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コラム

マスツーリングとは?嫌いでも参加した時の為のルールやマナー6つ知っておきませんか?

マスツーのタイトル画像

どうも、ソロツーもマスツーも好きなすばる(@su_ba_ru)です。

 

春や夏、秋ごろのいわゆるバイクシーズンと言われる季節によく見るマスツーリング。意味はご存じでしょうか?

 

マスツーリングのマス(Mass)とは英語で集団や大衆、大量と言った意味を持った言葉であり、あなたがイメージした通りの複数人でのツーリングの事を表します。

マスツーリングって鱒を釣ーりんぐしに行く事では無いんだね!

そっちの発想の方がなかなか難しいと思うけどね…

 

このページに来た人ってきっと…

  • マスツーリングって聞くけど、どんな意味なんだっけ?
  • マスツーリング嫌いなんだよねぇ…
  • 特別なルールとかマナーってあるの?知っておいた方が良いかな?

という人かと思います。どんな意味?については冒頭に説明したので解決ですね!複数人でツーリングをする以外の意味はありません。

 

マスツーリングについて良いイメージと悪いイメージを持つライダーはそれぞれに存在しており、好き嫌いも割とはっきり分かれやすいのかな?というイメージなマスツーリング。

 

嫌いなら嫌いでOK、好きなら好きでOKですがもし参加する事になった時の為に最低限知っておいた方が良い事を説明しておきますね?

マスツーリングとは?嫌いでも参加した時の為のルールやマナー6つ知っておきませんか?

たくさんのバイクの画像

マスツーリングは両極端な性格を持っている為、好き嫌いが分かれるのは当然の事でしょう。

 

【マスツー好き派】

  • バイクが好き
  • 集団で楽しむのが好き

両方揃ったら楽しいに決まってんじゃん!みんなで色んな所に行ってたくさん思い出作ろうぜ、何なら写真とか動画に残そうぜ!

 

バイクが好きな上に集団で楽しむ事も好きという人はマスツーも大好きですよね?楽しい事に楽しい事を足せば、より楽しめるという心理も分かりやすい。

 

【マスツー嫌い、うざい派】

  • バイクが好き
  • 集団は苦手、嫌い

バイクは好き、何でかって?一人で楽しむ事が出来る趣味だから!それなのに集団に混じって時間を共有して気持ちも共有してなんてめんどくさい…何かを強要されるとか最悪。

 

というようにバイクは一人で楽しめる趣味だから好きという人も同じくらい存在します。バイクは乗れても2人までという事もあり、乗っている多くのライダーが1人での乗車であり、1人で楽しめる趣味だから好きという意見も分かりますね。

 

マスツーリングが好きでも嫌いでもどっちでも良い!だけど、参加した時の為に知っておいた方が良い事もある

 

好きな人はガンガンマスツーを企画したり、参加したりするでしょう!そんな人はもちろんの事、マスツーが嫌いな人でも「誘われたら一回くらい…」「会社の上司、知人から誘われて…」なんて感じで参加する事があるかもしれませんよね?

 

マスツーリングが嫌いな人でもここまで読んでいるならちょっと見ておこうかな…なんてなっているはず!という事で、説明していきます。

 

やるべき事は最低限の基本の隊列だけ、あとはマナーや気遣いの範囲です

 

まず知っておいて欲しい事は、マスツーでの厳格なルールというのは存在せず基本的にマナーや気遣いという面でそのグループの快適さを保つことになるという点です。

 

そして以下の事がやるべき事を含めた、参考にしたいマナーや気遣いです。

  1. 千鳥走行をする
  2. 状況によって走行隊列を変える
  3. 初心者やバイク歴が浅い人、または慣れていない人にペースを合わせる
  4. 先頭や最後尾はベテランに任せる
  5. 信号などで分断された時のルールを決めておく
  6. 無理な追い越しや追い抜きはしない

上記の事を知っておきましょう!そして①の千鳥走行をするというのは安全性、快適性を確保するために必ず行う走行方法だと覚えておきましょう!そして状況によって②の隊列変更をすべき時にはしましょう!

①の千鳥走行基本隊列で、状況によって②の隊列変更も必要って事だね!他の項目はグループによって、とか出来る範囲でって事でいいのかな?

 

千鳥走行並びに走行隊列はマスツーリング時には絶対に考え、行うべきなので、実践して欲しいです。それ以外に関してはグループの構成だったり、出来る出来ないという可能性があるのでマスツー自体に慣れればやっていきたい項目だと思っておいてOKかと。

 

1.千鳥走行

千鳥走行説明画像

バイクにとっては割と広い1つの車線です。この車線を上手に使用し、先頭は右寄りで2台目は左寄り、3台目は右寄りと左右に互い違いに走行する事を千鳥走行と言います。(先頭が左、2が右、3が左でも可)

 

画像を見てもらえば分かるかと思いますが、自分の前を走行しているバイクと逆に寄って走行しましょうと言う事です。そして、停車時には綺麗に2台ずつ停まるようにしましょうという事でもあります。

 

なぜ千鳥走行が必要なのか?

 

  • 列を短くし、信号などによる分断を最小限にする
  • 各ライダーの前方の見晴らしを確保する

千鳥走行には上記のメリットを確保する事が出来ます。

 

1列で走行しているとどうしても列が長くなってしまいます。列が長くなると信号などによる分断の可能性も高くなり、それを防ごうと1列走行の状態で列を短くしようと思うと車間距離を縮める事となり、追突の危険が上がります。

 

互い違いに走行する事により、車間距離を確保しつつグループの列を短くする事が出来るのです。

 

更に車間距離がとれ、互い違いの為すぐ前には車両がいない状況が作れるため、グループ全員の見晴らし(視野)を確保出来ます。

 

視野を確保出来れば、走行先の状況や道の流れを把握出来ますし、前の車両がウィンカーを出しているなどを早めに確認する事が出来ます。

つまり、分断される可能性が低くなって、車間距離を保てて、視界も良好で走行が出来るという事だね!

これらが確保されていないと、そのままライダー達のデメリットとなってしまうから必ずやるべきマスツーの基本隊列という事だね!

千鳥走行はマスツーに置ける基本的な最低限の走行隊列です。

難しい事では無く、意識さえしておけば自然に対応できるはずなのでしっかりと覚えておきましょう。

ベテランでも知らない、出来ていないライダーは割といるので、初心者でも千鳥走行を自然に出来れば逆に慣れていると思ってもらえる事もありますよ!

 

2.状況によって走行隊列を変更する

ワインディングがキツイ道の画像

基本的には千鳥走行が基本隊列ですが、状況によって隊列を1列にしたりする必要があります。1列にすべきところは「キツめのワインディング」や「見晴らしの悪いカーブ」です。

 

画像のようなキツいワインディングや、見晴らしの良くないカーブなどの道ではしっかりと車間距離ととりつつ1列走行にしましょう。

 

何故1列走行に戻す必要があるのか?

 

キツいワインディングなどで1列隊列になる理由は、安全の為。バイクを寝かせる必要のある道というのは直線道路よりも転倒の危険があり、千鳥走行のようなやや塊状の走行では誰かが転倒などしたときに次々と他の人へ被害が連続します。

 

十分な視界が確保するのが難しく、直進走行以上のバイク操作が必要な道では車間距離を保ち1列になると覚えておけばスムーズに安全確保を行う事が出来るでしょう。

 

カーブ以外の例を挙げるとすれば避けるべき対象が道に転がっている時ですね!千鳥走行をしていたら左右どちらからを走行している人が障害物を踏む、ぶつかるなどの事が想定される状況なら分かると思いますが、1列になってかわすべきですよね?

余裕があれば、先頭やルートを考えた人が見晴らしの悪い道やキツめのワインディングに入る時に、1列になる指示を出してあげると良いですね!

 

3.初心者やバイク歴の浅い人にペースを合わせる

バイク初心者の為の運転講習の様子の画像

ツーリング慣れしている人と、バイク歴が浅い、初心者などが一緒にツーリングをする場合は余裕のあるベテランが初心者に合わせてあげるべきです。

 

バイク初心者や歴が浅いライダーというのはベテランよりもバイクの走行自体の経験が無いので、走行した事の無い道、速い走行、ワインディングなどへの対応も不慣れです。

 

そんな初心者なんてお構いなしにベテランライダーが好き勝手に走行していたらどうなるでしょうか。初心者ライダー達は置いて行かれますよね…マスツーとは?一緒に走行する意味は?となります。

 

最悪の場合、置いて行かれないようにと頑張って不慣れに走行を頑張りすぎた結果、事故に遭うなんて事もあり得ます。

 

初心者や歴の浅いライダーはベテランと走行する事に少なからずのプレッシャーを感じているかと思います。ベテランは胸を貸す、支えるような意識を持っていると良いですね!

ベテランは後輩たち(初心者や歴の浅い人)にかっこいい姿を見せたくなりますが、本当にかっこいいのは上手にサポート出来る人。

そんな人の方が今後も一緒にツーリングに行きたいと思ってもらう事が出来ます。イキるより紳士な方が好感という事ですね!

 

4.先頭や最後尾にベテランを配置

先頭と最後尾にベテランを配置してツーリングしている画像

③で説明したベテランは初心者達のペースに合わせるという事にも含まれますが、先頭や最後尾にベテランを配置するという事で初心者ライダー達の様子を見ながら走行するという事も出来ます。

 

先頭を走行するベテランは後続の様子を見ながらペース配分や、休憩を意識する事が出来ますし、最後尾を走行するベテランは前方のライダー全ての様子を見ながら車線変更時の時間やスペースの確保などを先行して行う事によって円滑な集団走行を行うようにサポート出来ます。

 

最後尾は全員の様子を確認する事が出来るというのと、後方にライダーがいない為車間距離を自由に取れて楽だと思いがちですが「距離を離される、分断される」という不安が慣れていない人には出てしまうので、ベテランが最後尾につき上手にサポートした方が良いとされていますよ!

ベテランが1人しかいない場合は最後尾にベテランを配置するのがおすすめです。

先頭が初心者でも「無理なスピードを出さない事」という事を伝えておく事と、先頭以外には「不用意に車間距離を詰めない事」と伝えておけば、先頭にはプレッシャーがかからないので、無理なスピード走行はしにくいからです。

最後尾は全体を見渡せて、インカムを繋いでおけば先頭に指示も出せるのでベテランが1人しかいない場合は最後尾がおすすめというわけなんですね!

 

5.分断された時のルールを決めておく

 

  • スマホホルダーを付けていない
  • インカムの調子が悪い、又はインカムを使用していない人がいる

などという場合には、分断された時に困ったり焦る事があります。

 

全員がナビを起動し見ている状況であれば、どんなトラブルが発生しても基本的に目的地に向かえば合流出来たり、インカム通話をしていれば通話でどうするかを決められます。

 

ただ、インカム通話をしていても距離が開けば調子が悪くなったりする可能性があるので基本的にどれだけ万全な装備をしていても分断された場合のルールを決めておいた方が全員が落ち着いて行動出来ますね!

  1. 分断された先を走行しているグループが安全な場所で待機
  2. 目的地で合流(後続組は普通に走行して途中合流できればラッキー程度)

上記2パターンのどちらかで決めておくと良いでしょう。

 

①の場合は先頭を走行しているグループが比較的広めの路肩などで待機しておき、後続グループが追い付きそうになったら発進という方法。

 

これをルールにする場合は、大前提として安全で邪魔にならない場所に待機するという事が大切なので、なかなか場所が見つからない場合は近くに待機出来るとは限らないという事も決めておきましょう。

 

②の場合は基本的に難しい事をする必要が無く、全員が目的地へ向かえば良いだけです。特別急ぐ事もせず、安全に楽しみながら走行していてそれで目的地に向かう途中で合流できればラッキーという気持ちで走行しましょう。

 

もちろん先頭組は目的地に着いてからは後続組を待ってなければいけませんよ?

マスツーリングには不安や緊張、プレッシャー、焦りが疲れやミスを誘います。

ガッチガチに固めすぎるのはよくありませんが、ある程度のルールを決めておく事で全員が落ち着いて行動する事が出来る様にもなりますよ!

 

6.無理な追い越しや追い抜きはしない

名古屋市昭和区のショウちゃんのイラスト

いわゆる無理な走行はしないという事で、これは単純に事故につながる可能性が高くなり最悪の場合は嫌な思い出になったり、仲間のテンションを下げてしまう結果になります。

 

何事も無くツーリングを終える事が出来れば「あの時は危なかったねぇ…w」なんて笑いごとで済みますが、それは結果的に大丈夫だったというだけ!無理な走行はやめましょう。

 

無理な走行をした場合、そんな走行をする自分にも危険がありますし、何よりそれに付き合って無理な走行をする状況になった仲間にも危険があります。安全に楽しく走行出来る状況での「追い越しや追い抜き」などを行いましょう。

安全に楽しく走行出来る状況でも道路の標識や、ライン表示を違反する走行はNGです。

それを犯す走行は既に誰かに迷惑をかける可能性が大きい走行となっているので安全では無いと言えるからです。

周りに他の車両がいないからなんて言い訳はしませんよね?

 

以上の事を知っていて、意識や実行する事が出来れば基本的にマスツーリング時の走行で困る事は無いかと思います。

 

ただ、全員が意識しないとグダグダになってしまい隊列などが崩れてしまう事もあります。それに関しては各ライダーの仲間への思いやりが鍵となるでしょう。

 

バイク乗りは偉い、偉くないで考えるのは無意味

マウントととっているイラスト

最後に覚えておいて欲しい事「バイク乗り間での偉い、偉くないは無意味」です。

 

そんな考えは心の小さな人間が少しでも自分が優位だと思いたいがために発する言葉であり、中身も無ければダサいだけです。そして最悪の場合、気持ちに変化が生まれ間接的に言った相手を危険な目に合わせる事になる場合もあります。

  • 排気量マウント
  • スピードマウント
  • アマリングマウント

代表的な偉い、偉くないという事は「マウントをとりたがる人」です。

 

排気量マウントは排気量が大きければ偉い!と思っているようなライダーがそれについて上から目線で語るという物で、マウントをとりたい側の方が排気量の大きなバイクに乗っている場合に起こる事ですね。

 

マウントをとりたがる人の中ではまだ可愛いもんだと思えます。不愉快で程度が知れていますが…

 

危険なのがスピードマウントとアマリングマウントです。

 

何km/hで巡行をしているか?最高速は何km/hか?という質問から起こるのがスピードマウントであり、速い方が偉いと思っている人がやるマウントです。

 

アマリングというタイヤの端のあまり使用されていないところの余白に対して、全然寝かせる走行が出来ていない、まだまだ上手では無いという事を言うのがアマリングマウントです。

 

これらのマウントにイラっと来た人や負けず嫌いな人だと、スピード走行をしたり、アマリングを消そうと普段以上に寝かせようとする走行を行ったりするので危険なのです。

 

マウントをとったつもりの人はその場だけの気持ちよさを得るために言ったのだとしてもその後言われた人がどのような行動に移るかというのを予想出来ていないのではないか…と不安になってしまいますね。

 

ベテランや初心者や不慣れな人に行いがちなマウントですが、はっきり言ってダサいですしSNSでこんな奴いたと晒されるのがオチですよ?やめましょうね。

仲の良い友達、今後仲良くしていきたい人達ときっとマスツーリングに出かけるんだと思います。

そんな所でマウント発言なんてしていたら気に入られるどころか壁を作られます!仲良くしたいと思っているならなおさら紳士にいきたいですよね。

 

まとめ:マスツーでは隊列は基本で最低限!それ以外は慣れてきてからでもOK

 

最低限安全性を確保するために、千鳥走行や状況による隊列変更は最初からやっておくべきかと思います。

 

が、それ以外の事に関してはマスツーリングに行ってみなければ分からない事や感じれない事などあるかと思います。

 

今ページでは比較的全て気を付けた方が良い、やっておいた方が良い事を書きましたがグループや人によっては不要だったりする事もありますし、慣れてからじゃないと一気には難しいと感じる人もいるかと思うので、まずは最低限基本の隊列から覚えて実行出来るようになればOKかと思います!

 

マスツーリングに行った事が無く、今後参加するかしないか分からない状況でも知っておけば対応出来るので覚えておくと良いかと思います。

 

ただ、絶対にやってはいけないのがマウント取りです。ダサい上に嫌われるし、何の意味もないマウント取りなんてやる価値があると思いますか?無いですよねw

 

という事で、現場すばる(@su_ba_ru)からは以上です!

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