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車検対応Eマーク付き!極小LEDウインカーおすすめ6選、バイクの見た目を最大限生かせる

極小ウインカー紹介ページタイトル画像

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バイクのカスタムは、所有者であるカスタムするバイク乗り自身もカスタムされたバイクを見たバイク好きも楽しめる1つの要素ですね!

そんなカスタムの中でバイク乗りの多くが”これが理想だ!”と思う事がありますよね?それはバイク自身のスタイルを引き出して余分なものは無くすか見えなくしたい…これではないでしょうか。

  • ミラー
  • ウインカー
  • リフレクター

などのいわゆる保安部品が実はバイク乗りにとっては邪魔だと思われるものですよね。これを無くせたらバイクというマシン本体のスタイリングをゴリゴリそのままで見せる事ができますからね!

しかしこれらは普通に道路を走行する場合は外す事が出来ないので、大体のバイク乗りが理想のまま終わっている…と言う事。

ですが、上記の中でもウインカーはバイクに装着したまま、上手に”か・な・り”目立たなくする事が出来るのだ!しかも車検対応とくるもんだから車検時にいちいち戻す必要も無し!

目次

極小ウインカーは目立たないが視認性は高い!故に合法的にバイクをかっこよく出来る

バイクの極小ウインカーの画像

最近ではSS(スーパースポーツ)などの既にかなり完成されていると言っても良いレベルのバイクタイプですら、バーエンドミラーやウインカーカスタムを楽しんでいるバイク乗りが多くいますよね!

それほどまでにミラーやウインカーはバイクの中でも意外に目立つパーツでもあり、それをカスタムする事でバイクの印象が大きく変わるという事でもあります。

ただしこのページではカスタムすると言ってもウインカーをかなり見えにくくするカスタムなのでバイクのスタイルを前面に出せる第一歩になるというカスタムだ!

にわとり君

でもさウインカーって見えなきゃいけないものなのに、良いの?

パンダ先生

それは心配いらないよ!車検の強い味方Eマークがあるからね!

Eマークとは?

Eマークとは国連欧州経済委員会規則(通称:ECE規則)の事であり、ヨーロッパ規格に適合した製品であると示すマークです。

このマークが付いていれば日本の車検に置いても合法的に有効となるものであり、日本国内のウインカー基準を満たしていないサイズでも車検に通してくれる魔法のようなマークなのです!

つまり、極小で見えにくいウインカー(保安基準上必要面積が足りてない)でも車検に通してくれるマークという事であり、車検の心配は必要無い!

ケラーマン:BL2000 ハンドルバーエンドウインカー

ケラーマン BL2000 ハンドルバーエンドウインカーの画像

まず一番に紹介したいのは画像のバーエンドウインカーですね!意外性もスタイリッシュさも一番素晴らしい製品だと言えるからですね。

バーエンドウインカーと言うのは昔からあるものなのですが、実はそれを知らないバイク乗りは多い…なのでこの手のウインカーは”新しいもの”という認識を見て思うバイク乗りがいるかと思いますが、発想自体は実は昔からあったもの。

ですが、ここまでスタイリッシュになっているもの、LEDで車検対応の物のは最近のものなので昔からあったものをかなりブラッシュアップして登場したような物ですね!今風に言ってしまえばネオレトロなウインカーというわけだ。

ピアジオ ベスパのバーエンドウィンカーの画像

昔のバーエンドウインカーで有名なのは、ベスパですね!

昔のバーエンドウインカーはエンド部自体が全てオレンジでウインカーとなっており、これで前後のウインカーを兼用していました。

こんな感じでかなり昔からバーエンドウンカーというものはありました!しかしながら当然昔なので光源はハロゲンであり、LEDでは無い。なのでスタイリッシュさも欠けるというわけですね。

ケラーマン BL2000 ハンドルバーエンドウインカーの画像

それを現代風にしたのが「ケラーマン BL2000 バーエンドウンカー」というわけだ!

ハロゲン仕様車両に装着する場合には、「ハロゲン仕様車用レジスター又はリレー」が用意されていますし、LED仕様車両でもウインカー交換した際に挙動がおかしくなる場合などには「LED仕様車用レジスター又はリレー」が用意されているので、ウンカー交換によって何か点灯挙動がおかしくなってもすぐに対応出来る親切設計にもなっている。

▲点灯速度等もノーマルウインカーなどと遜色ないものとなっており、光も十分に視認性が高い物となっているので車検対応なのはもちろんだが、使用シーン的にも有用なウンカーに仕上がっていますね!

ケラーマン:Bullet Atto(バレットアトー)

ケラーマン Bullet Attoの画像

同じくケラーマンですが、ステーから90度にカクッと曲がったいわゆる定番な形のウインカーですが、めちゃくちゃちっさいウインかーとなっているので、元々ウインカーが装着されていた場所に装着してもかなり目立たなくなります。

ケラーマン Bullet Attoの画像

ウインカーサイズは約14mmほどの極小サイズとなっており、普通のウンカーと交換するだけでも全然見た目が変わってくる。

14mmというサイズ感がどれほど小さいのか…というと、比較アイテムが1円玉が一番分かりやすいでしょう。1円玉の直径は約20mmとなっているのでこのウインカーがどれほど小さなものかと言うのが分かって頂けるだろう!

レンズ面直径は約7mmと1cmも無いのだがEマークが付いているのでレンズ面面積は小さくても車検対応と言う事だ。恐らく14mmや7mmというミニマムレベルのパーツをバイク乗りが手に取る機会は小さなボルトナットくらいしかなかったのでは?というほどにこれほど小さなパーツは珍しい。

ですが、そんなちっさいウンカーでも車検に通るのだからカスタムの幅が広がるとともに、バイク本来のスタイリングを前面に出す事が出来るのだ!

しかも、このケラーマンの「Bullet Atto(バレットアトーシリーズ)」は灯火類バリエーションにも富んでいるので、更にカスタムの幅を広げてくれる。

ケラーマン Bullet Attoの画像
ウインカー
ケラーマン Bullet Attoの画像
テール&ブレーキランプ
ケラーマン Bullet Attoの画像
ウインカー&テール&ブレーキランプ

という感じで灯火類のバリエーションが3つ用意されています。

ウインカーだけの製品はいわゆるウインカーで、テール&ブレーキランプは常に弱めの赤が光っておりブレーキをかけると更に強く光るというもの。

ウインカー&テール&ブレーキランプの製品は常時弱めの赤が光、ブレーキをかけると赤が強く光り、ウインカーを出すと黄色も光るというものです。この手の3つを備えているウンカーはハーレーに純正で採用されている場合がありますね!

▲動画は3つのパターンを全て備えている製品なので参考にして下さいね!

KIJIMA(キジマ):NANOウインカー

KIJIMA NANOウインカーの画像

先に紹介した2つのケラーマン製品は小ささとスタイリッシュさがおすすめだが、やっぱりバイク乗りの中には馴染みのある安心出来るブランドが良いという気持ちもあるでしょう。そんな人はKIJIMAの「NANOウインカー」がおすすめだ!

特に説明する必要はないと思いますが、KIJIMAは日本でかなり愛されているパーツブランドであり、専用パーツも汎用パーツもかなりあるので、お世話になっているバイク乗りはかなり多いですね。

そんなKIJIMAからは古代ギリシャ語で小人の意味を持つNANO(ナノ)という名前が付いているウインカーがあります。このNANOウインカーはその名前に見合うマイクロSDカード程度の大きさになっているので小ささはかなりの物です。

KIJIMA NANOウインカーの画像

マイクロSDのサイズは一番長いところでも15mm程度なので比較してみても大体15mm程度のサイズになっていますね!マイクロSDって裸でその辺に置いておくと気づくと無くなってしまうレベルの小ささなのでこのウインカーがいかに小さいかは簡単に想像できるはず。

KIJIMA NANOウインカーの画像
専用ステー
KIJIMA NANOウインカーの画像
ブレーキレバー下に装着

NANOウインカーの専用ステーも用意されており、これを使う事によってブレーキ/クラッチレバー下に装着する事なんかも可能なのでかなりバイクへの装着の幅も広がるようになっていますね!

KIJIMAブランドという品質への安心感や専用ステーが用意されている点からもおすすめ度はかなり高いです。

DAYTONA(デイトナ):ハイサイダー プロトンTWO

ハイサイダープロトンウインカーの画像

KIJIMAと同じく日本では有名で安心なデイトナが取り扱っているウインカーです。デイトナが取り扱っているといってもハイサイダーというドイツのブランドの製品となっており、日本とはちょっと違ったデザイン的なスタイリッシュさがあるLEDウインカーですね。

このウインカーも他に紹介した製品に漏れず、指でつまむ程度の小ささとなっていますが極小ウインカーの中ではレンズ径11mmは少しだが他よりは大きめになっており点灯時の明るさも十分にあります。まぁ他の極小ウインカーも明るさは十分なのですが…

ハイサイダープロトンウインカーの画像

配線接続部にも既に取付が想定され、ギボシ加工がされているのでポン付け出来る車種も多く、更に付属パーツには熱収縮チューブもあるので慣れている人であればかなり早く綺麗にカスタムする事が出来る親切な設計だと言える!

ハイサイダープロトンウインカーの画像
ハイサイダープロトンウインカーの画像

ウインカーの頭以外(取付ネジ部)が最低限の長さになっているので、装着するとウインカーの頭だけがちょんと出る感じなのでおさまりが良い。

  • ウインカーのみ
  • ホワイトポジションライト付きウインカー
  • テールランプ一体(常時赤+ブレーキ用赤)リアウインカー

上記のバリエーションがあるので、このウインカーで揃える事も出来ますし後ろ真ん中のテールランプを無くす事も可能だ!

rizoma(リゾマ):LIGHT UNIT(ライトユニット)

リゾマ ライトユニットの画像

ダーク系&スタイリッシュなカスタムが得意というイメージがあるrizoma(リゾマ)からも極小ウィンカーが登場しています!ただしリゾマのカスタムパーツは高い…というイメージも同時にありますよね?

しかし、このライトユニットは他の極小ウインカーと比べても高いわけではない!比較製品によってはこちらの「ライトユニット」の方が安い場合まである。何故これは安い…?って感じですね。

リゾマ ライトユニットの画像

ただいわゆる普通のウィンカーの形L型ではなくI型で棒状の先端部分が照射位置になるので装着位置などはあらかじめイメージしておいた方が良いでしょう!ノーマルウィンカーが付いている場所にそのまま装着すると下手すると前に照射では無く横に照射する事になるから…

リゾマ ライトユニットの画像
リゾマ ライトユニットの画像

しかし色々なウインカーアダプター(取付ステーなど)がああるので、しっかりとイメージしてからアダプターを選ぶ事でそのイメージにピッタリの装着方法を実現する事が出来るぞ!

ただ残念ながらそれもそのはずで…取付アダプターとセットじゃないとこのウインカーが装着出来ないという、他より安いと見える場合があるのはこれが理由だったというわけだ。

リゾマ ライトユニットの画像
リゾマ ライトユニットの画像

でも他のウインカーモデルよりも取付アダプターが揃っているので、本当に幅広い装着方法を実現出来るのは見た目にこだわるバイク乗りからすればかなりのメリットだと言えるぞ!

スフィアライト:バイク用LEDウインカー

スフィアライト バイク用LEDウインカーの画像

この「スフィアライトバイク用LEDウインカー」と言うのはAmazonで販売されている有名ブランドの極小ウインカーと比べると半分程度で購入できる安い極小ウインカーです。

Amazonか大丈夫…?となりそうなところですがEマーク付き製品で、評価も2023年3月現在で122件のレビューがあり、★4.2と高評価な物になっているので使用者からしても良いと思える製品だったという事でしょう。

正直言って筆者は車検に関わる保安部品に関してはあまり知らないブランドでAmazonで売っているものと言うのは高かろうが安かろうがあまりおすすめしないのですが、Youtubeでもこの製品のような安いLEDウインカーで車検に通るという動画を出しているので安く求めるバイク乗りへ向けてラインナップしています。

明るさや耐水性などの項目評価も悪くないので、割とアリなのかもしれませんね!

スフィアライト バイク用LEDウインカーの画像

サイズは一番大きな部分で24mmと他の極小ウインカーと比べるとやや大きめに感じるかもしれませんが、それでも十分な小ささとなっているので極小のカテゴリのウインカーなのは確かですね!

▲コチラがAmazon購入のEマーク付きウインカーで車検に通ったという参考動画です。

ちなみこのウインカーはバイク用品を販売しているWeb!keさんでも販売されているので、その点を踏まえると信頼度は上がりますよね!

ウインカーがEマーク付きも大事だが、そもそもウインカーの車検基準ってこんな感じなんだよね!

LEDウインカーのEマーク付きか無しかという観点ももちろん大切ですが、ウインカーをカスタムするという話なら、そもそもウインカーの車検基準をしっかりと知っておく必要がある!

ウインカーの車検基準を知らないとEマークが付いていても車検に通らないなんて事は普通にありますからね。

  • 発光色は橙色(オレンジ色)のみ
  • 光源のワット数10W以上60W以下
  • 照明部の面積は7平方cm以上
  • 発光面中心より内側20度、外側80度から視認出来ること
  • 毎分60回~120回で一定の周期点滅すること
  • 昼間でも100m先から点灯が確認出来るもの

という基準があります。Eマークが付いているLEDウインカーの場合は「照明部の面積7平方cm以上」と言うのをEマークでクリアできますがそれ以外はEマークではどうにもなりませんよ?

にわとり君

Eマーク付きのLEDウインカーだったのに車検通らなかった…

パンダ先生

それはね、装着位置が悪くて前方から45度くらいまでしかウインカー点灯が視認できなかったからだよ?

と、上記のようなカスタム位置の場所が悪いがために車検に通らないなんて事はザラにあります。

なのでEマーク付きのLEDウインカーだからもう大丈夫!なのでは無く、Eマーク付きだから照明部の面積は意識しなくて良いな!という認識を持つのが正解というのを覚えておきましょう。

この基準以外にも車検場では検査員が絶対なので、検査員が無知な場合しっかりと説明する必要があったり、説明を求められる場合もあります。

パンダ先生

このウインカーですが、照明部の面積足りてないですよね?

にわとり君

Eマーク付いているからその項目は大丈夫なはずですよね?

という感じですね!

ただ、検査員は絶対と言う部分はひっくり返る事は無いので、検査員がダメだと言えばダメなので最悪の場合ウインカーの基準を全てクリアしていても通らない場合もあるので、カスタムする場合はその辺は頭に入れておきましょう。

メモ…

Eマーク付きのLEDウインカーを購入した場合、説明書などと一緒にEマークについての説明や証明書なども入っているのでそれを車検場に持って行くとより安心出来るかと思います。

Eマーク付き極小LEDウインカーはカスタムの味方!どれも洗練されたデザインで割と装着自由度も高いしおすすめ

Eマーク付きというだけでも十分なメリットがありますが、それにプラスで極小サイズという事でかなりカスタムに味方をしてくれます。

小さいながらに視認性は高いのでしっかりとウインカーとしての仕事をしてくれますし、何よりウインカー点滅をしていない時はかなり目立ちにくい!バイクを眺めたり写真を撮ったりする場合にはほぼウインカーが無いような状態のバイクのスタイルを前面に出したものを楽しめるようになるぞ!

しかも極小ウインカーにはそれぞれのブランドに考え抜かれた専用ステーなども用意されているので、カスタムの自由度も高く、カスタム位置をイメージするだけでも楽しいし実際にカスタムすると更に気分が良くなる。

バイクパーツの中ではウインカーは小さなものですが、効果は大きいので是非チャレンジしてみて欲しい!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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