アメリカンバイクやストリート系に合わせたいコーチジャケット9選！春や秋におすすめだ

バイクのファッションというのは意外にも色々あるというもの！ですが、いわゆる日本国内の有名バイクウェアブランドばかりに目を向けてしまっていると…

なんて感想が出てしまったりするものです。

ですがそれは知らないだけであり、このページで紹介する”コーチジャケット”というファッションアイテムはワーク感のある雰囲気を持つちょっと防寒性のある服装なので秋や春などの肌寒い季節に使えるし、アメリカンを始めとしたクールな見た目が似合うバイクにも合うジャケットなので是非チェックしておきたいものだ！

アメリカンバイクなどのクールさが似合うバイクに合わせたいコーチジャケットはインナープロテクターと合わせたい

アメリカンバイクを始めとしたクールなバイク乗りというファッションが似合うバイクタイプに合うコーチジャケットは「ネイキッドやモタード」などにも合います。ワーク感やちょっとした悪さをファッションに追加したい時にかなり使えるアイテムです。

ただしコーチジャケットと言うのは”バイク用”や”バイクウェアブランド”が出している物でも基本的にバイク走行に必要とされるプロテクターが装備されていません！なのでインナープロテクターと是非装備したいファッションアイテムです。

コーチジャケットはプロテクターが付いていないジャケットタイプなのでインナープロテクターを装備して安全性を確保したい！コーチジャケットはスリムフィットというよりかは余裕のあるジャケットタイプなのでスリムフィットなインナープロテクターと合わせる事で安全性とオシャレさを確保出来る。

そしてコーチジャケットは冬用ほどの防寒性があるものはレアケースであり、基本的には春や秋といった肌寒い季節に適しているジャケットなので隙間季節に丁度良いものになりますね！

ストリートやワーク感、ちょっと悪い雰囲気が出る！かっこいいコーチジャケット9選

コーチジャケットと言うのは気軽に羽織っていく事が出来る割とカジュアルな気持ちで着用できるジャケットですが、その雰囲気はストリート系の雰囲気が一番強いが、ワーク感だったりちょっと悪い雰囲気も持つジャケットなのでその手のバイクスタイルやファッションスタイルがしたいバイク乗りに是非チェックして欲しい！

エル・ソリタリオ：シェーパジャケット

エルソリタリオのシェーパジャケットというコーチジャケットはストリート系の雰囲気のファッションアイテムとしておすすめです！画像のようなオシャレな着用雰囲気を出す事ができます！

ポルトガル北部のアトリエで制作されたおそらく世界で最も洗練されたコーチジャケットとPRするほどの品質となっているので服としてもかなりの満足感を得る事が出来るはずだ！

裏地にはフリースを採用しているので着心地柔らかで、保温性も備えているので秋にはもちろんの事、冬にはインナーとしても気軽に着れる長所をいかしてかなり活躍してくれるジャケットとなっています。

背中の中心部ほどにはソリタリオのロゴであるウルフマークがプリントされており、これは光に反射するリフレクター素材なので夜間にはくっきりと狼の毛並みまで映し出される。

個性的でオシャレなコーチジャケットとしてかなりおすすめだ！

エル・ソリタリオ：ホンジャケット

同じくエル・ソリタリオには「ホンジャケット」というバリエーションもあります！先に紹介したシェーパジャケットの方は裏地にフリースが入っていて結構防寒性に優れているモデルだとしたら、コチラのホンジャケットの方がコーチジャケットらしいと思えるでしょうか。

コーチジャケットらしく前はスナップボタンとなっており、裏地もサラりとした表地と同じポリエステル素材で仕上げられているので見た目も着心地も軽く着ていける定番のカジュアルなコーチジャケットですね！

裾部分にはドローコードがあるのである程度裾を絞って中に風をいれないようにする事もできます。胸にはワンポイントでウルフロゴが描かれており、背中にはソリタリオの文字が入っているとてもシンプルな見た目なのでパンツやヘルメットなど他のアイテムとも合わせやすい！

カラーリングはブラックのみとなっています。

ネイビーなど他のカラーリングが良ければ先に紹介したシェーパジャケットか、かなり勇気がいるがかなり変わったカラーリングのスペクトラムジャケットという他バリエーションも用意されています。

スペクトラムジャケットはこんな感じで変わった色をしていますが、製品上のカラーリングはグレーとなっています。3Mのスコッチライト反射板がプリントされているという仕様でこの色合いを生み出しているようで、暑い日にアスファルト上でも見える砂漠の蜃気楼をイメージしているのだとか…

エイジオブグローリー：ローディシリーズ

エイジオブグローリーのコーチジャケットはそのモデル名によってカラーが決まっています。「グリーン：緑」「バーガンディ：紫みのある赤」「ブラック：黒」といった感じですね！

軽い着心地は日常使いにピッタリであり、更に防水仕様となっているので突然の悪天候に見舞われてもそこまで慌てる必要が無いという機能性も持ち合わせたコーチジャケットに仕上がっています。

袖はゴム状の絞りになっており、裾にはしぼりなどはなくストンと下におろしてある状態。両胸にポケットも付いているので小物などを収納するのにも使えます。

デザインは背中には大きめのロゴ、片方の肩にフラッグワッペンがついているだけのとてもシンプルな見た目になっているのでバイク以外でも使いやすい！なにより防水性なのでちょっと天気が悪い程度ならこのコーチジャケットを羽織って出かけるという普段使いも出来ますね。

MOONEYESコーチジャケット

春夏秋の3シーズンにかけて使い勝手を良くしたコーチジャケットが「MOONEYESコーチジャケット」です。ナイロンとポリエステルメッシュで仕上げ軽やかでサッと気軽に羽織れる定番のコーチジャケットですね！

正面胸元にはMOONのロゴが入っており、背中には定番のFly with MOONがデザインされています！背中のFly with MOONはMOONEYESロゴと合わせて結構大きく描かれていますが、基本的には線の構成なのでそこまで大きく目立つ印象にはなりにくい仕上がりです。

という仕様となっています。

コーチジャケットの多くは前側の開き部は基本的にスナップボタンだけの仕様が多い中、その内側にファスナーも付いているのでしっかりと前を閉めておきたい時にはファスナーを使い、ちょっと軽く前を閉じていたいときやラフな着こなしをする場合などにはスナップボタンという使い方が出来ますね。

カラーバリエーションはマスタードやセージなどバイクジャケットにはなかなかない色合いのものもあり、カラーコーディネートも楽しめそうなラインナップになっています。

BLACKBIRDコーチジャケット

先に紹介した「MOONEYESコーチジャケット」が気軽にカジュアルな雰囲気で着て行けるコーチジャケットだとしたら、コチラの「BLACKBIRDコーチジャケット」はちょっとパリッとしたハリのある生地を使用しているのでワーク感が強めのモデルだと言えるでしょう。

より春先や秋口と長いシーズン着用できる1着にと考えられている物なので肌寒い時までしっかりとヘビーに使用出来るというものだ！

ナイロンとポリエステルメッシュが使用されているのは前紹介のモデルと同じですがちょっとハリのある生地を採用している事によってカジュアルさの中にも締まりのある印象となるので大人っぽさも出てきますね。

胸元には”CLAY SMITH”のロゴが、背中のノスタルジックなロゴは豪華に刺繍が採用されており結構満足度も高いはずだ！

カラーリングは4色あり、ほとんどのどんなバイクウェアにもある黒色がどこか異色のような感覚になるようなワーク感のあるバリエーションとなっています。

CHILL OUTコーチジャケット

「CHILL OUTコーチジャケット」はJAM'S GOLDブランドのコーチジャケットです。毎年人気のモデルをバイク乗り仕様にパワーアップさせているというのがこのモデルだ！

背中に描いてあるのはロゴなどではなく”気持ちよく走り、君のバイクと自然の中に”という意味が込められているらしいぞ。そして何よりコーチジャケットには珍しくこのモデルにはプロテクターが「肩、肘、背中」とソフトパッド標準装備されています。胸部にはポケットが用意されておりオプションで装着可能だ。

という感じでバイク用としても嬉しい機能仕様があったりするコーチジャケットですね！他のコーチジャケットの仕様などを見ても普段着？となってしまいがちですが、このモデルはプロテクターも装備している上にいくつかのバイク向け仕様も盛り込まれているという事だ！

カラーリングは画像の3色となっており、ワーク感と男臭さがジャケット単体で見ると感じますが女性が着ても様になるので是非お試しあれ！

CHILL RUNウィンターコーチジャケット

「CHILL RUNウィンターコーチジャケット」は防風仕様で簡易防水フィルム入りの冬の事も考えられたコーチジャケットと言うわけでウィンターというワードが入っているぞ。

このコーチジャケットの大きな個性として、特徴的で便利な収納力抜群なフロントポケットがあります。荷物の少ない人ならカバンなんかは不要で、このコーチジャケットのフロントポケットだけで事足りてしまう。

アウトドアを意識したパッチ付きフードはちょっと個性的ながらもジャケット本体がシンプルなデザインなのでアクセントになって丁度良い程度におさまっています。

フード単体で見た方が分かりやすいがアメリカンカジュアルなワッペンなどが付いているフードになっており、着脱可能な仕様です。一見オシャレやカジュアルさの為だけに装着されているフードにも見えなくもありませんが、このフードもしっかりとウィンターとしての素質を持っていますよ！

こんな感じでフードを装着しておくことで首元を冷やす冷気をシャットアウトしつつ首元を温めてくれるような形になっています。フロントを開けていてもフードだけを閉じれる構造なので調整も効きますね！

コチラのコーチジャケットにもプロテクターパッドが標準装備となっているので安心感もあるし、温かさもあるコーチジャケットということです。

カラーリングは4つ用意されていますが、ジャケットの色と共にフードの色にも個性を持たせているので同じコーチジャケットでも結構印象が変わってきます。

KADOYA：ライダースコーチジャケット

KADOYAのライダースコーチジャケットはストリート感もありつつワーク感も持っているコーチジャケットなのでワーク系スタイルの雰囲気も好きなバイク乗りはおすすめだ！

着用の仕方や合わせるパンツなどによってストリート系にもなるし、ワーク系にもなる用なジャケットだと言えるでしょうね！この点については他のコーチジャケットにも言える事ですが、KADOYAのこのコーチジャケットはその色が強いと言える。

しかもこんな気軽に着れそうなジャケットになっていながら「肩・肘・背中」にプロテクターが標準装備となっており安全性も高い。表面には撥水加工、裏には防風コーティングがされていてストレッチ生地の採用で動きを阻害する事も無い使い勝手のよいコーチジャケットとなっています。

カラーバリエーションは載せた画像のとおり２色となっており、ワークテイストな見た目をしていてアメリカンにも似合う、カジュアルで楽な服装で乗りたい場合などにおすすめですね！

56design：ライディングコーチジャケット2

「56designライディングコーチジャケット」はここまで紹介してきたコーチジャケットモデルたちと比べるとフレッシュさというかアクティブさが強いモデルだと言えるでしょう。

起用されているモデルからも、デザインの大きさなどからも若者向け…！って感じはしますが定番のコーチジャケットをバイク用に仕上げているモデルなのでバイク乗りとしては要チェックだ！

このコーチジャケットはインナージャケットとセットになっているモデルであり、インナージャケット側にソフトプロテクターが標準装備されています。

なのでタウンユースではアウター単体で、バイクに乗る時はインナージャケットとセットでという使用をする事で簡単に使い分けをする事が出来る工夫がされています！（その分値が張ると考えましょう…）とはいえ標準装備なのは胸と背中以外なので安全性をより確保したい場合はオプションで装着出来るのでそれをするしかない。

ポケットに配されたファスナーやタンクへの傷を防止する隠しボタンや、走行風への対策として襟はボタン留めが可能などの随所にバイクに乗る時の為に考えられた工夫がされています。

カラーリングは4色用意されており、紫というのはバイクウェアでも中々ない色なのでちょっとハードルが高いかもしれませんがハマる人にはハマるだろうし、何より紫のちょっと悪く見える雰囲気を上手に着こなせるのであればアメリカンなどと合わせる時にかなりかっこよくなるでしょう！失敗するとちょっと痛いかもですが…

コーチジャケットはカジュアルで気軽に羽織れる肌寒い日におすすめジャケット

プロテクターの有無で安全性で考えるとコーチジャケットというのはバイクウェアブランドが出しているようなバイク用のものでもあまりバイクに向いていないと言われてしまうかもしれません。ですが、それはインナープロテクターを合わせるなどの工夫で解決できます！それにプロテクター装備のものもありますし！

コーチジャケットの良いところは気軽に着れてカジュアルな見た目なのでバイク感がほとんどない状態でバイクから降りた後の散策やウィンドウショッピングを楽しむ事が出来るというのがかなり大きい点だと言えるでしょう。

コーチジャケットはワーク感やストリート感があるので、アメリカンやクラシック系のバイクに似合いますしカジュアルなのでコーディネート次第ではかなりかっこいい雰囲気を出せるアイテムなのでこの手のジャケットが好きな人にはかなりおすすめだ！

という事で、現場からは以上です！

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