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KTM390アドベンチャー登場!普通自動二輪免許で乗れるのは嬉しい

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ツーリングに大活躍のアドベンチャーバイクですが、2019年の始め頃には大型クラスの発表が特に目立っていました。
KTMの『790アドベンチャー』を始め、インディアン・トライアンフ・ヤマハとどれもかっこいいバイクばかりで2019年のアドベンチャーは熱いなと思っていた事です。

 

 

▼2019年初め頃に発表されたかっこいいアドベンチャー達はコチラ

【新型4車種】2019年アドベンチャーバイクの大型がとにかくかっこよくておすすめ!

 

 

しかし、そのころ発表されていた目玉アドベンチャーバイクはどれも大型ばかりであり普通自動二輪免許しかもっていないライダーは指を咥えて見るしかなかったという状況でした…
もちろん400ccクラスにもツーリングの利便性最強の『CB400X』の存在があるので、中型乗りはアドベンチャーを楽しめなかったというわけでは無いのですが、注目を集めるアドベンチャーは中型に少ないですよね?

 

 

アドベンチャー好きの中型乗りは大型ばかりか…と思って大型二輪免許取得を考えたくらいの人もいるでしょう。
そんな中やっと出てきた中型クラスの目玉アドベンチャー『KTM390アドベンチャー』です。

 

 

KTMの実力を知っているアドベンチャー好きライダーであればこの登場を見逃してはいないでしょう!
オンロードからオフロード、ラリー系までもを得意とするKTMから満を持して登場した中型アドベンチャーは注目度抜群です。

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目次

KTM390アドベンチャー登場!
普通自動二輪免許で乗れるのは嬉しい

注目を集めるアドベンチャーバイクと言うのは、今まで主に大型に偏っていました。
しかし、今回紹介する『KTM:390アドベンチャー』の登場により2020年ではこのモデルに対抗すべく各メーカーから中型アドベンチャーへの注目が集まる気がします。

 

 

何と言ってもオンロード、オフロード、ラリー系全てで実力を持っており何より
『オフやラリー』系でかなりの注目を集めるKTMが中型へ向けて得意分野のバイクを出すとなればユーザーの目を惹くのは確実であり、他のメーカーも焦りを感じる事でしょう。

 

 

KTMの中型アドベンチャーを皮切りに中型クラスの目玉的アドベンチャーが充実していくことの期待度はかなり高いと思います。

 

 

790アドベンチャーデザインを受け継ぐ見た目

フレームやエンジンのベースは『390DUKE』だと思われますが、そのデザインは兄貴分にあたる790アドベンチャーをしっかりと受け継いでいます。

 

 


▲兄貴分である790アドベンチャー

 

 

790アドベンチャーと同じフロントフェイスデザイン部は、フロントフォークのストローク量を稼ぐ為に長めに設定されており、リア周りは390DUKEの頃と同様に高い位置をしています。

 

 

790アドベンチャー程、見た目からオフロードに対しての本気度は伝わりにくい部分もあるかもしれませんが、そんな理由で舐めてはいけません。
流石のKTMと言う事でありしっかりと作りこまれたマシンは最高のパフォーマンスを提供してくれる事は間違い無いでしょう。

 

 

【▼このPVを見たまえ!】

プロがライディングをしているので当たり前ですが、圧巻のライディング姿を見ればパフォーマンスポテンシャルは十分だと理解でき、尚且つ自分もオフ走行してみたい!なんて思わせてくれます。

 

 

動画程とはいかないにしろ、オンからオフまで幅広いロードを走行できるスペックがあるのは絶対に最高に楽しい思いをさせてくれるでしょう!

 

 

390アドベンチャーのスペック

 

390アドベンチャーのスペックを分かっている範囲で390DUKEと比べてみました。
詳しくは下記の比較表を見てください。

 

  390アドベンチャー 390DUKE
ホイールベース 1430mm 1357mm
最低地上高 200mm 175mm
シート高 855mm 830mm
乾燥重量 158kg 149kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量 373.2cc 373.2cc
ボア×ストローク 89×60mm 89×60mm
圧縮比(:1) 12.6 12.6
最高出力 44PS/8000rpm 44PS/9000rpm
最大トルク 37N・m/6500rpm 37N・m/7000rpm
タンク容量 14.5L 13.5L
変速機形式 6速リターン 6速リターン
タイヤサイズ Fr:100/90-19
Rr:130/80-17
Fr:110/70R17
Rr:150/60R17
ブレーキ形式 Fr:320mmシングルディスク
Rr:220mmシングルディスク
Fr:320mmシングルディスク
Rr:220mmシングルディスク

(390アドベンチャー欧州仕様:390DUKE海外仕様)

 

 

追記:装備として『スロットルバイワイヤ・トラコン・スリッパークラッチ・カウンターバランサーを標準搭載』『クイックシフターはオプションの模様』です。

 

 

基本的にエンジンやフレームは390DUKEをベースにしている様なので、大体の項目は似たり寄ったりになっていますが、タイヤサイズなどはアドベンチャー仕様に合わせてインチアップをしていたりします。

 

 

日本人として気になるのがシート高であり、これが855mmと中々に高い所がネックとなりそうです。
しかしあくまで分かっているのは欧州仕様モデルの為であり、日本仕様の場合はもう少し緩和される可能性もあるので、今後の情報に期待したい所でしょうか。

 

 

発売予定日や価格

 

日本での発売予定日や価格は未だ不明瞭ですが、価格については色々と予想がされています。
日本外向けの価格を見て予想される感じだと、どうやら日本仕様価格は60~80万という価格帯の予想が主であり70万円台が濃厚かと思います。

 

 

エンジンやフレームが390DUKEベースという事の様なので、390DUKEと同じ様な価格帯で販売と言われれば確かに納得がいくかもしれません。
っていうよりかはKTM好きの私としてみれば電子制御ありきの中々に装備が豪華な点を踏まえれば390DUKEと同様価格での販売は買い!だと思います。

 

 

390アドベンチャーのデザインとカラバリ

 

【オレンジ×ブラック】

 

 

 

 

 

 

【オレンジ×ホワイト】

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに(まとめ)

 

見た目もスペックも現時点で十分といえる390アドベンチャーは今後も目が離せない目玉モデルなのは間違い無いでしょう!
更にこのモデルの注目と共に、主に国内側の中型アドベンチャーに関する動きも注目度はあると思います。

 

 

390アドベンチャーを皮切りに国内メーカーの中型クラスアドベンチャーへの火が付きさえすればどんどんと中型アドベンチャーは充実していく気がしますよ!
アドベンチャータイプはオンロード・オフロードどちらも十分に楽しめるスペックを持っているので、初心者からベテランまでが幅広く楽しめるバイクタイプなので今回のモデルの様なデザインもスペックも良いバイクが充実してくれるとなれば中型クラスもかなり面白くなる気がしますね!

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