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お店に頼む&自分でやる!バイク初心者におすすめのカスタム!

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初バイクを手に入れた!バイクに乗ってそこそこ経つ!という方々。どんどんバイクでやりたい事って増えてきますよね?

  • ロングツーリング
  • キャンプツーリング
  • バイクのカスタム
  • 峠を攻める
  • 高速道路ツーリング
  • サーキット走行
  • etc

などなど色々やりたい事が増えていくと思います。バイクというのは車両なので、やりたい事の多くは走る事だと思いますが
今回は『バイクカスタム』についてお話していきます!

その中でも『バイク初心者におすすめのカスタム』という題目です!

バイク初心者の方は…

にわとり君

カスタムって何から?どこを変えたらいいの?

パンダ先生

自分で出来るの?イメージ湧かないや…

というカスタムの悩みが出てくると思います。自分のカスタムバイクのイメージが固まっても、自分でできるか…いくらかかるのか…となると思います。

でも、悩んでばっかりいてもしょうがないです!バイクは、触れてみて、トライしてみて、失敗してみて、成功してみて、見て、聞いてという色々な事を体験して楽しんでいくものなんですよね!

私もたくさんの失敗の上に今の知識や経験があるので、失敗もするべきだ!と思っています。でも、大きな失敗や取返しの付かない失敗をしない為に今回は【初心者ライダー】や【カスタム初心者】へ向けてお話していきます。

目次

初心者におすすめのカスタム!

ガレージの画像

初心者におすすめのカスタムという中では『お店に依頼した方が良いもの』と『自分でカスタムをしてみよう!』との2つに分けて説明します。

理由もそれぞれの項目で説明していきますね!

初心者におすすめカスタム!だけどお店に頼みましょう

『ん?初心者に勧めるくせにお店に頼めってか!?』となると思います。でも、そのようなカスタムもあるんです。

理由は…

  • バイクを大切にしていく上でしておいた方が良いカスタムだが、プロに任せた方が良い部分だから
  • カスタムをしたことが無い人が行うと、結局お店に持っていく事になる可能性が高い部分だから

の2点が大きな理由です。

エンジンスライダー・フレームスライダー

エンジンスライダーの画像

この横にでている突起が『エンジンスライダー』です。初心者ライダーの方はバイクを倒してしまう可能性がベテランライダーの方に比べて高いです。

そして、このエンジンスライダーはバイクが倒れてしまったときに『エンジン』が地面にぶつからないようにサポートしてくれるパーツとなります。

この突起が、エンジンより外に出ている為エンジンが地面にぶつかる前に代わりにぶつかって支えてくれるという仕組みです。

何故お店に頼んだ方が良いのか?

このパーツを取り付ける際『エンジンブラケットボルト』と言われるエンジンを支える為のボルトを脱着します。その様な重要なボルトには絶対に規定トルクという物が存在しており、決められた力でボルトを締め付けるという事が必要になるからです。

カスタムパーツの説明書には規定トルクが載っている場合もありますが、大きな事故につながる失敗を防ぐ為にもカスタムに慣れていない方はお店に頼むべきです。

更にフルカウル車(ニンジャなど)に取り付ける際、物によってはカウルに穴あけ加工が必要になるものがあります。綺麗に穴を指定の場所に空けるという芸当が出来る人は一般の方ではなかなかいないでしょう!お店に頼まずに自分で行い、ミスをしたら…と考えるとゾッとしませんか?

エンジンガード

エンジンガードの画像

このパーツも転倒時にエンジンを守ってくれるパーツになっています。エンジンガードは馴染みがあるんじゃないですか?恐らく教習バイクにもついていたと思います!

何故お店に頼んだ方が良いのか?

この理由は、先に話したエンジンスライダーと同じ理由です。重要なボルトを脱着する作業になるので、お店に依頼するのが良いでしょう。

グリップエンドカスタム(バーエンドカスタム)

グリップエンドの画像

赤丸で囲んであるのが、グリップエンドです!グリップの端っこ(エンド)についているものですね。

ここはさりげないオシャレという事で結構人気のカスタムになっています。

お店に頼んでも安価で交換してくれるので、ちょっと見た目を変えてみたいな!と思ってるならやってみましょう(*^^)v

何故お店に頼んだ方が良いのか?

グリップエンドは色々なヤツがいます。

素直なヤツもいれば曲者もいます。どういうことかというと『初めから付いているヤツ』いわゆる純正グリップエンドなんですが、ネジロック剤が塗ってあったりします。

基本的にボルトを回そうとしてもとにかく固い!固い!経験の無い人がやるとボルトがなめます…

新しく取り付けるカスタムグリップエンドの取り付けも様々な取り付け方法があるので、知らない人がやるともう1セットグリップエンドを注文するハメになります(;'∀')

お店に頼むなら一緒にこのカスタムもしよう!

『グリップ交換』『ハンドガード取り付け』『グリップヒーター取り付け』など一緒に交換した方が単体交換より工賃が安くなるお店が多いです。

グリップ交換やハンドガード取り付けはグリップエンドを取り外す行為が必要になるので、1回分のグリップエンド脱着代金が浮くはずです!(重複作業となる為)

初心者におすすめのカスタム!自分でトライしてカスタムに慣れよう!

 カスタムをしたいと思い、色々なカスタムバイクを画像検索をするでしょう!そして『うぉぉぉ!これカッコイイ』となってテンションあげあげになって、よーしやるぞぉ!とうずうずしてくると思います。

しかし、ちょっと落ち着いて下さい!テンションだけで突っ走ると失敗します。経験者が言っているのですから間違いないです…。

コツコツとバイクのカスタムに慣れていきましょう!工具の使い方など、工具が手に馴染んでいないとふとした瞬間に愛車を傷つけてしまいます…

なのでまずは触り程度のカスタムからトライしていきましょう!

ブレーキレバー&クラッチレバー交換

レバーの画像

レバーカスタムは小さいようで、結構大きな効果のカスタムになります。

個所は小さいですが意外に目立つ!更に、アジャスター付きのレバーにするとブレーキ・クラッチレバーを引く感覚を変わり、自分好みに調整することが出来ます。

自分好みに出来るとか『まさしくカスタム』じゃないですか!?そして、レバー交換は気を付ける事をちゃんとおさえれば簡単なカスタムなので初心者でもおすすめ。

カスタム時の注意事項

純正レバー(元々付いているもの)もカスタムレバーも細かい部品があります。
特に小さい小さいスプリングなど

  1. 純正レバーや細かい付属部品をそーっと外す。
  2. 外した部品をよく確認
  3. カスタムに流用するものがあったりする為無くしていないかチェック!
  4. カスタムレバーの説明書をよく読み全ての部品があるかチェック!
  5. 気を付けながらカスタム品を取り付ける

特に気を付けるのはブレーキレバー側!

ブレーキランプスイッチなどの小さく壊れやすいプラスチック部品があります。

コツとしては純正レバーを外したら外した周りをよく観察しましょう。勘が良い人なら、ちょっとした構造をすぐに理解できますよ!

《安いレバーでお試しカスタム!》

ホンダ系

ヤマハ/カワサキ系

スズキ系

ステッカーカスタム

ステッカーカスタム!?剥がせなくなったら嫌だし…フルカウルじゃないから貼るとこないし…いやいやお待ちください!ボディーには貼りません。

ホイールをステッカーカスタムしましょうよ!
ステッカーカスタムの中でも定番中の定番のホイールステッカーカスタムしませんか?
貼るだけ簡単!でも結構変わる見た目ってな感じでいかがでしょう。

リムステッカーの画像

ホイールとこに付いている模様がリムステッカーです。ホイールリムに貼る事からリムステッカーと言います!無いのとあるのじゃデザイン性が全然違いますね。

手順としては

  1. ホイールをキレイに洗う or 拭く
  2. ホイールの脱脂を行う(油分を取ります)
  3. ステッカーを貼る!

わお!簡単。
ジャッキアップしてやった方が…ホイールを外してやったほうが…早いし楽ですが、別にそんなんしなくても貼っては前進、貼っては前進で十分です!

だから初心者にもおすすめ!

カスタム時の注意事項

バイクを前進させるときに倒さないように!ホイールの油分をしっかりとってあげてください!これだけ。

ステッカーを貼るだけで劇的に変わると知ったらやってみたくなりませんか!?

《ステッカー紹介》

↓ 私が貼ったことあるステッカー(これの黄色)

終わりに(まとめ)

カスタム!実に楽しいです。

私は何台かのバイクに乗ってきた中で【スティード400】【XL1200X(フォーティエイト)】【Daytona675】をカスタムしてきました!

メモ…

ちなみに今はVitpilen701に乗っていて、これも結構お金をかけてカスタムしていますよ!

自分好みにバイクがどんどん変わっていく様はとてもわくわくして楽しいですし!それに跨って走っているときも気分最高です!

自分のカスタムバイクよりカッコイイカスタムバイクを見ると悔しくなったりします…

バイクはやっぱり人気が偏ったりします。その中で個性を出せるのは【走り】と【カスタム】だけだと思います。

走りで個性を出すのはとても難しいと思うので、始めにトライするのはカスタムをおすすめしますよ!

カスタムや整備で疑問に思ったことがあれば聞いてください!お答え出来る限り頑張ってお答えします!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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