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ついに登場レブル1100!黒基調のダークさとオプションの充実が魅力

レブル1100の画像

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日本でも絶大な人気を誇っているアメリカンクルーザー「レブルシリーズ」ですが、今までのラインナップ上には250ccと500ccモデルしか存在しませんでした。

 

しかし、2021年満を持して登場するのが1100ccのリッタークラス「REBEL1100(レブル1100)」です!

 

スタイリング(基本的な形)はそのままに、大幅にグレードアップしたレブル1100を見てみましょう。

 

このページがおすすめな人

  • レブルの大排気量モデルがあれば良いのにと思っていた
  • レブル良いなって思っていた
  • 大型クルーザーでバイクを探している

こんな人におすすめです。

 

まずレブル1100がどんなバイクに仕上がっているのか?というのを簡単に説明しておくと…

  • 黒基調のダークな印象
  • 長すぎないホイールベースで大型クルーザー内でも扱いやすい
  • 電子制御が整っている
  • オプション(アクセサリー)パーツが充実している
  • ノーマルマフラーで重低音のきいた良い音
  • MTモデルとDCTモデルがある

こんな感じになっています。

 

これらを基にレブル1100を紹介していきますね

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目次

ついに登場レブル1100!黒基調のダークさとオプションの充実が魅力

レブル1100の画像

ついにずっと噂されていたレブル1100がそのベールを脱ぎました。ただ日本での発売発表では無く海外モデルとしての発表なので、まだ日本販売の情報では無いという状況です。

 

多くのライダーが予想していた通り、従来ラインナップのレブル250/500とほとんど変わらない見た目をしています。

 

が、電子制御システムの充実であったり、純正オプションパーツの充実であったりとレブル1100が出たら欲しいなと思っていた人にとってはかなり魅力的に写るのは間違い無いかと思います。

 

【追記速報】日本国内での販売が発表された!

 レブル1100日本国内販売発表の画像

このページを書いた時には日本国内販売の発表は無く、欧州と北米で日本はそのラインナップに入っていなかった。

 

ですが日本販売も発表されました

 

ただ発売時期、価格、仕様などは現時点で未発表となっており、発表があったのは「日本でも販売するよ!こんなバイクだよ!」とそんな感じですね。

 

スペック等はこのページにもありますが、各メディアがおさえておりユーザーが一番気になるのは価格じゃないでしょうか?これの発表もまだなので気になる度がどんどん上がりますね…

 

発表されている欧米での販売格を日本円に直すと100万円前後…何なら100万円を切るくらいの価格設定となっているので欲しいと思っている人はこのままいってくれ、なんならもう少し安いと最高!なんて思っていますよねw

 

まだ日本販売での情報は少ないので今後の情報展開に期待!といった感じでしょう。

レブル1100ってどんなバイク?って気になる人はどんどん読み進めてみてね!

 

とはいっても最初の発表では欧州のみの発表でしたので、日本でも出る!と聞くだけでも狙っていたファンはかなり嬉しいでしょうね。しっかりとホンダ公式にも「国内2021年モデル」という事で載っているので販売自体は揺るぎない事実ですね!

ホンダ公式(2021年モデルページ)

 

黒基調のダークな印象

レブル1100の画像

レブル1100はまさに「キングオブレブル」と呼ぶにふさわしい重厚感、迫力を持っておりそれを助けているのは全体的に黒々としているボディでしょう。

 

上の画像からも分かる通り、フロントフォークのインナーチューブまで黒くされていて、クルーザーには珍しいスポーティなスタイリングの中にも定番な印象である重厚感をしっかりと感じる事が出来ます。

 

スタイリングは元々ラインナップとして日本でも出ているレブル250/500とほとんど変わらないので、それらを見てかっこいい!だとか欲しいと思っていた人は大型リッタークラスになったからと言ってギャップを感じる事も無いでしょう。

 

長すぎないホイールベースで大型アメリカンクラスでも随一に扱いやすい

 

レブルシリーズは「スポーツアメリカン」と言われるようなスタイリッシュなスポーティなデザインとして人気を持っています。

 

そしてホイールベースが他のアメリカンと比べても短い事で、扱いやすさとある程度のスポーツライディングが出来るという所が今レブルシリーズの良いところと言えるでしょう。

  • レブル250:1490mm
  • レブル500:1490mm

レブルシリーズは排気量が変わっても同じホイールベースとなっており、パワーやトルクが上がったとしても車体的な扱いやすさは変わらない。

 

ちなみに他の日本を代表するアメリカンクルーザーは250ccでも

  • ドラッグスター250:1530mm
  • Vツインマグナ:1620mm
  • ビラーゴ250:1490mm

【▼参考】

CB400SF:1410mm

上記の通りとなっており、1400mmクラスであればそこそこ小回りの利くホイールベースだと思って良いでしょう。

 

そして今回登場したレブル1100は1520mmとなっており、レブルシリーズ内では少し長くなっていますがそれでも短くスポーツ走行を視野に入れているバイクだと言えるでしょう。

  • BOLT:1570mm
  • バルカンS:1575mm
  • ドラッグスター1100:1640mm
  • XL883N(883アイアン):1515mm

【▼参考】

CB1300SF:1520mm

大型のCBと同じホイールベースとなっており、頑張ったと言えるでしょう。

PR動画を見てみてもワインディングを十分に楽しむ様子が流れており、アメリカンながらにスポーツ走行も結構期待出来ます。

 

電子制御も整っている

 

電子制御は充実しており、クルーザーにはありがたいクルーズコントロールも付いています。

  • スロットルバイワイヤー
  • クルーズコントロール
  • トラクションコントロール
  • ウィリーコントロール
  • アシストスリッパークラッチ

アメリカンクルーザーというジャンルに置いてはなかなかに充実しており、アシストスリッパークラッチが装備されている事からも、クルージングのみならずスポーツ走行も視野に入れている事が伝わってきます。

 

オプション(アクセサリー)パーツが充実している

 

既にオプションパーツもコンセプト毎に用意されており、結構期待が持てます。

動画内では静かにレブルの外観を見せるように始まり、次にオプションパーツの紹介へと移ります。

 

1つ目のオプションパーツ紹介「ストリートコンセプト」では

  • ヘッドライトカウル
  • ブラウンシート(恐らく本革)
  • リアキャリア

の3点が装着される様子が流れています。さながらレトロさを追加し、ストリートシーンによりマッチするようなアクセサリーとなっているのでしょう。

 

2つめのオプションパーツ紹介「ツアラーコンセプト」では

  • シールド付きのヘッドライトカウル(ハーレー○○グライド風)
  • タンクパッド
  • フロントシート(恐らく本革)
  • タンデムシート、バックレスト
  • リアキャリア
  • サイドバッグ

の6,7点が用意されています。

 

2コンセプトそれぞれのオプションパーツだけでも10点くらい用意されているので、発売時点から割と自分の好きなカスタムを行う事が出来るかと思います。

 

更に、レブルは人気車種なのでレブル1100が日本で販売される事になると社外カスタムパーツメーカーがこぞってパーツを出す事になると思うので、オプション以外にもカスタム幅はかなり広くなる予想がつきます。

 

ノーマルマフラーは重低音がきいた良い音

 

1つ目に載せた動画でも伝わったかと思いますが、ノーマルマフラーの状態でかなり重低音がきいて良い音が出ています。

 

マフラーの見た目自体は太くて野暮ったい感じになってしまっていますが、音は良いと言ってもいいんじゃないでしょうか。

 

アメリカンの重厚感を表すような重低音が出ており満足出来るライダーも多いかと。

 

MTモデルとDCTモデルがある

MTモデルのレブル1100の画像
▲画像はMTモデルのレブル1100

DCTモデルのレブル1100の画像
▲画像はDCTモデルのレブル1100

 

見た目的に際立った違いはありませんが、エンジンのクランク周辺が違うのとDCTモデルにはクラッチレバーが無いのが分かるでしょう。

 

ただ見た目以上にMTモデルとDCTモデルの大きな違いとして、クラッチレバーを握る必要の有り無しです。

 

変わった構造をしているのは「DCTモデル」の方であり、コチラはクラッチレバーが無く、レバーを握ってクラッチを切るという動作をする必要が無いのです。

 

DCTを早くイメージする為には車を想像した方が早く、車にはオートマ車でも「DやS、RやP」と言ったちょっとしたシフトチェンジはドライバーでも出来ますよね?あんな感じの機構があるのがDCTというわけなのです。

 

MT車のように、停車から発進、加速、減速、また停車などほとんどのシーンで自分でガチャガチャとする必要が無いのではっきり言って楽!

基本的にギアチェンジを行うのはバイク自身であり、必要に応じてライダー自身でギアを1つ上げたり下げたり、モードをスポーツやノーマルに変更出来たりする。

それが「ホンダのDCTシステム」という事になります。

 

十分なスペックと100万円前後の安さ

 

レブル1100はアメリカンクルーザーですが、並列2気筒エンジンを積んでおりVツインよりも出力が出やすいエンジンとなっています。ただトルクも高い数値となっているので低速~中速域でも扱いやすさがあるでしょう。

エンジン 水冷4ストロークSOHC並列2気筒4バルブ
排気量 1082cc
最高出力 87PS / 7,000rpm
最大トルク 98N・m / 4,750rpm
シート高 700mm
重量 230kg
燃料タンク容量 13.6L

シート高が低ければある程度重量のあるバイクでも安心感があるものであり、重量230kgは軽く無いですが、誰でも安心して跨る事が出来るでしょう!

 

そして、最近の国内メーカーの大型バイクは安いですね…レブル1100も100万円前後での販売が実現されそうです。

【参考欧米価格】

MTモデル 9,299ドル(約97万円)
DCTモデル 9,999ドル(約104万円)

となっており、リッター超えアメリカンクルーザーでこれならかなり売れる気がします。日本販売の発表はまだされていませんが、欧米価格から大きく外れるなんて事は無いでしょう。

 

カラーラインナップ

 

カラーラインナップは2色「ブラックメタリック」と「レッドメタリック」です。

MTモデルのレブル1100の画像
▲ブラックメタリック

レブル1100の画像
▲レッドメタリック

どちらもクールでかっこいいしアダルトな雰囲気が漂っているので、重厚感も高級感もあってかなり魅力的ですね!

 

まとめ:見た目は250や500と同じだが、排気量と共にグレードアップしている

 

グレードアップしたのは排気量だけでは無く、電子制御システムなどもグレードアップしています。

 

排気量約1100ccというのは大きなバイクであり、重量も230kgと重たいですが、それは低いシート高700mmで足つきという安心感を与えてくれます。

 

そしてレブルというアメリカンで魅力なのは、やはり「スポーツ走行もある程度出来る」というものであり、レブル1100もしっかりとスポーツ走行を視野に入れられているようですね。

 

そして最初からある程度のオプション(アクセサリー)パーツの充実が見込めるので、購入時から自分の目指す理想像やカスタムを妄想しておけるのもグッドですね!

 

ってな感じでレブル1100も期待値は高いです

 

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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