インカムにはメッシュ通信という便利機能があるのになぜビーコムが人気なのか?

ビーコムが人気な理由考察ページタイトル画像

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バイクのインカムの通信方法は基本的に3つに分ける事が出来ます。

  1. ブリッジ
  2. メッシュ
  3. ビーコム

この3つですね!

それぞれの通信接続方式については後述していきますが、とりあえず現時点で一番機能性が高いと言えるのがメッシュ通信(通信)方式だと言えるでしょう。

ではなぜそんなメッシュ通信を採用しているインカムを差し置いてビーコムインカムが日本では人気を得ているのでしょうか?

【日本でメッシュ通信インカムを抑えてビーコムが人気なわけ】

  • 皆が使っているという安心感
  • ペアリングの手軽さ
  • 独自の通信方式で不満が出ない
  • オーバースペック

▲結論としてはこんな感じですが、それぞれの通信方式と比較しながら深堀りしていきますね!

目次

それぞれのインカム通信方式!メッシュ通信が便利で高機能なはずだが?

ひとえにインカムと言っても色々なブランド、色々な形、色々な方式や性能で販売されています。色々とあるという点においては金額もそうであり、どちらかと言えばビーコムのインカムは比較的高価な部類に入ります。

ではなぜ日本でこんなにもビーコム人気が出ているのでしょうか?

メッシュ通信方式の方が圧倒的に通話可能人数が多く、通話に必要なそれぞれの機器との通信確保も早く快適なのに…なぜ筆者も含めてビーコム人気なのか!?

メッシュ通信は接続台数も多く、接続もスピーディに出来る通信方式

メッシュ通信の説明画像

メッシュ通信と言うのは画像のようにたくさんの機器をたくさんの機器同士で繋ぐ事が出来る通信方式となっています。この次に説明しますがその他ブリッジ通信にとは一線を画す通信方式なのです!

この通信方式により誰かが通信切断されても残されている人達はそのまま通話を続ける事ができ、また切断された人の通信環境が直ればそのまま戻ってこれるという快適っぷりを実現。

  • 最大接続可能台数が多い(16台など)
  • ペアリング接続不要
  • Bluetoothによる接続も可能
  • 最大通信可能距離が比較的長い

というメッシュ通信の利点があります。

まず最大接続可能台数がとにかく多いというのがメッシュ通信の大きな利点となっており、大所帯のマスツーリングにも難なく対応出来る他の通信方式と一線を画す部分の筆頭です。

そしてメッシュ通信と言うのはブリッジ方式などと違ってわざわざグループを作る(繋ぐ)という前準備が必要ないという点も手軽さでずば抜けていると言える。

最大通話可能距離が長いというのも比較的他より長いというのも現状ではメッシュ通信という方式が成せる業となっています。

そしてもちろん現状主流の通信のBluetoothにも対応できるというここまで色々出来てしまうのは、メッシュ通信方式を採用しているのみとなっているので、言うまでも無く現状のインカムの中ではメッシュ通信方式を採用しているインカムは一番高性能という位置づけにいるでしょう!

一番スタンダードなブリッジ通信方式はどんなやつ?

ブリッジ通信の説明画像

一番スタンダードと言うか安いものから割と高いものまで幅広いインカムが幅広く採用されているのがブリッジ通信方式です。この通信方式は画像のように数珠つなぎの接続となります。

「ホストAからB/BからC/CからD」とそれぞれがそれぞれ手を取り合って通信接続を確保している状態となっています。一見強固な接続方法に感じますが、実はそうでは無くBとCが切断されてしまえば「CD」は「AB」との会話が出来なくなります。

しかし先に紹介したメッシュ通話はたくさんの機器がそれぞれと繋いでいるので、誰か1人が通話切断になってもその他の人達はそれぞれみんなと会話が出来ます。

しかしながらこちらのブリッジ通信を使っているインカムの1番のメリットはインカム本体価格が安価なものが多いというのがメリットであり、仲良しが同じものを揃えて…や、タンデムに2つ用意しようという時に助かりますね!

中華インカムでも使いやすくて安くて十分なスペックだと感じているバイク乗りも多いのでブリッジ通信=ダメな通信方式というわけでは無くリーズナブルに揃えたい層にとっては必要十分というわけでもある。

メッシュとブリッジがあって…ビーコム独自の通信「ビーコム通信」は他とはなんか違うの?

ビーコム通信説明画像

画像を見て察しの良い方はもう分かったかもしれませんが、ビーコム通信と言うのは簡単に言うと「メッシュ×ブリッジ」のハイブリットという感じです。

メッシュとブリッジのハイブリットというとちょっと語弊がありますので「メッシュとブリッジの中間」とでも言った方がしっくりきそうですね!

簡単に言えば人数の少ないメッシュ通話方式と言った感じでしょうか…ビーコムを語る上ではメッシュ通話の特徴にもやや詳しく触れていかなければいけないのでここでお話しますね。

【普通のメッシュ通話はフリーWi-Fiのようなもの】

普通の…ただのメッシュ通話って実はフリーWi-Fiのように誰でもフリーに接続出来て会話することも、聞いているだけと言う事も出来ます。これがいわゆる普通のメッシュであり、一番手間なく簡単に接続できる方式になります。

狙って乱入しようだとか思っている人はいないかと思いますが、気づかないうちに仲間との会話を聞かれていたりするセキュリティがばがばな仕様でもあります。

【プライベートメッシュはフリーでは無い】

もちろんそんな風にならないプライベートなモードもあり、これもメッシュ通信が出来ます。従来のBluetoothと同じようにグループ登録をして特定のメンバーだけでの会話をする事が可能です。

プライベートなモードで特定の相手と最大16人で会話が出来ます。ブリッジ通信などと比べればグループ登録の手間はありませんが、いずれにしても操作は必要になります。

そしてビーコムは以下のような感じになります…

【ビーコム通信はブリッジ通信くらいの人数のプライベートメッシュ】

  • 最大通信可能人数は6人←ブリッジ通信程度
  • 操作必要だが簡単なグループ登録

という感じになります。小規模のメッシュ通信という感じですね!

通信関係無く共通なのはBluetoothを採用している点

Bluetoothの画像

どんなインカムも共通しているのはBluetoothを採用しているので、インカム同士はもちろんスマホと連携する事で音楽やナビ音声を聴きながらツーリング出来るという事です。

そして、そのBluetoothが1つであれば「スマホかインカムか」のどちらか1つと連携可能で、2つなら「スマホにつなぎながら他のインカムと」連携する事が可能になります。

  • Bluetoothが1つ→スマホか他のインカムと接続
  • Bluetoothが2つ→スマホでナビ音声を聴きながらインカムで会話可能
  • メッシュ→メッシュ通信で会話をし、Bluetoothでスマホと接続可能

という感じになっています。

メッシュ通信はメッシュの他にBluetoothが付いているので両方同時に接続可能だが、ブリッジ通信やビーコム通信の場合はBluetoothがいくつあるかで出来る事の幅が変わってきます。

ビーコム通信もメッシュ通信には敵わないっぽいけど、何故ビーコムがこんなに人気なのか?

理由は恐らく「安心感・十分な手軽さ・過ぎた機能性」の3ポイントでひも解くことが出来るでしょう!

ちなみに筆者もビーコム派なのですが、正直言って筆者もこの3ポイントでビーコムを買った背景がありますね!

日本で人気であり、たくさんの人が使っている安心感はでかい

日本ではビーコムは人気ですよね?なのでたくさんの人がビーコムを使って会話しながらのツーリングを楽しんでいます。

たくさんの人がビーコムであり、たくさんの人がビーコム通信をしているという事!そしてそんなたくさん使われているものだといくつかの安心感が生まれます。

  • たくさんの人に使用されている物だと品質や快適さに安心感がある
  • 同じインカムだと操作方法を教えてもらえる
  • 同じインカムだと接続に手間がかからず最大限使える

などなどの安心感が生まれます。

たくさんの人が使っている物、有名人が使っている物ってなんだか安心して購入出来ますよね?その感覚です。たくさんに人が使っているなら下手なものではないだろう…最低でも十分に使えるもののはずだ!という考えになるという事。

そして操作方法をしっかりと覚えていなくても、忘れてしまっても同じものを持っている人に聞けるから安心だったり、ネットで見つけやすかったりという操作方法についての安心感。

そしてよく言われる「インカムは仲良しと揃えた方が良い」というのはよく言われている事であり、これはペアリング(グループ登録)が同じインカム同士(ブランド)だとスムーズに行えるし最大接続可能台数や、最大接続可能距離などのスペックがフルに使えたりします。

他のインカム同士だとユニバーサルインターコムという「他のブランド(機種)」と接続する為の操作方法を行わなければならないというわけなので、あまり使わないこの機能はやはり手間取りますよね…

ビーコム通信「ビーリンク(B+LINK)」はメッシュに引けを取らない手軽さ

ビーコム独自の接続方法である「B+LINK」はメッシュ通信と同じくらいグループ登録が簡単に出来る接続方法となっているので接続の手軽さも抜群に良いんですよね!

筆者はもともと他のインカムを使用していたのですが、仲の良い友達がビーコムだったのでビーコムを追加したところこのB+LINKの手軽さに感動しました。それくらい簡単で早くグループ登録が完了したんですよね…

メッシュが必要じゃない人って意外に多いのかもしれませんね?

メッシュ通信の醍醐味と言うのはやはり最大16人ほどで会話が出来る大人数の接続ですが、正直言ってそんなに大所帯のマスツーリングってします?筆者は多分最大人数のマスツーでも8人程度だったかと思います。(6人だったかも…)

  • 大人数での会話だと基本黙って聞いている方
  • 発言するタイミングが難しいと感じる
  • みんなの話が聞き取れない

などなど…大所帯の会話になればなるほどそのロケーションでの会話が難しいと感じる人もいるんじゃないでしょうか?

みんながみんな「大勢で話するのは楽しいよね!」というようにそういった雰囲気が得意な人ばかりでは無く、特定の仲良し数人との会話が一番楽しいという人もいるという事ですかね。

まとめ:ビーコム(B+COM)インカムが人気なのは人気だし丁度良く高機能だから!

つまりビーコムインカムがなぜ機能性が高いメッシュ通信があるインカムより人気なのかを考察してきましたが、簡単に言うとメッシュ通信機能付きのインカムって「有り過ぎ、出来すぎ」って事なんですよね…そんなに要らない感がある。

  • 最大接続16人→そんなに要らない
  • 簡単に接続できる→ビーコムで十分快適
  • 通信が切れても他の人は通話可能だし、自動的に通信に復帰→ビーコムも同じ

という感じで、メッシュ通信方式では不要な部分とビーコム通信も同じ事が出来るといった部分があるからみんな使っているビーコムの安心感と合わせてこっちの方がよい!という感じになっているのかもしれませんね。

メモ…

ちなみに筆者が使用しているのはB+COM ONE(ビーコムワン)であり、何故最上位モデルのSB6Xにしなかったのかと言うと、先頭を走る事って今まで無くてBluetoothが2つも要らないんじゃないかなぁ…と思ってONEにしました!結果的に大満足でしたね。

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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