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バイクキャンプに向いているコールマンのテントやギアおすすめ5選!

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コールマンというキャンプ用品ブランドは日本でも超有名であり、コールマンを選んでおけば間違いないと言われるくらいには品質が良いというのは多くの人が認識している事ですよね?

そんなコールマンのイメージの中には「コールマンはちょっと高い」というイメージがありますが、これって実はキャンプ用品の中では間違いであり、コールマンの金額帯って他のキャンプ用品ブランドと比べても”普通”なんです。

特に安いわけでもなければ高いわけでもないというのが比べると見えてくる評価だと筆者は思いますね!なので、AmazonなどのECサイトでよくわからならいブランドの物を探すよりはコールマンを選んでおいた方が安心があると言えますね。

目次

バイクキャンプにもおすすめなコールマンの収納コンパクトテントやギア

バイクキャンプに向いているテントやギアはどんなに品質や使い勝手などが良くても、積載性…つまり収納時のコンパクトさが無ければバイクキャンプに持って行くのは大変!

コールマンの中でも収納がコンパクトになるバイクキャンプ向けだと言えるものがいくつかあるので、それをここで紹介します。

コールマンブランドの無難な安心感を選びたいバイク乗りは是非参考にしてみて下さい。

ツーリングドーム/ST

コールマン ツーリングドームSTの画像
コールマン ツーリングドームSTの画像

コールマンの「ツーリングドーム/ST」はコールマンのソロテントの中ではエントリーモデルに位置している部類であり、設営も簡単で収納もコンパクトになるので初心者にもバイク乗りにもおすすめなテントになっています。

ポールを2本追加する事で画像のように入口にひさしを設けることが出来る構造となっており、ひさしにしなくても前室もあったり、秘密基地のような設営も出来たりと結構幅広いバリエーションで使う事が出来るテントになっているのでソロ用としては必要十分な機能性を持っていると言えるモデルだ!

▲こちらの動画が設営から使い勝手等かなりわかりやすく解説してくれているのでかなり参考になりますね。

  • 収納サイズ:φ19×49cm
  • 重量:4kg
  • インナーテント使用時サイズ:約210×120×100cm
  • 前室&寝室タイプ
  • キャノピーポール追加使用でひさし設置可能

という感じの1~2人用のテントになっています。

1~2人用テントですが、コットを立てるなら1人が限界であり2人で使用すると考えるとマットを敷く感じになりますね。コットを設置してもパンパンでは無く余裕があるので、ソロ使用ならコット+荷物置きの空間として寝室空間が使える割と余裕がある使用が出来ますね!

コールマンの設定定価では2万円程度ですが、ECサイト(Amazonや楽天など)では1万円台で購入できるので、金額的にも結構安いと言えるレベルで販売されているテントです。

そのたツーリングドームシリーズには…

  • ツーリングドーム/LX
  • ツーリングドームエアー/ST+
  • ツーリングドームエアー/LX+

の他パターンが用意されています。

ツーリングドーム/LXは使用人数が2~3人とやや大きいかな?と思いきやインナーテントサイズが210×180×110とやや大きくなっているが、収納サイズはφ21×49cmとまだまだコンパクトなのでバイクにもまだおすすめサイズ!

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ツーリングドームエアー/ST+は電動ファンとセットで使用する事が考えられているテントとなっており、夏などの暑い季節特化的なテントになっています。ツーリングドームエアー/STと違う点として電動ファンを取り付ける部分があったりフライシートなどの生地材がやや違うなどはありますが、サイズ感などの基本部分は同じです。

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ツーリングドームエアー/LX+は無印LXの電動ファン仕様です。

という感じでツーリングドームシリーズはSTもLXも収納サイズがコンパクトなので全体的にバイクキャンプにもおすすめ出来るテントになっています。サイズ違いが電動ファン仕様などと違いはありますが、エントリーモデルとしてもバイクキャンプとしても優秀で無難なので結構おすすめだ!

まずはツーリングドーム/STから見て、金額や用途と相談してLXやプラス仕様のものにするのか悩んだらOK。

ヘキサライトⅡ

ヘキサライトⅡの画像

コールマンの「ヘキサライトⅡ」はパーツ点数が少なく比較的手軽に設営できるし、コンパクトに収納が出来るいわゆる定番であり人気のタープです。

ポールを2本立てて、タープをかけロープを張るというタイプなのでかなりコンパクトに収納でき、テントだけよりもタープを追加できるのでキャンプの質を上げる事が出来ますね!

タープは大きく拡げてテント外のリラックスするスペースに日陰や雨除け屋根を設けられるのですが、このタープは収納時サイズφ17×43cmとコンパクト収納が出来るのでバイクキャンプにもおすすめだ。

タープ材質も75Dポリエステルタフタで耐水性も約1,200mmと雨除け性能としても十分となっています。ランタンフックも付いているのでヘキサライトⅡを設営したらランタンの位置もすぐに決まりますね。

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コールマンのコンパクト収納が出来るタープにはヘキサライトⅡ以外にも「ヘキサライト+」があります。ヘキサライト+はダークルームテクノロジーというものが採用され、日光の透過をブロックし温度上昇を軽減し涼しく過ごせるという暑い日でも快適に過ごす事が出来るタープとなっています。

収納時サイズはφ17×44cmとコンパクト収納できるし、タープ生地の耐水圧は約3,000mmとかなり雨にも強くなっています。

ヒーリングチェアNX

コールマン ヒーリングチェアNXの画像

コールマンで一番のコンパクト収納が出来るチェアの1つは「ヒーリングチェアNX」です。

キャンプに定番の体を包み込むような座り部分をしており、軽くコールマンの中では結構コンパクトに収納が出来るキャンプチェアになっています。

無印の「コールマン ヒーリングチェア」の場合は収納時のサイズで一番長いところが90cmになり、ここまでくるとバイクキャンプにも向いているとは言えないないですが、「コールマン ヒーリングチェアNX」の場合は収納時の一番長い部分が65cmなのでこれくらいならバイクキャンプでもアリだと言えます。(もっと小さいと理想ではありますが)

  • 収納サイズ:25×14×65cm
  • 重量:約2.5kg
  • 耐荷重:約100kg
  • 材質:シート/ポリエステル フレーム/スチール

という感じのキャンプチェア。

大人気の「ヘリノックス チェアワン」が収納時サイズ10×12×35cmと一番長い部分でも35cmなので他のコンパクトチェアと比べると大きいですが、コールマン定価でも5,000程度と安さが光ります。

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ファンチェア

コールマン ファンチェアの画像
コールマン ファンチェアの画像

コールマンでは「ファンチェア」もコールマン内でトップクラスのコンパクト収納が出来るキャンプチェアとなっています。

小さいながらも耐荷重が約80kgと成人男性でも使用出来るものであり、背もたれ部には小物収納が可能なポケットが用意されていたりなど、シンプルなチェアながらも使い勝手なども考えられている。

収納サイズが15×13×68cmと長い部分が68cmと結構ありますが、バイクキャンプでもギリギリ許容範囲だと言えるでしょう。

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パフォーマーⅢ/C15

コールマン パフォーマーⅢの画像
コールマン パフォーマーⅢの画像

コールマンの「パフォーマーⅢ」はコールマン内で一番コンパクトに収納が出来るシュラフ(寝袋)です。

このモデルは快適温度15℃以上と夏などの暖かい季節に使用するようなシュラフになっていますが、バイクキャンプをする多くのバイク乗りがそんないわゆるオンシーズンにバイクキャンプをするでしょうから、快適温度はそんなに気にしなくてよいかもしれませんね!

逆に快適温度が結構低い温度まで使用できるようなものになってくると中綿素材がその分多く詰められていたりするので収納サイズがちょっとずつ大きくなっていってしまいます。

  • 快適温度:15℃以上
  • 使用時サイズ:80×190cm
  • 収納時サイズ:φ16×40cm

というシュラフになっています。

他にもパフォーマーⅢシリーズとして…

  • パフォーマーⅢ/C10
  • パフォーマーⅢ/C5

とバリエーションが他2つが用意されているのですが、このC15やC10・C5などとCのあとに付いている数字が快適使用温度を表しているので結構分かりやすい親切なネーミングになっています。

C10だとφ20×40cm、C5だとφ24×41cmと徐々に収納時の径が大きくなっていきます。

バイクキャンプで使うならコールマンは「テント」と「タープ」が優秀

コールマンブランドでバイクキャンプでも使えるおすすめギアを紹介してきましたが、バイクキャンプで使用するならしっかりとおすすめ出来るのは「テント」と「タープ」でしょう。

その理由は”コンパクトさ”であり、テントとタープは他のブランドと比べても引けを取らない!ツーリングドームというテントは知っているバイク乗りも多いくらいコンパクトさや品質に定評があり、必要十分なものだと言えるし、テントもタープも収納時サイズは十分に優秀。

それらに比べるとチェアやシュラフを考えると、他ブランドと比べるとちょっとコンパクトさが心元ないと感じてしまう…バイクキャンプに持って行くことはできる収納時サイズにはなっていますが、もっと小さく収納できる製品はあるのでコールマンじゃなくても良い?となってしまいますね。

なのでコールマンブランドをバイクキャンプに使えるものは意外にありますが、コールマンを検討するならテントとタープを重点的に考えるのが良いと言えます。

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