バイクの空気圧調整は車(4輪車)以上に大切な事ですよね?だって車はタイヤの空気圧がめちゃくちゃでも、タイヤがバースト(走行中に破れる)しても4つもタイヤが付いているので倒れる事はほぼ無い…
それに比べてバイクは?タイヤの空気圧がおかしいと操作性に直結し転倒…走行中にバーストしようものなら転倒の危険性はかなり高いと言えるでしょう。
安全面だけで考えてもバイクの空気圧が車よりも重要なのは簡単に理解できますよね?なのでバイク乗りって結構タイヤの空気圧を気にするし、気にすべきなのですよ!
でもさ、ガソリンスタンドの空気圧調整のやつじゃ出来ない時あるよね?
そうそう!ツーリング前にさ、心配だからって調整しようとしても出来なかったら不安なままになっちゃうよね。
そうなんですよ!かくいう筆者もそんな感じだったのです…空気圧調整を自分で行う道具を持っているライダーの方が確実に少ないですよね?だってガソリンスタンドでタダ(無料)で調整できるのだから!
ガソリンスタンドでバイクのタイヤの空気圧調整を行おうと思っても出来ない場合って結構ありますよね?あれってガソリンスタンドの空気圧調整のやつが完全に車の事しか考えていないからなのです。
「でもなー…自分で調整できるようにお金出して道具を買うのもなぁ…」
「あれって、ツーリング前とかにガソスタ寄ったついでに調整できるのがメリットな感じあるし…」
なんて思いますよね?だったらバイクの方をガソリンスタンドの空気圧調整のやつに合わせてやれば良いのです!少しお金はかかりますが解決法はありますよ?紹介します。
という感じのページとなっています。
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バイクの空気圧ってガソリンスタンドで調整出来ない時ない?解決出来ます
ガソリンスタンドでバイクの空気圧調整をやろうと思っても、出来る場合と出来ない場合ってありますよね?問題なのは出来ない場合ですよね!だってやりたい事が出来なかったのだから…
かといって空気圧調整をする為に、ガソリンスタンドをはしごするのも面倒ですし…(筆者はガソスタはしご経験有り…)でも不安なまま走行するのも嫌だ!ってなります。
そんな無駄に悩んでいる暇があるのであれば、あなたのバイクをガソリンスタンドの空気圧調整のやつに合わせてやれば良いのです!ちょっとの出費で日々のツーリングのストレスが解消できるなら十分に安いと感じれるはずですよ
「キジマ エアバルブエクステンション」を追加すればガソリンスタンドで空気圧調整出来ない問題は解決
簡単な話なのです!
ガソリンスタンドで空気圧調整が出来ないよ!どうしよう…
では無く
俺のバイクをどのガソリンスタンドでも空気圧調整できるようにしてやるぜ!
という風に考えてアイテムを1つ追加しましょう。追加するものは「キジマ エアバルブエクステンション
「キジマ エアバルブエクステンション」を付ければ真っすぐな空気圧調整ノズルでも簡単にしっかりと空気圧調整できる
ガソリンスタンドで空気圧調整が出来ないと困っているライダーさんのバイクって下の画像のようにエアバルブがホイール内側から真っすぐ出ているタイプでは無いですか?
▲こんな感じ!
そして空気圧調整が出来ないガソリンスタンドの空気圧調整ノズルも真っすぐであり、長いのでホイールに干渉してしまうという点が問題になっているはずです!違いますか?そうですよね?
この…エアバルブ真っすぐ&エアノズル真っすぐが出会ってしまうと空気圧調整が出来ないという衝突が起きるというわけですねぇ…
▲こんな感じ!(特にリアタイヤはディスクもあるし、スプロケットもあるから出来ない場合がほとんど…)
なので解決策としては空気圧調整ノズルがホイールに干渉しなくすれば良いという簡単な話なので、「キジマ エアバルブエクステンション
▲こいつを追加するだけで下の画像のようにガソリンスタンドにある空気圧調整のやつも使えるようになるのです!
「キジマ エアバルブエクステンション
「キジマ エアバルブエクステンション」は軽く安いので今すぐにでも導入に進める
「キジマ エアバルブエクステンション
そしてとても小さなものであり軽いのでライディングに影響を与える事もありませんし、バイクの見た目を阻害する心配もありません!
つまり…ガソリンスタンドでの空気圧調整出来ないストレスが消えるというメリットだけで、デメリットは皆無!というものなのです。(出費はありますけどね?)是非検討してみて下さい。
筆者は基本的にツーリング前に空気圧調整したいマンなのでガソリンスタンドで空気圧調整をしていましたが、引っ越しをして最寄りのガソリンスタンドでは空気圧調整出来ない問題が発生…
「キジマ エアバルブエクステンション
ちなみに…
横向きのエアバルブはホイールの回転時にホイール中心以外に遠心力が加わるようになるからあまり良くないよ!
と言われるライダーさんもいますが、そんな考えのライダーさんにもおすすめです。
▲このようにしていつでもL字の部分を首振りする事が出来るので、ホイールの中心に合わせておく事も出来ます。(ちなみに首を振ったからと言って空気が抜ける事は無いです)
バイクの空気圧調整の豆知識:タイヤが温まっている時?冷えている時?
バイクの空気圧調整で知っておいた方が良い豆知識として「空気圧調整をする時はタイヤが温まっている時と冷えている時」のどちらが良い?と言うのをお伝えしておきましょう!
結論から言うと…タイヤが冷えている時に空気圧調整をしましょう!
これはあくまでサーキット走行などのレースシーンでは無く、公道走行での話ですがタイヤの空気圧調整を行う時はタイヤが冷えている時が良いです。
基本的に公道走行時には色々なシーンでの走行が想定されますよね?
- 信号の多い街乗りシーン
- 信号が少ない流れスムーズシーン
- 混みやすい1車線シーン
などなど…
公道では色々な場面でバイクを走行させるのでタイヤは温まって冷えてと言うのを繰り返します。更に言えば「朝・昼・夜」などの時間と共に変化する事、「快晴・曇り・雨」などの天気の変化などで温度も変化しますよね?
そんな変化の激しい公道走行で、変化の都度空気圧調整を行うなんてまず無理…であり、チェーンカバーなどに貼り付けてある基準値は、それに合わせておけばそのバイクでは高いパフォーマンスを発揮できるという基準値なので、一番タイヤに厳しいとされる環境である冷間時に基準値にしておけばよっぽど大丈夫という事が言えるのですよ
まとめ:ガソスタで空気圧調整出来ない問題は即解決できる!空気圧調整は冷間時に基準値が基本
ガソリンスタンドで空気圧調整出来ない問題は、地味だがストレスにはなりますよね?でも安心してください「キジマ エアバルブエクステンション
そして、そんなしっかりと空気圧に関して意識を持っているライダーさんへの豆知識としてタイヤの空気圧調整を行うタイミングは冷間時!タイヤが冷たい時に基準値にしておけばよっぽどの事が無い限り公道走行中は高いパフォーマンスを発揮したタイヤで走行が出来るでしょう
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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