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バイクのインカム「B+COM ONE」と「DT-01」比較レビュー!

DT-01とB+COM ONEの画像

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このページでは高機能インカムのエントリーモデルである「デイトナ:DT-01」「サインハウス:B+COM ONE」を比較したレビューを紹介していきます。

エントリーモデル(初めて向き)と言われているインカムではありますが、それでも高機能モデルではあるので基本的に使用に不満は出にくいモデル。

ですが、やっぱり安いものでは無い。

そうなってくるとエントリーモデルというハードルが低めのインカムだとしても複数ある場合って迷ったりしますよね?

ということでこのページでは高機能インカムエントリーモデルの代表格2つを比較しながらそれぞれの良し悪しを紹介していきます。

このページがおすすめな人
  • エントリーモデルが気になっている人
  • 安めのインカムが良いが、そこそこの機能性のを探している
  • そもそもインカムってメーカーで違いあるの?

こんな人におすすめ!

インカム自体の金額は様々であり、安いものであれば5,000円からくらいで購入が可能であり高機能モデルだったり、その最上位グレードになってくると3万円から5,6万円します。

価格は様々ですが、やはり価格に見合った性能を有しているので絶対に満足したいというのであれば高機能モデルを選ぶのが良いですね!

エントリーモデルはその高機能モデルの一番下のグレードだと思っておくと良いでしょう。ちなみに高機能エントリーモデルの価格帯は基本的に20,000円〜30,000円程度です。

もし、失敗したくない!というのであればこのページを読んで損は無いでしょう。

目次

B+COM ONEとDT-01比較レビュー!仲間と同じがベスト!

まずいきなり結論ですが、この2点に関して不満が出る事はほとんどありません。

理由はどちらも高機能モデルであり、スペックは十分に高いので基本使用には何も問題は無いという事です。

つまりどっちを選んでも良い2つなのです!が、問題としては「一緒にツーリングをする仲間が何を使っているか?」が大切になってきます。

これを踏まえて詳しくレビューを深堀りしていきますね!

デイトナ「DT-01」は一番の高コスパエントリーモデルで間違い無い

デイトナ DT-01」は間違い無く、高機能インカムエントリーモデルの中でダントツの高コスパだと言えるモデルです。

最強のコスパインカムである「デイトナ DT-01」は何より他と比べてダントツに価格が安い!

高機能モデルが欲しいけれど、あまり高いのには手が届くかどうか…とこんな風に思う人には絶対に候補に入れて欲しいインカムとなっていますね。

  • 見た目良し、高い機能性、操作方法の簡単さが揃っている
  • 着脱が楽、外した際のヘルメットに残る機器の見栄えも良し
  • 他の高機能モデルと遜色が無い
  • みんな知ってる「デイトナ」製
  • 他と比べて安い

このインカムはスペック面全てにおいて平均以上を持っていて、十分に快適に使用出来るモデルである事は間違い無いのにも関わらず安いというのがとても大きい。

インカムのサブ要素である「スピーカー」や「マイク」の取り付け方も邪魔になる事無く、何ならしっかりと隠す事が出来るので不満は出ない。

操作も覚えてしまえばなんて事は無く楽に基本操作を行う事が出来ます。カスタムパーツや用品で有名な「デイトナ」製というのも信頼性の面では大きいでしょうね!

でも、筆者的にDT-01は痛かった…

  • ユーザーが少ない(筆者の周り)

デイトナ DT-01」の困ったところはこの1点になるかと思います。

実際の所ネットショップの製品ページ内レビューでは多くの口コミ等投稿されていますし、ここ以外でのこのインカム紹介ページもたくさんあるのでユーザーは確実に結構いるはずなのです。

が、自分の周りのバイク友達間と考えるとユーザー(使用者)は少ないと感じる人もいるでしょう。

筆者も「デイトナ DT-01」を長く使用していましたが、いざ複数人ツーリングをしてみると使用者は私を除く1人しか見たことが無いです。

筆者と同じインカム環境に属していると思う人にとってはおすすめするのは難しくなります。

DT-01ユーザーが周りに少ないのいけないのか?

複数人でのインカム使用を考えたツーリングをしたいと思っている場合は「DT-01ユーザーが少ない友達間」でこのインカムをチョイスするのはやめた方が良いのです。

他メーカー間通信(ユニバーサルインターコム)を使用する場合は、本来のインカム性能をフルに発揮できないインカムが多く、DT-01に関してはそれがとても顕著だから。

デイトナ DT-01」が他メーカーのインカムと通信と行おうとする場合は1対1会話しかする事が出来なくなります。

つまり”タンデムツーリング・カップル(夫婦)ツーリング・2人ツーリング”くらいでしかインカム通話が出来なくなるという事。

他の人と違うインカムだった場合…

あなた(DT-01)、A君(他社製α)、B君(他社製α)、C君(他者製α)の使用環境だと”あなただけが繋がれない”という環境が出来上がります。

▲この場合だと「あなた+AかBかC君」と繋げる方法か「ABC君が通信であなただけ未通信」の方が絶対に良いですよね…

皆が他社でも一応方法はある

LINEグループ通話の画像

あなただけ「デイトナ DT-01」で他皆が他社製だとしても通信する方法は一応あります。

LINE通話などを使用する方法です。

スマホでグループ通話をするのをインカムを通して行うだけという事。

インカムが違う場合はこんな感じで繋げられる…

スマホ同士はLINE電話で繋がっていて、それぞれのスマホはそれぞれのインカムとBluetoothで繋がっているという状況。

▲これであれば「あなただけが違う製品」でも「みんなが違う製品」でもみんなで会話をする事が出来ます。

デイトナ DT-01」を選ぶ際は大体こんな心配がありますよ!という紹介がここまでです。

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次は「B+COM ONE」の簡単な紹介と不安点です。

サインハウス「B+COM ONE」王道インカムはやはり強い

ビーコムワンの画像

B+COM ONE」はサインハウスが販売しているB+COM(ビーコム)シリーズのエントリーモデルとして登場した高機能インカムです。

最上級モデルの「B+COM SB6X」をベースに下位互換として開発されたインカムなので、かなり優秀で相変わらずの高スペックを実現しています。

下位互換としての登場なので、SB6Xよりも価格は抑えられてはいますがそれでもやはり高いと感じてしまうのはしょうがない所(妥当なスペックなので)。

お値段はそれなりにしますが、使用して後悔する事が無いインカムなのは間違いないです!

  • 見た目良し、高い機能性、操作方法の簡単さが揃っている
  • SB6Xから積み上げた高い信頼性
  • ユーザーが確実に多いと言い切れる人気
  • PC接続でアップデートやスマホアプリとの連動が行える

B+COM ONE」の良さはここに凝縮されています。

まず第一にB+COM最上級モデルであるSB6Xの人気が高く、その信頼性の厚さは日本ではかなり大きいです。

約4万円近くするモデルであるSB6Xですが、利用ユーザーが多くその評価も上々で実際の口コミやユーザーの多さでSB6Xに決める人は多かった。その信頼度は「B+COM ONE」にも引き継がれていて人気なのだ!

そして対応が良いと言われるサインハウス社はインカムをPCに接続する事でアップデート出来るサービスもやっています。

ちょくちょく出されるアップデートはライダーの快適さを上げる良いものなのでありがたいし、最近登場したスマホアプリ「B+COM U(ビーコムユー)」もインカム操作の見える化を果たしていたりとユーザー満足度への余念に抜かりなし!

ビーコムONEの気になる点

  • 「DT-01」と比べると高い
  • マイクが選択式となった

良い所が多い「B+COM ONE」ではありますが、気になる部分があるのもまた事実。

エントリーモデルとして販売されているこのインカムは同じエントリーモデルである「DT-01」よりも結構高い…これは使えるお金に限りのある人には結構でかいのです。

そして、SB6Xの下位互換としてコストも下げなければならない状態での対策としてやっているであろうマイク選択式というのもちょっと残念な気がする。

SB6Xでは「アームマイク」と「ワイヤーマイク」が1製品に両方とも付いてきましたが、「B+COM ONE」ではどちらか片方だけ選択して購入する形となっています。

使用した事があるユーザーなら良いですが、初インカムの人はそれぞれの良し悪しは初見では分からないでしょう…両方試したい所ですよね。

と、こんな感じになっています。

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それぞれのレビューページのリンクが貼ってあるから、気になったら見てみてね!

筆者が両方持ってるのは、DT-01ユーザーが周りにいないからB+COM ONEも買ったんだよね!でもソロの時はDT-01を使ってるみたい。

「DT-01」と「B+COM ONE」の出来る、出来ない

何が出来て何が出来ないの?の画像

それぞれの良い悪いを紹介したところで、両方を比べてみて何が出来るのか?何が出来ないのか?というのを表にして分かりやすく比較していきましょう!

 DT-01B+COM ONE
他社製と接続
(ユニバーサルインターコム)
〇(1対1のみ)
スマホ接続(音楽やナビ)
スマホ接続&インカム接続×
トーク人数最大4人最大6人
最大連続通話時間約12時間約12時間
防水性能IP67相当IP67相当

ざっと気になるのは上記の項目かと思います。

「ユニバーサルインターコム」は先に説明した通り、他社製インカムとの接続をするという方法です。基本的には同メーカー同士であればトーク人数項目の人数がつなげると思っていればOK!

どちらの製品も「スマホとBluetooth接続」が可能であり、ツーリング中の音楽鑑賞やナビ音声を聴く事が出来ます。

が、スマホの音を聴きながらインカム通話を行うという事は”B+COM ONE”では行う事が出来ません!B+COM ONEは通信チップが1つなのでスマホか他のインカムか、どっちかに接続する事しか出来ません。

ちなみに”DT-01”は表の通り行う事が出来ますし、B+COM ONEの上位モデルであるSB6Xを行う事が出来ます。

その他については大差ないと思っておいてOKです。

独自の機能

これら2つのエントリーモデルにはそれぞれに特別な機能を持ったインカムです。

デイトナ DT-01」であれば、ヘルメットを叩く事で操作が行えるGセンサーというものが付いています。

文字通りヘルメットに軽い衝撃を与える事で音楽の再生や停止、曲送りなどを行う事が出来る面白ろ便利機能です!

筆者は基本的に音楽に関する操作をこれで行っています。

ちなみにヘルメットの脱ぎ被りでも反応するGセンサーは「停車し、ヘルメットを脱ぐと…音楽が止まる」なんてちょっと未来的な感覚を覚える事も出来ます。

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B+COM ONE」であれば、超簡単ペアリング(インカム接続)であるB+LINKという機能を持っています。

B+LINKは瞬時に仲間のライダー達のB+COMインカムとペアリングを行う事が出来る便利機能であり、これのおかげで集合から出発までがとてもスムーズに行う事が出来ます!

これに加えてスマホアプリである「B+COM U」で接続状態や操作の見える化が行えるので、初心者でも簡単に接続などを行う事が出来ます。

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高機能インカムは基本的にメーカー毎にこんな風に個性のある機能が搭載されており、自分に合う合わないは使ってみないと分からない部分ではありますが、検討材料にはなりますよね!

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「DT-01」「B+COM ONE」比較レビューまとめ

2つの高機能エントリーモデルを比較レビューしてきましたが、やはり最終的な結論は最初に説明した結論に戻ります。

一緒にツーリングする仲間が何を使っているか?

これに限ります。

高機能インカムまでいくと基本要素である以下の項目…

  • 通信距離
  • 音質
  • 操作の簡単さ
  • 見た目
  • 最大連続使用時間
  • 防水性能

などなどはそこまで大きな違いは生まれません!

が、インカムというのは結構メーカーに依存するものであり、違うメーカー同士を通信させようとしても、通信可能人数が減ったりペアリング(通信接続)が面倒で時間がかかったりします。

もちろん他社メーカーインカム同士の接続としての抜け道みたいな「LINEグループ通話」などの方法はありますが、安定性や音質に欠けてしまう可能性が否定できません。

なので、インカム選びは以下の要素を大切にした方が良い!

インカム選びの大事な要素

  • ソロツーリングが多いか、複数ツーリングが多いか
  • よく一緒に行く人は何を使っているか?周りは一番何が多いか?
  • 予算はどれくらいが良いか?
  • どんな機能がはずせないか(個性あるものも含めて)

上記の①から順に優先的に考えていくと良いでしょう。

インカムという製品のメインはやはり「他の人と会話をする」という所なので、複数でのツーリングを考えているなら、絶対に合わせた方が良いです。

じゃないと筆者みたいに複数持つハメになるよ~w

という事で現場からは以上です!

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