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「OGKカブト/シューマ」夏にピッタリ涼しさ追求の新作ヘルメット!

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日本では「SHOEI」や「Arai」がヘルメットで幅を利かせているが、それを追いかける形でOGKカブトというヘルメットメーカーが頑張っていますね!

OGKカブトはSHOEIやAraiのような最高峰ヘルメットとまではいかないが、優秀なヘルメットメーカーであり、尚且つリーズナブルな価格でヘルメットを提供しているので、ライダーにとっては嬉しいメーカーである事は間違い無いでしょう。

そんなOGKカブトから夏にピッタリな新作ヘルメットが登場!2021年5月下旬(予定)より発売されます。

その名も「OGKカブト:SHUMA(シューマ)」なのです!

【SHUMA(シューマ)の魅力】

  • 長年培ってきた実験、解析により開発された最新エアベンチレーションシステム「ウルトラクールシステム」
  • 定価3万円を切るリーズナブルな価格
  • フィッティングの良さを追求し、開発された「HEXA-PAD」

もともと国内ヘルメットメーカーの中でも比較的安い価格での提供をしてきたOGKカブトはもちろん、新作もリーズナブル!

そんなリーズナブルな価格帯はそのままに、暑い夏などを快適に乗りきる為に新開発されたシステムなどが盛り込まれたのが「SHUMA(シューマ)」というわけなのです。

暑さにストレスを感じていたライダーは要チェックですよ!

目次

「OGKカブト/シューマ」夏にピッタリ涼しさ追求の新作ヘルメット!

OGKカブト SHUMAの画像

「OGKカブト:SHUMA(シューマ)」が発売されるのは2021年5月下旬予定となっており、暑い夏というロケーションに備えるにはピッタリの時期での発売。

磨き上げた空冷性能と快適性を実現する…とOGKカブト公式サイトでも謳われており、ヘルメット内環境を整えるシステムがこのヘルメットの一番の売りと言えるでしょう!いわゆる快適性ってヤツですね!

  • 長年培ってきた実験、解析により開発された最新エアベンチレーションシステム「ウルトラクールシステム」
  • 定価3万円を切るリーズナブルな価格
  • ヘルメット内の空気の流れを計算し、開発された「HEXA-PAD」

と冒頭で説明しましたが、新開発システムなので分からない人ばかりかと思います。ってなわけで詳しく説明&紹介をしていきますね。

SHUMA(シューマ)はOGKカブトの最新鋭ヘルメットなのです

OGKカブト SHUMAの画像

SHUMA(シューマ)はOGKカブト製品でも最新鋭ヘルメットという事で、新しく採用されているシステムが2つもあります。

  1. ウルトラクールシステム(エアベンチレーション)
  2. HEXA-PAD(ヘルメット内装)

の2つです。これらはライダーのヘルメット内環境を整えてくれるシステムであり、一番ポテンシャルが発揮されるのが暑い夏!ライダーをよく見る季節ですよね!

1.ウルトラクールシステム

ウルトラクールシステムとは、OGKカブト独自のエアベンチレーションシステムであり、長年培ってきた実験や解析から生み出されたものになります。

OGKカブト SHUMAの画像

走行時のヘルメット角度に対して、エアベンチレーションが最適な向きになるようにレイアウトされています。

額部のエアベンチレーションでは、シールドの曇りを軽減し頭頂部~後頭部・首へと流れていくようになっており、顎部のエアベンチレーションでは口元へダイレクトにエアを取り入れ今までにない涼しさを提供します。

OGKカブト SHUMAの画像

▲額部や顎部への風の流れはCFF解析をもとに開発されており、しっかりと風を取り入れる事が出来る解析となっている…

OGKカブト SHUMAの画像


▲更には人の頭にヘルメットを被せた状態からの温度変化の実験までされており、この結果によるとOGKカブト従来品よりも早く効果的にヘルメット内の頭部の温度を下げる事も確認できているのです。

にわとり君

CFD解析だけだと、机上論だけって思われそうだけど人頭を使った実験もしているなら期待できるね!

パンダ先生

実際に「早く効果的に」温度を下げる事にも成功しているしね!

2.HEXA-PAD

HEXA-PADは最新の内装であり、これはヘルメット内部を風が効率的/効果的に流れるように開発された内装です。

OGKカブト SHUMAの画像

▲ヘルメット内側と頭部の空間をデータ化し、必要に応じて部分部分で厚みを変える内装となっているのです。

更に内装生地の大部分をホットプレス加工という縫い目を作らない加工法となっているので、大部分がシームレスな内装となっています。

つまりこの内装は…主目的は風の流れの為なのですが、縫い目の少ないシームレスな生地が違和感の限りなく少ない頭部の環境をも提供してくれるという事に繋がっていそうな期待が持てます。

まぁ、確かに服でも縫い目部分は自由度も無ければ肌触りが良く無かったりするもんね…確かにかぶり心地とか期待出来そうだね!

従来のOGKカブトの製品機能(品質)も、もちろん十分

先に紹介した上記2つの新システムは1番の売りではありますが、今まで培ってきた機能面はもちろん搭載されています。

  • 制菌加工内装&内装フル脱着システム
  • IR74%/UV99%カットシールド
  • インカムやスピーカーを付ける為の専用スペース
  • メガネ対応チークパッド
  • OGKカブト独自のウェイクスタビライザー
  • マイクロラチェットバックル

などの機能がしっかりと搭載されています。

OGKカブト SHUMAの画像

菌を抑える加工と共に、内装が全部脱着出来るので洗濯も出来て清潔!

OGKカブト SHUMAの画像

帝人(TEIJIN)製のシールドはIR(赤外線)&UV(紫外線)をカットしてくれて、肌にも目にも優しく、更にはヘルメット内温度を上げにくい特性を持っています。

OGKカブト SHUMAの画像

インカム装着用スペース/スピーカー装着用スペースが設けられており、窮屈な思いをしませんね!(特にスピーカースペースは嬉しい)

OGKカブト SHUMAの画像

メガネ対応チークパッドなので、フレームがこめかみに食い込んで痛かったりする事も無し!

OGKカブト SHUMAの画像

独自のウェイクスタビライザーは特許も取得済みで、走行時のブレなどを防ぎ頭部や首の負担を軽減!左右に首を振る時だってスムーズになります。

OGKカブト SHUMAの画像

ベルト部のマイクロラチェットバックルは脱着がすぐ出来る事はもちろんのこと、しっかりとフィットさせるために微調整も可能ですぐに出来ちゃいますね!

こんな感じで最新のシステム以外にも便利機能が詰まっているというのが「SHUMa(シューマ)」なんですよね!

まずはソリッドカラーの5色が登場するぞ!

「SHUMA(シューマ)」はOGKカブトでも最新のシリーズモデルとなるので2021年5月下旬発売段階ではまずはソリッド(単色)カラーモデルとなります。

最新システムを搭載しており、今後人気が出てくる事が予想されるのでもちろんグラフィックモデルも出てくるでしょうが、まずはソリッド!

OGKカブト SHUMAの画像

▲左上から…

  • ガンメタ
  • ガンメタの後ろ姿
  • パールホワイト
  • ブラックメタリック
  • フラットブラック
  • シャイニーレッド

となっており、5色です。

シルエットだけでも十分にかっこいいのでソリッドカラーでも余裕でアリ!かと思います。

筆者はフラットブラック(下段真ん中)が好きですが、”あなた”はどれが好きかな?

グラフィックモデルも登場している!

執筆時点(2021年3月24日時点)では、OGKカブト公式サイトにも記載は無いが実はグラフィックモデルの予約販売もソリッドモデル同様にスタートしているという状況ですが、もうすでにいくつかのグラフィックモデルが登場しています。

SHUMA FROZE(シューマ フローズ)

OGKカブト SHUMA FROZEの画像

▲これらが「SHUMA FROZE」であり、フローズは凍る/凍ったという意味の言葉なので、SHUMAで導入された新技術による涼しさをアピールしているのでしょう。

フローズのグラフィックモデルは画像の通りに3カラーあり、スポーティな印象のあるデザインとなっています。

ベースカラーはブラックとなっていますが、よく見るとブラックカラーの中にもカモ柄のようなデザインがされており、それぞれ「レッド/イエロー/ブルー」のテーマカラーでグラフィックが描かれています。

グラフィック自体は大人しめですが、色使いが「華やかさ/派手さ」を演出しており、かっこよく仕上がっています!

SHUMA FLAME(シューマフレイム)

OGKカブト SHUMA FLAMEの画像

▲「SHUMA FLAME(シューマフレイム)」は炎が風になびいている様なデザインをしているグラフィックモデルです。

ブラックとホワイトベースのカラーに炎が揺らめくグラフィックを「ホワイト/ブラック」で表現しており、そこにレッドやブルーのカラーを付けたデザインとなっています。

ブラックベースのカラーリングは遠目からでは、ベースカラーと炎部分のカラーの境がぼやけてしまいますが、ホワイトベースのカラーの方はしっかりと炎部分の輪郭が見て取れるのでグラフィックを魅せたいライダーであればパールホワイトブラックがおすすめでしょう!

レッドやブルーカラーはグラフィックモデルでは定番であり、意外にも「ホワイト&ブラック」のグラフィックモデルは少なかったりします…あまり見ないようなグラフィックを探している人にもパールホワイトブラックはおすすめですね!(筆者が一番惹かれたのを推しているだけ…です。)

グラフィックモデルの方もしっかりと味が出ておりとてもかっこいい!

まとめ:SHUMAは安い上に、かなり期待の快適ヘルメット!

OGKカブトというメーカーはリーズナブルに提供している割に、もとからユーザーへの機能的な気遣いが結構たくさんあるんですよね!

そして、SHUMA(シューマ)で最新技術を搭載して更にヘルメット内環境の良さに拍車がかかってきています。

定価が28,600円(税込)のSHUMAですが、これの2倍するヘルメットなんてザラにありますし、もっともっと高いのもあります。

しかし、これだけの機能面を持っており税込み3万円を切る価格で購入出来る良い品質のヘルメットがあればかなり費用を抑えて揃える事が出来ますよね!

「これからヘルメットが必要になる」「ヘルメットを新調しようと思っている」ライダーさんSHUMA(シューマ)はいかがでしょうか?

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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