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バイクカバーは面倒?それなら簡易ガレージがおすすめ!メリットたくさん

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バイクのタンクやカウル、ボディ…その他金属パーツなどなどを守る為に最低限バイクカバーをするのが当たり前だというライダーは多いでしょう!

バイクカバーは最低限のバイク管理ですが、利用している人がほとんどなのも事実。

にわとり君

僕もバイクカバーを利用してるんだけどさ…毎度毎度面倒だよね。

パンダ先生

そうだねー…バイクカバーってバイクの形に合うようになっていて、それがまた色々引っかかったりするよねー…。

こんな感じでバイクカバーを毎度するのが面倒だって思っているライダーさんも多いはず。

そんなライダーさんは簡易ガレージがおすすめ!なので面倒だと思っている人は検討してみてはいかがでしょうか?

このページのまとめ

バイクカバーはバイク保管時の最低限の保護であり、それが定番となっています。でもやっぱりそれを面倒と感じるライダーが多いのも事実…

皆が使っているから…必要なものだから…と何も考えずにバイクカバーを採用しているのであれば条件さえ合えば楽で便利で簡単である簡易ガレージがおすすめかもしれません!

簡易ガレージにはメリットがたくさんあって、とてもおすすめなんですよ?バイクカバーをするのが面倒と思っていたライダーさんは是非検討してみてはいかがでしょうか?

という感じのページとなっています。

目次

バイクカバーは面倒?それなら簡易ガレージがおすすめ!メリットたくさん

バイクガレージの画像
にわとり君

普通のガレージなら何となくイメージ出来るけどさ、「簡易」って何?

パンダ先生

そうだよね!ガレージなんてどちらかと言えば、大きくて高価だから「簡易」って言葉は合いづらい印象だよね?

そんなガレージのイメージなのですが、そんな事は無いバイク保管の為の簡易ガレージがあるんですよね!ガレージと言えば車のものをイメージしてしまうので大きくて高価というのは納得…ですが、バイクは小さいのでそんな大きなガレージばかりでは無いという事。

バイクの簡易ガレージってこんなもの

バイクの簡易ガレージは条件さえ合うなら、是非使って欲しいアイテムなんです!

  • バイクは駐輪場以外、割と広く場所を使って停めれている
  • 賃貸やマンションだが、駐車場1台分使って停めている
  • 持ち家で庭などの広めのスペースに停めている

という感じで、そこそこ広めのバイク停車用スペースを確保出来ているというのが条件となります。

こんな「スペースがある程度確保出来ている」という簡単な条件さえ合えば、簡易ガレージを利用する価値が十分にあると言えますよ!

【簡易ガレージを使用するメリット】

  • バイクカバーよりも手間が少ない
  • 中で簡単な整備が出来たりもする
  • バイク以外のものも置いておく事が出来る
  • 上手にカスタムすれば、工具などを並べて本格的にも出来ちゃうかも!?
  • 思ったよりも高くない?(人によりますが…)

ってな感じのメリットがあります。

簡易とは言えど、ガレージなのでバイクカバーのように「かける/外す」では無くバイクを「入れる/出す」という感じになります。その為バイクカバーに比べると格段に楽になるのは確実です。

更に簡易ガレージは、空間を設けるという事になりますので一種の部屋のような感じです!なので「物を置く事が出来る」「簡単な作業をする事が出来る」という事にもなりますね。

そして金額の方も本格派の何十万とするものをイメージしがちですが、「意外にこんなもん?」という感じで割と安く思えたりする点もおすすめポイントです!

逆にデメリットとして挙げられるのが…
  • 自分で組み立てる必要がある
  • 風に煽られる
  • 本格ガレージなどに比べるとセキュリティ面は弱い

といった所があります。ですが、しっかりと設置する事が出来る状況なら風対策などもする事が出来るのでデメリットよりもメリットの恩恵の方が大きいと感じる場合が多いかと思います!

という感じで簡易ガレージを導入出来るライダーさんは是非に検討してもらいたいおすすめアイテムというわけなのです!ここからはそんな簡易ガレージのおすすめを紹介していきます!

簡易ガレージおすすめ4選

バイクガレージの画像

バイクの簡易ガレージを知らないライダーも多いですが、実は結構色々な物が出ているんですよ?その中でもおすすめの物を紹介していきますね!

ドッペルギャンガー:ストレージバイクシェルター2

ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2の画像

ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2は簡単に開閉を行うことが出来ます。簡単に言えば設置型のバイクカバーのような感じですね!バイクを包み込むだけの大きさになっているので、ガレージのように中で何かをする事は出来ませんがバイクカバーを面倒だと思うライダーにはピッタリです!

【ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2のポイント】

  • 設置しておくタイプのバイクカバー
  • バイクシェルターをかけるのは秒で済む(10秒以内)
  • 通気確保も出来ている

こんな感じですね!

ガレージほどの利便性の高さはありませんが、バイクカバーの面倒を改善できるのは間違い無く、バイクカバー以上に保管の質が上がる事も間違いないものとなっています。

紹介動画でも分かる通り、バイクカバーと比較してもかなりスピーディにバイクを保管する事が出来ます。

ストレージバイクシェルター2のサイズはMとLが用意されており、Mサイズなら「ミドルスクーター/400ccクラスネイキッドなど」の保管が可能であり、Lサイズなら「ビッグネイキッド/アドベンチャーツアラーなど」の保管が可能となっています。

ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2の画像
▲これはMサイズで、400ccクラスのネイキッドを収納しても各所に余裕がありますね!

ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2の画像
▲こちらはLサイズとなっており、収納されているのは大型のネイキッドとなっています!大型ネイキッドではありますが「ドゥカティ スクランブラーシリーズ」なのでややコンパクトなのは確か…ですが、このバイクだとかなり後ろに余白を設ける事が出来ます。なのでもっと大きなバイクでも十分に収納出来ます

ゴールドウィングや、ハーレーの大きなものなどだと不安になってきますがそれ以外のサイズなら十分に収納する事が可能かと思うので、幅広いサイズのバイクに使用が出来ますね!

Mサイズ長さ2700×横幅1050×高さ640(頂上)mm
Lサイズ長さ3550×横幅1370×高さ770(頂上)mm

▼バイクシェルター3という新型も出ていましたね!

ドッペルギャンガー:ストレージバイクガレージシリーズ

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージはバイクの保管だけでは無く、その中で作業も出来るような簡易ガレージとなっています。

簡単に言えばバイク専用のテントみたいなものであり、バイクを余裕ですっぽりと保管する事が出来ます。

ストレージバイクガレージシリーズにはたくさんのサイズ設定があり、ミニバイクからとても大きなバイクまでたくさんのバイクに使用出来るサイズ展開となっているので、基本的にどんなバイクに乗っているライダーさんでも困る事は無いでしょう!

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージは本格的なガレージと同じほどとは言えませんが、保管だけでは無く本当にガレージのような使い方も出来ます。

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

▲エアベンチレーションがあり、電気のコードをガレージ内に引き込めるような工夫などもあります。

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

▲電源を供給する事が出来るので、ランタンなどに電気を付ける事が出来ます。ランタンフックがあるので中を明るく照らすのも簡単に出来ます。まるで小さな秘密基地みたいな感じにする事が出来そうですね!

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

▲ガレージ内で火を使う事は、ほぼ無いかもしれませんが燃えてしまった時の対策は素材で出来ており、難燃加工をされているのでガレージに火が移ってしまっても燃える事無く済む。

メモ…

難燃加工と言うのは、「火が移らないと」いうわけでは無く「燃え広がらない」という感じです。

火がついてもどんどんと広がるわけでも無く、自然に火が小さく消える傾向に向かう加工となっています。

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

その他にもガレージ内で色々と作業などが快適に行えるような工夫等いろいろあるので、バイクの保管以外の用途としても結構使える!

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージの画像

▲バイクを入れた感じは画像の通りであり、左が「Mサイズ:250ccモタード」右が「Lサイズ:サイドパニア装備アドベンチャーツアラー」となっています。

Mサイズならスリムなバイクでも、その中で整備などをするのは難しいかもしれませんが、Lサイズなら大柄なバイクを入れるのと作業も出来そうだ!

Mサイズ長さ1850×横幅1000(扉部700)×高さ1600(扉部1360)mm
Lサイズ長さ2250×横幅1600(扉部1300)×高さ1700(扉部1360)mm

となっています。

▲スタンダードなサイズ設定の他にも、スリムタイプもあれば…

▲ホイールベースの長い大型クルーザー系にも対応しているロングタイプなどなど、色々なサイズ設定がドッペルギャンガーの簡易ガレージシリーズにはありますよ!

簡易ガレージで有力なのはこの2タイプでしょう。しかしながら定番のガレージ「箱をドンッと置いておく」ものとは違って導入がしやすく、お値段も定番品と比べるとかなりお安くなります!

個人的にはドッペルギャンガー製品が見た目的に好みなのですが、他のメーカーさんも出しているので比較できるようにおすすめしますね!

コミネ:AK-103 モーターサイクルドーム

コミネ モーターサイクルドームの画像

コミネ モーターサイクルドームも簡単にカバーをする事が出来る簡易ガレージとなっています。サイズはLサイズとXLサイズが用意されており、バイク用品ブランドという安心感はやはり強いでしょう!

組み立て自体はやはり自分で行う必要がありますが、その組み立て自体も重労働というわけでは無く、紹介している動画内ではものの数分で開始~バイク保管までが撮られており、女性でも簡単に組み立てが行える程度の簡単さになっていますね!

ドッペルギャンガーという製品ブランドを知らないライダーさんにとっては「コミネ」というネームの安心感は結構大きいかもしれませんね!しかしながら値段は約3万円程度と金額面ではあまり変わらず、機能面も同程度なので好みで選べば良いでしょう。

Bonarca:サイクルハウス

Bonarca サイクルハウスの画像

このBonarca サイクルハウスはAmazonやYahoo!で販売されている大きさの割に格安な簡易ガレージとなっています。

用途としては、バイクや自転車の保管…その他タイヤの保管などなどが紹介されており、十分な大きさを持っているので色々な物の保管に適していると言えるでしょう。よく言えば汎用的なものという感じでしょうね!

しかしながらバイクメインで開発されているわけでは無いので、ドッペルギャンガーなどのようにバイク保管の役に立つ工夫などはされておらず、風対策などもかなり万全にしないと心元ないというのも確か。

ですが、格安なので風対策などの製品を揃えた所で十分に安く仕上げる事が出来る簡易ガレージとなっています。これ単体でのバイク保管に対する信頼度は低いですが、DIYによる対策などで自分好みにカスタマイズする余白は十分にある拡張性の高い簡易ガレージであるとも言えるでしょう。

Bonarca サイクルハウスの画像

まずは安く導入したいというライダーさんにおすすめですね!画像紹介したものはLサイズとなっていますが、その他にSサイズやMサイズもあるのでその辺もグッドだ。

とりあえず「筆者イチオシ/有名メーカー品/格安品」という感じで色々なおすすめを紹介しましたが、簡易ガレージのタイプとしてはテントっぽいものか、かぶせるタイプの2タイプという感じですね。他にも色々あるので気になった方はググってみるのも良いですね!

まとめ:スペース確保が出来るなら簡易ガレージがかなりおすすめ!メリットが多い

簡易ガレージを置くスペースがあるのであれば、簡易ガレージを設置するのはとてもおすすめです!

  • バイクカバーの面倒くささから解放される
  • バイク保管の時短効果がヤバイ
  • 保管以外にも整備などが出来たりもする

メインは面倒や手間が省けるという部分ですが、それ以外にもプラスになる事があるので設置出来るならする価値は十分にありますね!

バイクカバーが面倒くさすぎて開放されればそれで良し…なのであれば、かぶせるタイプの方がおすすめ!簡易ガレージだろうと「マイガレージの夢がかなるなら…」というライダーさんはテントっぽい箱型の簡易ガレージがおすすめですね!

ただ、どんなタイプの簡易ガレージを採用するにしても風対策はしておいた方が良いです。本格派ガレージとは重量が全然違うので、その点は絶対に気を抜いてはいけませんよ?

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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