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車もだけどバイクでも出来ていないあるある3選!意識だけですぐ直せるよ?

バイク乗りも出来ていない道路走行のあるある紹介ページタイトル画像

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日本の道路においては知っている人がほとんどでしょうが、その道路を走行しているのは主に車とバイクです。

絶対数を考えると車のほうが圧倒的に多いのですが、バイクも数は少ないとは言えませんよね?そんな車とバイク社会である道路ですが、実はちょっとしたことなんですがドライバーもライダーも”出来ていない/わかっていない”ということがちらほら散見されます。

自分はどれくらい出来ているのか?わかっているのか?というののおさらいのように読んでみてください。もちろん筆者が全部できてるか聞かれても完璧とは言えませんので一緒におさらいしてみませんか?

目次

車もだけどバイクでも出来ないあるある!思い当たるところいくつある?

世間から何かと車よりも文句を言われているようなバイクですよね!?(個人的なバイク乗りの感想です)

しかしそんないわゆる文句を言われる走行についてではなくこのページでは細かいところ…「本当はこう〇〇するはずなんだけどなぁ」という別に頭に血をのぼらせてまで言うようなことではなく、おやおや?と感じる走行についてのことになります。

にわとり君

これ油断するとわからなくなっちゃうんだよね!

パンダ先生

あー確かに言われてみればそうだったかも

などなど筆者と一緒にいつものツーリングを考えながらおさらいしていきましょう!

信号のある交差点、ポイントは中央のマーク

このお題だけでわかる人は察しが良いと思います!または意識している人ですね!

交差点の画像

さんざん見ているはずですが、これを意識して”右折”している人って筆者が住んでいる地域ではほとんど見たことがありませんね!

にわとり君

意識している人をほとんど見ないってなんでわかるの?

パンダ先生

それはね、カーブの仕方でわかるんだ!

交差点の右折の仕方の画像

あなたは黒と赤どちらのカーブに近い右折をしていますか?これは黒のラインどりをするのが正解となります。

ただしこれが赤色のラインどりをしていたからと言って世間からキツく言われることもなければ警察にわざわざ停められることもほぼないでしょう。(でも確かどこかのルールで定めがあったはずなので停めようと思えばできるはず)

交差点中央にあるダイヤの意味というのは”それぞれのダイヤの辺に沿って右折をしましょう”という目印というわけです。

そしてこのダイヤの辺に沿って右折をすることでメリットもあります。

交差点中央のマークを意識するメリット
  • マーク付近に到着した時の横断歩道左右が見えやすい
  • 右折先の対向車線の車両との接触の可能性が低い
  • 右折後の車両の角度がほとんど真っすぐになっている

などのメリットがあると言えます。

まず一番大きいと感じるのがマーク付近(交差点中央付近)に向かい、そこからさらに進行方向に進もうとしたときは進行方向が今までの車線の対向車線というよりも、次に向かう車線のほうに車体の頭や自分の顔が向いているので、横断歩道の左右の確認がしやすいです。

そして赤いラインの進行でもあまり無いことですが、向かっている先の停車中の対向車両との接触の可能性を下げれます。

さらにダイヤの辺に沿って右折を終えた状態だと車両はほとんど修正する必要がなく、そのまま真っすぐ次の道を進めばよくなるのでハンドル捌きとしても綺麗だと言えるでしょうね!

道路に急に現れるダイヤのマーク

交差点の中央にあるマークもダイヤ型が多いですが、道路にはそれ以外にもダイヤのマークが使われています。

交差点以外のダイヤマークと言われて思い浮かべることができますか?

道路のダイヤマークの画像

これですね!では次はこのダイヤマークの意味ってすぐに答えられますか?

これは”この先に横断歩道または自転車横断帯がありますよ”というお知らせの印になります。そしてこのマークがある部分の先の横断歩道などには信号がありません。

このダイヤマークは2つ縦に並んで設置されているものですが、横断歩道に近いものは30m手前に、その次に近いものは50m手前という位置に設置されています。

つまりこのダイヤマークは30m、50m先に信号のない横断歩道があるので、歩行者が横断しようとしていたら一時停止して歩行者を横断させてくださいね!というマークということなんですよね。

にわとり君

そうなんだね!僕なんて横断歩道で歩行者が待ってたら急に止まるのが多いよ…

パンダ先生

それは危ないね!今でさえ取り締まりが強化されているけど、ちょっと前までは歩行者いてもビュンビュン車両通ってたもんね。

本来であれば、横断歩道を横断しようとする歩行者等がいたら一時停止しなければいけなかったけど、ちょっと前までは取り締まりされる頻度がかなり少なかったのであまり気にすることがなかったという人もいるでしょう。

しかし取り締まりが”強化された”だけであり、今までもルールとしてはあったんですよね!なので守る必要があったのは同じです。

道路のダイヤマークを意識するメリット
  • 横断歩道手前で急ブレーキをかけて危ないというのを防げる
  • 気持ちよく歩行者を横断させられる

そんなこのダイヤマークですが、あなたはこのダイヤマークを見て停車ができるような準備って出来ていましたか?

前に車が走行していると見逃しがちになるマークではありますが、よほど車間を詰めていないとチラッとでも見える大きさで設置されているので2つとも見逃すなんて可能性はかなり低いはずです。なのでこのダイヤマークが見えたら横断歩道に歩行者が待っているつもりでちょっと準備できると良いですね!

ちょっとした角度のある合流地点でのウィンカーは?

幹線道路への合流だったり、優先道路への合流地点でのウィンカーってちょくちょく迷うときありませんか?

そんな合流地点で前の車両のウィンカーを出す方向に対して「おや…ここってそっちにウィンカーだすんだっけ。」と思ったことありませんか?

道路の合流地点の違いの画像

合流といっても色々ありますよね?左と右の合流では似たようなものにはなりますが、ウィンカーを出す方向が違います。

左の合流の場合は左に出し、右の合流の場合は右にウィンカーを出すことになります。

簡単に違いを理解するには”ハンドルを切るほうにウィンカーを出す”という感覚です。左の場合は止まれから直進してから左にハンドルを切ります。右の場合は直進しつつ右にハンドルを切ることになります。

あなたは常に正しい方向にウィンカーって出せていましたか?筆者はどこかでハンドルを切るほうにウィンカーを出すと良いというのを見てからほぼ迷いがなくなりましたよ!

基本的に左にハンドルを切る必要のある合流手前には「止まれ標識」がある場合が多いですが、そうじゃない道路も存在する場合があるので、迷いそうな合流が見えてきそうになったらハンドルを切るほうにウィンカーを出すというのを思い出してみるとあまり迷うことがなくなったりしますよ!

キツく責められないけど、普通にできるとスマートなのが細かいこと!

紹介した出来ていない人も意外と多いあるあるでしたが、これができていない事でSNSや直接的にキツく責められることってほとんどないことですよね?

バイクではかっこよくカーブを曲がったり、エクストリームなバイクトリックができたりなどの派手な行動は言わずもがなかっこいい!と目立つことができます。

しかしこのページで紹介したような細かい部分が普通にできるとスマートなかっこよさを持つライディングができる人というものになれます。

全員が注目するかっこよさではありませんが、知っている人にはちゃんと感心してもらえる…そんなスマートなバイク乗りを目指すのも悪くないと思いませんか?

という事で、現場からは以上です!

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