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新型カタナと旧型カタナの比較、スペックや排気量はどうなった?見た目と共に考察してみる

どもどもー!バイク初心者の味方、すばるです(^^)/
昔のバイクでも今も人気のあるバイクを新しく出すメーカーさんが出てきていますね。
カワサキだと名車ゼファー1100に次ぐ『Z900RS』だったり、スズキだと名車カタナ1100に次ぐ『新型カタナ』を出します。


ゼファーやカタナは一度生産終了をされたが、新車が出回らなくなっても生産されたバイクは中古として出回る中でプレミア価格になり中古とは思えない値段が付いているものも少なくありません。


それほどまでにファンの間での熱が高く愛されているバイクなんですね。
ゼファーやカタナも復刻を望む名車ランキングのTOP10入りを果たしており、カタナ1100に至っては数々の名だたる名車を抑えての第1位を勝ち取っています。


ただ、カタナ1100というバイクは当時ではあまり人気が無くそこまで売れてはいなかった様です。
20年近く販売をしていたのに販売実績が2万台と多くなかったそうなんですね。
あまり販売台数が伸びなかった理由はいくつかあるそうなのですが、今の人気っぷりがちょっと不思議な感じですねw


という様な昔よりも今の方が人気のある『カタナ』なのですが、新型カタナが登場しますので、旧カタナと新カタナで比べて考察してみる事にしました。
興味がある方は是非見ていってください。

 

 

新旧カタナのスペックを比較してみよう

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新型が旧型に比べてどんな進化をしたのかというのを見る為にまずは新旧カタナのスペックを数値として見ていくのが一番早いですね。表にしてまとめてみましょう。
※旧型はファイナルエディションを比べます

 

新旧カタナ:スペック比較
 旧型カタナ新型カタナ
全長(mm)
2250
2125
全幅(mm)
740
830
全高(mm)
1195
1110
ホイールベース(mm)
1515
1460
最低地上高(mm)
165
140
シート高
775
825
車両重量(kg)
254
215
原動機種類
4ストローク
4ストローク
気筒数
4
4
排気量(cc)
1074
999
4スト・カム駆動方式
DOHC
DOHC
気筒あたりのバルブ数
4
4
シリンダーボア(mm)
72.0
73.4
ピストンストローク(mm)
66.0
59.0
圧縮比(:1)
9.5
12.2
最高出力(PS)
95
150
最高出力回転数(rpm)
8500
10000
最大トルク(N・m)
86
108
最大トルク回転数(rpm)
4000
9500
タンク容量(L)
22.0
12.0
燃料供給方式
キャブレター  
フューエルインジェクション
パワーウエイトレシオ
2.4kg/PS
タイヤサイズ(前)
100/90-19
120/70ZR17
タイヤサイズ(後)
130/90-17
190/50ZR17
ヘッドライト
H4バルブ
LED
ABS
トラクションコントロール
スリッパークラッチ

 

▲上記の表はカタナ全てのスペックが載っているわけではありませんが、おおよそのスペックは載っており新型カタナを気にしている人が欲しいと思う情報を選別して載せました。

新旧カタナのスペック比較をしてみて

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新型カタナは旧型に比べて排気量が若干小さいですね。
しかし、スペック的には大きく飛躍を遂げておりレーシーさが増しています。

 

  • 最高出力が95→150に超アップ
  • 全長、ホイールベースが短くなっている
  • 車両重量や約40kg減
  • シート高が50mmもアップ
  • 前後タイヤが17インチとスポーツバイク主流のサイズ
  • 非搭載から搭載へと変更(これは時代の流れな気がする…)

 

まず排気量が少し小さくなっているのにも関わらず、最高出力が50以上も上がっている驚きがありますね。
ただ、これは時代の技術の進歩があってからこそでしょうから数値だけを見ると驚きですが納得できる部分ではあります。


全長やホイールベースが短くなっているのは、単純に考えるとワインディング性能が上がると思いますが、少しの変化になるので走行フィーリングで感じれるかどうかが怪しいかもしれませんね。
ただ、スポーツバイクがコンパクト化していくのはパーツの小型化並びに軽量化が成されている成果なので単純に喜ばしい事ですね。

 

 

車両重量が約40kg程軽くなっているのは所有する面でも走行する面でもとても嬉しいところですね。
旧カタナは重くて取り回しもちょっと大変という程だったので、40kg減量というのはかなりの変化じゃないでしょうか。
全長やホイールベースと共に重量の変化も走行フィーリングに大きく関わってきそうですね。

 


シート高の大幅な上昇はライダーにはかなり印象が変わってくるでしょう。
それこそレーシーな走りをしたいと考えていた人にとっては乗り易くなるでしょう、逆に街乗りやストップアンドゴーが多いロケーションを考えていた人にとってはちょっと誤算かもしれませんね。
シート高825mmは結構高いんですよね…(まぁ、小っちゃい私基準なんですがね…泣)

 


タイヤサイズの大幅の変更が入っていますね。
旧カタナのタイヤサイズはストリート系寄りのサイズでしたが、新型カタナはミドルクラスから大型クラスのスーパースポーツに使用されるようなタイヤサイズになっています。
シート高に加えてタイヤサイズもかなりスポーツ寄りになっている所を見るだけでもスズキが新型カタナをどのようなライダーにターゲットしてるかがわかってきますね。



そして、旧型時には非搭載で新型になって搭載になったもの達『ABS』『トラコン』『スリッパークラッチ』ですが、これらが搭載になった事は良い事なのですが狙ってというよりは時代の流れ的に「付けておくか!」というノリで付いている気がしないでもない…w

 

ハンドルに疑問点が出る…

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旧カタナの場合は皆さんご存知『セパハン』を装着しているのですが

 

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新型カタナは何故『バーハンドル』なのか…


それこそ、色々な部分をスポーティにとスペック向上がされているのに何故ハンドルはバーハンドルでそこそこ角度があるものが付いているのか?と疑問が浮かんできます。


ネイキッドスポーツという位置付けで出しているカタナだから、ライディングポジションはネイキッドの様に起き上がっている状態が良いと考えたのでしょうか?


ただ、ここまでスポーティな仕様に仕上げてくるなら方向性を『スポーツツアラー』かなんかにしてちょっとライディングポジションが楽めなやつでも良いから『セパハン』にした方がよっぽどウケが良いと思いました。


新型カタナの話で話題になっている所でも「耕運機ハンドルの復活…」とかなんとかであまり良い評価を受けていない印象なんですよね…

 

見た目の違いを考えてみる

先程お話ししたハンドルも見た目の違いではあるのですが、スペックがスポーティになっているついでに話したかったのでお許しくださいw

 

見た目の印象としては当たり前ですが『カタナらしさ』を残しつつのモデルチェンジを狙ったような感じですね。

バイク前方

バイク前方のヘッドライト周りの「ビキニカウル」ですが、かなりスリムになった印象はありますがしっかりとカタナの顔をしていますよね。
ただちょっと時代に合わせすぎたせいか最近よく見る『ストリートファイター系』の顔に見えますね。
ヘッドライトからタンクまでをいっぺんに見る分にはちゃんと区別がつきますが、ヘッドライトのみを見ろと言われたら私では自信が無いです…w

 

バイク後方

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「リアの寸詰まり感はどうにかならんかったんか?」と否定的な人もいますが、個人的には結構好きだったりします。

 

旧カタナからリア周りのやぼったい感じがあって、私的にはそこがカタナっぽい所でもあると思っていたので、この寸詰まり感を無くしてスーパースポーツの様なシュッとした感じにしてしまうといよいよ『ストリートファイター系』になってしまうな…とw

 

旧カタナのリアを少し短くして、シート高を上げた感じなんでしょうかね。
全体的に今っぽくはなっているけれど、しっかりとカタナらしさを残した結果なんだと思います。
ナンバープレートを無理矢理リアフェンダー付きで持ってこず、リアタイヤ付近にしてリアカウル周辺をスッキリさせた所が良いと思います。

 

一歩間違えばストリートファイター系

スポーツネイキッドとしてカタナをモデルチェンジして出すのは結構大変だったのかもしれませんね。


前述したようにヘッドライト周辺を今風にしてしまった事によりちょっとばかり『ストリートファイター系』に近くなってしまっているが、リア周りをこだわったからそれを逃れる事が出来たという印象です。


リアカウル辺りをシュッとさせてしまっても、リアフェンダーと共にナンバープレートをリアカウル辺りに持ってきてしまってたらストリートファイター系完成でしたねw


リア辺りの寸詰まり感とリアタイヤ付近にナンバープレートを置いている事は『カタナ』としては成功だったんじゃないかと私は思います。


どう転ぶかが一番楽しみなメーター

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メーターがチャレンジしすぎてみんなの反応がとても楽しみです。
上の画像を見てもらってこの意味がわかったと思いますが「刀」というロゴがデジタル表記されているんですね。


めちゃくちゃチャレンジしてますよね…

 

・・・

・・・・

・・・・・

 

いやいや無しでしょw
ちょっと私はこれは嫌ですね。
このロゴが無ければちょっとかっこいいんじゃないかなぁなんて思うんですが、存在感ありすぎです。

 

おわりに(まとめ)

メーカーさんはとても大変なんでしょうねと思ってしまう。
自分(メーカー)が出した車種なんだけれど、ここまで支持されるバイクとなるとその車種らしさっていうのが自分(メーカー)が思っている物と消費者が思っている物が一致しているかどうかってめちゃくちゃ難しいですよね。

 

多分メーカーと消費者が求めている『カタナ』ってどうも一致しない気がするんですよね…w
色々とカタナのページを見てみると結構叩く言葉があって、ちょっとかわいそうになってきます。

 

ただ、私としては結構好きなんですけどね。
メーターの件さえ覗いてしまえば私の好みに結構ヒットする部分があって、なかなか好印象なんですよね。


新型カタナを考えている人はネット民の言葉に惑わされずに『自分の意見、想い』などちゃんと考えてから決めると良いと思います。
スペックはかなりのものだと思いますよ。

 

 おしまい。

 

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