CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)というキャンプ用品ブランドは一部用品でお世話になっている人はいるかと思いますが、全部をキャプテンスタッグで揃えているという人はなかなかいないでしょう。何故そんな事を思うのかというとキャプテンスタッグというブランドは金額が結構ピンキリだからですね。
高価だなぁ…と思うものもあれば、安っすい!なんて思うものもあり、安いと思えるものはすぐに入手してしまえるような比較的手軽な金額だったりするので一部でお世話になっている人もいるでしょうという感じになるわけだ。
なのでキャプテンスタッグのキャンプテントやギアを検討する場合は、自分の予算を見つつ「テントだったらここまでの金額で…」という予算ラインをしっかりと儲けつつ見ていくと良いですね。
その予算に合って、良いと思えるものをつまんで揃えて使用するという付き合い方がキャプテンスタッグでは良いかもしれませんね!品質としてはどれも良質なものとなっているので金額が上がるにつれて、その良い品質のグレードが上がっていくと考えると分かりやすいのがキャプテンスタッグだとも言えますね。
ただキャプテンスタッグのキャンプ用品の金額はピンキリだと言いましたが、例えばキャプテンスタッグ公式サイトでの金額が30,000円だったとしても、Amazonでは10,000円で購入出来るといういわゆるECサイト(ネットショップ)ではかなり安くなっていたりするのもキャプテンスタッグの特徴でもあります!
なので気になる用品があれば一度ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!など)を覗いてみる事をおすすめします。
バイクキャンプにも使えるキャプテンスタッグのおすすめテントとタープ7選
キャプテンスタッグのテントは”バイクキャンプにも使える”と範囲を狭めても割と選べるくらいの製品があります!しかしながら金額はピンキリなので、自分の中での予算と使い方のイメージが両方とも満たせる条件のテントがあれば選ぶという感じで見ていくと良いでしょう。
キャプテンスタッグのテントは同じテント形状をしていても色々な種類を設けているので、その辺の製品特徴もしっかりと理解して選べるとより良い選び方が出来るので、それも忘れてはいけない!
リベロツーリングテントUV(2人用)
「リベロツーリングテントUV(2人用)」は収納時のコンパクトさはキャプテンスタッグ最小クラスであり、価格もキャプテンスタッグテント最安レベルで購入出来るバイクキャンプ向けテントになっています。
軽量コンパクト収納でツーリングに最適という謳い文句が製品説明にあるくらいのコンパクトテントで、画像で見てもらうと結構小さく見えるテントですが、インナーサイズは210×130×H125cmと縦横面積はマットレスで言う所のセミダブルとダブルサイズの中間くらいの中の広さになっているので、ソロで使えば余裕があり、デュオで使えば広いとは言えないが問題ないというサイズ感。
製品名にもあるようにUVカットコーティング生地を採用しているので紫外線を95%カットしてくれるので日差しが強い時でも快適だし、小さい上に重量も3.1kgも軽いので組みたてた状態で拠点移動をしたいと思ったら持ち上げて運ぶ事も出来る使い勝手の良いテントになっていますね!
コンパクトテントなので前室はそこまでたくさんの物を置けるスペースはありませんが、ソロなら十分に満足出来る空間が確保されており、ベンチレーションライナーなどの仕様もしっかりとあるので十分な仕様のテントなのは言うまでもない。
- 展開サイズ:フライ 210×260×H130cm/インナー 210×130×H125cm
- 収納サイズ:40×16×16cm
- 重量:3.1kg
- 材質:フライ ポリエステル70D(PU防水加工)/インナー ルーフ・ウォール=ポリエステル70D(通気性揮水加工)/フロア PEクロス/メッシュ ポリエステル1mmメッシュ/ポール φ7mmグラスファイバー
という仕様のテントになっています。
カラーリングは濃い青色と薄い青色の2色が用意されており、濃い方が人気がある用ですね!
▲ちなみにこの「リベロツーリングテントUV(2人用)」は公式サイトの定価18,000円となっていますが、どのECサイトでも現在2023年5月時点では半額以下で販売されているので、全ブランド内でもかなり安いテントになっていると言えるレベルだ!
エクスギア ソロテント
「エクスギア ソロテント」も先に紹介した「リベロツーリングテントUV(2人用)」と同じくらいのレベルでコンパクトに収納できる上に重量2.18kgと更に軽量になったバイクキャンプに向いているテントになっています。
快適さもプラスしたソロテントといううたい文句があり、広く高さのある前室と荷物室兼後面出入口の仕様を持っているソロテントというわけだ!
具体的には画像のような感じで、室内は108cmとやや高さが設けられており、室内広さは大人1人が寝るのに丁度良い最低限なサイズ感があり、それ以外は前室空間という構造になっています。
前後共に出入りが出来る&メッシュで通気性を確保出来る仕様なうえに前室(荷物室)は結構広い空間を設けられ、後室(後部)はちょっとした前室を設けられるようになっています。
つまり「荷物室+後室」という2つの空間をフルに荷物置きとして使用する事が出来るので、ソロキャンプ時やバイクキャンプ時の荷物なんかは全てテント内におさめてコンパクトなベースとしてまとめる事が出来るということだ!
収納サイズは47×16×16cmとコンパクトになるので積載性も高いですね。
- 展開サイズ:フライ 210×190×H130cm/インナー 210×70×H108cm
- 収納サイズ:47×16×16cm
- 重量:2.18kg
- 材質:フライ ポリエステル18ST(PU2,000mm)/インナー ルーフ・ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ/フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)/ポール=アルミニウム合金φ8.5mm
という仕様のテントになっています。
▲「エクスギア ソロテント」はキャプテンスタッグ公式サイトでは定価35,000円となっていますが、ECサイトでは半額以下で購入出来る状態を確認しています。ちなみにECサイト内の格安ショップでは10,000円程度で購入できる所もあるのでかなり安く購入できる場合もあるぞ!
トレッカー キャンプベースソロUV
「トレッカー キャンプベースソロUV」は他のブランドではパップテントという名前で製品展開されている形のテントです。フルクローズ状態では綺麗な三角状態になり、前面のシートを持ち上げるとそれだけで十分に大きめな庇(屋根)が用意できるソロ用では十分な快適居住空間がテント1つで作れてしまうテントタイプですね!
ガバッと前面を上げて構えられた中にイスなどを設置して座る姿は”ザ・キャンパー”というかっこよさがあり、男心をくすぐる雰囲気は確かな人気がありますよね?
そしてこのテントの良いところはそのかっこいい佇まいはもちろんの事、フルクローズ状態での前室の広さは、まんま寝室と同じ広さが確保できるので、ソロ程度で持ってきた荷物であればまるっとおさめる事が出来る贅沢な空間が用意できる。
前面のフライシートを上げて屋根にした状態も贅沢なほど大きくなるのでその空間だけで調理からリラックスなどの一通りが出来てしまうのでバイクキャンプなんかの荷物を少なくしたい状態で、タープなんて持って行く余裕が無くてもこのテント1つあればタープのようなしっかりと雨を凌げる屋根が用意できるのです!
- 展開サイズ:フライ 380×190×H110cm/インナー 210×90×H100cm
- 収納サイズ:66×15×15cm
- 重量:3.8kg
- フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工
- インナー、ウォール:ポリエステル18ST(通気性撥水加工)メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
- フロア:ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
- ポール=アルミニウム合金φ13-16mm
という仕様のテントになっています。
▲「トレッカー キャンプベースソロUV」は公式サイトで定価46,000円とソロテントの中では結構高価な価格設定になっていますが、ECサイトで半額以下で購入出来るのでそちらでの購入がおすすめであり、現状2023年5月時点ではAmazonが最安ですね。
トレッカー ソロテントUV
「トレッカーソロテントUV」はA式フレームに吊り下げ式インナーテントを採用した設営と撤収が簡単にスピーディに出来るテントになっています。普通のキャンパーももちろんだが、バイクキャンプ時の設営と撤収の楽さはとても大切な事であり、これがスピーディに出来ればそれだけ走行時の体力を温存できますよね?
収納サイズは小さいながらも収納時の直径がφ18cmとどちらかと言うとコンパクトテントの中では太い部類に入ってしまいます。だが逆に収納時の長さが短くなっているのでそれを生かして収納できる場面もあったりしますね。
前室は広いとは言えないが、雨や朝露などに濡らしたくないであろう靴などをしまうのには十分なスペースは用意されているくらいでしょう。
使用するフレームは赤と黒で色分けされているので必要な箇所に迷わず設営しやすくなっています。インナーはメッシュ生地を採用していたりベンチレーションも用意されているので通気性の確保もしっかりできますね。
シンプルな見た目となっており、流行りや時代に流されないのもデザイン的に良いですね!
- 展開サイズ:フライ 210×140×H110cm/インナー210×100×H103cm
- 収納サイズ:39×18×18cm
- 重量:2.16kg
- フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工
- インナー:ウォール=ポリエステル18ST(通気性撥水加工)/フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)/メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
- ポール=アルミニウム合金φ8.5mm
という仕様のテントになっています。
▲「トレッカーソロテントUV」は公式サイトでは定価4,4000ほどもするソロテントの中では結構するものとなっていますが、ECサイトなら半額以下で購入出来ますね!ちなみにAmazonでは1万円ほどで購入出来るのを現在2023年5月時点では確認できていますのでかなり安くなっています。
トレッカーワンポールテントレクタ270UV
「トレッカーワンポールテントレクタ270UV」は時代を問わず使用出来るデザインで初心者でも比較的簡単に設営できるワンポールタイプになっており、良い意味で誰でも満足出来るテントに仕上がっています。
しかも4人で使用出来るように考えられた仕様になっており、それでいて収納サイズもそこまで大きくなくコンパクトになる!(残念ながらサイズ的には3人くらいが使用感的には限界かと思われるが…)
メッシュ構造なのは出入口の1面だけとなっていますが、テント頭頂部にも別面でメッシュがもうけられていたりなど通気性をしっかりと確保できるようになっています。
よくあるワンポールテントのメッシュ構造としては4面全てというのが多いですが、これだと夏などには良いが春や秋などの朝と夜に冷え込む季節には寒すぎるなんて事があります。
その点出入り口だけメッシュならフライシートをしっかりと閉めておけば風通しを最低限にする事が出来るので春や秋などの肌寒い時でも寒すぎず過ごす事ができるというメリットがありますね!
- 展開サイズ:フライ 270×270×H180cm/インナー270×240×H180cm
- 収納サイズ:66×15×15cm
- 重量:4kg
- フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工
- インナー:ウォール=ポリエステル18ST(通気性撥水加工)/フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)/メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
- ポール=アルミニウム合金φ19mm
という仕様のテントになっています。
ソロテントも複数用のテントも使った事がある人なら分かりますが、ソロテントは基本的には1人分寝転がると寝室がいっぱいになりますが、複数用なら1人が寝転がっても十分な余裕がある。
バイク用だとしても居住空間に余裕が欲しい、狭い空間が苦手だという人にはこれくらいのサイズがあると安心できるサイズ感ですね。(もちろん収納サイズは小さくなければいけませんがね!)その点このテントは丁度良いと言えるでしょう。
▲「トレッカーワンポールテントレクタ270UV」は公式サイトでは定価45,000円しますが、ECサイトでは2万円以下で購入することが出来るワンポールテントになっていますので、そこまで構える金額でもありませんね!
バイク用にも家族用にも使えるワンポールテントとして使えるモデルになっているのは言うまでもありません。
CSクラシックスワンポールテントヘキサゴン300UV
「CSクラシックスワンポールテントヘキサゴン300UV」は6角形(6角錐)になっており先に紹介した「トレッカーワンポールテントレクタ270UV」が4四角形(4角錐)のテントとは形がやや違います。6角形の方がよく見るワンポールテントの印象があると思いますが、それと同じですね!
ワンポールテントなので設営が初心者でも簡単にできるものとなっており、四角形のワンポールテントと比べてもやや可愛らしい印象の持てるテントデザインだと言えるでしょう。
このワンポールテントも4人程度までの使用を考えられていますが、多くても3人での使用が望ましいサイズ感だと言えますね。しかしながら複数人で使用出来るのに収納サイズ65×15×15cmと言うコンパクトさになるのはバイクキャンプ使用と考えても十分にコンパクトだと言える。
辛口で言ってしまうと何の変哲もない普通のワンポールテントだと言えますが、1人や2人で使用すると考えると中にテーブルなどの物を入れての使用も出来る余裕のあるサイズ感となっているので、バイクキャンプ用にも家族キャンプ用にも使えるものとなっていますね!
- 展開サイズ:300×250×H180cm
- 収納サイズ:65×15×15cm
- 重量:3.2kg
- フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工
- インナー:ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ/フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
- ポール=アルミニウム合金φ19mm
という仕様のテントになっています。
▲「CSクラシックスワンポールテントヘキサゴン300UV」は公式サイトでは定価34,000円ほどしますが、ECサイトでは15,000円ほどで購入出来るくらいで販売されていますね!
トレッカーレクタタープセット320×290UV
「トレッカーレクタタープセット320×290UV」は多彩なセッティングが可能なレクタ型のタープ(四角のタープ)となっており、コンパクトサイズなので設営時にも収納時にも扱いやすく使い勝手が良いものとなっているのでキャプテンスタッグブランドでバイクキャンプに使うならこれが一番良いと言っても過言ではありませんね!
先に載せた画像では2パターンのセッティングとなっていますが他にもまだセッティング方法がありますよ!
左は幅広いスペースを確保したい場合であり、右は追加ポールが2本必要になりますが風よけを設けることが出来る設営方法となっており、まだ肌寒い日などにはとても助かる設営方法だと言える。
- 製品サイズ:幕体=320×290cm/ポール=φ16mm×180cm
- 収納サイズ:43×13×13cm
- 重量:2kg
- タープ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)シルバーコーティング加工
- ポール:スチール
という仕様のタープとなっています。
▲「トレッカーレクタタープセット320×290UV」は公式サイトでは定価15,000とタープとしては割と普通の金額なのでそこまで構える事は無い上に、ECサイトでは値下がり幅はテント程大きくありませんが、公式サイトよりもやや安く購入できるのを確認できています。
キャプテンスタッグではタープの展開が「セット(幕体やポール)」と「幕体のみ」の製品展開となっているので、安いと思っても幕体だけという場合があるのでしっかりと確認をした方が良いです。セットと書いてあれば設営できる状態だと認識しておくと良いですね!
バイクキャンプにも使えるキャプテンスタッグのキャンプギア8選
キャプテンスタッグはここまでで紹介したようにテントは結構バイクキャンプにも使える製品展開が幅広くあります!しかもECサイトで購入すれば公式の定価よりもかなり安く買えるので公式サイトを覗いてみてビビッていたとしてもそんなに怖がる事は無い!
そしてその傾向は他のキャンプ用品(ギア)にもあるので、しっかりと使えるものはマークしておくべきだ。
MFコンパクトシュラフ200/400
「MFコンパクトシュラフ200」は中綿に暖かいマイクロファイバーを使用した封筒型のシュラフとなっています。極細のポリエステル繊維で、従来のホローファイバーよりも柔らかく高い保温性を持ちながらコンパクトに収納できるものになっています。
- 使用サイズ:幅80×長さ190cm
- 収納サイズ:φ14×27cm
- 重量:800g
- 材質:表地=ポリエステル100%/裏地=ポリエステル100%/中綿=ポリエステル100%(マイクロファイバー)200g
▲公式サイトでは定価8,000円となっていますが、ECサイトでは最安半額程度で購入出来るのが確認出来ています。
こちらは「MFコンパクトシュラフ400」であり、ものとしては上記のMFコンパクトシュラフ200と同じ仕様となっていますが、中綿量が多くなり保温性も向上しているシュラフですね!その代わり収納サイズがやや大きくなります。
- 使用サイズ:幅80×長さ190cm
- 収納サイズ:φ17×30cm
- 重量:980g
- 材質:表地=ポリエステル100%/裏地=ポリエステル100%/中綿=ポリエステル100%(マイクロファイバー)400g
▲公式サイトでは定価10,000円となっていますが、こちもECサイトでは半額程度で購入出来る事が確認できています。
ちなみに公式サイトでは説明書きが確認出来ませんでしたが、200の方は快適温度12℃程度であり400の方は快適温度8℃程度になっているようです。
ここではバイクキャンプ用としてあまり寒い時期に使用することは省いていますが、冬にも使用出来るようなシュラフも探しているなら以下のシュラフがおすすめだ!
「フォルススリーピングバッグ3」は収納サイズがφ27×39cmと大きくなってしまいますが、オールシーズン対応シュラフとして快適温度-3℃、使用限界温度-9℃と結構寒いロケーションでも対応できるシュラフ仕様となっているので、冬にも使用を考えているならこのシュラフ1つでバイクキャンプから普通のキャンプまでを想定しておくと良いでしょう。
▲ベラボーに収納サイズがコンパクトになっているわけではありませんが、定価18,500円で公式サイトで売っているところECサイトで10,000円程度で購入出来るのはこのスペックでは結構安いと言えますね!
トレッカーイージーライトコット
「トレッカーイージーライトコット」は独自設計により組立と収納が簡単なコットになっており、収納サイズもなかなかにコンパクト設計になっているので、バイクキャンプの就寝品質を向上させたいと思っているなら検討しても良いレベルのコットだと言えるぞ!
鉄パーツがどうしても多くなってしまうコットですが重量が2.6kgと比較的軽く設定されているのも悪くない。その代わり耐荷重が80kgとよく100kgや120kgまで耐荷重があるコットと比べるとひ弱に感じてしまう。
しかしながらそれにおさまる体重をしている人であればコンパクトに収納できるこのコットを検討する価値は十分にありますよね!
- 使用サイズ:幅64×奥行182×高さ15cm
- 収納サイズ:15×15×長さ53cm
- 重量:2.6kg
- 材質:シート=ポリエステル/フレーム=アルミニウム合金
- 耐荷重:80kg
という仕様のコットになっています。
ローコットタイプなので寝るまではイスとして使用しやすいですが、地面の冷気から離れたいと思ったら高さ自体は足りないので冬に使用するなら、高さの空間に荷物などを敷き詰めた方が良いでしょうね。
▲公式サイトでは定価25,000円とコットの中では割とお高め設定となっていますが、ECサイトでは1万円ちょっとという金額で購入出来るのが確認できています。
トレッカーザライトチェア
「トレッカーザライトチェア」は定番のキャンプチェアタイプであり、これまた定番の収納時の形になっておりコンパクトに収納できるものです。
よくある形の多くの人がご存じのコンパクトチェアなのでそれらと特に違いは無いので詳しい説明は省きます。
- 使用サイズ:幅540×奥行500×高さ700mm/座面の高さ300mm
- 収納サイズ:145×110×長さ370mm
- 重量:1.0kg
- 材質:構造部材=アルミニウム合金/張り材=ポリエステル
- 耐荷重:80kg
という仕様のキャンプチェアとなっています。
▲公式サイトでは定価12,000円とそこそこしますが、ECサイトでは半額程度で購入出来るのを確認できています。
キャンプアウトコンパクトチェア
「キャンプアウトコンパクトチェア」はコンパクトなものが良いが、最低でも背もたれはあって欲しいという人におすすめのコンパクトチェアとなっています。
面倒な組立やパーツの取り外しなどが必要が無く、開いて設営・閉じて片付けという簡単さもバイクキャンプでの使用を考えるとありがたい楽さだと言えますね!
- 使用サイズ:幅345×奥行345×高さ480mm/座面の高さ250mm
- 収納サイズ:110×110×長さ480mm
- 重量:1.1kg
- 材質:構造部材=鋼/張り材=ポリエステル
- 耐荷重:60kg
という仕様のキャンプチェアとなっています。
耐荷重が60kgとややこころもとない頑丈さとなっていますが、背もたれにポケットが付いていたりなど使用の楽さとあわせてちょっとしたありがたい工夫などもあるチェアとなっています。
▲公式サイトでは定価2,000円となっており、ECサイトではそこから数百円ではあるものの安く購入できる。このチェアの売りはコンパクトさはもちろんだが、その安さでもありますね!
トレッカーマイクロイージーチェア
「トレッカーマイクロイージーチェア」はとても簡単な構造のコンパクトチェアとなっており、とにもかくにも積載性のあるキャンプチェアを探しているならコレがぴったりだと言えるでしょう!
コンパクトながらに軽量かつ強度の優れたジュラルミンフレームを採用しているので見た目もかっこいいし、小さい割には強度もあります。
- 使用サイズ:幅200×奥行200×高さ230mm/座面の高さ230mm
- 収納サイズ:65×65×長さ290mm
- 重量:300g
- 材質:構造部材=アルミニウム/張り材=ポリエステル
- 耐荷重:60kg
という仕様のキャンプチェアとなっています。
▲公式サイトでは定価4,000円と価格はそこまでコンパクトではありませんが、ECサイトでは1,000円台で購入出来る格安さがありますね!(画像のブラウンが一番オシャレだが、一番高いです)
アルミローテーブル(コンパクト)
「アルミローテーブル(コンパクト)」はキャプテンスタッグ定番のコンパクトテーブルですね!キャプテンスタッグのキャンプギアはこのテーブルが一番と言って良いレベルで人気で知名度が高い物となっているのでご存じの人も多いでしょう。
テーブルの脚も折り畳み式であり、天板と併せてパタパタと畳んで収納できるので四角い棒状でコンパクトに収納できるものとなっています。
コンパクトさが売りなので天板に置けるものの大きさや数の少なさは張りますが、それでもバイクキャンプ用やソロ用と考えると十分であるとも言える。
- 使用サイズ:幅400×奥行290×高さ120mm
- 収納サイズ:70×60×長さ400mm
- 重量:700g
- 材質:天板=アルミニウム/脚部=鉄
- 耐荷重:30kg
という仕様のキャンプテーブルになっています。
▲公式サイトでは定価3,500円となっていますが、ECサイトでは2,000円程度で購入出来ます。
ちなみにもう少し大きさが欲しいのであればコンパクトタイプじゃない方を選ぶという手もありますね!
こちらが「アルミローテーブル」というコンパクトじゃないタイプとなっている代わりに収納サイズもやや大きくなってはしましまいます。
- 使用サイズ:幅580×奥行415×高さ195mm
- 収納サイズ:10×60×長さ550mm
- 重量:1.5kg
- 材質:天板=アルミニウム/脚部=鉄
▲公式サイトでは定価7,000円となっていますが、ECサイトではこちらも2,000程度で購入出来る。
ソロライトグリル
「ソロライトグリル」はバイクキャンプにも最適な軽量コンパクトな焚き火台となっています。簡単に言えば鉄の棒と板の組み合わせの焚き火台となっているので、薄く収納できる物となっています。
薪を置く板とゴトクとの高さがあるので薪を置きやすい設計となっているので使い勝手も悪くない!収納サイズは画像で見るとそんなに小さくは見えないと思うが、20mmとかなり薄くなるのでバイクキャンプにも向いている収納サイズだと言えるのだ!
- 使用サイズ:幅415×奥行240×高さ230mm
- 収納サイズ:幅380×奥行300×暑さ20mm
- 重量:950g
- 材質:本体・フレーム:ステンレス鋼
- ゴトク耐荷重:2kg
という仕様の焚き火台となっています。
▲公式サイトでは定価7,000円となっていますが、ECサイトでは半額程度で購入することが出来ます。
V型スマートグリル
「V型スマートグリル」は使用時には深さが出来る焚き火台となっていますが、収納時にはひらぺったくなる焚き火台なのでバイクキャンプにもピッタリなものになっています。
ゴトクと専用のアミが付属しているので料理のバリエーションは付属品のみで対応できるようになっていますね!先に紹介した「ソロライトグリル」よりは収納時の厚さがでてしまいますが、それでも十分にコンパクトスリムになるもののなので十分にアリだ!
- 使用サイズ:幅350×奥行260×高さ280mm
- 収納サイズ:幅470×奥行350×暑さ40mm
- 重量:2kg
- 材質:本体=ステンレス鋼/脚=鉄/ロックフレーム・ゴトク・アミ・ロストル=鉄
という仕様の焚き火台となっています。
▲公式サイトでは定価10,000円となっていますが、ECサイトでは半額程度で購入出来ますね。
ちなみにこの形でもう少し小さなものが欲しいという場合は「V型スマートグリル(ミニ)」があるので、そちらを選ぶと良いでしょう。
▲こちらのミニバージョンは公式サイトでは定価8,000円となっていますが、ECサイトでは5,000円程度で購入できます。
という感じでキャプテンスタッグにはバイクキャンプにも使えるキャンプ用品は結構揃っており、特にテントは色々と揃っており多くのコンパクト収納できるものがあるので、選べる幅がありますよね!
ここで紹介していないモデルでも収納コンパクトなバイクキャンプにもピッタリなテントがあるので、キャプテンスタッグに興味があるなら公式サイトを隅まで覗いてみて、それからECサイトを見つつ検討してみると良いでしょう。
キャプテンスタッグはどのアイテムでも公式サイトから数段安くなってECサイトで販売されているので、公式サイトでの価格にビビっているともったいないので気になったらAmazonや楽天、Yahoo!のネットショップで金額を確認すると良いですよ!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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