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SHOEI「Z-8」レビュー!軽さ、使用感「Z-7」との違いは?

Z-8の製品説明画像

SHOEIユーザー、ファンのライダーさんお待ちかね!「Z-8」のレビューをしていきます。

 

Z-8は前モデルである「Z-7」の純粋な進化系モデルとなっており、軽量スポーツフルフェイスと言うのを受け継いだモデルです

 

Z-8を装着し走行してみた感じとしては買って良かったヘルメットと言いきれます。

 

結論としては「購入タイミングはまだ早く、総合的によいヘルメットだがネガティブも少なからずある」という事が言えます。

 

購入タイミングはまだ早いというのは、シールドオプションがまだ出ておらず最初から付いている透明シールドしか無いからです。皆さんミラーシールド好きですよね?筆者も好きです!

 

透明シールドでは走行したくないという人にはまだタイミングが早いでしょうと言う事です。

このレビューがおすすめな人

  • Z-8気になる!どんな感じなの?
  • 購入予定だけどなんか情報ない?
  • Z-7とどう違う?Z-7でもアリかな?

こんな人におすすめです。「Z-8」の使用感などはもちろん、「Z-7」との比較もしていくので買う予定やZ-7と迷っている人にもおすすめですよ

Z8の画像
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SHOEI「Z-8」レビュー!軽さ、使用感「Z-7」との違いは?

Z-8の製品説明画像

まずはZ-8の使用感をさらりとまとめて紹介!

Z-8はこんなヘルメットだった

  • 軽い(イメージ通り)
  • 涼しい(イメージ通り)
  • 静音性が高い(まぁまぁ)
  • 新シールドは使いづらい(期待外れ)
  • ネガティブ面あり(やや困った…)

こんな感じでした!Z-8の発表時の期待としてはZ-7からの純粋な進化と言う事で「軽さアップ、静音性アップ、快適性アップ」というイメージでした。

 

全体的に見てかなり良いヘルメットですが、ネガティブな面も目立つモデルとなっています。ただそのネガティブ面も、慣れや妥協で解決する事が出来るので結果的に買って良かった!となりました。

 

まずはZ-8を詳しくレビュー!その後にZ-7と比較していきましょう。ではどうぞ

 

イメージ通りの軽さ

 

軽さは”軽量”スポーツと謳っていたZ-7をしっかりと引き継ぎ、軽量なものだとイメージしていましたが、これはイメージ通りで軽く首への負担が少ないと言えます!

Z-8の製品説明画像

実際の重量を測定してみると画像の通り「1413g」となっており、数値だけで見るとそんなに軽いのかな?と思いますよね…実際に軽いんですよ!

ちなみに筆者が買ったのはMサイズ!

軽量を謳っていないフルフェイスの場合だと大体が1500g~になります。つまりZ-8はその他のヘルメットの最軽量ラインを越えて軽いという事。めちゃくちゃ軽いんですよね!

 

参考までにもっと軽いモデルがありますが…同じくSHOEIの「EX-ZERO」です。こちらは実測で「1195g」でしたがこれは理由があるんですよね。

Z-8の製品説明画像

EX-ZEROも十分に良いヘルメットだが「見た目に振った」ヘルメットとなっているので、安全性は高いが快適性は同メーカー的にはZ-8やX-Fourteenなどの方が良いのです。

シールドシステム、内装、静音性が劣る代わりに軽量さが秀でているヘルメットと言えるから異次元の軽さなのですね。

EX-ZEROなどの見た目重視ヘルメットであればZ-8よりも軽いヘルメットはいくつかありますが「かぶり心地、通気性、静音性」などの快適さを充実させつつ、そこまで軽いというのは現状では実現出来ていないのです。

 

つまりZ-8は軽量さを含めたその他快適性の全てを持ち得たヘルメットの中ではかなり軽いと言えます。

【参考:他のヘルメットの重量】

SHOEI:GT-Air21489g~1668g
SHOEI:X-Fourteen1521g~1585g
AGV:K11510g~
AGV:K5S1430g~
OGKカブト:KAMUI-31600g~
ICON:AIRFLITE1690g~
Arai:RX-7X1620g~
Arai:RAPIDE-NEO1520g~

こんな感じになっています。大体が1500g台が最軽量となっており、ここがスタートなのでそれ以上に重くなるしかなりません。(全てソリッドモデル)

 

筆者購入のZ-8のサイズはMサイズであり、Sサイズであればもっと軽くなります。ちなみに軽いヘルメットのメリットは以下。

  • 肩こり、首こりしづらくなる(長距離でも痛くならない)
  • 左右の安全確認が煩わしくない
  • 疲れにくい

などの事が言え「長距離ツーリング/バイクの日常使い」などが億劫になりにくいと言えますね!つまり、そんなバイクの使い方も視野に入れているという人に良い部分となります。

筆者は過去フルカウルで前傾のバイクに乗っていた時に重たく、視野が狭いヘルメットを使っていたけど長距離ツーリングがかなり辛かったらしいよ!

 

イメージ通りの涼しさ

 

Z-7からZ-8に進化した部分で「エアベンチレーションシステム」があります。エアベンチレーション(空気取込穴)が4か所6穴あり、頭部の涼しさは結構確保出来ていると感じました。

  • 額センター部に穴2つ
  • 額センター部横左右に穴1つずつ
  • あご部に穴2つ

こんな感じになっています。

Z-8の製品説明画像

▲額の所は2か所あります。色々と体制を試してみましたが、一番効率よく風を取り込める姿勢はフルカウルなどの前傾バイクかと思いました!

Z-8の製品説明画像

▲額センター部横左右の穴1つずつ。こちらもどちらかと言うと前傾の方が風が入ってくる感じがしました。

Z-8の製品説明画像

▲あご部の2つの穴は比較的どんな感じでも風が入ってきていたのかな?という印象です。顔に直接あたるような入り角度では無いので正直言って分かり辛いです…しかしこれはシールド部の曇り防止&解消という効果がメインなので、顔の涼しさは期待してはいけませんね!

 

曇り止め/解消効果は、厳しめに言って及第点かな…と思います。理由は、停止時にシールドが曇るのは当然で、そこから走行したら曇りは取れるのですが劇的に早いというわけでも無く、徐々にという感じでサッと消えるわけではなかったからですね!

まぁでもこれは筆者が曇り止め/解消に期待しすぎな感じもするけどね。

 

ってな感じでエアベンチレーションシステムは十分に満足のいくものに感じました!

 

帽体の形の副産物か?エアベンチレーションで作用する以外が涼しい?

 

ヘルメット内の気温調整が出来るのはもちろん大切!ですが、ヘルメット外部外部でも涼しさを感じる所がありました。それはヘルメット後方下、首の後ろが涼しかったです。

Z-8の製品説明画像

▲恐らく空力抵抗などを考えられた結果なのでしょうが、人間の後頭部のぼっこり出ている所から首へのラインがシュッとくぼんでいます。

 

これが上手いこと首の後ろへ風を巻き込むようになっているから、首の後ろを風が通過し涼しくなっているんじゃないかな?と思いました。

 

暑い夏などには首などの肉薄な部分を冷やすと効果的に体温を冷やせるので、ヘルメット内も大切ですが、首の後ろが冷えるのも結構嬉しい!

 

ってな感じでエアベンチレーションシステム以外の部分でも、夏に嬉しい部分が発見出来ました!しかし、首の後ろが涼しい要因として帽体の形が関係している事から、冬などでも風を巻き込むので寒い時期はちょっと寒く感じる可能性がありますね…

 

まぁまぁの静音性

 

筆者がちょっと期待しすぎたせいかもしれませんが、静音性はイメージ通りとはいきませんでした。理由は…風切り音は無い?が風がぶつかる音がするからです。

 

ヘルメットであれば風切り音が無ければかなり良いかと思いますが、強風が波を打つように吹くときがありますよね?あれが「ボォォォ、ボォォォ」とヘルメットにぶつかるような音が装着時に聞こえてきます。

 

これはエアベンチレーションシステムの開閉に関係無く鳴ります。

 

ヒュゥゥゥウという音が無く、インカム音も無駄に大音量にせずともクリアに聞こえるので十分な静音性なのですが、ちょっとその風のぶつかり音が気になったのは事実です…

風がぶつかる音は密閉されているヘルメットでもきっとするよね…?どうしようもないよ!

静粛性が高すぎてそんな音が気になっているという可能性もありますね…ってな感じで静音性に関しては、風切り音は聞こえず、風がぶつかる音が気になったという感じです。

 

新シールドが使いづらい(ネガティブ1)

Z-8の製品説明画像

Z-7ではシールドを開ける為に手をかける部分が、あご部やや左(口の左口角部分)らへんにあったのに対し、Z-8ではあご部中心(口の中心部)へと変更されています。

 

ハッキリ言ってこれは使いづらい…確かにシールドは左右対称な形で中心部をグイって力を加えた方がスムーズに開くと思えるのは当然ですが、人間の手の位置も考えるべきだっと思います。

 

人間の手は肩を起点に左右にあるので、シールドの開閉もどちらかへ寄っていた方が距離が近く操作しやすいというのが言えます。

 

更に言うと、Z-7ではシールド部に触るための突起があり少しヘルメットをなぞると操作部が分かったが、Z-8はヘルメット側のロックボタンを押してからシールドを上げる事になっており、そのボタンがフラットなのでグローブを着けたままは見つけづらいのです…

 

余分な突起部などは風切り音や、風にあおられる原因になるので無い方が良いとは思えるのですが、その代わりにシールド開閉の操作が割としづらくなっているのは残念と言うざるを得ない部分かと。

きっと慣れれば問題無いんだけど、それまでは結構ストレスだったりするねぇ…

という感じでシールドの開閉操作がしづらくなっています。

 

インカム装着はマジックテープのみか…?(ネガティブ2)

Z-8の製品説明画像

インカムの装着がワイヤータイプ「ワイヤーをヘルメットの隙間に挿し込み、インカムベースとする方法」では付かず、粘着テープを利用したマジックテープの方法でしかつかないイメージです。

 

ワイヤータイプを無理やりねじ込む事も出来そうですが、それをやると恐らくベースの帽体(硬い部分)の裏側に傷をつける、又は内装を傷める可能性が結構高いのでおすすめ出来ません…

Z-8の製品説明画像

Z-8の製品説明画像
▲こんなに帽体と内装がピッチリなので、ワイヤータイプのベースを入れる隙間がない!

 

つまり粘着テープ付のマジックテープでの取り付けにする他ない感じがします。

インカムには粘着テープ付のマジックテープが付属しているから困る事は無いと思うけどね!

まぁでも、ヘルメットにシールなどを付けるのに抵抗がある人はちょっと…ってなるよね。

一応インカム自体にワイヤータイプとマジックテープタイプとで、2つの取り付け方法が出来るようになっているものが多いのに、ヘルメットがそれを狭めてしまうのはネガティブと言う以外には無いですよね?

 

筆者はもうマジックテープタイプで取り付けをしてしまったので、終わった事ですが今までワイヤータイプを利用していた身としては最初に「えっ…」となりましたね。

 

ワイヤークリップでも取り付ける事が判明!サインハウスのおかげです

Z-8にインカムを取り付けた画像
ワイヤークリップでの取付は「帽体傷つき、内装傷つき」の懸念があったために断念していましたが、それが解決しました!

 

理由は…ビーコムのインカムを販売している「サインハウス」が説明書の如く詳しく書かれている取付方法のページを設けてくれたからです(ありがとうサインハウス様)

 

取り付け方法のページについて詳しくは以下リンクページをどうぞ!

ビーコムインカム取付説明書紹介ページタイトル画像
「SHOEI:Z-8」ユーザーの為のビーコムインカム取り付け方法!他モデルもあるぞ! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); SH...

 

Z-8のレビューまとめ:総合的に優秀「買い!」だが、ネガティブもある

 

結果的に「軽量、快適、かっこいい」と言えるヘルメットなので優秀であり、満足のいくヘルメットとなっている事は間違いありません。

 

ただ、ちゃんとネガティブ要素も知っておいた方がすんなりZ-8を受け入れる事が出来るでしょう!ネガティブ要素を知らなかったとしても「慣れと妥協」で解決できる部分ではあるので気になっている人には買ってよし!と推せますね。

 

Z-7とZ-8を比較して進化した所

Z-7とZ-8の画像

Z-8のレビューを一通りしたので次は、Z-7からの進化面を説明していきます。

 

進化したところはいくつかあり、その中には金額も進化(高くなった)のは残念ですが、それを踏まえても買って良し!と言えます。

 

ではどこがどう進化したのかを簡潔に分かりやすく説明していきましょう!

Z-7からの進化部分

  • 構造
  • 空力性能
  • 静音性
  • エアベンチレーションシステム
  • ピンロックシールド

以上の5点が進化しています。劇的な進化ではありませんが、良いものがより良くなったと言えば魅力は伝わりますよね?

 

構造:AIMからAIM+に

 

Z-7ではAIM構造というのが採用されていた。

【AIM構造とは…】

有機繊維等で生成されたヘルメットシェルの軽量化技術の事。

 

そしてZ-8では進化したAIM+構造が採用されています。

【AIM+とは…】

有機繊維よりも軽く男性に優れた高性能有機繊維を追加し、軽量化を図っているシェル構造の事です。

AIMとAIM+の説明画像

これをどう解釈すれば良いか…と言うと、より軽くより頑丈な構造がZ-8で採用された。と思えば話が早いですね!

 

空力性能

Z-8の製品説明画像

空力性能はちょっと専門家以外はちょっと分かり辛いかと思います。

  • 上向きの揚力が6%減少
  • 前方抗力が4%減少

という感じに進化しています。

 

どういうことかと言うと「上向き揚力」と言うのは、走行風によりヘルメットが上に持ち上げられる作用がZ-7より6%抑えられているという事。

 

「前方抗力」と言うのは、走行時に前から受ける空気抵抗がZ-7より4%減少しているという事。

 

つまり…走行中に受ける風の抵抗で、下から上に持ち上げられる力と前から後ろへ押される力がやや緩和されたという感じです。これらについては装着して走行してみてもそんなに分からないかと思いますが、敏感な人は「んー…確かに?」くらいは感じれるかも!?

 

静音性の向上

 

この静音性と言うのは風切り音の緩和と言う事で、Z-7に比べてヘルメット周辺の風切り音が低減されているという事ですね!

 

先のレビューを見てもらった通り、静音性はかなり優秀だと思えます

 

エアベンチレーションシステム

 

エアベンチレーションシステムの進化は額センター部の穴が1つから2つに増えたという事です。1つよりは2つあった方が取り入れる効率はまぁ高そうですよね!

 

ピンロックシールド

 

ピンロックシールド部は横方向の視界を10%改善されています。

Z-8の製品説明画像
▲どういうことかと言うと…シールドベースのコンパクト化によって左右の視界がZ-7より広く出来たという事です!

 

視界の広さは周辺の安全確認がしやすくなる事に直結するので純粋に嬉しい進化ですね

 

Z-8レビュー総合まとめ

 

Z-7の進化部分は大きくは無いが、良いものがより良く…という意味ではかなり優秀なものが出来たというのは間違い無いでしょう!

 

誰でも大きく感じれるというものばかりでは無いですが「静音性と視界の広さ」は、これは良い!という程度には誰でも感じる事が出来るのは間違い無いかと思いますね

 

迷っている人や、どんなものか?と気になっている人に対しては「買い!買って後悔は無いと思いますよ!」胸を張って推せるヘルメットとなっているので検討していた人は是非ゲットしてみて下さいね。

 

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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