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BRIXTONは日本でも買えるぞ!今時代のバイク界に映える新興ブランド!

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今時代(執筆2023年現在)でトレンドの1つとなっているクラシック(レトロ)要素のあるバイクはオシャレでノーマルでもかっこいいというのが特徴ですよね!新しめのジャンルなので新車が多く壊れにくいのは当然なのですが、それを差し置いても十分に魅力のあるバイクジャンルだと言えます。

そんなネオクラシック(ネオレトロ)なバイクを制作している海外の新興ブランド(メーカー)のバイクが日本でも買えるようになっているので、この手のバイクのジャンルが好きなバイク乗りはチェックしておくべきだ!

そんな海外新興ブランドはBRIXTON(ブリクストン)という名前で、イギリスのストリートカルチャーを意識したブランド名となっています。

欧州最大のモーターサイクルディーラー/ディストリビューターであるKSRが現代の若者がリスペクトするイギリスをイメージしてブランディングし、展開しているブランドだ。

つまり簡単に言うと若者がかっこいいと思うストリートテイストのバイクを展開しているというのが「BRIXTON」というブランドというわけですね!

そんなBRIXTONが日本で買えるようになったのをご存じでしょうか?モータリスト合同会社(東京都大田区)が取り扱いを開始したので、このページでの紹介を見て気になったなら是非公式ページを見てみて欲しい!

目次

BRIXTONのカフェテイストなスポーツバイクCROSSFIREはキレのあるビジュアルだ!

筆者のおすすめするBRIXTONのモデルシリーズの中にカフェテイストな「CROSSFIRE(クロスファイア)」というモデルがあります。このシリーズでは500cc(大型)と125cc(小型/原付二種)の排気量帯があるのですが、これがキレッキレのビジュアルでとてもかっこいい!

BRIXTON CROSSFIREの画像
CROSSFIRE500
BRIXTON CROSSFIREの画像
CROSSFIRE125

BRIXTONのCROSSFIREというシリーズはエッジの効いたタンク形状とフラットなシートが特徴的な大型の500と、基本構造は同じですが、要所要所のパーツがやや大きめになっておりシートのタックロールが大きめで運転手が座る部分がくぼんでいるような形状の125の2つがありますね!

どちらのハスクバーナのVitpilen(ヴィットピレン)のような見た目となっており、全体的に尖ったデザインになっています。

しかしながらCROSSFIRE500の場合は並列2気筒エンジンを積んでいたり、ハンドルは500も125もバーハンドルを採用していたりなど違う部分はもちろんありますよね!

Vitpilen701とCROSSFIRE500の画像
Vitplen701 / CROSSFIRE500

フロント周りがとても似ているのと、形状は違いますがタンクとその他の色使いがやや似ていたりとちょっとした共通点がありますので筆者のようなVIT乗りや同ブランドのSVART乗りには結構「おっ?」と来るようなデザインをしています。

最近流行りのマッドガードにナンバープレートを付ける構造を採用していたり、ワイヤースポークのホイールを採用しクラシック(レトロ)感を出していたりなど確かに現代のトレンドを上手く表現しているような感じもありますよね!

CROSSFIRE500の画像
CROSSFIRE500(無印)
CROSSFIRE500Xの画像
CROSSFIRE500X
CROSSFIRE500XCの画像
CROSSFIRE500XC

CROSSFIRE500には3つのバリエーションがあり、最初に見せたVitpilen似のモデルはいわゆる無印というやつで、その他にXやXCのバリエーションがあります。

CROSSFIRE500が(無印)がいわゆるスポーツテイストなモデルだとしたら、CROSSFIRE500Xはよりストリートテイストを入れ込んだデザインであり、CROSSFIRE500XCはラフロードもちょっと走って見ようという定義づけられたモデルとなっていてちょっとオフテイストな感じがありますね!

そんな感じのバリエーションなのでCROSSFIRE500(無印)をちょっとカスタムして雰囲気を加えたのがXとXCというバリエーションモデルという感じでしょうか。

いずれにしてもどのタイプもオシャレな雰囲気を持ちつつクラシック(レトロ)さも垣間見せているようなデザインをしており、ノーマル状態で十分にかっこよく魅力的なバイクだと言えます。

CROSSFIRE125の画像
CROSSFIRE125(無印)
CROSSFIRE125XSの画像
CROSSFIRE125XS

125の場合はバリエーションがノーマルの無印とオフテイストのあるXSがラインナップとしてあります。125の場合はオフテイストのXSが日本メーカーの125ccクラスのスポーツバイクと似たようなスタイリングになっていますね!

タイヤのインチが小さくなっており、ハイマフラー(高い位置)になっておりフルサイズと比べると小さ目なボディとなっているので、どちらかというと街乗りシーンでストレスなくスイスイ走れる点や、ちょっと遊べるバイクとしての立ち位置として輝きそうだ。

オフテイストながらラフロードにも突っ込んでいけるくらいのタイヤチョイスをされており、やはり遊べるバイクとしての軍配が上がりそうなスタイリングになっています。

そんな感じでCROSSFIRE500/125はメインはカフェスポーツテイストなラインナップとなっているが、オフテイストなバリエーションもあるというバイクですね!

ちなみにそれぞれのスペックは以下となっています。

CROSSFIRE500CROSSFIRE125
エンジン水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ水冷4スト単気筒DOHC
最高出力35kW/8,500rpm10kW/9,500rpm
最大トルク45Nm/6,750rpm11.4kW/7,500rpm
排気量486cc124cc
タイヤサイズFr:120/70ZR17、Rr:160/60ZR17Fr:120/70-18、Rr:140/70-17
シート高795mm810mm
タンク容量13.5L11L
車体サイズ2117×757×1116(mm)2077×765×1045(mm)

CROMWELL(クロムウェル)はクラシック感強めの渋いモデル

BRIXTONのCROMWELLというモデルシリーズは全排気量帯を見てもクラシック感の強い渋いバイクに仕上がっています。ラインナップ排気量は1200/250/125と割と排気量バリエーションもそろっており、ガッツリクラシック(レトロ)ルックスなネオクラシックバイクが好みの人はかなりおすすめだ!

CROMWELL(クロムウェル)1200

BRIXTON CROMWELLのの画像
CROMWELL1200

CROMWELL1200はかなり整ったスタンダードと言いたくなるくらいのクラシック感のあるバイクとなっていますね!筆者的1番の魅力ポイントはエンジン前後の向こうが見える空間でしょう。この手のエンジン周りが好きな人はかなりグッとくる見た目となっているはずだ。

タンクは無難だが魅力がある楕円形を採用しており、そこから真後ろにフラットに伸びるシートがまたクラシック感を出す要因となっておりかなり良い見た目となっています。

さらに真横から見ると単気筒に思えるくらいスタイリッシュなエンジンとなっており、そこから出ている2本のマフラーは両方とも綺麗で無駄のラインを選んでおり、車体の両サイドに1本ずつという昔ながらの出し方を採用しており、これもまたクラシックルックス好きにとっては高いポイントでしょう。

個人的にはバイクはフェンダーレス化をするのが定番だと思っている筆者ですが、全体的なバランスが良すぎるのとリアフェンダーの薄さが絶妙というのもあってか、CROMWELL1200はそのままでも見た目の不満は出なさそうなデザインになっていると言えますね!

CROMWELL(クロムウェル)250

BRIXTON CROMWELL250の画像
CROMWELL250

CROMWELL250は1200とうってかわってストリート具合の強いものとなっています。しかしながら今っぽいストリートというよりかは昔ながらのクラシック感のある見た目となっていますね!

有名なところで言うとフルカスタムバイクを販売しているマットモーターサイクルズのような雰囲気のスタイリングとなっており、ストリート感のあるバイクが好みというバイク乗りにとっては無難に良いデザインと言えるモデルだと思います。

250ccクラスになると大型クラスと違って単気筒エンジンになるので、重量ははっきり言って分かりませんが、軽量そうなバイクに跨っている時の鼓動感はかなり満足出来るものに仕上がっていそうでもありますね!

CROMWELL(クロムウェル)125

BRIXTON CROMWELL125の画像
CROMWELL125

CROMWELL125も250と同じようにストリート感のあるモデルとなっていますが、250は色使いにこだわってストリート感がガンガンに表面にでていたのですが、125の場合は色使いが落ち着いた雰囲気となっておりストリートはもちろん似合うが、それ以上にクールで渋い印象も出ています。

タンク形状などちょくちょく違う部分はありますが、基本的には同じ構成となっておりますがやはりバイクの顔とも言われるタンクのデザインが違うとここまで印象が変わってくるという事なのでしょう。

画像でも載せた通りシンプルな色使いなので街から離れた自然があるシーンでも似合うバイクとなっているシーンを問わない万能な125クラスだと思えるベーシックなスタイル(形)に仕上がっているので無難に色々なところへ遊びに行ける見た目だ!

250でもそうだが125でもラフロードが走行できる程度のタイヤを採用しているので砂地の道なんかもグイグイと突っ込んでいけるどこへ行くにも軽快にライディング出来るモデルだと言えるでしょう。

CROMWELLのそれぞれのスペックは以下…

CROMWELL1200CROMWELL250CROMWELL125
エンジン水冷4スト並列2気筒SOHC空冷4スト単気筒SOHC空冷4スト単気筒SOHC
最高出力61kW/6,550rpm12.6kW/7,500rpm8.2kW/9,000rpm
最大トルク108Nm/3,100rpm16.5Nm/6,500rpm9.7Nm/6,500rpm
排気量1222cc249cc124cc
タイヤサイズFr:110/90R18、Rr:150/70R17Fr:100/90-18、Rr:120/80-17Fr:100/90-18、Rr:120/80-17
シート高800mm790mm770mm
タンク容量16L11.5L14L
車体サイズ2180×800×1115(mm)2020×850×1105(mm)2020×850×1105(mm)

クラシック系スクランブラーとフラットトラックなFELSBERG(フェルスベルク)

FELSBERG(フェルスベルク)というモデルはフラットダートの走行をメインとしたシリーズモデルとなっており、排気量ラインナップは250と125とあり、全てのモデルがフラットダート(ラフロード)の走行を考えられたスタイリングをしています。

FELSBERG(フェルスベルク)250

BRIXTON FELSBERG250の画像
FELSBERG250

FELSBERG250はスクランブラースタイルなモデルとなっており、全体的にスリムで軽量そうなボディをしておりエンジン底部もやや高い位置に設定されているバイクとなっています。

特徴的名のはタンクからストンと下に落ちたかのようなタンクとシートとの高低差と、カスタムマフラーのような見た目のノーマルマフラーがかなり良い味を出しています。

カラーリングもかなり尖っており、先に載せている画像のものではタンク下部から黒色を採用し、それが繋がっているように見えるサイドカバーとシートも同じ色を採用しているかなり変わった色使いをしています。

FELSBERG250

違うカラーバリエーションのものもなかなか尖っており、タンクとサイドカバーが同じ色でまさに一体となっているような見た目となっており、そこに乗っかっているように見える茶色のシート。

ここまできっぱりとしたカラーリングは日本国内外探してもなかなか無い思い切りのあるカラーリングをしているのがかなり目を惹きますね!

FELSBERG(フェルスベルク)125/125XC

BRIXTON FELSBERG125の画像
FELSBERG125
FELSBERG125XC

125は250と同じようにスクランブラースタイルとなっており、125XCはトラッカースタイルとなっています。

FELSBERG125(無印)は250と同じようにスクランブラースタイルとなっており、125XCの場合はトラッカースタイルなのでフロントフェンダーが高い位置にあるなどのちょっとした違いがありますし、タンクも全高がやや低く設定されています。

どちらのモデルも粗めのブロックタイヤ採用されているのでラフロードとそれよりももう少し荒れた路面も走行出来るポテンシャルを持っていますね!それに加えてトラッカースタイルな125XCの場合はホイールのインチが大きめに設定されており、オフロード走行の幅広さを視野に入れられている感じがしますね!

BRIXTON FELSBERG125の画像
FELSBERG125
BRIXTON FELSBERG125XCの画像
FELSBERG125XC

FELSBERG125(無印)はふらっとどこかえ遊びに行こうか…という時に気持ちもバイクも軽快に飛び出していけるようなモデルとなっており、FELSBERG125XCの場合は本気でバイクで遊びに行こう!という風に色々な道に突っ込んでいきたくなる魅力がある。

載せた画像を比べて見てみてもフロントフェンダーの位置が高くなるだけでこうも印象が違ってくるのかというくらいの印象の違いが見えますね!

FELSBERGシリーズのスペックは以下…

FELSBERG250FELSBERG125
エンジン空冷4スト単気筒SOHC4バルブ空冷4スト単気筒SOHC
最高出力12.6kW/7,500rpm8.2kW/9,000rpm
最大トルク16.5Nm/6,500rpm9.7Nm/6,500rpm
排気量249cc124cc
タイヤサイズFr:100/90-18、Rr:120/80-17Fr:100/90-18、Rr:120/80-17
シート高750mm800mm
タンク容量14.5L14L
バイクサイズ2020×850×1120(mm)2020×850×1105(mm)

メーカー独自がカスタムした魅惑のモデルSUNRAY & RAYBURN

BRIXTONの中でもスタンダードスタイルとされているCROMWELL(クロムウェル)をベースにメーカー自らがカスタムしたカスタムモデルとしても販売されているのがSUNRAY(サンレイ)とRAYBURN(レイバーン)だ!

SUNRAYは流石カスタムモデルだと言わんばかりのまとまりのあるスタイリッシュカフェレーサーとなっており、RAYBURNは好き嫌いが分かれそうなスタイリングにはなっているがクラシック&ノマドという感じの見た目となっています。

SUNRAY(サンレイ)125

SUNRAY125の画像
SUNRAY125

125クラスでここまでかっこいいスタイリッシュなカフェレーサーは、はっきり言ってなかなか無いものでしょう!カスタムモデルなのだから当然と言えばそうなのですが、それでも褒めずにはいられない完成度の高さを誇るカフェレーサーに仕上がっていますよね!

もともとクラシック要素を盛り込んであるのでワイヤースポークのホイールなどのクラシック感が強い部分は残しつつカフェレーサーならではのセパハンや、後部がもこっと盛り上がっているフラットなシートなどを採用し、かなりまとまっている点がまたカフェレーサー隙をグッとさせる。

全体的にスリムな車体に似合うようにエキゾースト部からサイレンサー部までのパイプの細さがかなりに合っており、ホイールサイズに比べちょっとファットなタイヤを採用している所もまた個人的には好みだ!

SUNRAY125の画像
SUNRAY125

全体的に艶めかしく高級感のある部分もあり、全体的なスタイリッシュなカフェ感も相まってかなり満足の出来るバイクになっていると言えるでしょう。

かっこいい小排気量カフェレーサーが欲しいと思っているバイク乗りにとってはドンピシャと言っていいくらいの見た目のバイクなのでかなりおすすめ。

RAYBURN(レイバーン)125

RATBURN125の画像
RATBURN125

RAYBURN125は今ではアメリカンバイクでもあまり見なくなったスプリングを見えるように採用したフラットシートを採用しており、リア部にはキャリアが付いていたりなど積載を視野にも入れられています。

なかなかなクラシックな雰囲気を持つバイクに仕上がっていますが、濃淡なブルーを採用したタンクと濃いブラウンを採用したフラットシートはオシャレながらに万人受けするカラーリングとは言い難いので好みは分かれるところではありますね…

しかしながらやはりカスタムモデルと事もあり、挑戦的な尖ったスタイリングなのにも関わらずしっかりとまとまっており十分に魅力があるバイクだと言えるでしょう。

新興ブランドBRIXTONはスタイリング幅も排気量幅も多く、全てがクラシック感のあるかっこいい魅力が詰まっているぞ!

BRIXTONは新興ブランドという事で日本では当たり前のように知名度が無いに等しい状態でしょう(2023年執筆時点)。それもそのはずで日本で購入出来るようになったのも2023年だから当然ですよね…

しかしながら排気量帯も小型・中型・大型と幅広く、バイクのスタイリングもスポーツやオフ寄り・カフェとまぁまぁ幅がある!しかもそのどれも現トレンドスタイルであるクラシック感のある最新バイクなネオクラシック(ネオレトロ)なバイクとなっているのだから魅力しかないと言っても過言では無いでしょう!

そんなバイクの取り扱いをしているのがモータリスト合同会社(東京都大田区)というわけだ!とりあえず気になったならモータリストの公式ページをじっくりと見てみるのがおすすめだ。いくつかモデルがあるのできっとグッとくるバイクに出会えるはず!

\ ぼたんだよ /

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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