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確かな高品質!HYODの秋冬ジャケットおすすめ6選、スポーツ系もカジュアルも楽しめる

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HYODというバイクウェアブランドは日本屈指のブランドだと言えるでしょう!その確かな高品質とたくさんのデザイン性にはファンがしっかりとついていますよね!

しかしながらHYODジャケットは日本のほかのバイクウェアブランドと比べても結構価格が高いです。海外ウェアブランドの金額を見て「ちょっと高いなぁ…」と思った記憶がある人はそれくらいの金額をするのがHYODだと思ってOK。

その価格の裏にはしっかりとした高い品質と機能性、デザイン性が備わっているので他の日本のブランドと比べてもしっかりとファンが根付いているわけだ!

そんなHYODからかっこよくておすすめの秋冬ジャケットをスポーツ系とカジュアル系から紹介していきます。

目次

HYODのスポーツ系秋冬モデルはクールな色とスタイリッシュなデザイン

HYODの秋冬モデルのジャケットは、その季節らしくちょっとクールなおとなしい色が採用されているが、その色をどのような柄にしてデザインするかなどの工夫がされておりしっかりとスポーツ感が出ていてスタイリッシュでかっこいいですね!

STJ551D ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕

ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕の画像

「STJ551D ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕」はHYODの中でも秋冬ジャケットを代表するスタンダードなスポーツ系ジャケットだと言ってよいでしょう。

そのスタンダードとは言えどしっかりと備わっている機能性”防寒性、安全性、快適性”は高水準!HYODのスポーツ系秋冬ジャケットで迷ったらこれを選んでおけば間違いないと言えます。

デザイングラフィックは前部のみとなっており後ろから見えるのはシンプルな姿だけとなっています。

ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕の画像

左胸にクレストマークを刺繍で入れており、目立ちにくくさりげなく入れているあたりがデザインのクールさと高級感を上げています。

グラフィックプリントはステルス調に仕上げられているのでしっかりとデザインは入っているものの主張しすぎはしないがしっかりとコントラストが利いているので目に見て取れます。

ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕の画像

ジャケットの内側には着脱可能な中綿入りのウォームインナージャケットが標準で装備されているので1つで2着美味しいというセットジャケットになっているぞ!

中綿入りなので保温効果が高く、しかも着脱が可能なので秋から冬はもちろんのこと、春まで重ね着をするしないという使い方で過ごせてしまうのです。

ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕の画像

プロテクターにはもちろんHYOD十八番のD3O®プロテクターが採用されており、これが肩と肘に標準装備されています。背中のほうにはウレタンフォームパッドが標準で装備されているという3か所なので悪くはない。

もちろん胸部にはオプションプロテクターを装備できるように準備はされています。

  • 表地にはポリツイルとNPツイル、内部に防水糖質ベンチレートエアライナーを採用
  • ジャケットとウォームインナーのセット
  • 肘と肩にはD3O®プロテクター、背中にはフォームパッド標準装備、胸にはオプション装着可能
  • 8カラーバリエーション

というのが「STJ551D ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕」の簡単な仕様ですね!

カラーバリエーションは8つと多く、色が違うだけで雰囲気も結構変わってくるので選べる楽しさもあります。

秋冬に欲しい保温性はもちろんのこと、防水透湿性も相まって快適性は高く安全性もなかなか、このいかにもなスポーツ感のあるデザインが気に入るのであればかなり満足できるはずだ!

普段着のパーカーなどとの相性もなかなかですね。

STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕

 STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕の画像

「STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕」も先に紹介したモデルと同じく割とスタンダードなモデルだと言えるでしょう!そしてこちらのモデルは前面よりも背面にデザインを大きく配しているので背中で魅せるといったジャケットだ。

STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕の画像

このモデルはカラーバリエーションによって背面の大きく目立つ部分のデザインも結構変わってくるタイプで、その背面のデザインは右肩から背中を通って左脇下へ大きく太く流れているのでかなり目立つものとなります。

そのかわりではありませんが、逆に前面部は基本的にはシンプルでデザインがされているとしても背面に比べると小さく控えめだ。

STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕の画像

ジャケットの内側には着脱可能な中綿入りのウォームインナージャケットが標準で装備されているので1つで2着美味しいというセットジャケットになっているぞ!

中綿入りなので保温効果が高く、しかも着脱が可能なので秋から冬はもちろんのこと、春まで重ね着をするしないという使い方で過ごせてしまうのです。

プロテクターにはもちろんHYOD十八番のD3O®プロテクターが採用されており、これが肩と肘に標準装備されています。背中のほうにはウレタンフォームパッドが標準で装備されているという3か所なので悪くはない。

もちろん胸部にはオプションプロテクターを装備できるように準備はされています。

プロテクターの装着仕様や、インナーとセットなところなどが先に紹介した「STJ551D ST-X TEXTILE〔CORE-iD D30®〕」と同じ仕様なのでカラーバリエーションやモデルバリエーションの1つだと考えてよいでしょう。

  • 表地にはポリツイルと格子状に織り込んだ生地、内部に防水糖質ベンチレートエアライナーを採用
  • ジャケットとウォームインナーのセット
  • 肘と肩にはD3O®プロテクター、背中にはフォームパッド標準装備、胸にはオプション装着可能
  • 10カラーバリエーション

カラーバリエーションが多く、それと同じくして背中のデザインも多種多様になっているので自分の好みにピッタリはまるデザインモデルがきっとみつかるはずだ!

STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕の画像
STJ547DN ST-X TEXTILE〔BACK-iD D30®〕の画像

背中のほうのデザインのほうがこのジャケットのいわゆる顔になるので背中部まで載せましたがスポーツ感とデザイン性が派手なほうが好きならカラー名に”KNIT”がついていない上の5パターン、スポーツ感があってもデザインはおとなしめのほうが好きというなら”KNIT”と付くバリエーションの下5パターンが良いですね。

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像

「STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕」は先に紹介した2つのモデルをスタンダードなタイプと表現していましたが、シルエットなどはほとんど変わりませんが首元にボリュームがある、より首元の暖かさを重視したモデルだ!

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像

このジャケットは首もとを折り込む構造をしてちょうど良い首丈になるので自動的に首元だけ他の部位とくらべて生地が2枚重ねのようになります。そのため首にボリュームがでてきて、首の暖かさが充実します。

簡単に言うとタートルネックのような仕様ですね!

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像

そんな首回りに特徴のあるジャケットなのでカラーバリエーションの中には首前方にラインデザインが施されているなどのモデルもあります。

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像
STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像

ウォームインナーとセットなのはここまで紹介のモデルと変わりありませんが、D3O®プロテクターが”肩、肘、背中”の3か所に標準装備のため、先の紹介モデルのフォームパッドよりも安全性が高くなっているモデルだ!

  • 表地にはポリツイルと格子状に織り込んだ生地、内部に防水糖質ベンチレートエアライナーを採用
  • ジャケットとウォームインナーのセット
  • 肘と肩、背中にはD3O®プロテクター標準装備、胸にはオプション装着可能
  • 6カラーバリエーション

仕様は上記のような感じですね!

STJ546 ST-X TEXTILE〔NEO PARKA〕の画像

カラーリングは6カラーとなっており、バリエーションによっては首元にラインが入っているタイプだったり、袖の色が大きく違ったり、右肩から下に色が違うデザインをしていたりなど割と差別化されているバリエーションとなっています。

寒い季節というのはご存じの通りマフラーなどで首を温めるだけでかなり体感温度が違って感じるので首元にボリュームのあるこのジャケットは理にかなっていると言えますね!

STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕

STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕の画像

「STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕」はダウンベストとジャケットを併せたスタイリングのモデルです。ここまで紹介してきたものは長袖+長袖のタイプだったので防寒性は十分にありますが、こちらは長袖+ベストなのでそこまで高い防寒性はないので使えても秋~初冬が限界程度に思ったほうが良いですね!

そうは言っても普段着のような着こなしでありここまでカジュアルな見た目はバイクウェアの中でもなかなかないので街歩きも兼ねてのツーリングなどにかなり使い勝手がよいモデルだと言えます。

STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕の画像

ベスト部分には中綿をインサートしたしなやかなテキスタイル素材を採用し、ジャケット部分にはワッフル生地に防風フィルと起毛トリコットをボンディングした3レイヤーの防風・防寒素材を使用しているので”ただの長袖とベスト”だと思うなかれ!これが結構暖かいのだ。

STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕の画像

そしてしっかりと肩と肘にはD3O®プロテクターが標準装備されているので、カジュアルだがしっかりおさえるところはわきまえている感じですよね!背中にもフォームパッドがあるので安全性も見た目の割に高いぞ。

そしてもちろん胸部のプロテクターが装備できるようにもしてあるので、もっと安全性を高めたいならそちらを追加装備すればさらに安心ですね。

  • ベストは中綿をインサートしたテキスタイル生地、ジャケット部はワッフル生地と防風フィルム、起毛トリコットを採用した3レイヤー
  • ジャケットとベストのセット
  • 肘と肩にはD3O®プロテクター、背中にはフォームパッド標準装備、胸にはオプション装着可能
  • 5カラーバリエーション

という仕様となっています。

STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕の画像

ベストの多くにカモフラージュ柄が採用されており、逆にソリッドタイプのほうが珍しいというバリエーションになっていますが、カモ柄はステルス調にデザインされているのでそこまで大きく目立つことはありません。

しかしこの手のベストはワークマンなどの作業着屋でも目にする柄なのでちょっと業者っぽくなるのが嫌だという人は唯一のソリッドカラーの「BLACK/GREY」がおすすめですかね。

HYODのカジュアルデザインなら365のラインナップの中からが無難だ!

スポーツ系のほうで最後に紹介した「STJ812DN ST-X TEXTILE〔ANCUS D30®〕」はベストとジャケットの組み合わせでとてもカジュアルでしたがいわゆるHYOD製品ラインナップカテゴリの”テキスタイルジャケット”の中のモデルであり、そちらは柄デザインが凝られていてスポーツ系が多い。

しかし同じくHYOD内の365(365デザイン)のほうはカジュアル志向が強いモデルが多いので、スポーツ系じゃないカジュアルなジャケットを探しているのであれば365のほうが多く目にできます。

H3L5050N HYOD 365"ax"

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

「H3L5050N HYOD 365"ax"」はシーブレザーを採用したレザーダウンジャケットです。

しっとりと柔らかで軽やかな着心地のシープレザーと保温性に優れたポリエステル中綿をコンビネーションし、キルティング加工をすることでバイクシーンだけではなく普段着としての着用も想定されているカジュアルなデザイン性だ!

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

柔らかなツヤ感を出すシープレザーは同時にちょっとした高級感も演出してくれ、胸にある365ベアのワッペンはさりげない遊び心な感じで良いアクセントとなります。

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像
H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

袖口はシンプルな筒状をしていますが、ファスナーで少しでも開口することで寒い季節と言えどバイクに乗るというちょっとした運動をした後には服の中はすくなからずムレている場合があります。これを脱ぎやすくする工夫だ!

そして脇部にはレザージャケットの弱点ともいえる背中を丸めたりしたときのツッパリ感を緩和するためのストレッチニットが配置されているのでちょくちょく背中周りの姿勢が変わるバイク走行においてもツッパリを感じず快適に過ごせる。

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

裏地にはアクリルシープボアを背中部に使っており、すっきりしたシルエットを崩すことなく冬のシーズンでも使えるような保温性能を考えています。

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

そして安全性能は”肩と肘、背中”にD3O®プロテクターを装備しているので、レザーの耐摩擦性能などと合わせて、耐衝撃性能も持つということでかなり高いと言ってよいレベルでしょう。

  • しっとり柔らかく軽やかな着心地のシープレザーと、保温性に優れたポリエステル中綿
  • 背中の裏地にはアクリルシープボアを採用し保温性も高い
  • バイクジャケットながらに普段着としても使えるカジュアルさ
  • 肘と肩、背中にはにはD3O®プロテクター、胸にはオプション装着可能
  • 2カラーバリエーション

という仕様となっていますね!

H3L5050N HYOD 365"ax"の画像

ブラックとネイビーの2色となっており、裏地は両方とも同じ仕様で同じ色合いです。

H3J504 HYOD365"gano"

H3J504 HYOD365"gano"の画像

「H3J504 HYOD365"gano"」はマウンテンパーカーのような雰囲気のような、モードな雰囲気のような絶妙にアウトドアも街中も似合う見た目をしているジャケットですね。

光沢感を抑えた伸縮性のある素材を採用することで、マットで落ち着いた質感はバイクのカテゴリーを問わない幅広い着こなしを愉しむことができるとのことだ。

H3J504 HYOD365"gano"の画像

決して薄い生地なわけではないが、マウンテンパーカーのような感じで若干余裕があるシルエットは上腕にアジャスターを装備しているのでドローコードを引くことで快適なフィット感とともに走行時のバタつきを抑える役割をしています。

H3J504 HYOD365"gano"の画像

ジャケットの内側には防寒対策仕様が施されているので、薄く軽やかなジャケットに見えがちだがしっかりと秋冬用として用意されています。

見た目のカジュアルさとは裏腹にしっかりと機能性も盛り込んである点は見た目だけではなく嬉しいですね。

H3J504 HYOD365"gano"の画像

そのほかにも袖部はマジックテープでフィット感が調整できたり、フロントファスナーがダブルになっており、シングルファスナーで全閉した時のおなか周りのポッコリ膨らむ雰囲気などをなくし常にスタイリッシュに着こなすことができます。

H3J504 HYOD365"gano"の画像

プロテクターは肩と肘、背中にD3O®プロテクターが標準装備となっているのでこれまた見た目の軽やかなカジュアルさとは裏腹に安全性もなかなかに高い。

  • 光沢感があり伸縮性のある素材
  • ジャケット内側には防寒対策の仕様
  • バイクジャケットながらに普段着としても使えるカジュアルさ
  • 肘と肩、背中にはにはD3O®プロテクター、胸にはオプション装着可能
  • 3カラーバリエーション

という仕様になっています。

まずバイク用には見えないという点がカジュアルな見た目好きな筆者にも刺さりますね!

H3J504 HYOD365"gano"の画像

ブラックとベージュ、あとはブラッククロスというちょっとデザインがされているカラーバリエーションがあるだけですが、ブラックもベージュも男女や年齢を問わず着やすいカラーリングなので取り入れやすいですね。

この「H3J504 HYOD365"gano"」と同じような見た目をしており、別モデルバリエーションのように販売されている「H3J001N HYOD365 PARKA"gano"」も同様にカジュアルでおすすめですね!

しかもこちらのモデルはバリエーションが豊富でファッション的にも楽しむことができると言えます。※ただし!このモデルは春夏用なので参考までに!

H3J001N HYOD365 PARKA"gano"の画像

HYODの秋冬モデルなら見た目と機能性の両立した高品質なジャケットがある!

HYODに対してバイク乗りが対するネガティブな要素って多分金額面だと思います。HYODはほかの日本バイクウェアブランドと比べても高いと感じるからでしょうね。

しかしほかのブランドが低品質というわけではありませんが、HYODは金額がそれなりなぶんデザイン性に富んでいたりだとか機能性もかなりしっかりしていたりなど金額に見合ったつくりになっているのでHYODが高い理由はそれくらい高品質だということの裏返しだ!

なので安いものを使っては買い替えてというタイプではなく、1つのものを大切に長く愛用するタイプにとっては長く愛用できる頑丈さなども備わっているのでおすすめですね!特に秋冬モデルは標準で重ね着仕様などされていて防寒性も十分に高いですし。

そしてこのページではあまり紹介していませんがHYODはレザージャケットも充実しているのでレザージャケットも気になるという人はじっくりとHYODの公式ページを眺めてみると、製品の多さにびっくりするかもしれませんよ?

という事で、現場からは以上です!

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