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ホンダのモンキーやゴリラ好きの為に作られたような電動バイク!

フロスティEV紹介タイトル画像

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このページでは”ホンダの小さな名車である「モンキー」や「ゴリラ」に似た電動バイク”を紹介していきます。

今では125ccのみの生産になってしまったモンキーでも、元々は50ccのバイクでありこれの兄貴分みたいな見た目でゴリラなんてモデルもありましたね!

その小さく可愛らしい見た目や、気軽に乗れるおもちゃ見たいな原付と言う事で人気も高く、ユーザーが多くカスタムなども賑わっていました。

そんなモンキーやゴリラに似た電動バイクがあるので紹介していきますね!

この記事がおすすめな人
  • モンキーやゴリラの見た目が好き!
  • 小さく可愛い電動バイクがあるなら見てみたい!
  • サイズが小さく部屋にも置けちゃうくらいの電動バイク?欲しいかも!

こんな人におすすめです。

スクーターでも良いが、バイクらしい見た目が好きだし小さくて可愛いならもっとポイント高いんじゃないですか?そんな事言われたら確かに!なんて思っている人必見です。

今では125ccが市場で盛り上がっているので、50ccのバイクらしい見た目のモデルって無いですよね?

でも今後バイク市場を支えていくであろう電動バイクにはそんな見た目のものがあるのです!

目次

ホンダのモンキーやゴリラ好きの為に作られたような電動バイク!

フロスティEVの画像

▲紹介するのはコレ!「FROSTY EV(フロスティEV)」っていう電動バイクです!

可愛い見た目をしていて、ミニマルな感じがとても感性をくすぐってきます。

見た事がある人であれば、似てる。モンキーとかゴリラに!なんて感想が出てくるでしょうが、知らない人はそんな感想が出てこなくても”可愛いバイクだね”なんて言葉が出てきそうですよね。

▼ちなみにモンキーやゴリラはこんなバイクですよ!

モンキー50の画像

これがモンキー50!

モンキーは現役モデルだけど、今は125ccにパワーアップされているからサイズも大きくなってるんだよね!

ゴリラの画像

これがゴリラです!

モンキーの兄貴分的なゴリラは、タンクが大きくなってるんだよね!現行モデルは無いからあんまり見る機会ないかもね。

フロスティEVはこれらに似ていますよね?ただ、タンクの形状は大きめなのでどちらかと言えばゴリラに似ている電動バイクと言えます。

メモ…

ちなみにフロスティEV(電動バイク)の方はガソリン燃料を使用せず、燃料タンクも実はいらないので、タンクはダミータンクなのです。

FROSTY EV(フロスティEV)ってどんなバイク?

このフロスティEVについて製品情報を詳しくみていきましょうか。

すばる

フロスティEVを販売しているのは「株式会社吉角(よしかど)」っていう企業らしいね!

パンダ先生

そうだね!某メーカーとは関係なさそうに見えるよ?

フロスティEVを販売している企業を見てみると事業の中心は「バッテリーや蓄電システムの販売・製造がメイン」となっているので、某メーカーとは関係なさそうに見えます。

しかし、このバイクを生産しているのは株式会社吉角では無く熊本にある某メーカーの工場で生産しているらしく、関係性がありそうなんですよね!

【フロスティEVの製品仕様】

全長×全幅×全高1300×600×870mm
ホイールベース890mm
シート高600mm
最低地上高140mm
定置走行距離60km
最高速度45km/h
登坂力12度
モーター定格出力600W
バッテリー種類鉛シリコン
バッテリー電圧・容量48V-20Ah
車両重量69kg
ブレーキ形式前後:油圧ディスク
タイヤサイズ前:3.00-8(チューブタイプ)
後:80/90-10(チューブレス)

こんな感じのバイクになっています。

正直言ってバッテリーのパワーなどに関しては、数値を見てすぐにどんなバイクか?なんてイメージできる人なんて一握り…気にしなくてOK!

サイズ感に関して言えば、似ているバイクと比べてみても…

  • モンキー50:1365×600×850 68kg
  • ゴリラ:1365×625×880mm 67kg
  • フロスティEV:1300×600×670 69kg

となっており、ほぼ変わりませんね。と言う事はとっても小さいですよw

次の説明で走行などの日常的なシーンでの、どんなバイク使用が出来るかというのはイメージしてもらえると思いますよ!

フロスティEVの走行や、日常使いについて

フロスティEVの画像

フロスティEVはどんな風に使えるのか?見た目的には飾っておいても素敵なのですが、バイクは乗り物です。飾りとして置いておく為に購入する人なんてほぼいないですよね!

と言う事でフロスティEVはどんな風に使用出来るのか?と言うのを説明します。

EV(電気)なのでランニングコストが安い

EVの定番 電気だから安い!というタイトル画像

EVの大定番である「電気だから燃料費が安い!」と言うのは、もちろんこのバイクにも言えますね!

現状レギュラーガソリンは大体1L当たり120円~150円程度となっています。ガソリン燃料を使用して走行するバイクは燃費が良い物でも大体30km/Lくらいです。

それに比べてEV(電気燃料)バイクだと、フル充電をして高く見積もったとしても数十円程度となります。

フロスティEVは定置走行距離が60kmなので、フル充電で約60km走行できるという事になります。ガソリンバイクで走行しようとすると2Lくらいのガソリンが必要になり、安くても200円程度はかかりますね!

つまり100円以上の差が生まれるという事になります。

メモ…

ちなみにフロスティEVをフル充電する際に、安い深夜電力で充電すれば1回のフル充電が約4円になると記載されていますね。

ただ、確かにEVバイクは燃料費はガソリンバイクよりも圧倒的に安いですが、現状のEVバイク事情において「充電時間の長さ」と言うのはバイク乗りとしては引っかかってしまいます。

ガソリンバイクであれば、大きなタンク(20L以上)に燃料を入れるとしても数分で済んでしまう…

が、燃料バイクはとても早いものでも1時間弱程度は充電時間がかかってしまうのです。

そしてフロスティEVに関して言えばほとんど空の状態からフル充電までが、8時間とかなり長いのです…これは結構気になってしまいますね。

定置走行距離が60km

原付に乗った女の子のイラスト

定置走行距離が60kmと言う事は、舗装された平坦な道でと言う事になります。

日本の地形や道路事情的に言っても全て同条件の道は無く、高低差もありますし信号での停車からの発進などの条件もあるので”約60km”となります。

60kmも走行出来れば県をまたぐような移動も出来る距離であり、結構走行出来ると言えます。

ただ、ツーリングなどを考えると心もとない航続距離だという事も言えます!逆に通勤通学だったり、ちょい乗りとしての日常使いであればサッと乗ってサッと発進できるサイズ感なのでピッタリでしょうね!

メモ…

約60kmを走行するのに必要な充電時間が8時間となるので、1度返ってきてもう一度フロスティEVで出かけるという使い方は電力切れという不安が拭いきれないかと思います。

50ccのバイクと同じ扱いで乗れる

フロスティEVは定格出力が600Wというパワーと言う事で、ガソリンバイクで言う所の50cc(原付第一種)と同じ扱いで乗る事が出来ます。

なので、普通自動車免許を所持している以上の人であれば追加免許は不要ですぐに乗る事が出来るという事。

逆に言えば50ccクラスと同じ様な走行スタイルになるわけで、製品情報表でも表記した通り”最高速度が45km/h”なので、そこそこのスピードまでしか出ません。

50ccクラスの原付の法定速度が30km/hまでなので、余裕をもった最高速度設定と言うのはグッド!ですが、走行スタイルは原付と同じになります。

バッテリーは付けっぱなし構造

EVバイクの主流バッテリーは「リチウムイオン」ですが、フロスティEVに使用されているのは「鉛シリコン」となっています。

正直言ってこの素材についての詳しい事は知らなくても良いです。

知らなくても良いのですが、使い勝手が段違いになるのでそれについては知っておいた方が良いかと思います。

メモ…

フロスティEVに搭載されているバッテリーは取り外しが出来ない。

取り外しが出来ないという事は「バッテリー単体を家に持ち込んで充電」「予備バッテリーを備えておく」などが出来ないという事。

この構造が結構クセ物になる気がしますね。

バッテリーというのは使用していればいつか寿命がくるもので、壊れてしまうパーツなのですが、これが壊れた場合はお店が交換するのか?はたまたバイクごと買い替える必要があるのか?

流石にバッテリーを交換してもらえるかと思いますが、そうじゃなければかなり致命的…

航続距離を伸ばす為に、予備バッテリーを積んで走行と言う事も出来ません。

更に充電時にはこのバイクから充電プラグを伸ばし、どこかしらのコンセントに挿すという事になるというわけですね。(バッテリーだけを運ぶという事が出来ない)

バッテリーに関してだけは使い勝手が悪すぎると言わざるを得ない感じかと。

FROSTY EV(フロスティEV)ってこんなバイク!(まとめ)

フロスティEVの画像

フロスティEVはかなり魅力的な電動バイクですが、欠点もあるバイクと言えますね…

まとめると以下な感じですね!

  • 小さくて可愛い見た目の電気バイク
  • ツーリングで長距離は無理だけど、普段使いとしては十分
  • 燃料コストは安いけど、充電時間が結構長い
  • 原付と同じ区分で乗れるから気軽
  • バッテリーは外せなくてクセがあるよ

こんな感じ。

普段使いのちょい乗りとしては十分であり、見た目を加味するとかなり良い電動バイクだと思います!

しかし、1日で頻繁に使用するという使い方は充電時間から見ても合わないですね。

バッテリーが外せないというクセ物みたいなので、バッテリーに寿命が来た場合はどうなるのか?と言う事前調査が必要になると思います!

もろもろを加味してみて、ちょっと気になるねこれ!欲しい!と思える人は企業のサイトページのお問い合わせに聞いてみると良いですね。

小さくておもちゃのようなバイクって適度に遊べる上に、距離も走れるから結構おすすめなんですよね!

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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