SHOEIの最新軽量フルフェイスヘルメットである「Z-8」の悩みの1つとなっているインカムの取り付け方 法…
このブログのレビュー記事でも、他のサイトのレビュー記事でもZ-8にはワイヤークリップでのインカム取り付けは出来ない、又は付けるのが大変という事が書かれています。
しかし、ビーコム販売元のサインハウスがビーコムインカムの取り付け方を詳しく解説してくれています。これによって誰でも上手に綺麗にインカムを取り付ける事が出来るようになりますよ
サインハウスがビーコム(SB6X)の取付方法を詳しく紹介しているので、取り付けにくいと言われているZ-8でもワイヤークリップで取り付ける事が出来るようになります!
筆者も上手に取り付ける事が出来たのでワイヤークリップで付けたいと思っていた人には特におすすめとなっています。
「SHOEI:Z-8」だけでは無く、SHOEIの他の製品、AraiやOGKカブトの主要なヘルメットへの取付方法も詳しく説明しているのでSB6XやONEを持っている人は是非見ておくべきです。
こんな感じのページとなっています。
サインハウスのビーコムシリーズはSB6XとONEの日本での人気が高くユーザーも多い、なのでたくさんのライダーの為になるものだと思いますよ!
- Z-8にワイヤークリップでビーコムを付けたい
- Z-8以外でもフルフェイスに上手にビーコムを付けたいと思っている
- 配線通しを綺麗にしたい
こんな人におすすめです。
ビーコムそのものの取付方法はもちろん、ワイヤー(導線)の収納方法なども詳しく説明されているので取り付け全てを綺麗におさめる事が出来ますよ!
ビーコムONEをZ-8にワイヤークリップで取り付けようとすると傷が付きそうでやめてたけど…サインハウスが出してる説明ページ見たら付けれた!なんならワイヤー類ももっと綺麗に出来た😆 pic.twitter.com/QWoQrRQNjV
— すばる@Vitpilen701 (@su_ba_ru_bike) May 11, 2021
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「SHOEI:Z-8」ユーザーの為のビーコムインカム取り付け方法!
まず説明したいのは筆者はSHOEIの最新軽量スポーツフルフェイスZ-8を購入したはいいが、ワイヤークリップでのインカム取り付けは無理な気がした…ヘルメットを傷つけてしまうなどの不安で結局断念してしまう。
ですが、サインハウスが出しているビーコムの上手な取付方法を読んでみるとかなり上手に取り付ける事に成功しました!
▲こんな感じに上手につきました!さらに…
▲ワイヤークリップで付けれていますし、ワイヤー(導線)も出ている量は最小限!綺麗にヘルメット内におさめることが出来ました
Z-8へのビーコム取り付けのポイントはココ!

これがZ-8への「ビーコムSB6X/ONE」の取付方法の一部である、ベース(台座)の取付方法となっていますが、残念ながらこの部分はざっくりとした手順が2つで詳しくはありません…しかし、どこに付けるのが正しいのか?どこに付けられるのか?と言うのが分かっただけで大きかった!
筆者はどこに付けられるか?と言うのが分からずに四苦八苦した結果、傷つけてしまいそうという事で断念し、マジックテープ取付を採用していました。
しかし、付けられる正しい場所が分かった事で思い切る事が出来ました
これが大事なんですよね!やっていいか分からない状態で進めると壊すか、恐る恐るでミスするの2択になりますからね…
って事で場所がわかったので進める方向が分かりました!
▲親指が触れているクッション部の上にインカムを付けるのが正しい位置のようなので、ここを色々と触ってみると…(左右どちらにもあるのでどちらでも可)
▲親指で少し抑えると、帽体との間にいい感じの隙間が出来る事を発見出来ました!ここにワイヤークリップを挟むという事らしい…ということで、ワイヤークリップを挟み込んでグッと押すと割とスルリと入ったのです!
ってな感じで諦めていたワイヤークリップでの取付に成功。ワイヤー(導線)やスピーカーの取付方法も詳しく乗っているのでヘルメット内もしっかりと綺麗に整えられています。
- Z-8に関するインカムベースの取付が上手に出来る
- スピーカーの上手な取付
- ワイヤー(導線)の綺麗な収納
- マイクの上手な取付
上記が全て上手に出来るので、インカムを付けるぞー!からインカムが付いたぞー!の完成形までしっかりと解説を見ながら行う事が出来ます。そして、全体を綺麗に付ける事が出来るのでビーコムシリーズ「SB6X/ONE」を持っている人は絶対に見ておくべき解説なのです
▲スピーカーの取付や…
▲マイクの取付方法までしっかりと説明されています。
Z-8に対するビーコムインカムの取付方法は①~⑲の手順で説明されているので、全てをそのまま行うだけで綺麗におさめる事が出来る説明書となっています!おまけとして、ベースプレートの組み立て方も説明があるのでインカム初心者でも困る事がなくグッド
Z-8以外にもたくさんのヘルメットに対しての説明が充実!
筆者はZ-8を持っていて困っていたので、Z-8用の説明を読みましたが他にもたくさんのヘルメットの説明がされています。
【SHOEIのヘルメット】
- GT-AIR Ⅱ
- J-CRUISE Ⅱ
- NEOTEC Ⅱ
- Z-8
- X-Fourteen
- J-FORCE Ⅳ
- Glamster
- EX-ZERO
【Araiのヘルメット】
- RX-7X
- ASTRO-GX
- ASTRAL-X
- VZ-RAM/PLUS
- CLASSIC AIR
【OGKカブトのヘルメット】
- AEROBLADE-5
- EXCEED
- AVAND-2
- RYUKI
- KAZAMI
上記のヘルメットに対して説明がされています。
→ビーコムインカム「主にSB6X」の取付説明ページを見てみる←
動画でも説明している
文字では無く、動画の方が見慣れているという人は動画もおすすめ!動画では残念ながらヘルメット毎の説明はありませんが「ベースプレート組み立て/フルフェイスへの取付/オープンフェイスへの取付」の3つがあります。
まとめ:説明を読めば誰でも綺麗にビーコムインカムを付けられる
サインハウスが出している「ビーコムインカム取付説明」は、SHOEI・Arai・OGKカブトの3メーカー計18種類のヘルメットについて書かれています。
説明を読んで筆者もZ-8に綺麗にB+COM ONEを取り付けられたように、Z-8でワイヤークリップを諦めていたライダーさんには是非読んで欲しい。
Z-8以外の他ヘルメットでも綺麗にインカムを付ける事が出来るようになりますよ!
もっとインカムを上手に付けたいライダー、インカムを初めて購入したライダーさんは是非見てみて下さいね
→ビーコムインカム「主にSB6X」の取付説明ページを見てみる←
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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