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RSタイチ「e-HEAT フリース インナーパーカ」レビュー!見た目、機能性、使い勝手良し

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RSタイチは「e-HEAT」というシリーズでジャケットやグローブという冬の電熱装備も頑張っています。特に2021年モデルは見た目へ力を入れている感じがして筆者も即買いしちゃいました

 

筆者が購入したe-HEATのジャケットはe-HEAT フリースインナーパーカというジャケットで、これはアウトドア感のあるフリースパーカとなっており普段着としてもライディングウェアとしても十分に良いと言えるジャケットとなっています。

 

そんなRSタイチの電熱ジャケットを筆者が2021年~2022年の今現在(1月中旬)まで使用した感じをレビュー紹介していきますね

このジャケットのまとめ

「e-HEAT フリースインナーパーカ」は見た目、温かさ共に優秀なジャケットだと言えます!しっかりと温まりますし、普段着としても十分かと思います。

ですが、これの温かさ以上に冬の走行時の寒さは厳しい…という感じで筆者が使ってみた感じは、走行中の使用は底冷えを防ぐのに助かる程度であるという事!そしてガチで冬に使いたいと思うなら端部もしっかりと温めるべきです。

ただ逆にバイクの走行以外で使用する場合は、背中にコタツを背負っているくらいな感じで温かいです!MAXの温度にすると普通に暑くいつでも身体を温める事が出来ますね。

こんな感じのジャケットレビューとなっています。大体上記の説明でイメージがついているかと思いますが、詳しく説明していきますね!

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目次

RSタイチ「e-HEAT フリース インナーパーカ」レビュー!見た目、機能性、使い勝手良し

e-HEATフリースインナーパーカの画像

まずは結論から言いますが、2パターンの結論があるという事!

  1. 真冬のバイク走行時に使う事を考えるなら一緒に端部を温められる装備を用意すると完璧!逆を言えばジャケットだけでは心もとない。
  2. バイク走行以外で使用するなら十分すぎるほどの防寒スペック!文句なし

という感じですね。

 

RSタイチの電熱ウェアは「モバイルバッテリー式 / バイク電源式」の2つが選べるのでそれだけでも使い勝手が良く、防寒の為のウェアを探しているのであれば買う価値アリと言えるかと思いますよ!

 

1の結論について:真冬のバイクに使うとなるとちょっと力不足感はある…

 

残念ながらこの電熱ウェアe-HEAT フリースインナーパーカだけで真冬のライディングを乗り切るのは厳しいものがあります。

 

理由としては端部は守ってくないという所があるからです。端部と言うのは「手先や足先」という事であり、ジャケットタイプは胴回りから肩、腕を包んでいる服なのでそこまでしか温めてはくれません…そして電熱が入っている部分は背中と肩になります。

 

しかし、真冬のライディングで冷えるのは基本的に体の角が立っているところですよね?肩はもちろんの事、手先や足先も冷えてしまうのです。

 

そうなってくるとこのジャケットでは肩はカバーリング出来ても…手足の先は当然ながらカバー出来ませんよね?そんな端部から冷えが別の部位にも回ってくるので1つで真冬のバイクを賄えるわけでは無い…なので筆者としてはこのジャケットを使用するなら追加でRSタイチの電熱グローブも揃えるのをおすすめしますね!

 

血管の太いところを温めるので温め効果は実は高い

e-HEATフリースインナーパーカの画像

手足先のカバーが出来ないとは言ってもe-HEAT フリースインナーパーカの電熱線搭載位置としては背中と肩に入っているので身体を温める効果は十分に高かったりします。

 

聞いたことはありませんか?寒い時期には血管の太い所を温めると良いと…これは「血管の太い所を温める=血液を効率的に温める」という意味合いがあり、その温まった血液を各部へ送る事で身体全体が温まるのです

 

なので背中に電熱線が入っているこのジャケットは理にかなっており、身体を温める効果としては十分です。という温かさへの機能面がありますので端部から冷えが他の部位に回ってきたとしても底冷えする事は防いでくれますね!

内生地も熱を逃がさない為の工夫がされているせいか、装備してすぐに肩あたりがポカポカとしてくる感じがしてきて結構温かさがあります。

そして電熱の電源を入れてすぐに熱を感じる事ができ、とても寒い朝なんかでもすぐに身体を温めてくれます。

 

手首もキュッとなっており、風を中に入れない

e-HEATフリースインナーパーカの画像

手首部分の絞りゴムが結構しっかりと手首を締める構造となっているので、ライディング中にも袖から風を入れる事なくしっかりとガード出来る構造になっているので、筆者は手首から風が入ってくるようなことを感じたことはありません!

 

2の結論について:バイク以外でも多様的に使える使い勝手の良さがある

 

筆者はバイクのライディング以外にもe-HEAT フリースインナーパーカを仕事やアウトドアシーンで使用しています。

筆者の自分語りが始まるけど参考になるから勘弁してね…!

筆者の仕事は事務所という名の室内にいる事もあれば、外に出る事もあります。外に出ている時間が長い時は8時間(定時いっぱい)だったりする事もあり、そんな長時間寒い外なんかにいる時は特にありがたく重宝させて頂いていたり…

 

そして筆者の趣味はスノボーなのでわざわざ寒いスキー場に遊びに行きます。そんな時は基本的にスノボーを時間いっぱい楽しむために早朝に家を出発するのでその時間帯というだけでもすごく寒いのです…そんな時にもかなり助かります

 

フワフワだけどかさばらない

e-HEATフリースインナーパーカの画像

表地はフリースタイプの超フワフワ触感となっており、手触りが最高なのですがそれでいてかさばりにくい厚さになっているので重ね着してもゴワつく感じも無く快適に温かさを享受する事ができるってわけなのだ!

 

という感じの生地となっているので無駄にかさばる事も無く、仕事などでの重ね着をしたときも体を動かす時にわずらわしさなどは感じる事はありませんよ?

 

モバイルバッテリー式に出来るのはかなり便利

RSタイチのモバイルバッテリーの画像

RSタイチのe-HEATシリーズは「モバイルバッテリー式とバイクバッテリー式」の両刀使いが出来るのですが、筆者は何も考えずにモバイルバッテリーを使う事を選びました!たとえそれが割高になるとしても…です。

 

何故なら使い勝手が良いというのは言わずとも理解出来ていたからですね!筆者はe-HEAT フリースインナーパーカの見た目を気に入り、アウトドアシーンや仕事などい使えると確信があったからです。そんな中でバイクバッテリー式を選んでしまっていては、その直感を台無しにしてしまいかねなかったのです…

 

結果的に、バイクに…アウトドアに…仕事に…と3シーンで使用する事が出来て使い勝手が良いと読んだ結果は大正解だったというわけなのだ

 

モバイルバッテリー式はイメージより早く切れているかも?

 

ただ筆者はモバイルバッテリー式を迷わず選択しましたが、モバイルバッテリー式がハマる人はハマりますし、そうじゃない人は不満ばかりになる可能性もあります。

 

その理由は思っているほどはモバイルバッテリーの充電が続かない?という印象が出てきたからです!

  ハイパワー ノーマル エコノミー
パーカ/ジャケット 約7時間 約9時間 約14時間
グローブ 約3時間30分 約4時間30分 約7時間

 

 

RSタイチのモバイルバッテリー持ち時間表記は上記のとおりとなっていますが、これって結構短く感じちゃう時ってあるんですよねぇ…(ちなみに上記はバッテリー2個使いでの時間)

筆者の粗い計測上ではモバイルバッテリー1つで約4時間持ったので、上記の表で示されている時間以上の使用が出来ましたけどね!

時間の表をもとに話ますが、体感的にモバイルバッテリー1個で3.5時間って結構早く終わっちゃった感があるんですよ…2個持っているので7時間は使用出来るのですがライディングに夢中になっちゃうと時間ってあっという間じゃないですか?

 

そんな時間を忘れてしまって「そういえば温かくない…」ってふと見ると充電切れであり、もう1つ目終わっちゃったって感じになっちゃいます!でもモバイルバッテリーならバイクから降りている時でも温かいと言ったメリットがありますよ逆に充電切れするのは嫌だ、充電管理が嫌だというのならバイクバッテリー式一択ですね。

 

e-HEAT フリースインナーパーカを効率的に使う為にはダウンジャケット

カドヤ レザーダウンジャケットの画像

e-HEAT フリースインナーパーカは電熱ウェアという熱を発する機能を持っていますよね?そこに焦点を当てて考えると効率的な使い方が見えてきます!

 

熱を発する機能がある電熱ウェアと言うものを上手に使う為には、発した熱をどうするのか?も考えると良いのです。簡単に言うと電熱線から生まれた熱を服の中にとどめておく事で身体を効率的に温める事が出来る!もしくはなかなか冷えない状態を続ける事が出来る!というわけ。

 

そんな時に有効的な追加アイテムは「ダウンジャケット」なのです!ダウンジャケットの良い点ってフワフワの羽毛が温度変化を防ぎ、ジャケット内側の温かさは保持し外から来る冷たい風は通さないというブロック力ですからね

 

このダウンジャケットの保持力がe-HEAT フリースインナーパーカもとい電熱ジャケットにピッタリというわけなんですよ!

https://www.subablobike.jp/leather-down-jacket_recommend3

ダウンジャケットが簡単にイメージ出来る温かさを逃がさないというウェアになりますが、それ以外でも温かさを逃がさないというジャケットなら相性が良く効率的に使用出来るというわけでもあります。

 

e-HEATフリースインナーパーカのサイズ感

e-HEATフリースインナーパーカの画像

筆者は身長160cm程度の男で、WM(女性サイズM)を着用しており大体ピッタリのサイズです。

サイズ S M L XL XXL 3XL 4XL WM WL
身長(cm) 160~167 165~172 170~177 175~182 177~184 180~187 180~187 155~162 160~167
バスト(cm) 87~92 91~96 95~100 99~104 103~108 108~113 113~118 83~88 87~92
ウエスト(cm) 72~77 76~81 80~85 84~89 88~94 94~100 100~106 66~71 70~75
ヒップ(cm) 84~90 88~94 92~98 96~102 100~106 104~110 108~114 89~94 93~98
股下(cm) 71~75 74~78 77~81 80~84 82~86 83~87 83~87 73~77 76~80

上記がRSタイチのジャケット・パンツ含むサイズ表となっています。(筆者が装備しているサイズを赤色にしています。)

 

そして筆者の体サイズは以下の通り…

  • 身長160cm
  • バスト93cm
  • ウエスト72cm

となっています。表の通りで行くとWMサイズと私のサイズを比べて見ると…身長は範囲内、バストは5cmオーバー、ウエストは1cmオーバーとなっています。

 

と、オーバー項目が2つありますが着用感としてはピッタリであり窮屈さは皆無となっており、ちょっとの振れ幅は問題ない感じかと思います。本当であればメンズSサイズがよい数値かと思えますが身長が低く丈を丁度よくしたいのでWMサイズを選びました。結果としてバスト・ウエスト・丈全てに満足言っています

ちなみに筆者はヒートテックなどのインナーの上にこのジャケットをいつも着用しています。

仕事時はヒートテックと襟付きTシャツの上に着ています。

▲このような使い方をしていますが、窮屈感を感じた事は全く無くサイズ的にも快適に使用する事が出来ていますね!

 

まとめ:e-HEATフリースインナーパーカは温かいが追加アイテムを使いたい!バイク以外なら単体でも十分に熱い

 

やっぱりe-HEAT フリースインナーパーカはおすすめです!

 

ですが、真冬のバイクで使用する場合は追加のアイテム

  • 電熱グローブ / 電熱靴下
  • ダウンジャケット(温かさを逃がさない上着)

を一緒に使うと良いでしょう!e-HEATフリースインナーパーカを使うなら同じくRSタイチの電熱グローブがおすすめです。理由はジャケットと”繋ぐ”事が出来るから…筆者もまだ未体験なので詳しくは紹介出来ませんが、同じメーカー同士の使用と言うのはそのような利点があったりしますよね!

 

バイク以外で使用する場合は温かさは十分であり、長時間外にいてもそんなに辛くなりません!という感じなので色々なシーンで使える電熱ジャケットが理想と思っているライダーにはとてもおすすめです

 

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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