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バイクヘルメット用ゴーグルのおすすめ8選!意外にタイプが多く深い

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バイクのゴーグルって使う感覚がバイク乗りにとってはまちまちですよね。

  • まったく使わない、使う機会が無い
  • たまに使う
  • 常に使う

こんな感じで分かれるかと思います。ちなみに筆者はたまに使うという感覚ですが、このように分かれる理由としては使用しているヘルメットのタイプで違ってくると言えますね!

単純に言うと「小洒落たフルフェイスタイプ、ジェットタイプ、オフロードタイプ、ハーフタイプ」のヘルメットにはゴーグルが使えるけれど、定番のフルフェイスタイプには必要が無いという事になるから”まったく使わない”というバイク乗りももちろん出てくるという事だ。

一番使用率の高いと考えられる定番のフルフェイスタイプがゴーグルをまったく使わないことになるので使用した事がないバイク乗りも多いかと思いますが、それ以外のバイクタイプであればゴーグルを使用する事が出来るのでゴーグルスタイルでオシャレを楽しみたいというバイク乗りもいますよね?

そんなバイク乗りの為に、オシャレでおすすめのゴーグルを紹介していきますね!ゴーグル1つとっても意外に色々タイプがあるので、ゴーグルスタイルに興味のあるバイク乗りは見ているだけでも楽しいかもしれません。

目次

現代のオシャレフルフェイスやジェットヘルメットにおすすめ「クラシックタイプ」のゴーグル

現代の人気のあるオシャレなフルフェイスタイプに合わせたいオシャレなゴーグルが”クラシックタイプ”のゴーグルです。

クラシックタイプのゴーグルは60~70年代に主流となったデザインを採用しているゴーグルとなっており、あまりバイクのゴーグルに詳しくないバイク乗りからすれば他との違いがそこまでパッと分かるものではないですが、紹介するゴーグルのスタイルがクラシックタイプのゴーグルだと覚えてもらえればOKかと。

ゴーグルスタイルヘルメットの画像
SHOEI EX-ZERO
BELL Moto-3の画像
BELL Moto-3

画像のようなフルフェイスだが、一風変わった現代人気のあるオシャレなヘルメットではゴーグルスタイルが可能となっており、この手のフルフェイスタイプにはかなりクラシックゴーグルが映える!

定番のフルフェイスとは異なるスタイルであり、ちょっと新しい感じがあるものですがクラシック(レトロ)な雰囲気があるのでクラシックゴーグルも似合うというわけですね。

更に言えばこのタイプのフルフェイスはネオクラシック(ネオレトロ)バイクにも似合うヘルメットなので、それもあって更にクラシックゴーグルが映えるという事になるのです!2枚の画像でも両方ともクラシックゴーグルが装着されていますしね!

  • SHOEI EX-ZERO
  • BELL Moto-3
  • シンプソン M50

などのヘルメットでゴーグルスタイルをする場合にはクラシックゴーグルがかなり似合うのでおすすめ出来ますね!

ジェットヘルメットのゴーグルスタイルの画像
ジェットヘルメットのゴーグルスタイルの画像

そしてクラシックタイプのゴーグルはジェット(スモールジェット)ヘルメットにも合うタイプのゴーグルとなっています。

ジェットヘルメットと言うのは行ってしまえば昔からあり、その形はほとんど変わる事なく現代まで続いているのでいわゆるクラシック(レトロ)スタイルなヘルメットタイプと言えます。

なのでクラシックタイプのゴーグルが似合うのは当たり前だということですよね!

ジェットヘルメットは基本的に帽体の形が大きく変わる事はなく、どのブランドのどのモデルでもあまり変わり映えのしない形だと言っても過言では無いでしょう。しかし、そんなシンプルなヘルメットスタイルだからこそ帽体のカラーリングで大きく変わるという特徴があります。

ソリッド(単色)モデルでももちろんクラシックタイプのゴーグルはバッチリ似合いますが、クラシックなグラフィックが描かれているものにクラシックゴーグルを合わせると更にオシャレにキマるので、渋いレトロスタイルを目指しているならかなりおすすめだ!

100%(テンオーパーセント):デウスエクスマキナコラボのゴーグル

デウスエクスマキナのゴーグルの画像

人気のクラシックゴーグルに”100%(テンオーパーセント)”というゴーグルブランドの”デウスエクスマキナブランド”とのコラボモデルがあります。

デウスエクスマキナコラボは人気の定番クラシックゴーグルという事もあって、100%はちょくちょくこのコラボモデルを登場させます!そしてデウスコラボモデルはバイク乗り達の新作チェックがかなり厳しく「魅力的なゴーグルだなぁ…」とネットでショッピングカートに入れているだけだと即売り切れなんてこともしばしば…

デウスエクスマキナコラボモデルの特徴としてはゴーグルの中心上部には丸い白毫のようなものが付いており、ベルトのデザインもしっかりとされており、クラシックさがしっかり出ている上にオシャレなのが特徴ですね!

ベルトカラーは色々なものがあるが、画像のような黒や黄土色などの地味めな色が使われているモデルも多いのでヘルメットカラー問わず幅広く使えるものも多いのでヘルメットを所持している状態から探しても、合うものは割とすぐに見つかります。

ただ、それが売り切れていない・まだ販売されているかどうかが問題になりますがね。オシャレなクラシックゴーグルの定番なブランドなのでおすすめ度はかなり高いです。

ダムトラックスのゴーグル

ダムトラックスのゴーグルはクラシックゴーグルの中では有名であり、リーズナブルで無難なデザインなのが高評価に繋がっている要因の1つだと言えるでしょう。

アンチフォグ(防曇加工)がされており、メガネを装着したまま装着出来るゴーグルともなっているので普段メガネを使用しているバイク乗りにも使い勝手が良いゴーグルとなっていますね!

ベルトカラーは大体黒で統一されていますが、レンズカラーやレンズフレームカラーにバリエーションがあるので、ヘルメットにより合うものや、ちょっとこだわりを持って選ぶ事もできるぞ。

SWANS(スワンズ)のクラシックゴーグル

スワンズのゴーグルの画像

スワンズというブランドも100%と同じくゴーグルブランドとして結構有名なのですが、比較的リーズナブルな点もおすすめです!

画像のスワンズのクラシックゴーグルはどんなカラーリングのヘルメットでも無難に合わせる事が出来るデザインとなっており、「とりあえずゴーグルスタイルをしてみたい…」という人はスワンズを選んでおけば間違いはないと言えるくらい無難に良いです。

Amazonなどのレビューでもレビュー数はもちろんの事、評価も十分に高いので初めてのゴーグル購入の場合でもそこまで警戒する事がないという点も良いですね!

ジェットヘルメットを”より”古き良きに!「ビンテージタイプ」のゴーグル

ジェットヘルメットは昔からスタイルがほとんど変わる事なく現代まで続いているいわば老舗ヘルメットと言っても過言ではない!

そんな古き良きな雰囲気があるジェットヘルメットを”より”古くオシャレなスタイリングにしてくれるのがビンテージタイプのゴーグルですね。

先に紹介した「クラシックタイプゴーグル」と「ビンテージタイプゴーグル」ってはっきり言って線引きが難しい…正しくコチラがクラシックタイプ、コチラがビンテージタイプなんてゴーグルを見ただけで断言して、それが合っている人はまずいないでしょう。

なのでこのページではこのスタイリングがよくビンテージタイプのゴーグルと製品名になっているゴーグルを紹介していきますね!

SPEED ADDICT:ビンテージアーミーゴーグル

ビンテージアーミーゴーグルは1970年代をイメージしたゴーグルスタイルとなっており、細かいところながら、ゴーグルバンドの太さまで細くビンテージ感をしっかりと出しています。

アーミー(ARMY)と、軍用との事で全体的なつくりは頑丈なものとなっているのでラフな使用をしても長く愛用出来るでしょう。

ゴーグル価格自体もリーズナブルなので購入ハードル自体も低い、カラーリングは以下「ブラック、アイボリー、グリーン」とどれもビンテージ感のあるジェットヘルメットに似合うカラーリングとなっています。

ビンテージアーミーゴーグルの画像

ブラックは無難で定番だが、アイボリーは可愛らしい感じもありますし、グリーンはより軍用っぽさが出ているので軍用バイクのようなビンテージスタイルのバイクにはドンピシャなゴーグルにもなり得る!

SPEED ADDICT:クライマックス500ゴーグル

クライマックス500ゴーグルの画像

クライマックス500ゴーグルは”ザ・ビンテージ”と言わんばかりのゴリゴリのビンテージスタイルのゴーグルとなっています。

ちなみに製品名のクライマックス(CLIMAX)はメーカーの名前であり、SPEED ADDICTが販売しているクライマックス社のゴーグルと言う事になります。

クライマックス社は、スペインで1945年からゴーグル製造をしている老舗ゴーグルメーカーであり、モーターサイクル用として1960年代に開発されたのがこのクライマックス500というわけだ!そんな昔に登場しているモデルなのだからビンテージスタイルなのは当然と言えば当然なんですよね。

ビンテージスタイルの定番であるティアドロップ型のレンズを採用しており、日本人の顔に合うのが特徴。

クライマックス500ゴーグルの画像

フレームやゴーグルバンドなどのカラーバリエーションはありませんが、レンズは「クリア、スモーク、イエロー」と3色と揃っています。

レンズカラーも現代で人気のミラー加工がされている物ではなく、純粋にカラーレンズとなっているのでこの辺にもビンテージながらのこだわりというか雰囲気をしっかりと感じる事が出来ますね!

オフロードヘルメットやオシャレフルフェイスに使える「MXタイプ」のゴーグル

MXタイプのゴーグルというのは簡単に言えばオフロードヘルメットにドンピシャにマッチするオフローダーの為に開発されたゴーグルです。そんなゴーグルなのでオフロードヘルメットに似合うのは当然の事!それにEX-ZEROなどのオシャレフルフェイスにも似合うゴーグルおTなっています。

MXタイプのゴーグルは防曇レンズはもちろんの事、ティアオフレンズ機能などのオプションなどがある機能性のあるゴーグルモデルが揃っています。

100%(テンオーパーセント)のMXゴーグル

100%のMXゴーグルの画像

100%のゴーグルはクラシックタイプの紹介でも出しましたが、MXタイプのゴーグルもおすすめです!100%のMXゴーグルはかなり多くのモデルバリエーションがあり、かなり多くのカラーバリエーションもあるのでとりあえず100%を見ておけば気に入るものが1つ2つと見つかるまで言える!

フレームの形が色々あり、「フレームの色、レンズの色、ゴーグルバンドの色、ゴーグルバンドのデザイン」これら全てが本当にたくさんの種類があり、ゴーグルを探している人なら見ているだけでワクワクするはずだ。

デザインのオシャレもさることながら使用感の満足度ももちろんある為、かなりのバイク乗りに使用されているのが100%というわけ。ここまで言えば細かい説明不要でかなりの期待が持てますよね?

この時点で100%のMXゴーグルに興味が湧いたという人は、とりあえず下記のリンクページを参考にしてみると良いです!Web!keさんが100%のモデルバリエーションを詳しく紹介しているのでめちゃくちゃ参考になります。

SWANS(スワンズ)のMXゴーグル

SWANSのMXゴーグルの画像

スワンズは見やすいレンズ、高い機能性を追求しているゴーグルブランドです。MXゴーグルでは「過酷な環境に耐える、最高の視界確保」を謳っており、オフロードシーンだけでなくオンロードシーンにも十分に使えるスペックを誇る。

特にハイエンドモデルであるTALONシリーズはフレームから飛び出した形のトリガーパーツはフルフェイスヘルメットを始めとした様々なヘルメットに対応し、完璧なフィッティングを実現している。

TALONは普通のゴーグルにはついていないトリガーパーツが特徴であり、これは交換する事が可能となっているため「トリガーパーツ、レンズ、ゴーグルバンド」を別売りオプションを購入する事で色々なカラーリングのオシャレも楽しむ事が出来ますね!

SWANSのMXゴーグルの画像

画像のものは既製品ですが、このようにそれぞれの交換可能なパーツを自分の好きな色の組み合わせにする事ができたりするのはゴーグルスタイルでオシャレを楽しみたいバイク乗りにプラスαの価値を提供する。

ちなみに筆者はEX-ZERO所有者ですが、ゴーグルスタイルで使用しているのはSWANSのゴーグルです!

EX-ZEROの画像

SWANZのクラシック感のあるMXゴーグルを採用しましたが、ゴーグルバンドの大きく描かれたSWANSというロゴはオシャレで地味カラーながらも存在感があり、フレームはしっかりしつつ柔らかいのでラフな使用をしても全然余裕!かなり気に入っています。

ミラーレンズのイエローカラーを選びましたが、日中は直射日光は眩しくなく、視界もかなり良好となっているのでレンズの品質も十分だと言えますね。

ちなみにミラーレンズは夜走行時には暗く視界が悪いので、夜走行も考えているならクリアレンズも用意して日が陰ってきたら交換するか、クリアレンズのみで使用するかなどがおすすめです。

オフロードシーンや、日中と夜のシーンチェンジに便利な「プログリップ マグネットゴーグル」

オフロードシーンではレンズが汚れたり傷が入ったりなどで視界が悪くなったらすぐに交換できるようにティアオフレンズを採用している場合が多いですね!

オフロード走行では無く、オンロード走行時に使用すると考えており、そこまですぐに視界が悪くならない。しかしながら朝に出発し、夜に帰ってくるなどの外の明るさが変わる状況では1つのゴーグル、1つのレンズでは不便…

などなどオフロードシーンでの視界確保、またはオンロードシーンでの明るさ対応に便利ですげぇ…と感動したゴーグルがあります。それが「プログリップ マグネットゴーグル」だ!

マグネットゴーグルはレンズ着脱が超速で超楽!視界確保がスムーズだ

プログリップのマグネットゴーグルの画像

マグネットゴーグルは画像のようにとても簡単にレンズが取れるゴーグルとなっているので、レンズ交換が超速で超楽な仕様となっています。

着脱がとても簡単ですが、走行中に脱落することも無ければ何かの拍子に外れてしまう事も無いのでその点の安全性はしっかりと確保されています。

マグネット式で着脱が簡単なので、競技などのガチシーンでは無いオフロード走行での汚れや傷からの視界確保や、オンロードシーンでの日中と夜の明るさの切り替わり時にサッとレンズを交換して視界確保が出来るのがかなり良い。

フレームレスの見た目は好き嫌いが分かれる所ですが、仕様は画期的だがスタイリングはかなり尖っているわけでも無いので比較的多くのヘルメットタイプに合わせる事が可能だと言える。

プログリップのマグネットゴーグルの画像
プログリップのマグネットゴーグルの画像

筆者的には自分がミラーレンズのゴーグルを使用し、夜には視界が悪くなる経験をしているので、特に日中と夜のレンズの使い分けがしたいと思っているバイク乗りにおすすめしたいゴーグルですね!

バイク用ゴーグルは種類が多く、カラーバリエーションが豊富なのでオシャレ要素は高い!

バイク用ゴーグルをあまり知らないバイク乗りからは意外な事かもしれませんが、調べてみるとかなり多くのゴーグルが登場しているのです!

そしてそれらゴーグルの形もたくさんあり、それの更に多い具合でカラーバリエーションが多いのでオシャレ要素ってかなり高いんですよね。

なので定番のジェットヘルメットでゴーグルスタイルをしたいと考えているバイク乗りはもちろんの事、ハーフヘルメットやフルフェイスヘルメットでもゴーグルスタイルを楽しんでみたいという人は絶対にゴーグルスタイルをしてみた方が良いと言えます!

ヘルメットをたくさん買うのは難しいですが、1つのヘルメットでも様々なデザインのゴーグルを付け替えて使う事によって全然印象が変わるのでゴーグルでオシャレを楽しむ事って十分に出来るので覚えておきたいポイントだ。

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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