【超人気記事】アメリカンバイクにおすすめのヘルメット19選

EX-ZEROなどの世紀末系オシャレフルフェイスは結構ある!8選紹介

EX-ZEROのような世紀末系オシャレフルフェイス紹介ページタイトル画像

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色々な名前として紹介する人気のあるヘルメットタイプとして世紀末系ルックスのフルフェイスヘルメットがありますよね!「世紀末」だったり「ネオレトロ系」「オフロード系フルフェイス」などなど色々な呼び方がありますが…

  • SHOEI:EX-ZERO
  • BELL:Moto-3
  • シンプソン:M50

などが代表的な世紀末系ルックスのフルフェイスの代表格だと言えるでしょう。

EX-ZEROの画像
EX-ZERO
BELL Moto-3の画像
Moto-3
M50の画像
M50

つまり上記のヘルメットタイプの事を「世紀末・ネオレトロ・オフロード系」などと呼ばれている”オシャレな”フルフェイスという事で人気がありますね!

特にEX-ZEROの人気がかなり高いが、これらの人気のフルフェイスタイプはその人気のためか一定数のバイク乗りが所有しているイメージがあるし、何より走行中ライダーが装備しているのをぼちぼち見ます。(かくいう筆者も所持者)

これらは確かにかっこいいですよね!でもこれら3モデルは代表格と言えるほど認知度があり、多くのバイク乗りが所有している…「かっこいいんだけど、人とはちょっと違ったものが良い」と思う事はないだろうか?

そんなバイク乗りの為にこのページは参考になるはずなのです!

世紀末系オシャレフルフェイスは上記のページでも紹介しています。ここで紹介していないモデルが紹介されているので是非こっちも参考にしてみて下さい。

目次

世紀末系オシャレフルフェイスは意外にたくさんある!知らないは損だ

実は知らない人は多いと思いますが、EX-ZEROのような世紀末系オシャレフルフェイスって上記の3モデルだけではないんですよね!

ここでは上記3モデルのような有名所では無く、知っている人があまりいないマイナーな世紀末系オシャレフルフェイスを紹介していきます。ちなみ下記リンクページで紹介している世紀末系オシャレフルフェイスは省くので、このページ意外でももっと見たいという場合はリンクページも参考にしてみて下さいね!

HJC:V60はオシャレ一押し

HJC V60の画像
HJC V60の画像
HJC V60の画像

HJCは世界的にも人気があり、大きなシェアを誇るブランドなのでとりあえずそれだけ聞いておくだけでも危ないブランドではないと理解出来るのでハードルは下がるでしょう。

そして、このV60というシリーズの中でも画像のScobyというグラフィックモデルが一押しのオシャレさを持つヘルメットモデルです!

この手の世紀末系オシャレフルフェイスは現代に登場した古臭い雰囲気(レトロさ)のあるヘルメットという事でネオレトロやネオクラシックと呼ばれるのですが、このグラフィックが更にレトロさを上げており、シンプルなデザインながらにスタイリッシュさとレトロさをしっかりと持っているかなりオシャレだと思えるデザインだからですね。

  • 高度なガラス繊維複合シェル帽体で軽量
  • 高度なCAD技術のおかげで高いフィット感
  • インナーシールド
  • スピーカーポケット
  • 着脱&洗濯可能内装

などの仕様となっています。

HJC V60の画像
HJC V60の画像

カラーリングはその他2つあり、計3カラーバリエーションとなっており、最初に載せたものが「オレンジ/ホワイト」で一番レトロさが強く、次が「ホワイト/レッド/ブルー」で一番スポーティな印象だ。最後にブラックは不思議とレトロさが薄くクールで先進的な雰囲気に感じる。

BOGOTTO:FF980はとにかく安い!

BOGOTTO FF980の画像
BOGOTTO FF980の画像

BOGOTTOというブランドは多くのバイク乗りが知らないブランドかと思います。ドイツのバイクウェアブランドで頭~足まで体への装備品が全て揃っており、バイク乗り向けのバックパックなども展開しているブランドなのですが、一番目を見張るのが安さですね!

このFF980というヘルメットモデルはBOGOTTOにある世紀末系オシャレフルフェイスの中の1つであり、BELLのMoto-3のような割とスタイリッシュな形をしています。

ただMoto-3と同じような見た目をしているが、価格は1万円台とかなり安いので金銭的購入ハードルは低く、オシャレさがあるのでファッションを楽しむ感覚でサブヘルメットとして用意するのも十分にアリなモデル。

  • ポリカーボネートシェル
  • インナーシールド
  • 着脱&洗濯可能内装

などの仕様となっています。

BOGOTTO FF980の画像
BOGOTTO FF980の画像
BOGOTTO FF980の画像

カラーバリエーションは4色あり、どれもレトロ&スタイリッシュな見た目なのは変わらず白系がベースになっているカラーリングほどやはりスポーティさがありますね!

▲BOGOTTOヘルメットは日本でお馴染みのECサイト(ネットショップ)では高いので、FC MOTOでの購入をおすすめします。

▲こちらのページはBOGOTTOで頭~足までの装備品を揃えたバイク乗りがそれぞれのレビューをしているページとなっているのでBOGOTTOを検討するなら読んでおくべきページです!

ZEUS HELMET:NAZ-916も安い!サブヘルメットなどにグッド

ゼウスヘルメット NAZ-916の画像
ゼウスヘルメット NAZ-916の画像

ゼウスヘルメットはあまり知っているバイク乗りはいないでしょうが、知っているバイク乗りは”安い”という部分が大きく印象を占めているでしょう。

認知度はあまり高くないゼウスヘルメットとは言いますが、南海部品が取り扱いをしているヘルメットでもあるので、店頭でも見たことがある人がいるのではないでしょうか?

インナーシールドを含め、チンガードの形と左右3本スリットの入ったベンチレーションなどはEX-ZEROなどと同じような見た目となっており、付属品のバイザーの形はMoto-3のようなバイザーの淵がカクッと下に下がっているタイプになっています。

正直言って帽体は有名モデル3つともどれもちょいちょい違いがあり、どれもかっこいいと思いますがバイザーはこのようなカクッとタイプがかっこいいと思っていた筆者にとっては良いとこ取りのような印象がありますね!

  • バイザー付属
  • インナーシールド
  • 着脱&洗濯可能内装

などの仕様となっています。

ゼウスヘルメット NAZ-916の画像
オフホワイト
ゼウスヘルメット NAZ-916の画像
マットブラック
ゼウスヘルメット NAZ-916の画像
モダングレー

カラーバリエーションは先に紹介した「ブルーグレー」の他に「オフホワイト・マットブラック・モダングレー」の4色展開となっており、基本的に艶めかしいカラーリングでは無くマットな質感で落ち着いた雰囲気のあるカラー展開となっています。

オーシャンビートル:BEETLE MTX MOTO STYLE HELMET

BEETLE MTX MOTO STYLE HELMET
BEETLE MTX MOTO STYLE HELMET
BEETLE MTX MOTO STYLE HELMET

オーシャンビートルはさいたま市にあるバイクヘルメット及びウェアブランドであり、ヴィンテージスタイルが特徴的なブランドなので、この手のレトロ系が好きな人はこのヘルメット意外にも目を見張るものがあるはずです!

とはいえオーシャンビートルの世紀末系オシャレフルフェイスはこのBEETLE MTX MOTO STYLE HELMETとなっており全体的な完成度や質感は日本の有名ヘルメットブランドに負けず劣らずなものになっているので装備や所有する満足度は十分にあると言えますね!

そして珍しいのが帽体(ヘルメット本体)があればインナーでサイズをS~XLまで調整出来るヘルメットとなっているので、髪ボリュームや体重の変化などで大きく頭部サイズが変わった場合でも1つのヘルメットで上手に調整する事が出来ます。

インナーシールドは付いておりませんが、EX-ZEROなどの有名モデルと比較しても見劣りしない完成度なので有名モデル以外を考えている人はオーシャンビートルをおすすめしたくなるレベルだ。

  • 装着者頭部の形に形状変化していくウレタンクッション採用でフィット感抜群インナー
  • リブを多く採用し包み込むホールド感を生むインナー

というインナーにかなり気を遣っている仕様だ。ちなみにバイザーは別売り。

カラーバリエーションはシンプソンのM50などと同じような明るいカラーも含んだバリエーションとなっています。

Roeg(ローグ):Peruna モトスタイルヘルメット

Peruna モトスタイルヘルメットの画像
Peruna モトスタイルヘルメットの画像
Peruna モトスタイルヘルメットの画像

ローグというブランドのヘルメットですが、ローグという名前のBELLのヘルメットがありますがそれとは別で、ローグというブランドのヘルメットモデルです。

チンガードにスリットなどが入っておらずスリムな形状になっているので、スリットが入っているヘルメットモデルとは違うかっこよさがありますね!どこかとてもクールなような。

そんな感じでスリットなども無いとてもシンプルなものとなっているが、ROEGのロゴがアクセントとして良い役割をしており、グラフィックモデルもありそちらはそちらでかっこいい。

あとこれもまた珍しいのだが、追加バイザーが半透明でこれがまたオシャレなんですよね!

  • グラスファイバー製帽体
  • EPS(発泡スチロール)ライナー付き
  • フリースライナー&パンチングレザーの組み合わせ内装

などの仕様となっています。

Peruna モトスタイルヘルメットの画像
Peruna モトスタイルヘルメットの画像

カラーバリエーションは先に紹介した「マットブラック」の他に「艶ありブラック・イエロー」がありますが、そこまで多くのバリエーションは無いですね。

Peruna モトスタイルヘルメットの画像
マウナ グラフィック

ソリッドの他にはこのようなオシャレなグラフィックもあるので、ソリッド(単色)モデルは飽きそうと思っているならグラフィックモデルがオシャレでおすすめだ!

Premire(プレミア) :Trophy(トロフィー) MX

Premire Trophy NXの画像
Premire Trophy NXの画像
Premire Trophy NXの画像

プレミアというヘルメットブランドを聞いた事があるバイク乗りはあまり認知度はないと思いますが、イタリアの歴史のあるヘルメットブランドなんですよ?

レトロというかヴィンテージ感のかなり効いたヘルメットデザインが特徴的であり、それは画像を見てもらえれば一目瞭然でしょうね!

アラミド繊維などを使用した軽い帽体(1300gを切る)を実現しており、インナーシェルは衝撃保護のために異なるタイプのEPSを組み合わせて構成しているなど、品質レベルも高い。

しかもそんな仕様部分なんてちょっと横に置いておきたいくらいの魅力的なヴィンテージデザインをしているのでレトロやヴィンテージ感の強いアイテムが好きなバイク乗りはかなり心に来るでしょう。

  • アラミド繊維とダイニーマの混合物、エポキシ樹脂を仕様した強固で軽量なシェル
  • 最大の衝撃保護のために異なるタイプのEPSの組み合わせで構成されたインナーシェル
  • 低刺激性の素材の内装

こんな感じの仕様となっています。

Premire Trophy NXの画像
Premire Trophy NXの画像

このヘルメットにはソリッドモデルもありますが、やはりヴィンテージ感の強いグラフィックモデルがおすすめです!ソリッドモデルなら他にも選べる予知があるので、このヘルメットでなくても良いと思ってしまうから。

ホライズンヘルメット:JADE

ホライゾンヘルメット JADEの画像

ホライズンヘルメットの「JADE(ジェイド)」はEX-ZEROなどと同じようにオフロード感を持っているチンガードが一般的なヘルメットと比べて尖っているものとなっており、シールドを標準装備したタイプのフルフェイスヘルメットとなっています。

この手の形のヘルメットはEX-ZEROが日本で人気を得てからたくさんのバイク乗りから注目され、たくさんの種類が出てきていますが、シールドが標準装備で一風変わったフルフェイスヘルメットには変わりないが一般的なフルフェイス同様に購入した時点で既にシールドがあるのは珍しいと言えるでしょう。

逆にシールドが標準装備であり、額部にボタンが付いていないのでバイザースタイルなどが楽しめないという点がありますが十分にかっこいいアメリカンバイクに似合うヘルメットだと言える!

にわとり君

EX-ZEROやMoto-3のような形のヘルメット好きなんだけどやっぱりシールド欲しいよね…

パンダ先生

かっこいいんだけど風切り音とか防風性能が心配だよね…

と、この手の形のヘルメットが好きでも一般的なフルフェイスのように密閉性(防風性)などが最初からしっかりとしているものが良いという人にピッタリなヘルメットモデルだと言えます。

ホライゾンヘルメット JADEの画像
ホライゾンヘルメット JADEの画像

アメリカンバイクにはもちろん似合うものとなっており、アメリカンバイクだけではなくネオレトロな雰囲気だったりスポーティなバイクにも似合う割とオールラウンドな見た目だと言えます。

しかもカラーバリエーションがたくさんあり、グラフィックモデルもなかなかに充実しています。更にこのJADEというフルフェイスヘルメットがバイク乗りにとって良いという点が、こんなかっこいい見た目をしているのにも関わらずグラフィックモデルでさえ30,000円を切る価格で購入出来るヘルメットとしては割とリーズナブルなのもグッドだ!

シールドは標準装備はクリアですが、ミラータイプのシールドなども揃っているのでしっかりとバイク乗りの需要を意識してオプションも用意されているぞ。

ホライズンヘルメット:MX-H4

ホライズンヘルメット MX-H4の画像

「ホライズンヘルメット MX-H4」はいわゆるEX-ZEROなどと同じタイプの世紀末系フルフェイスの定番と言える見た目となっています。尖ったチンガードの両サイドにはパンチングダクトがそれぞれ6個付いているなかなかに悪そうなデザイン。

ホライズンヘルメット内においてはビンテージオフロードフルフェイスという肩書きのモデルとなっていますが、言うまでも無くこの手の世紀末フルフェイスタイプはアメリカンバイクにかなり似合うというのを多くのバイク乗りが知っているでしょう。加えて風変りなオシャレさに加えて悪い雰囲気を持つアメリカンバイクにドンピシャな見た目。

ホライズンヘルメット MX-H4の画像

ゴーグルは4バリエーションほど用意されており、ゴーグルは目の開口部を上から塞ぐ感じとなっており密閉性をしっかりと確保出来るものとなっています。

雰囲気はゴーグルの横にある装着イメージになりますが、ゴーグルを装着すると悪い雰囲気はそのままにパイロットのような締まった見た目が完成するぞ!

オプションバイザーはホライズンヘルメット内で3種類用意されており「ミニバイザー」「サイドが角ばったバイザー(Biltwell)汎用」「カラーのあるバイザー(MX-Hシリーズ全対応・専用)」となっており、Biltwell汎用品が一番スタンダードなバイザーだ。

ホライズンヘルメット MX-H4の画像

カラーバリエーションは7色と割と多い。グラフィックモデルの用意はありませんが、悪っぽさとレトロさを兼ね備えたアメリカンバイクにピッタリの世紀末系フルフェイスですね。

先に紹介した「JADE(ジェイド)」と同じくリーズナブルな金額で購入出来るのはこのモデルも同じだ!

世紀末系オシャレフルフェイスは選べる幅がある!有名モデル以外にも魅力的なモデルがたくさん

ここまでの紹介を見てもらって分かってもらえたかと思いますが、世紀末系オシャレフルフェイスはEX-ZEROやMoto-3だけでは無いんですよね!

日本の店舗ではここまでのブランドを展開する余裕も無ければ需要も無いと考えられているので主力となる有名モデルなどは取り揃えているが、それ以外のいわゆる日本でマイナーなブランドはなかなか見る事が出来ない。

しかしながらこのページを読んでくれたバイク乗りはネットという強い味方がいるはずなので、この手のヘルメットの形が好きな人は是非とも自分のアンテナに引っ掛かるベストなヘルメットを見つけて欲しい!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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