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バイクの小排気量化は外車メーカーもか?将来的に250cc~クラスが熱い!?

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バイク市場では小排気量クラス、いわゆる125ccや250cc~400ccがかなり熱い状態になっているのは言うまでもありません。
もちろんバイク人口自体は全盛期に比べ、かなり減少はしていますが現ライダー人口で見て小排気量クラスの人気はかなり高いと言えます。

 

特に最近では『ホンダ:グロム』の登場から125ccクラスがライダー、メーカー共に盛り上がっています。
そして、250cc~400ccに限ってはバイク業界でハードルが低い事から常に人気の高い排気量となっています。

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▲上記の事柄は主に国産車に対してのお話しであり、外車メーカーにはほぼ関係の無い話です。
外車メーカーの多くは大排気量をメインとして扱っているメーカーばかりの為、有名メーカーは特に大型ラインナップの比率がかなり高いです。

 

中型クラスの外車ラインナップは国産に比べてかなり低く『外車=大型』というイメージがかなり多くの人に根付いているので、外車のハードルがとても高くなっているのかと思います。

 

ただ、そんな外車事情に朗報があります。
あの超有名外車メーカーである『ハーレーダビッドソン』に250cc~500ccの小排気量モデルを2年以内にインドでの立ち上げを2018年に公言しています。

 

何故インドなのかと言うと、バイク市場が爆発的に拡大しているという事。

ハーレーダビッドソンは今後10年間で100ものニューモデルを発表し、世界的に売り上げを50%伸ばすことを目標にしており、その為に必要な攻略地域をアジアとしています。
その中でも比重を高くし、攻略に臨むのがインドという訳なんです。

 

アジアと言えばバイクがかなり利用されている「インドネシア」「フィリピン」「ベトナム」「中国」を始め「日本」も含まれている為、日本での小排気量ハーレーもかなり期待できます。

 

ハーレーと言えば「いかついお兄ちゃん」とか「渋いおじさん」が大きいアメリカンに跨っているイメージがかなり強いよ!

そうだね。よく目にするのはそういうバイクだね。
でも今後の外車市場の展開的に小排気量ラインナップも充実してくるのは十分にありえる話なんだ。

 

目次

ハーレーの250cc!?XR250予想CGが登場

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▲上記CGが『XR250』の予想CG画像です。
かなり先進的なデザインであり、スタイリッシュでかなりスポーティで速そうです。

 

ただ、どこか見た事があるような見た目なのは誰もが感じる所でしょう。
それもそのはず、ハーレーが発表した電動バイクに見た目がかなり似ています。

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▲ライブワイヤという電動バイクの市販モデルが前に発表されており、注目度がかなり高かったので知っている人も多いでしょう。

 

ハーレーは大型アメリカンという印象がかなり強いのですが、スポーツバイクを作らせてもかなりかっこいいデザインにまとめてきます。
上の画像の「ライブワイヤ」もそうですが、先進的でありライダーの心をしっかりと掴むデザインを知っているかの様です。

 

「XR250」の予想CGはあくまで予想ですが、CG通りのデザインにならなかったとしてもかなりスタイリッシュでかっこいいモデルが登場する事は間違い無いでしょう。

 

そして、注目すべきはハーレーだけではありません。
外車での有力株はまだまだ存在しており、今後の外車メーカーの新たな日本や各国への進出戦略に期待できます。
ついでに日本で販売されている人気の高い中型クラスの外車を見ていきましょう。

 

小排気量から大型まで人気の高いKTM

KTMは日本でも知名度は結構あり、人気の高いバイクとなっています。
知名度はかなり高いとまではいきませんが一定量のファンがついています。
実力は大会などで見てみても折り紙付きで、製品スペックは言うまでも無いでしょう。

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▲オレンジ色と黒のロゴやマークの印象が強く、バイクのカラーリングでもそれを強く推しています。
オレンジと黒の見た目のバイクを見たら『おっ、KTMかな?』というすぐにわかる見た目となっていますね。

 

KTMの日本での人気車種(普通自動二輪クラス)

KTMのバイクは中型クラスのラインナップもあり、日本でも結構人気があります。
外車だから高価という訳でも無く、車両スペックも申し分ない為コスパも良ければハードルも高くないかなり良い外車メーカーとなっています。

 

【125DUKE】オレンジ
125DUKEはKTMでの一番の小排気量バイクとなっています。
かなり凝った作りであり、125ccという原付2種に区分される『原付』なのにも関わらずかなりバイクらしい見た目と言うのはズルいという他ないでしょう。
ぱっと見は250ccと見間違える大きさであり、見た目のインパクトも十分です。

 

【250DUKE】

オレンジ

250ccという小排気量でもかなり気合の入ったデザインとスペックであり、人気の高いバイクです。
スタイリッシュでスポーティな見た目は『速そう』というイメージが浮かんできますよね。
単気筒バイクであり、トルクフルなエンジンはかなり扱い易く初心者でもすぐに慣れる事が出来るモデルとなっています。

 

【RC250】


RC250はKTMの250ccスーパースポーツです。
フルカウルながらも、魅せる所は魅せるという上手なデザインをしており是非見せたいフレームやリアの足回りを隠す事無くしっかりと出しています。
オレンジと黒は停車中だろうが、走行中だろうが周りの目を惹く事間違い無い程に目立ち、所有感がかなりあります。

 

 

【390DUKE】

オレンジ

390DUKEはこのページを順番に上から見てきた場合は「125DUKE」に似ている。かと思いますが、125DUKEが390DUKEに似ているだけなので勘違いしないようにしましょうね。

400ccクラスにまで上がってくるとKTMの製品のスペックがかなり十分に感じ始める事が出来るでしょう。
画像では分かりにくいですが、車両のインパクトも格段に上がり、車両スペックも格段に上がってきます。
走行の楽しさや、跨る楽しさも下の排気量とは段違いでこの1モデルでかなり満足できるでしょう。

 

【RC390】


390DUKE同じ様に排気量までくるとかなりスペックや車両インパクトが上がり、ライディングの楽しみも格段にあがります。

 

上記のラインナップが日本でも人気のKTMのバイクです。
外車でここまでラインナップが揃っている事自体結構珍しい事ですので、そのせいもあってか人気も知名度もあるという訳なのでしょう。

 

小排気量路線も考え始めたBMW

BMWはツアラーに強い外車メーカーであり、大きなバイクのラインナップが多いです。
『S1000RR』というスーパースポーツが登場してから更に注目をされるようになりましたが、今まで無かった中型クラスも登場し注目度がかなり上がっています。

 

【G310R】

パール・ホワイト・メタリック

G310RはBMWという「高級」なイメージを払拭するモデルとなっています。
排気量自体は313ccと一見中途半端に感じるかもしれませんが、十分にパワーがあり、スポーツ走行やツーリングなども満足に行う事が出来るモデルとなっています。

 

BMWというメーカーの車両の所有感と十分なスペックを併せ持ったスペックですが、車体価格が約60万円と手が届く価格帯となっているのが嬉しいポイントです。

 

【G310GS】

パール・ホワイト・メタリック

このモデルはBMWのGシリーズの末っ子になります。
排気量が313ccに下がっただけであり、走破性のスペックはかなりのもの。
車体は大柄でインパクトも十分なのに、排気量は丁度いいので扱い易さ抜群です。

 

排気量が丁度良く、BMWの所有感を味わえる、それでいて走破性も抜群と来たらアドベンチャーエントリーモデルとしては最高ですね。
もちろん、アドベンチャーに乗った事がある人が乗り替えで選ぶとしても十分に満足させてくれるモデルとなっています。

 

おわりに(まとめ)

最近のバイク業界ではライダー人口の減少を痛手に思ったのか、メーカーがライダー需要に合わせる形での開発が顕著に見えます。
それは外車メーカーも同じであり、やはり売り上げの向上を目指す為には需要に合わせた開発が必要なんだなと感じますね。

 

その為、国内メーカーでは現在ではかなりそれに合わせた市場が出来上がっていますが、外車メーカーが表立って動きを見せるのは今後の数年と見て良いかもしれません。

 

今後外車にもチャレンジしてみたいと考えている人には外車の小排気量化はかなり嬉しい朗報だと思います。
今後どんどんとこの動きが加速していくと、バイク選びの楽しみの幅がかなり拡大していくでしょう。

 

今後の展開に期待ですね!

 

 

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