【超人気記事】アメリカンバイクにおすすめのヘルメット19選

バイクみたいにかっこいい自転車11選!E-BIKEなら見た目も機能も十分に満足出来る

バイクみたいな自転車紹介ページタイトル画像

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バイク乗りは何に憧れてバイクに乗っているでしょうか?

  • バイクというかっこいい乗り物の見た目
  • バイクに乗っている想像したかっこいい自分の見た目

筆者は上記の2つを妄想しながらバイクに乗るという夢を膨らませて実現しました!バイク乗りって見た目がかっこいいというのに憧れて格好から入った人って結構多いんじゃないですか?

そんな人におすすめなのがバイクもそうですが、バイク並みにバイク乗りの心にグッとくる自転車なんですよね!

にわとり君

バイクって2台目も欲しくなるよね…色々な魅力的なモデルを見てると…ね。

パンダ先生

でもバイクってやっぱり高いからさ…2台目なんて遠い夢だよね。それに体は1つだからバイクに乗る時はどちらか1台になっちゃうよね…

上記のセリフは主に筆者が思っている事なのですが、これって結構多くのバイク乗りが思っているんじゃないでしょうか?筆者はサブバイク(2台目)ならスーパーカブやグロム125なんかが良いかなぁ…なんて思うのですが、そうなると40~50万円は覚悟しなければならない。

金額もそうなのですが、一番ネックになるのはやっぱり”バイクを”2台持っているとバイクに乗りたい!って思った時に乗れるのって1台なので2台持っていても結局1台はお留守番になってもったいない…そう考えると長距離はバイクで走行し、短距離は自転車で走行なんて使い方にも憧れる。す。

すばる

バイクを2台持っているとさ、やっぱりメンテナンス費用とかパーツ代とかが嵩むから結構大変ってのもあるよね…

そんな感じで色々と考えた結果、自転車も良いな!と思ったわけです。

目次

サブバイクでは無く、バイクみたいにかっこいい自転車も十分にアリだ!

すばる

自転車なんてさ、車とかバイクで快適移動してるもやし体力の自分には無理だ…

なんて思っていたんですが、最近の”E-BIKE(電動アシスト付き自転車)”ってパワーもアシスト可能距離もかなり優秀になっており、見た目もかっこいいものが多く登場していたんですよね!

そんな感じの電動バイク事情なので、サブバイクならぬサブ2輪という感じでE-BIKE(電動アシスト付き自転車)もアリじゃないのか!?というワクワクが生まれたのでバイク乗り達に共有したかったので筆を取った!

にわとり君

確かに電動アシストが付いていたらある程度運動不足でも走行もそれなりのスピードも楽しめそうだよね!

パンダ先生

まぁ…運動不足の解消にもなるし、楽しみながら解消出来たらお得だよね。

こんな風に思えるバイク乗りなら尚の事、サブ2輪として検討するのはかなりおすすめだと言えますね!

バイク乗りも満足出来る!バイクみたいにかっこいい自転車・E-BIKE11選

E-BIKE(電動アシスト付き自転車)って割と高いのは否定できないのですが、断言出来るのは満足出来るサブバイクを買うよりも満足出来るE-BIKE(電アシ自転車)を買う方が間違いなく安いという事!車体価格は安いバイクと変わらない場合がありますが、総合的にはコストは低い。

なのでサブバイクを夢に見たは良いが、諦めたという人は趣向を変えてバイクみたいな電動アシスト付き自転車を探してみるのをおすすめする。その中でも筆者がかっこいいと思ったモデルをいくつか紹介します。

OUXI(オクシ):V8 ファットバイク(ナンバープレート必要)

OUXI V8ファットバイクの画像

オクシV8ファットバイクはミニマルな装備と向こう側がかなり見えるスカスカな電アシ自転車となっています!そしてタイヤはファットタイヤを履いており、小さなボディからかなり目立つものとなっています。

さながら昔に流行ったヤマハのTW200/225のスカチューンカスタムを見ているようですね!ハンドル幅から全長などなど全体的にミニマルなつくりとなっているので小回りも利くしスリムボディなので街乗りではスイスイと好きな隙間を縫って走行が出来るでしょう!

加えてコチラは人によってはポジティブにもネガティブにもなりますが、フル電動最大で約40km/hでの走行が可能となるので公道でスイスイと風を受けて走行する事も可能だ。もちろんナンバープレートが必要になってきますがスピード走行も出来る特徴を持っています。

電アシ航続距離は60km/hと自転車としては十分に走行できる距離となっているのでグングンと遠くにも行けるレベルのバッテリー持ちにもなっているぞ!

OUXI V8ファットバイクの画像

ハンドル周りはかなりスッキリしており自転車らしさがあるのと共に情報画面にはスピードなどを表示する部分などもあったり必要なものは必要なものとして揃っており、スッキリ&スタイリッシュでかっこいい!

変速ギア付きなのでギアチェンジの機構もハンドル周りにしっかりと搭載されています。

OUXI V8ファットバイクの画像

シートはライディング時のお尻の負担を軽減するように衝撃吸収シートを採用しており、お尻が痛くなりにくい快適性となっているのですが、シート高が850mmとちょっと高いのでそれには気をつけなければならない。

  • 変速ギア
  • 衝撃吸収シート
  • 最大速度約40km/h(法定速度順守)
  • 方向指示器&ブレーキランプ&ヘッドライト
  • フロントフォークダンパー
  • フロント/リア共にディスクブレーキ
  • 定格出力750W/ピーク出力1000W

と十分なスペックを誇っています!

リアサスペンションは備えていませんが、代わりに衝撃吸収シートを採用しているというわけですね。

OUXI V8ファットバイクの画像

こんな感じでヘルメットをバイク用のヘルメットとの相性もかなり良いので、公道でスピード走行をするのでもかっこいいままの姿で颯爽と駆け抜ける事が出来ますね!

COSWHEEL MIRAI S(ナンバープレート必要)

COSWHEEL MIRAI Sの画像

このE-BIKEは公道を走行できる自転車としては恐らく一番有名と言って過言ではないモデルですよね?知っているバイク乗りや、バイクに乗らない人でも知っている人は多いでしょう。

ペダルはありますが、単純に自転車というにはしっかりとした見た目となっており、バイクだと言うにはどこかスッキリしすぎているという見た目となっており、バイクと自転車の両面を持ったビジュアルですね!

メカメカしさを持ちながらカジュアルな雰囲気も持つところが魅力となっており、普段着のようなラフさで乗るのも良いしスーツを着た姿で乗っても変な雰囲気にならないエコなビジネスマンのようにしか見えません。

COSWHEEL MIRAI Sの画像

ナンバープレートが必要なモデルなのでバイクのように車両として扱われ、ヘルメットは着用義務ではなく着用をしなければいけません!

  1. 自転車モード
  2. ハイブリッドモード
  3. 電動バイクモード

上記の3パターンでナンバープレート装着は日本で走行する上では必須なので、つまり車両登録が必要という事。

電動バイクモードでの最高速度は約45km/hとなっているので、原付一種区分の30km/hの速度は普通に出す事が出来ますし、余分に速度が出るようになっているのは坂道などでパワーが不足しないための余剰パワーがあるためです。

満充電時の走行可能距離が50~60kmとあるので、ふらっと走行しに行くのにも生活圏内で使うのにも十分な距離を持っています。

  • 変速ギア7段階
  • 充電時間6時間
  • 最高速度約45km/h(法定速度順守)
  • 方向指示器&ブレーキランプ&ヘッドライト
  • USB端子搭載、スマホの充電等に使用可能
  • フロントフォークダンパー
  • フロント/リア共にディスクブレーキ
  • バッテリー容量20Ah

という仕様となっています。

コンパクトでスリムなので街乗りではもちろん、色々な所への走行は億劫になる事がなく動画内でもサーフボードを横に取りつけて使用しているような使い勝手の良さもありますね!

ARCHON(アルコン) TR1(ナンバープレート不要)

アルコンTR1の画像

アルコンのTR16はオンロードもオフロードも縦横無人に好き勝手に走行したいという人におすすめしたい電アシ自転車となっています。フレームは面白い具合にカーブを描いているがファット&ダートタイヤを履いており、魅力が詰まった見た目をしていますね!

アルコンTR16の画像

控えめなバーハンドルは自分の好きな角度に調整出来そうな機構があり、幅狭めなバーハンドルのすっきり感がまた良い!かなり目立つスポークホイールに履かせたファットタイヤはダート仕様で見ているだけでも砂地などで遊びたいという気持ちを刺激します。

フロントフォークはもちろんのこと、リアにはモノサスを採用しているので衝撃吸収スペックもかなり高い物と仕上がっているのは言うまでもない!

アルコンTR16の画像

全体的にガッチリしたフレームを採用しているので、重たそうなぶんある程度のラフな使い方をしたところでビクともしないでしょう!

  • 重量32.5kg
  • アシスト走行可能距離50~60km
  • 補助速度範囲24km/h未満(法定速度内)
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア7段階
  • フロント/リアサスペンション
  • フロント/リアディスクブレーキ

というスペックとなっています。全体的にスペックは高く見た目共に十分に満足出来るオンオフ両対応の電アシ自転車だと言えるでしょう!

➡ARCHON TR1を見てみる

ARCHON A03(ナンバープレート不要)

ARCHON A02の画像

アルコンのA03はフレームの一部が丸太のような形になっており、その中にバッテリーがおさまる構造となっている面白い電アシ付き自転車ですね!バッテリー位置が太く大きくなっているフレーム構造を基準に各所へまとまりとコンパクトさのある車体を実現しているのでかなりバランスが良い。

前後共にファットタイヤを採用しているので舗装されている街中にでもある、ちょっとした凸凹だったり段差などの衝撃はタイヤだけでも十分に吸収する事が出来ますね!しかしながら前後共にサスペンションが搭載されているのでそれ以上の衝撃吸収性能を備えている。

ARCHON A02の画像

バッテリーは鍵で簡単にロックを外す事ができるようになっており、手の平がすっぽりと入る取っ手が付いているので停車からそのまま家の中に入る流れでバッテリーをお持ち帰りする事が可能になっていますね!

ARCHON A02の画像

ペダルの内側にはちょっとしたものを置けるスペースがあり、横格子状の壁が付いているので走行時に右へ左へと車体を寝かせて走行をしても簡単には落ちる事は無いですね!

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト航続距離~60km
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア7段階
  • フロント/リアディスクブレーキ
  • フロント/リアサスペンション
  • 重量32kg

という電アシ自転車となっており、車道での走行もナンバープレートを取得すれば可能となっています。

前モデルA02のPV

➡ARCHON A03を見てみる

VANMOOF X3(ナンバープレート不要)

VANMOOF X3の画像

VANMOOFのX3という電アシ自転車はそこまでバイクみたいな感じはありませんが、スタイリッシュでミニマルでオシャレなのでラインナップしておきます!ぱっと見は普通の自転車に見えますが、かなり良いものになっています。

いたずら検出機能や遠隔ロックダウンモードなどシステム的は面では他とは一線を画すような機能面をもっており、かないR先進的な雰囲気を持っていますね!

VANMOOF X3の画像

それでいて余分なものは一切ついていないシンプルでミニマルな雰囲気を持っていて、かっこよく可愛い魅力が詰まった電アシ自転車と仕上がっているのだ。

ここで紹介した他の電アシ自転車はゴリゴリの武骨さを持っており、どちらかというと男がグッとくるデザインが多かったと思うが、これに関しては画像のようなレトロな雰囲気を持った可愛らしいカラーリングが用意されていたり、街にピッタリの見た目をしていたりなど女性でもグッとくるポイントがあるモデルでしょう。

バッテリーは地面と平行に伸びている細いフレーム内におさめる構造となっており、かなりスリムなバッテリーとなっているので誰でもサッと持ち運べる事が出来ます!

VANMOOF X3の画像

オプションとしてキャリアやかごを装着出来るようになっているので日常使いとしての準備もバッチリとなっています!

この自転車を少しでも魅力的だと思った人は是非製品ページを見て欲しい!何故ならここでの紹介では足りないくらいの魅力を製品ページではしっかりとモデル紹介という形で盛り込まれているからです。

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト航続距離60~150km
  • ターボブーストボタン搭載、ターボブースト時トルク59Nm
  • 変速ギア4段階(オートマチック)
  • フロント/リアディスクブレーキ
  • フロント/リアサスペンション
  • 重量不明

\ ぼたんだよ /

BRONX BUGGY(ナンバープレート不要)

ブロンクスバギーの画像

ブロンクスバギーはアメリカンバイクのようなスタイリングをしている電アシ自転車となっているので、他のキュッとコンパクトになったような定番の電アシ自転車のような物と違い、どっしりゆったりと座って乗るような自転車になっています。

ブロンクスバギーの画像

その他の見た目に関しては骨格となるフレームに小さなバッテリーやシートと言った必要なものが揃っているだけなのでこれは現在よくある電アシ自転車と同じものとなっています。

しかしながら高く伸びたハンドルと、ややプルバックしたハンドルとなっているので若干後ろに下がったシートと合わせてアメリカンなテイストに仕上がっているのでやはり他とは違った雰囲気を持っていますね!

ブロンクスバギーの画像

シートは後部に行くほどふっくらとしており、その形はさながらカフェレーサータイプのバイクと同じ様なものとなっています。シートの座る位置とハンドルのグリップ位置からアメリカンバイクのように少しですが、座った場所からやや足を前に出してステップに足をかける感じとなります。

それにより踏ん張る時にお尻がシートの後ろにずれてしまいそうですが、このシート形状のおかげてお尻がズレてしまうこともないでしょう!

ブロンクスバギーの画像
ショート
ブロンクスバギーの画像
ロング

ちなみにシートタイプにはショートとロングとの違いがあり、ショートであれば後ろに伸びるフレームをリアキャリアとして荷物などをくくることが出来るような形状となっており、ロングシートであればお尻の位置を前後に調整しながら乗り姿勢を変える事が出来ます。

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離40~65km
  • 重量29kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア8段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

自転車らしいっちゃらしい見た目にはなっていますが、バイクのスカチューンカスタムのような見た目ともなっていますね!ファットタイヤを履いているので20km/h以上の速度になってもしっかりと安定した走行を助けてくれる。

BRONX TRX-EVO(ナンバープレート不要)

BRONX TRX-EVOの画像

RONX TRX-EVOはMTBのような見た目をしているE-BIKEとなっており、街乗りから林道などを含むアウトドアのどちらにも映える見た目のスポーティさを含んだオシャレなデザインですね!

このE-BIKEの大きな特徴としてはそんな骨太でスポーティなMTBデザインはその見た目だけにとどまらず、36V/350Wの強力なモーターをフロントハブに装備しているという所、自転車の基本はペダルの動力をチェーンを介してリアタイヤにつなげて前へ進むというのが一般的なところですが、このE-BIKEはフロントタイヤもアシストする事で走破性が抜群というわけです。

リアタイヤは人力でパワーを生み出し、フロントタイヤに関してはバッテリーの電力アシストでという2WD(2輪駆動)というわけであり、多くのE-BIKUではリアタイヤへ人力動力+アシストの1輪駆動とは少し違うという事。

前輪にアシストが付くという事は自転車走行上フロントタイヤの方が段差に早く到達しますが、その段差を力強いアシストによってグッと乗り超えてくれるのでファットタイヤと合わせて走破性の高さにつながるというわけなのだ。

BRONX TRX-EVOの画像

カラーのバリエーションは多くないですが、1つはホイールにカモフラージュ柄が採用されていたりと一風変わったカラーリングをしているのが特徴ですが、もう1つ方は特に変わったカラーリングをしてはいませんがこのシンプルで武骨な感じもMTBスタイリングと合わせてかっこよく見えるようになっていますね!

MTBスタイルなこのモデルは普段使いの街乗りだけでは無く、アクティブに未舗装路なども遊び感覚で突っ込んでいきたいという遊び心も持った人におすすめ。

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離40~65km
  • 重量29kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア9段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

同じBRONXでもコチラはMTBのようなスポーティな見た目になっており、フレームもハンドルもとてもシンプルだ!しかしながらファットなブロックタイヤを履かせているので走破性は高く、しっかりと思い切ってダート走行やちょっとした林道を攻めて遊ぶことが出来る上に、街乗りでも見た目的違和感はないし、逆にマッチする。

RAINBOW EL LOCO(ナンバープレート不要)

RAINBOW EL LOCOの画像

このE-BIKEはビーチクルーザーというジャンルの自転車であり、砂浜の走行を視野に入れて作られているスタイリングの自転車ですが、もちろん舗装路も走れるし何よりフレームからフェンダー、ハンドルの全てに至るラインやシルエットだけでもオシャレな見た目。

砂浜も走行出来るように作られている点や、力強いアシストを実現するアシストシステムは想像もつかない広いフィールドで楽しめるE-BIKEなのでどこに行っても、どこに行こうと思っても乗って遊びたいモデルとなるでしょう。

先に紹介したMTBスタイルのE-BIKEと「ファットタイヤ、スポークホイール」などのパーツ構成は同じようなものではありますが、フレームやハンドルの形状が違うだけでこんなにも印象が違うのかという具合に感じますよね?西海岸が似合いそうな自転車だ!(行った事はないけど…)

RAINBOW EL LOCOの画像

ハンドルやグリップ、ヘッドライトからは絶妙なレトロさを感じる事ができ、レトロでオシャレな雰囲気が好きな人には乗っている視点からも満足出来る部分が多いでしょうね。

カラーバリエーションの差はとても大きく、片方はカラフルだが、もう片方はとてもシンプルなものとなっています。カラフルなキャプテンカラーは人気が高く品薄状態となっているぞ!

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離40~65km
  • 重量27.8kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア8段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

見た目もちょっとゆったりと乗れそうな雰囲気を持っており、E-BIKE界のアメリカンクルーザーと言ったルックスですね!オシャレさと共にビーチクルーザーとしての走破性をも持っているなかなかの欲張りさんだ。

MICHAEL BLAST GREASER CLASSIC(ナンバープレート不要)

MICHAEL BLASTの画像

このE-BIKEは1920年代のバイク(モーターサイクル)黎明期。自転車のフレームにエンジンを載せただけのバイクのような見た目のような…そんな見た目のE-BIKEとなっているのがMICHAEL BLAST GREASER CLASSICというE-BIKEだ!

バイクであればネオレトロであり、自転車であればオシャレという見た目となっているなかなかのオシャレモデル。

MICHAEL BLASTの画像

画像の白黒写真は恐らく当時だったらこんな感じのだったのでは?とイメージされて撮影されたものかと思いますが、白黒にして服装も当時のような雰囲気を出せば一気に遠い昔からあったものだ…と錯覚するレベルのレトロさを持っているのです。

見た目の渋さは最早言うまでも無くE-BIKE界のネオレトロモデルとなっており、性能もナンバープレート不要のE-BIKEとしても十分なレベルだと言える。

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離~70km
  • 重量28kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア7段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

ぱっと見は、ビジュアルに全振りした?と言ってしまいたくなるようなオシャレさを持っていますがE-BIKEとしての性能も十分なので誰よりもオシャレに街を颯爽と駆け抜けたいならこのモデルに限るとさえ言える!

➡MICHAEL BLAST GREASER CLASSICを見てみる

MICHAEL BLAST OUTSIDER(ナンバープレート不要)

MICHAEL BLASTの画像

このE-BIKEは最近のE-BIKEによくあるフレームがスカスカですっきりとした見た目の物なのは同じですが、グラフィックがストリート系モデルのバイクのようなものとなっています。

先に紹介したMICHAEL BLAST GREASER CLASSICが昔のカフェレースに使われていたような極限まで軽くしたフレームとエンジンだけというようなモデルだとするなら、このもモデルは未舗装路で暴れる鉄馬を「誰が一番乗りこなせるか?」というダートトラックレースで使われたようなトラッカーをインスパイアしている。

バイクと言えば舗装路を何周もしてタイマーを競うのが昔から人気で定番だったが、未舗装路で競うダートトラックレースも男達を熱狂させていた…しかしながらダートトラックレースはやはり王道ではないという風習があったのを知ってか、このモデルはアウトサイダーと名付けられているという。

そんなダートトラックレースで使われていたトラッカーをインスパイアしているE-BIKEなので、街中を段差などは関係なく颯爽と駆け抜けることが出来るようなモデルになっているのだ!動画を見てもらえば分かる通り小回りの利くホイールベースは街の入り組んだ意味でもスイスイと楽しむ事ができそうでしょう?

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離~80km
  • 重量28kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア7段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

とにかくアクティブに走行したいという人におすすめのE-BIKEとなっており、基本は自転車ですがトラッカーをインスパイアしているという点からちょっとした砂利道から林道なども楽しむ事が出来るものとなっていますね!

➡MICHAEL BLAST OUTSIDERを見てみる

MICHAEL BLAST VACAY HI(ナンバープレート不要)

MICHAEL BLASTの画像

このE-BIKEはゆったり悠々とリラックスしながら乗れるモデルとなっており、フレームのスタイルから全体的シルエットまでがかなりオシャレだ!

「日差しから日差しに向かって」というのがコンセプトであり、見た目的にはオシャレなシティサイクル(街乗り自転車)ですが、いつでも夏をライフスタイルに取り込めるようにと作られている!

どういう事かというと夏が好きな人達のためにデザインされ命名されたVACAYはヴァケーション(Vacation)の略であり、海の横の道を走行するのにめちゃくちゃ似合うという事だ。

似合うだけ…と残念がられてしまえばそれきりですがオシャレE-BIKEの定番に漏れることなくファットタイヤを採用しているので未舗装路も十分に走行ができる走行性能を持っているので海沿いを走行しつつ、ちょっと海に近づきたいなと思ったら砂浜にも突撃できるような自転車となっていますよ!

PR動画を見てもらえれば分かる通り、めちゃくちゃ海岸沿いの道を走行するのに似合う見た目のE-BIKEとなっており、バイクで海沿いを走行する人ってどこか「海岸沿いを走行する自分って…ね?」というようにちょっと自分に酔いたかったり自分の中にあるかっこよくなりたい欲を満たしている時だったりしますよね!(筆者はそうです)

そんな風に海沿いを走って自分の欲を満たしつつストレスを発散できるようなE-BIKEという事です。

  • 最大速度24km/h未満
  • アシスト走行可能距離~65km
  • 重量28kg
  • アシストモード5段階
  • 変速ギア7段階
  • フロント/リアディスクブレーキ

という仕様となっています。

全長が2080mmとアメリカンバイク並みに長いE-BIKEになっているので、乗っている時はもちろん所有感も抜群にある大柄な自転車となっています。

➡MICHALE BLAST VACAY HIを見てみる

バイクみたいな自転車(E-BIKE)は2パターン!どちらが好み?

現在のバイクみたいな見た目をする自転車は実に2パターンのタイプ展開となっています。

  1. 基本的に公道(車道)しか走行出来ないバイクタイプ
  2. 基本的には公道(車道)を走行、歩道も走行出来る自転車タイプ

上記の2パターンですね!

このページで紹介する際には一貫してE-BIKE(電動アシスト付き自転車)と表記していますが、両方共を紹介しました。

基本的に車道の走行も想定しているモデルの場合は「ナンバープレートホルダーが付いており、最大走行スピードが〇km/h(法定速度順守)と記載されている」ものがほとんどです!その理由は原付一種免許で乗れるE-BIKEだが30km/h以上でます…ですが法定速度は守ってくださいという意味合いです。

すばる

最高速度は法定速度以上出る余裕があるけど、それは速度を出して良いってことじゃないからね!

そして自転車と同じ、基本は公道だけど歩道も走行出来るモデルは「ナンバープレートホルダーが無く、アシスト速度表記が24km/h未満」という感じになっていますね!

すばる

自転車と同じ扱いだからウィンカーもテールランプもナンバープレートホルダーも無いよ!

メインバイクにプラスαするなら20~30万台のものが無難

このページで紹介したバイクみたいな自転車は金額的に20~30万円台の物をあえてラインナップしました!その理由はそれ以上の金額になると普通に125ccや250ccなどのサブバイクの候補が見えてくるからです。

なのでサブバイクは高価だから…バイクみたいな自転車を候補にしたいというのであれば20~30万円台くらいのものがおすすめです!

その理由はバイクみたいな自転車の価格ラインナップははっきり言ってピンキリであり、20~30万円程度のものからそれ以上のバイクを買えてしまうレベルのものまであるからです。

もちろん予算を上げれば上げる程スペックの良い物を得る事が出来ますが、それじゃこのページの趣旨にはそぐわない…サブバイクの代わりとするのであれば自転車としても電アシ自転車としても満足出来るスペックになっている20~30万円台のモデルを選ぶのがおすすめなのです。

この価格帯であれば車道を走行出来るモデルもあるし、そうでないモデルもあり、見た目もかっこよければ十分にスペック的に満足出来るサブの乗り物となってくれるからだ!

すばる

あくまでメインバイクありきのサブだから、メインよりスペックが低くても全然良いという前提の話だからね!

バイクみたいな自転車(E-BIKE)でおすすめは、自転車タイプ!

バイクみたいな自転車(E-BIKE)は筆者的にはやっぱり自転車タイプがおすすめです。

基本的にこのページで紹介したバイクみたいな見た目のオシャレE-BIKEは原付50ccと同じような走行性能となっています。

E-BIKE
原付50cc
  • アシスト速度24km/h
  • 金額20~30万円台
  • 免許不要
  • ランニングコスト電気代
  • 動力:人力+アシスト
  • 最高速度30km/h(法定速度)
  • 金額20~30万台
  • 免許必要(車免許可)
  • ランニングコストガソリン代
  • 動力:エンジン

ざっくりですが上記のような関係性となっています。

自転車タイプのE-BIKEであれば燃料はバッテリーに必要な電気代でありガソリンよりも圧倒的に安い!更にランニングコストを挙げる、各消耗品類も原付50ccと比べても安い。自賠責保険や任意保険も無いし、免許も定期的な点検も無い!

車両としてカウントされるタイプのE-BIKEだとナンバープレートひいては車両登録が必要になる時点で「免許、保険類」は必須となるのでそれだけでもコストがあがるんですよね…

自転車タイプのE-BIKEでも24km/h未満までのアシストがあり、自転車で20km/h程度の速度で走行出来ればかなり速く移動が出来るし満足度も十分だと思えるはず!それに加えてアシスト可能距離が50kmなどの十分な長さも持っているので乗り物としての移動距離もスピードも十分だ。

にわとり君

バイク(車両)2台だとどっちに乗るとしても車道になっちゃうし

パンダ先生

バイク(車両)とE-BIKE(バイクタイプ)の2台持ちでもどっちも車道になっちゃうね…

という事になるので、バイクを持っていてサブモビリティが何か欲しいなぁ…と思ったら、バイクで車道を走行し、E-BIKE(自転車タイプ)で車道と歩道を走行できるなんて使い方が出来れば色々と満足できる気がするんですよね!

メインバイクの次のサブ候補としてのおすすめは20~30万台のバイクみたいなE-BIKEの自転車タイプだ!

電動バイクと同じように、電動アシスト付き自転車も様々な見た目やスペックを備えたモデルがたくさんラインナップしています!

なので探せば探すほどたくさんの魅力的なモデルが見つかるのです。その中でバイクを持っており、サブとして電アシ自転車も候補に入れようかな…と考えるなら「金額面とスペックや見た目、使い勝手」を天秤にかけてバランスの良いモデルは20~30万台のものになります。

このページで紹介したモデルでもグッとくる見た目のものってあったんじゃないでしょうか!?それらは20~30万台のものとなりますので、結構良い物揃っているんですよね!是非検討してみてはいかがでしょう?

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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