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近い将来バイク乗りの多くが使いそうなハイテクガジェット2選!ポイントは目だ

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何年経ってもバイクは車よりも厳しい環境のもと人間は乗らなければいけない乗り物です。そんな厳しい環境で乗るバイクとは言いますが、ちょっとずつそんな環境の中でもバイク乗りがより快適に安全にツーリングが出来るようにグッズや装備と言うものが登場しています。(バイクウェアやヘルメットの進化は省く)

  • お尻のムレを防ぐメッシュシートカバー
  • お尻の痛みを軽減するゲルザブシートクッション
  • 寒さから手を温めるグリップヒーター
  • もしもの時の事故立証記憶媒体であるドライブレコーダー
  • 音楽、ラジオが聴けたりツーリング仲間と会話が出来るインカム
  • スマホをナビとして使えるようにするためのスマホホルダー

などなど…

ざっと挙げるだけでも現代のバイク乗りが快適さを得ているアイテムはこれだけあると言えますよね!

このようにして厳しい環境の中ツーリングをするバイク乗りの為に開発されたものが続々と登場していますよね?そしてこれからの時代に多くのバイク乗りがお世話になりそうなハイテクノロジーガジェットが2つある!

近い将来バイク乗りがお世話になりそうなガジェット2つ
  • HUD(ヘッドアップディスプレイ)➡ヘルメットのシールドなどに必要な情報を映し出し、ちょっとした目線の移動だけで情報を読み取れる装置
  • カメラ&ディスプレイ➡バイク乗りの第3の目になり、安全確認のために有効な手段となる装置

この2つだ!この2つのガジェットは既に登場していますが、まだまだ登場したばかりなので価格競争段階にも入っておらず高級品…そのうえ開発初期段階なので既に良い製品に違いは無いがまだまだ発展や洗練する余地がある状況。

既に登場はしていますが、まだまだ多くのバイク乗りが手にするような状態では無いので”近い将来”というわけです。

にわとり君

実際に使っている人ってまだまだ見ないもんね!

パンダ先生

多分ユーチューバーが使ってみた動画で使ったくらいじゃないかな?

目次

次世代のハイテクガジェット最有力はヘッドアップディスプレイだ!

現状の次世代ハイテクガジェットで多くのバイク乗りが使うであろうと予想出来る最有力候補はズバリヘッドアップディスプレイでしょう!その理由は、数年前からいくつかのヘッドアップディスプレイを採用したヘルメットが登場しており、日本の代表的ヘルメットブランドであるSHOEIも取り組んでいるから。

これだけ情報が出ており、日本はもちろん世界中からも愛されているSHOEIブランドでも開発に取り組まれているという情報があれば日本のバイク乗りが知らないはずもないだろう!多くのバイク乗りが待ち望んでいることでしょう。

SHOEI:HUD搭載ヘルメット「OPTICSON(オプティクソン)」

SHOEIオプティクソンの画像
SHOEIオプティクソンの画像

SHOEIのヘッドアップディスプレイの情報がまだまだ薄っすら出ていた時は、今持っているヘルメットにヘッドアップディスプレイを装着出来るものが登場するか!?という感じだったが、登場してみると専用ヘルメットに装着されたヘッドアップディスプレイだった。(以下ヘッドアップディスプレイ=HUD)

よくよく考えれば専用の操作モジュールだったりなんだりが必要なわけなので、専用ヘルメットとそれに装着されているHUDのセットでの登場なのは当然なわけだが、いきなり「13万円くらいしますけどHUD出来ました!」と言われてもすぐに買える人は限られる…

HUDは言ってしまえばまだ開発初期段階であり、機械物に定番の初期不良などなどが起こり得る可能性が十分にある中、いの一番に手に入れようと思う一般バイク乗りはまず少ないでしょう…ユーチューバーなどは別ですが。

とは言え専用ヘルメットであるオプティクソンはヘルメットと言う装備品としても十分にかっこよく、HUDの操作モジュールもかなり上手にヘルメットに収めてありますよね!

現段階でここまで洗練されているのですから、近いうちにSHOEIから多くのバイク乗りが手に入れやすくなる価格でかっこよく便利なHUDが登場してもおかしくはありませんね。

SHOEIオプティクソンの画像

オプティクソンのHUDは右目の前にあり、右目の視線をやり焦点を合わせればサッと情報が確認出来ます。簡単に言うと前方(走行方向)に意識を残しつつHUDの情報をサッと確認する事が出来る。

SHOEIオプティクソンの画像

HUDに表示できる情報イメージは以下…

  • 目的地到達指定時刻
  • 経由地到着時刻
  • 交差点名称
  • 次の案内通知
  • 目的地残距離
  • 経由地残距離
  • 電話発着信
  • 時計

HUDに情報を飛ばすには専用のアプリが必要なようで、月額を支払わないと満足に使用出来ないようですが、月額金額も現状で1,000円を切る価格で高額では無く、今後アップデートを重ねてブラッシュアップしていくのを考えると現状でも十分に価値はあるでしょう。

SHOEIオプティクソンの画像

操作モジュールは最初から装備されているので当然ですが、後付けインカムよりも収まりが良く既にここまで洗練されているデザインで十分にかっこいい!

SHOEIオプティクソンの画像

マイクもスピーカーもヘルメットに既に装着済みだ!HUDがあるからと言って視覚情報だけではなく、音声情報でもガイドしてくれるのでもちろんマイクもスピーカーもあります。

スマホとBluetooth接続が前提なので「音声入力、音楽鑑賞、ナビ音声、電話対応」が利用出来ます。

まだまだ発展途上なガジェットであるHUDではありますが、SHOEIでは既にここまで完成されており既に使用感を確かめたバイク乗りもいますね!

➡SHOEI オプティクソンを詳しく見る

BMW Motorrad(モトラッド):ConnectedRide Smartglasses

BMW Motorrad ConnectedRide Smartglassesの画像

BMWのブランドであるモトラッドからもHUDが登場しており、これはメガネタイプのHUDとなっており名前も「コネクティッドライド スマートグラス」となっています。

メガネタイプなので既に持っているヘルメットにも使用出来るし、あまり機会はないかもしれませんが街歩きの際のナビもHUDで行えるという事になりますね!バイクだけではなく普段でもハイテクガジェットが使えるという事であり、もっと言ってしまうと車で走行する時にも使える。

右側のグラスにHUDが装着されており、シンプルな表示なので視界を塞ぐことなく情報を表示することが出来るようになっている。HUDはいつでもON/OFF出来るものとなっているので目が疲れたり、必要なくなったらすぐにOFFにしていつもの視界に戻す事が出来ます。

  • 走行速度
  • 制限速度
  • ギア
  • ナビ情報

上記の情報をHUDに表示することができ、情報はスマホのBMWモトラッドアプリを使用する。

このHUD付きスマートグラスはBluetoothでスマホと接続し、アプリを使って設定や操作する事が可能ですが、それに加えてハンドルにマルチコントローラーを後付けし、表示の位置調整や設定の変更などが行えるようになっている。

SHOEIのHUD装備のヘルメットなら色々装備でフルセットなものに感じますが、このBMWモトラッドのHUD装備のスマートグラスには、バイクだけでは無く車でも普段でも使えるというメガネタイプならではの良さがありますね!

➡このHUDスマートグラスを詳しく見る

HUDほどでは無いが、コチラも注目度が高い!「カメラ&ディスプレイ」

HUDほどでは無いがバイク乗りを更に快適にするアイテムと言うのが登場しています。HUDはやっぱり先進的ハイテクノロジーらしさがパッと分かるくらい今までに触れる事の無かった人が多い技術なので当然注目度が高い…

ですが、HUDにも負けず劣らずのアイテムとなるのが”バイク乗りの第3の目”となってくれるカメラとディスプレイを組み合わせた技術のガジェットというわけだ!

CROSSHELMET(クロスヘルメット)X1

クロスヘルメットX1の画像

クロスヘルメットX1は先に記述したHUDを搭載したヘルメットですが、先に紹介したHUDの製品とはちょっと違う機能を持っています。ヘルメット後方にカメラが付いており、その映像をHUDに移して確認する事が出来るという事…つまり前方を見ながら後方の状態を確認出来る機能というわけ。

クロスヘルメットX1の画像

後頭部に付いているこのリアカメラがHUDに後方の映像を移すので前方を向きながら約360°の視界を確認することが出来るというわけだ!

後方のカメラは上の画像の赤枠内に映されているようにヘルメットに装備されている視界上部にあるHUD用のディスプレイに投影されるので、ツーリングで前方に集中し続けることも出来るしサッと視界上部を見て後方の映像を確認したり、情報を得たりする事が出来る。

クロスヘルメットX1の画像

左側のイヤーピースカバーにタッチパネルが内蔵されており、スワイプやタップといった直感的な操作で着信の応答や音楽の再生、音量調整などを行う事が出来る。

こんな感じでヘルメット後方に付いているカメラで撮影できる映像をHUDに表示する事で前方を見るのとともに後方の状態も確認できるというバイク乗りの第3の目になってくれるという事ですね。

➡クロスヘルメットX1を見る

MoTo MiRRiR:バイク用デジタルセンターミラー DSM-A001

MoTo MiRRiRバイク用デジタルセンターミラー DSM-A001の画像

MoTo MiRRoRという新ブランドからバイク用デジタルセンターミラーというものが登場しています。これはドライブレコーダーを派生させた製品であり、ドライブレコーダー機能を持ちながら後方確認ができるようになったという製品です。

ドライブレコーダーがメインとなる製品になるのでもしもの時の立証機能になり、バイクに装備するだけで安心感が得られる製品だとも言えます!しかしながらいくつか販売されているバイク用ドライブレコーダーに比べると高い…その理由は視認できるディスプレイがあるから。

MoTo MiRRiRバイク用デジタルセンターミラー DSM-A001の画像

カメラで映した映像は画像のようにディスプレイで見る事ができるようになっており、HDR効果が付いているので光りが強い時でもしっかりと補正をかけて見やすい状態でディスプレイに投影する事ができる。

画像が小さくて少し見えにくいですが、真ん中のディスプレイに映っている後方の映像は左右のミラーに移っているものプラス後方真ん中の映像まで映っている…つまり後方カメラに映る映像はいつもサイドミラーで確認する左右後方の状態も一目で確認出来るという事だ!

MoTo MiRRiRバイク用デジタルセンターミラー DSM-A001の画像

本体や配線などはIP65相当、カメラはIP67相当の防水防塵設計となっているので急な雨でも大丈夫な製品であり、防犯対策にはワンタッチでディスプレイを着脱できる仕様でカバーされています。

クロスヘルメットX1とは違うタイプですが、ディスプレイに映すことで前方を向きながら後方も確認できるバイク乗りの第3の目になるガジェットというわけだ!

次世代のバイク乗りのサポートガジェットはバイク乗りの視線移動の少なさに焦点が置かれている

バイク乗りの為の次世代のガジェットはしっかりとテクノロジーを使用してバイク乗り達をサポートする製品になっています。具体的には視点の移動の少なさというポイントがある!視点移動が少なくなればバイク乗りは前方を向いていられる時間が増え、ツーリングに集中できて事故を起こす可能性をグッと減らす事が出来る。

バイクでの事故は重大なケガに繋がりやすいので、このようなハイテクガジェットを使用することで事故の危険性をグッと減らせるのであれば是非使っていきたい所だ…しかしながらそれぞれの製品にまだブラッシュアップの余地があるのは否定できませんので、もっと機能的で快適な製品を安価で提供してもらえるようになるのを期待したい所だ!

という事で、現場からは以上です!

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