力的に感じるのは分かりますが、ヘルメットを複数所有するという事はその時点で結構なお金を使う事になります…
サブヘルメットにもおすすめなかっこいいけど安いヘルメットの検討も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
という事で、現場からは以上です!
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