バイクの用品を購入するのは今では店舗を構えている用品店だけではありませんよね！用品店に行って買おうと思っている物以外を見るのも楽しみですが…
用品店に行く時間がない…
バイクで用品店に行くのも楽しいけど、バイクに乗る時に用品が手元にあるのが嬉しい時もある！
というライダーさんは「ネットでの購入」も結構利用しているんじゃないですかね？
- ECショップ（Amazonや楽天など）
- フリマアプリ（メルカリやラクマなど）
- オークション（ヤフーオークションなど）
などなど…
スマホでサクッとバイクの用品を購入出来る時代となっており、しかも店舗での購入よりも安いのでヘルメットなどもネットで購入するライダーさんが増えていますよね！時代ですね
身に着ける系の用品ってサイズ感が心配だったり…だけど、店舗でサイズを見てネットで買うなんて買い方をすれば心配はなさそうだしね！
しかも、注文したら家に届くんだからまた楽だよね！
そんなネットでも結構穴場的なネットショップが
【バイクマン】というサイトがあるので紹介していきます。
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穴場バイク関連ショップ「バイクマン」は安くヘルメットが買えるしおすすめ！
バイクマンというネットショップは簡単に言うと色々な物を扱うネットショップです。
- バイク（パーツ・用品）
- 工具や事務用品
- 釣り具
- アウトドア用品
- スポーツウェア・アパレル
- 食品・飲料
など、色々な物が売っていますがメインはバイク関係のものですね。名前も【バイクマン】ですし！
そんな【バイクマン】で売っているヘルメットには色々なメーカーの物があり、よく使っているネットショップのように買い物を楽しむ事が出来るようなショップになっているので、ヘルメットをお探しなら是非見てみると良いでしょうショップの中からいくつかおすすめをピックアップして紹介しますね！
バイクマンで買えるおすすめヘルメット
「バイクマン」ショップ内で購入出来るヘルメットは色々あるのですが、ヘルメット本体以外も買えるのでそちらも覚えておくとグッド！
- ヘルメット
- ヘルメットホルダー（ヘルメットロック）
- くもり止めなどの消耗品
- 各ヘルメットのパーツ
こんな感じですね。まぁとりあえず良い感じのおすすめを紹介していきますか！
NOSTALGIC GT-750
クラシック（レトロ）ヘルメットとも、族ヘルとも言われるシンプルなタイプのヘルメットですね！ヘルメットの名前からバイクマンのオリジナル製品かな？と思えますが、最近のクラシックトレンドを鑑みると最近の傾向にとてもマッチするスタイルとなっていますね
▲こんな感じのシンプルスタイルのヘルメットとなっており「シンプル・イズ・ザ・ベスト」という言葉が似合うツルンとした可愛くもあり、このレトロさが最近のネオクラシックバイクに似合うという事で流行っていたりしますよね！
- 着脱が簡単なバックル式ワンタッチホルダー
- 内装脱着＆洗濯可能
- オプションでスモークシールド
- SG規格の安全性能
という最低限の機能しか持っていませんが税込み10,450円で購入出来る激安っぷり（2021年９月現在）なので見た目をクラシック（レトロ）にキメたいというライダーはファッション感覚で１つ追加しても良いくらいヘルメットにしては安いんですよね！
▲カラーバリエーションは左上から…
- ホワイト
- ブラック
- マットブラック
- ベージュ
- レッド
- イエロー
の6色もあるので、自分のバイクに合うものや自分の好みの色を選択する事が出来ます。機能性は高くは無いが1万円ちょっとで帰るクラシックルックスなヘルメットはファッション的な部分で魅力的ですね！
NOSTALGIC GT-503
コチラのヘルメットも恐らくオリジナル製品かと思われるヘルメットとなっています。コチラも最近のバイク界で流行っているオシャレスタイルなヘルメットとなっており、オフ感やクラシック感を持っているスタイルなヘルメットです！
簡単に説明すると…
- SHOEI：EX-ZERO
- BELL：Moto-3
などとかなり酷似した見た目となっているヘルメットです！ですが…まぁ別に気にする必要はありませんね！だってそれぞれに良し悪しってあるものですから。
▲丸い帽体のチンガード部（アゴ部）にはエアベンチレーションがあり、縦にスリッドが入っている見た目は「ヒャッハー感」をイメージさせますね！でもこれがかっこいいんですよね…
インナーシールドが採用されており、このヘルメット単体で使用しても風による目の乾きなどを起こす心配は無くすぐに使えるでしょう！しかし、この手のヘルメットは色々なものと組み合わせる事で見た目を変えるという事が出来る利点がありますよね！
▲バイザーを取り付ける事によってオフヘルっぽいスタイルにする事ができて、クラシック感も結構上がります。カラバリとしては左上から「ホワイト/ブラック/マットブラック/ベージュ」です。
他にはゴーグルを合わせる事によって更にオフ感を上げる事も出来るし、クールな印象を作る事も出来るのでクラシックルックスなヘルメットが好きなライダーにはおすすめです！何より税込み9,130円は破格ですしね…（2021年９月現在）
- 着脱が簡単なバックル式ワンタッチホルダー
- 内装脱着＆洗濯可能
- SG規格の安全性能
というように機能性は最低限ですが、最初に紹介したモデルと同じくファッション的に使うサブヘルメットとしては魅力的でしょう！
NOLAN（ノーラン） N702X
ノーランはイタリアの老舗ヘルメットメーカーであり、日本の「SHOEIやArai」のように有名なヘルメットメーカーです。そういったメーカーの物も取り扱っているという事ですね！
そしてこのN702Xは、かなり融通の利くヘルメットとなっているので結構おすすめなのです
ヘルメットに融通が利くなんてあまり聞かないよね…
どういう事なのホント。
融通が利くヘルメットとはどういう事なのか？と言うと「オフヘル/フルフェイス/ジェット」スタイルに変形させる事が出来るという事なのです！
▲これは全て装着した状態となっており、その見た目はライトな「オフヘルメット」スタイルとなっています。ガッツリなオフヘルとは形的に言いづらいので”ライト”という感じですね。
▲バイザーを取り外す事で、「フルフェイス」スタイルに変身する事が出来ます。
▲バイザーを外し、フルフェイススタイルからチンガード（アゴ）を取り外す事で「ジェットヘルメット」スタイルに変身するのです！
このように３in1の使用方法が出来る融通が利くヘルメットになっているという事なんですね！そしてこのヘルメットは【バイクマン】以外でも購入する事が可能ですが、特にグランデスアルプスなどのグラフィックモデルが他のネットショップ（Amazon含）と比べても安かったりするんですよね
Arai XD
【バイクマン】では日本国内有名ヘルメットメーカーであるAraiの製品も売っています。画像のヘルメットは「XD OUTLINE」というグラフィックモデルであり、その見た目がクールなのでとてもおすすめです
Araiは安全性能を１番に優先しており、最高峰の安全規格と言われるSNELL規格を取得している安全面に妥協のないメーカーなのでヘルメットの本来の目的としてはかなり優秀なので選んでおけば間違いはありません。
- 「かわす性能」を高めるためのフォルムを生み出すシールドシステム（VAS）搭載
- アライ独自の最新スーパーファイバーを採用した帽体
- アライ独自のMDL技術を採用した多段階発砲緩衝ライナー
- 剛性を高めるだけでなく、風の流れもスムーズにするハイパーリブ
- シールド内の空気を循環させるサイドスリットエアーチャンネル
- 口元開閉式エアベンチレーションXDマウススリット
- 静粛性に優れ、滑らかで自然なフォルムのXDFダクト
- 夏場でも3ホールアウトレットで熱気を強力に排出するXDRダクト
- 耳上部の冷却っ効果を向上し、爽快感が得られるベンチレーションのインナーサイドダクト
- 高い整流効果を発揮するエアロパーツの固定式エアロフラップ
などのたくさんの機能性を持っているので機能性/快適性も高いですね！
文字だけじゃ分かりにくいと思うからAraiの公式サイトを見ると機能面はわかりやすいよ！
公式サイトを見てみると、安全性はもちろんですが機能面にも力を入れているのがわかりやすいですね。
▲カラーバリエーションは「レッド/ブルー/ブラック」とあり、どれもスタイリッシュスポーティな見た目となっておりかっこいいですね！
こちらの「XD OUTLINE」は【バイクマン】でも取り扱っているヘルメットであり、かっこいいのでおすすめなのですが、正直言って他のネットショップを見てみた方が安い場合もありました…なのでとりあえず色々なサイトと見比べてみると良いでしょう。
HJC CS-15ソンタン
HJCのヘルメットはヘルメット世界シェアNo.1と言われている世界的に有名な韓国のヘルメットメーカーです。特徴としては種類が豊富であり、安く見た目もかっこいいという事が言えるでしょう！
安いというのはどれくらい安いのかと言うと、MotoGPでも使用された事があるというレベルなのにも関わらず安いモデルだと2万円以下で購入が出来るという安さっぷりですね！
同じくレースの世界でも使用されているメーカーのものだと安くても3万円台とかだよね…
そう考えると確かに「安い」を売りに出来るかもね！
ですが、MotoGPでスポンサーとしてレーサーに提供したヘルメットでは不具合が起きてしまった例もあり、これを加味するとただでさえ日本人の「日本国内製品が一番信用出来る」という多くの観点をあるのでやや信頼度は薄くなってしまう傾向もありそうですね。
ですが、筆者もHJCヘルメットを装着し走行した事はありますが印象としては悪く無く、十分に使用出来るレベルであり特に変な部分も感じなかったというのは伝えておきますね！
普通に利用できるヘルメットであり、かっこいいデザインのヘルメットが安く購入出来るという事でおすすめ度は割と高いです。
安全規格も「SG/JIS」を取得しており公道での使用ももちろん使用できますよ！
- 着脱可能速乾内装
- 3Dシールド（UVカット効果/別売りアンチフォグレンズ取付可）
- インカムスピーカーホール
- メガネスリット
- シールドクイックリリース
などの機能性を持っています。2万円以下で購入できるヘルメットとしては割と良い機能面とも言えるかと。
HJCのヘルメットはRSタイチ公式サイトでも取り扱っているので、そちらも見るとより分かりやすいと思うよ！
▲カラーバリエーションは左上から「ピンク/ブラック/レッド/イエロー」の4色となっていますが、全体的にベースカラーの黒やグレーが強いので全モデルクールなイメージの中にそれぞれの個性色が差し色となっている感じです。
HJC CS-15ソンタンは元々安い価格設定ですが【バイクマン】ではAmazonよりも、やや安い価格となっています。
HJCは色々なヘルメットモデルの他にも色々なグラフィックモデルがあり、かっこいいモデルも多いので、CS-15ソンタンで結構良いなと思ったのであれば他のも見てみて下さい
こんな感じで、バイクマンでは「オリジナル製品」や「有名メーカーの製品」なども取り扱っており、尚且つその中には他のネットショップ（Amazonや楽天など）よりも安い場合があるので上手に利用する事で出費を抑える事も出来たりするので是非覗いてみて下さい。
まとめ：バイクマンというネットショップはマイナーからメジャー製品があり、安く買えるものもあるので上手に使うのが吉！
- カスタムパーツ
- バイク用品
- メンテナンス用品
- 工具など
という感じで色々なバイク関連の製品が購入出来るので、【バイクマン】を知らなかったライダーさんは一度覗いてみると良いかもしれませんよ！
カスタムパーツに関しては色々と偏った印象をもったりもしますが、ヘルメットなどを含めた用品は色々なものが取り扱っているので普通にネットで用品を探す感じで利用する事が出来ます。中には他のネットショップよりも安く購入出来る場合もあるので上手に使えるとバイクライフの出費を減らす事も出来るかもしれませんね
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です！
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