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【初心者必見】バイク初心者の為の安全運転講座!事故を防ぐコツ5つと、考え方

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どもどもー!初心者ライダーの味方、すばるです(^^)/
バイクという乗り物は、車と違い身の回りを覆っているボディーがありません。
その為「バイクは危ないからよしなさいっ!」なんてお母様方から意見が出るのも仕方のない事です。

 

自分の周りを覆うボディーが無いのも車と違う点ですが、大きく違う点がもう一つありますね。「転ぶ」という事です、車は4輪のタイヤで安定されている為転ぶ事はありませんが、バイクは前後に2輪のタイヤしかありませんので左右に倒れる事が出来ます。

 

ここではっきり言っておきます。「バイクは危ないです」

 



もしもの時に守ってくれるボディーもありませんし、左右に倒れる事も出来てしまう構造。これだけを考えるなら自転車もなのですが、自転車はエンジンを積んでおらず代わりに乗る人のパワーが速度を決めるものとなる為速度は出ませんよね?

 

 

しかしバイクはエンジンを積んでおりかなりのスピードを出す事が出来ます!
そんなスピードを出している時にもしもの事があったら…と考えると危ないと思ってしまうのは当然の事です。

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目次

【初心者必見】バイク初心者の為の安全運転講座!

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バイクは危ないのは確かです。
ただ一つ言いたいのは、事故を起こすのはバイクでは無く人間という事です。
バイクに限らず車に乗っていたとしても、事故を起こす人は起こすのです。
バイクが勝手に事故を起こすのではなく、あくまでそれを操作している人間が事故を起こします。

 

バイクは危ない乗り物だという認識はもっておくべきですが「バイクだから事故が起こる」「バイクだから危ない」という事は思って欲しくありません。

 

車もバイクも運転をするのは人間なので、正直言って乗り物は関係ありません。
車に乗ってよく事故を起こす人もいれば、バイクに乗っている無事故の方もいます。
事故を起こすかそうでないかは乗り手次第!

 

自分自身の意識や努力こそが事故へつながる可能性を左右します。
なので、○○に乗っていると、○○だから、という考えは持たない様にして「私は絶対に事故を起こさない様にするぞ!」と考える様にしましょう!

 

 

事故はどんな時に起こる?

 

漠然と事故というワードを耳にしても、
多くの人は「○○の時✖✖が起きて▲▲な事故が起こったのだろう」とは考えず
「○○が事故った」「○○と○○が事故った」というざっくりとした想像しかしないでしょう。

 

では、あなたは事故ってなんで起こるか考えた事ありますか?

 

  • 運転手同士の意思や考えの行き違い
  • 不注意
  • 寝不足、過労
  • よそ見
  • 違反によるもの
  • 天候
  • 操作ミス

 

と上記の様な事が挙げられます。
これに対して事故を起こさない為に、全てしっかりとした意見でどうすれば良いという回答を出す事が出来ますか?

 

 

事故が何故起きてしまうのかという事を考えた事が無い方は全てを回答することは難しいと思います。
自分が事故を起こしたり、壮絶な事故現場を目撃しない限り意識する事はないので全てを回答するのは難しいと思いますし、仕方の無い事かもしれません。

 

でも答えられるようになっておくべきなんです。
理由はどの様な状況に陥ると事故につながるというのを知っているだけでも、事故が起きない考え方や走り方を自然と行う事が出来るからです!
無事故を目指す上で事故を起こした後に「○○で✖✖だったから事故ったんだ…」なんて理解しても遅いですよね?(´・ω・`)

 

事前に知っておくことってとても大切なんですよ?

 

例えば…「寝不足や疲れが溜まっていると運転中に寝てしまうかもしれない」だからツーリング前日にはしっかりと睡眠時間を確保しよう!

「一瞬目を離した瞬間に影から何かが飛び出してくるかもしれない」だから運転中には着信などに気を取られないようにしよう!

 

という様に対策を打つ事ができます。いわゆる『かもしれない運転』が出来るという事です!
免許取得の為に教習所に通っていた時に聞いたことありますよね。

 

『事故を起こすのは人間であって乗り物ではない』
『事故はどのようにして起きるか知っておくべき』という大切な考え方2点を知ってもらった所で、事故を起こさない為にはどんなコツがあるのかというのを説明していきますね(^^)/

 

 

無事故を目指す為に!

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無事故を目指す為には様々なポイントが存在します。
これは「そんなの知っている、今更言われなくてもわかってる」という事から
「知っているけれど、実行できていなかったなぁ…」と再認識される事や
「知らなかった…気を付けよう。」と気づきを与えてくれる事まであると思います!

 

どんな状況で事故が起こるかというのを知るのは、無事故を目指す上でスタートラインに立った状態です。
それを知った上で自分は何を気を付けるべきなのか?何をするべきなのか?を考え、実行できる様になる事で事故にあう確率がぐっと下がるでしょう(^^)/

 

 

速度を出しすぎない

 

定番中の定番ですが事故を起こしてしまった方というのは必要以上、法定速度以上の速度を出しているケースが多々あります。

 

心理状態としては「時間に間に合わない(;・∀・)」という焦り、「この道はスピードを出すと気持ちよさそう」という期待感、「ぶっちぎるぜ!」という高揚感や自分の腕の過信からくるケースが多いようです。

 

法定速度で走っていれば絶対に安全とは言えませんが、それ以上のスピードを出してしまうと危険というのは言えます。
法定速度以上のスピードの場合は大体の場合、突発的な事に反応するのが難しく車両バランスを崩した場合の対処がほとんどできないです

 

「隣車線の車両がウィンカーも出さずに急に車線変更をしてくるかもしれない」
「道の影、車の影、建物の影から急に何かが飛び出してくるかもしれない」
という様な考えを持って法定速度を守り、安全に気を付けながら走行しましょう!

 

 

上手に走行するポイント

 

  • 他の車両の速度に合わせ流れに乗って走行する
  • 大型車両の傍は避ける

 

このたった2つのポイントを守るだけでも無事故に大きく近づきます。

 

他の車両の流れに乗ると、距離を一定に保つ事ができ車間距離を取る・保持する場合に苦労をしません。遅い車両を抜いたりすることも無いので余計なリスクを自分で作る事がありません(*^^)v

 

 

大型車両の傍は避けるというのは、バイクは小さい車両で乗用車からは視認しづらいポイントがたくさん存在します。大型車両の場合はもっと視認しづらいです。
「見えなかった…」という事故につながらないように自分がいるとアピールしづらい大型車の傍を避ける事でこのような事故も防ぐ事ができます( *´艸`)

 

 

天気の悪い日は運転しない

 

濡れた路面はとても危険です。初心者ライダーでもベテランライダーでも危険な事には変わりありません!

 

『雨の日のマンホールはガチ!』という言葉も話されている通り、路面状況というのは天気によって危険度が左右されます。

 

更に天気の悪い日は日中でも薄暗い場合があります。ただでさえヘルメットという装備で何もつけていない状態より視認性が悪い状態なのに、そこに薄暗い日中という環境が合体してしまうとかなりの視認性の悪さになります。

 

 

極力安全にバイクに乗りたい、無事故を目指す、バイクに慣れていない、と思う方は天気の悪い日は乗らない様にしましょう(^^)/

  • 雨や雪などの路面が濡れる天気の時は乗らない
  • どうしてもバイクに乗らなければならない時は、普段よりスピードを落として走行する
  • ヘルメットのシールドが汚れていないかをしっかりとチェックする

上記3つのポイントをしっかりと守っていきましょう!

 

 

すり抜けをしない

 

バイク乗りにとって『すり抜け』はとても便利なものです。
混雑している交通状態ですり抜けを行い、信号待ちの先頭に立ったりしたら気分が良いのは私もよく分かる気持ちです。

 

しかし、すり抜けという行為はとても危険です。
バイク事故の交差点の割合が多いのもこれが原因です!

 

すり抜けをしているバイクの存在に気付かずにそのまま左折してしまい、車側面とバイクとの衝突。
車と車の間をすり抜けている際に、車のドライバーが気づかずに車線変更を行い引っ掛けてバイクが倒れる。
という事故のケースがあります。

 

小さな車両がちょろちょろと動き回る動作を追い切る事は運転中には難しく、すり抜けを行うライダーの考えている事全てを予想なんてする事は不可能です。
すり抜けと行為はとっても危険です。

 

事故を起こしたくない方は絶対にやめましょうね!

 

 

知らない土地では注意深く

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初めて行く土地や初めて走る道路なんかは道の勝手がわかりません。
舗装されているように見えてどこかで隆起していたり、急にカーブが出てきたりと知らない土地での走行は慣れた土地に比べて危険度は高いです。

 

ツーリングで気分が良くなってしまい、加速をしていったら急にキツいカーブが出てきて転倒…なんてあるあるです(;・∀・)
一直線の道路だからと言ってスピードを出していたらコブがあって車両が浮き、転倒。なんて事になったら後悔しきれません…

 

峠に走りに行っている走り屋なんかは練習走行をして道を把握していたりします。
道を知っているからこそあんなにもスピードを出せるんです!
知らない一発目の土地でスピードを出す事はとても危険なので覚えておきましょうね(`・ω・´)

 

 

もらい事故に警戒

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自分が事故を起こさなくても、他人が起こす事故に巻き込まれるパターンがあります。「もらい事故」というやつですね…
これほどもらって嬉しくないものもありませんが、他の人も道路を使用する上では避けられない危険ですね(^▽^;)

 

 

もらい事故をふせぐポイント

  • ふらふらと左右に振れている車には近づかない
  • 信号が赤から青に変わってもなかなか発進しない車には近づかない
  • 様子がおかしい車には近づかない

 

簡単に言うと「ヤバそうな車には気をつけろ!」という事です。
飲酒運転の可能性、スマホとのながら運転の可能性などなど車のドライバーの状態を完全に把握する事は不可能です!
直観的に怪しいと感じる車両からは離れましょう(^^)/

 

 

安全運転経験値をためよう!

 

バイク乗りとしてはライディングテクニックを磨きたい所ですが、不意に起きたトラブルや事柄について技術でかわすことが出来るものは少ないです。
その為、無事故を目指すのであれば日々の安全運転の中で経験値をためていくのがベスト!

 

安全運転の為の危険予知や他の車両の動向把握というのは日々の運転で上達していくものです。
安全運転による無事故を意識しながら回数を重ねていく事で…

 

  • 走行中の注意深さ
  • 注意すべきポイント
  • 道路状況の把握力(流れ、付近の車の動向)

 

というものがどんどんレベルアップしていきます。
1回1回のライディングを大切にする事で経験値を稼ぐ事ができ、無事故ライディングのレベルアップを図る事ができるでしょう(*^-^*)

 

 

終わりに(まとめ)

 

他の車両のドライバーやライダーの考えている事を全て予想して自分が動くというのは不可能な事です。
だとしたら事故を起こさない為に自分に何が出来るのか?

 

  • 危険な事をしない
  • 安全マージンを取る
  • 安全運転経験値をためる

 

この3点に限るんです!

 

これらは基本的には当たり前の事で考えれば出てくる様な事ばかりなのですが、事故にあった事が無い、ヒヤッとしたことが無い方はわざわざ事故について考える事をせずに走行してしまっている為実行できていないパターンが多いです。

 

これら全てを覚えておき、毎度のライディング時に気を付ける事が出来れば事故の確率は劇的に下がることは間違いないでしょう!
無事故で安全なバイクライフを過ごしたい人は今回説明した事をしっかりと頭にいれておきましょう(^^)/

 

ではでは今回はここまで(*^-^*)ノシシ

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