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レブル250におすすめサイドバッグ12選!積載性アップ&印象チェンジ

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レブル250は長距離ツーリングなどを比較的楽にしてくれるアメリカンクルーザータイプのバイクですが、他のバイクタイプと変わらず積載力がほぼありません。なのでサイドバッグが欲しくなるのは当然と言えば当然ですね!

バッグは基本的に積載量のアップが目的ですが、サイドバッグ1つ装着するだけでもバイクの見た目というのは変わるのでレブル250に似合うサイドバッグを探すのをおすすめしますよ!

このページではレブル250に似合うサイドバッグをいくつか紹介していくので参考にしてみてくださいね!

目次

レブル250におすすめサイドバッグ12選!積載性アップ&印象チェンジ

サイドバッグは正直言って見た目、価格ともにピンキリでたくさんあります。そんな中から探すのは結構大変だったりするのでここでイメージを掴んでみると良いでしょう!

レブル250はアメリカンの中でもひと昔前のものとは違って、アメリカンらしさと共にスタイリッシュで軽量感があり、スポーティな雰囲気も持っているので「アメリカンらしさ」に寄せるか「スポーツ感」に寄せるかというのでサイドバッグの見た目を考えてみても良いかもしれませんね!

まずはここから!普段使いに良いサイズ、着脱も秒速で見た目・使い勝手も良好な2選

レブル250専用設計で作られた2モデルのサイドバッグはバッグの着脱は秒で完了し、荷物の出し入れも楽に出来る!容量は普段使いに大きすぎず小さすぎずの丁度良いサイズに仕上がっています。

タナックス:レブル250/500専用サイドバッグ スリムシェルバッグ「MFK-305」

タナックスMFK-305の画像
タナックスMFK-305の画像

レブル250と500専用のスリムシェルのサイドバッグ「TANAX MFK-305」は見た目のスタイリッシュさとバッグの頑丈さに定評のあるシェル構造のフラップを採用したモデルだ!

一般的なサイズのシェルサイドバッグよりも小さな容量となっており、9Lという容量は普段使いに丁度良いサイズ感です。スリムシェルで頑丈さとかっこいい見た目でスポーティさも備えている見た目のレブルにぴったりな見た目!

タナックスMFK-305の画像

いわゆる一般的なリュックサック(バックパック)の容量は大体20L程度のものが多いので、9Lだと聞くと全然容量が無いように思うかもしれませんが、9Lの容量で画像の物をしっかりと収納することが出来ます。

にわとり君

ちなみに筆者は7Lのシードバッグを使っていたけど結構入ってたよ!

パンダ先生

一般的なバックパック容量の20Lと比べると小さいけど9Lでも2Lペットボトルが4本以上入るって思うと普段使いには十分だよね!

一見9Lという容量数値は小さいバッグであまり大きくないバッグだと思いがちですが、”普段使い”から”ふらっとデイツーリング”程度で持って行く荷物程度の容量なら余裕で収納可能です。

  • 財布
  • 帽子
  • マスク
  • 500mlペットボトル
  • レインコート(雨合羽)

筆者はふらっと出かけるツーリングや朝から夕方のほぼ1日楽しむツーリングをする場合は上記の物を持って行きます。上記の物なら9Lもあればお土産を入れる余裕まで出来るくらいなので、9Lの容量は普段使いからデイツーリングまでこなせる容量だと言えますね!

タナックスMFK-305の画像

バッグの開き方は結構ガバッと開けることが出来るので小さいものから大きいものまで取り出すのに手を突っ込んでごそごそする必要もありません。

タナックスMFK-305の画像

それでいて各種ポケットなどの収納仕分けの工夫もされているので小物もバッグの中で暴れる事なくしっかりと保持してツーリングに持って行く事が出来ます。高さ30cm×横幅42cm×奥行15cmと、バッグの奥行(一番短い部分)も15cmと意外に長さがあるのでそこそこ大きなものも収納出来ます。

ちなみに一般家庭でよく購入される1Lの牛乳パックの底面が7cm×7cmなので、牛乳パックを2本並べてバッグの底に横置きする事が出来ます。これって結構収納できる奥行幅だと思いますよね?バッグ形状的に真四角じゃないのでちょっと中のサイズは小さくなるとは思いますが…

タナックスMFK-305の画像

バッグを開けた部分のサイド部分はくっついた部分でも、開いた状態でも使えるものとなるので、元々ガバッと開く開口形状ではありますが、更に開いて大きなものをバッグ壁に沿わせて収納するのにも苦労しない!

タナックスMFK-305の画像
タナックスMFK-305の画像

一風変わったサイドバッグのステーですが、これが簡単に早くサイドバッグを着脱できる特別なステーと言うわけだ!画像のように背面のベルトにステーを通してスライドするだけでバッグの装着が出来る。逆方向にスライドする事でサイドバッグを外す事が出来るのでとても簡単に早くバッグの着脱が完了するのだ。

タナックスMFK-305の画像

バイク用のサイドバッグなのであまりかっこいい見た目とは言えませんが、バイクから外して肩掛けカバンとしても使用が出来るので、バッグ内の荷物をそのまま持ち運びたい時は中身を出す事なく楽に持ち運ぶ事が可能です。

9Lという1日過ごすものを入れるのには十分な容量があって、荷物の出し入れが簡単にできてバック内のすみ分けもしっかりと出来る上に着脱も簡単・持ち運びも楽々に出来るのが「TANAX MFK-305」というサイドバッグなわけだ!

  • 材質_1680Dポリエステル+ポリカーボネイト(バッグ):鉄+ステンレス(ステー)
  • サイズ_高さ30cm×幅42cm×奥行15cm(バッグのみ)
  • 容量_9L
  • 最大収納量_3.0kg
  • 部品構成_バッグ本体、ベースプレート、クイックサイドステー、車体取付セット、ステー取付セット、レインカバー、ショルダーベルト

タナックス:レブル250/500専用サイドバッグ メッセンジャー「MFK-304」

タナックスMFK-304の画像
タナックスMFK-304の画像

メッセンジャーバッグタイプの簡単に着脱出来て11LとMFK-305よりもちょっと容量が大きいサイドバッグなのが、このモデルだ!ちなみにレブル250と500専用は「TANAX MFK-304」で、レブル1100専用は「TANAX MFK-306」となります。

このメッセンジャーバッグタイプのモデルはシェルケースタイプよりも容量が大きく11Lとなっているので、更に多くの荷物を入れる事が出来るものとなっています。

タナックスMFK-304の画像

11Lの容量となると画像の物を入れてツーリングに行く事が出来ます。これだけのものを収納し持ち運べるのであれば普段使いなんて余裕で出来ますよね!(9Lで普段使いが出来るのだから当然ですよね)

どこかに泊まる前提であれば11Lもあれば1式の着替えや必需品を入れて持ち歩く事が出来るので一泊二日の宿泊ツーリングも余裕でこのサイドバッグ1つで行く事が出来ます。(もちろん余分なものは持って行けませんがね!)

  • 着替え(バイク用ジャケット以外のインナーや下着や靴下など)
  • 髭剃りや化粧品などの衛生用品
  • レインコート(雨合羽)
  • 貴重品

などを持って行くのに11Lもあれば十分な容量だと言えますからね!冬などの服装がかさ張る季節はちょっと難しいかもしれませんが…

タナックスMFK-304の画像

フラップ(フタ)はターポリン素材という水や汚れに強い素材のものとなっているので、ちょっと程度の雨ではバッグの中身が濡れる事は無いでしょう。しかしながらバッグの箱(荷物を入れる部分)はターポリンでは無くポリエステル素材なのでバッグ単体ではフラップがある程度防いではくれますが、本降りの雨には対抗できない…

なのでレインカバーが付属されており、ちょっとだから気にしなくて良いかな程度の雨から、本降りの雨までバッグ本体のみとプラスレインカバーで対応出来る仕様になっています。

そしてターポリン素材のフラップは見た目にも寄与しており、ターポリン素材という艶が無い質感の良好なものを採用しているので上品でスタイリッシュなバッグという雰囲気に仕上がっていますね!

「TANAX MFK-304」はメッセンジャーバッグタイプのサイドバッグなので肩掛けバージョンでバイクから離れる時の使い方としても見た目は悪くありません!普通のメッセンジャーバッグのような見た目で使用する事が出来るので、例えば一泊二日ツーリングに出かけた場合でもバイクから外して肩掛け状態で、街を散策する場合も宿泊施設に運ぶ時でもサイドバッグ感を無くして持ち運びが出来るのです!

とはいえやっぱりバイク用のサイドバッグに変わりありませんので、いわゆる裏側はしっかりとバイクのサイドバッグ感が残ってしまっているので、普段使いには厳しい…

タナックスMFK-304の画像

こんな感じにバイクに装着するステーを通すためのループ部分などの構造があり、バイク感が残っているので普段使いとしてはナンセンス…あくまでバイク用サイドバッグでも使い勝手が良いという仕様だ!

タナックスMFK-304の画像

こちらのメッセンジャータイプのサイドバッグもシェルケースタイプの方と同じく専用ステーにスライドするだけで装着出来ますし、逆側にスライドするだけで外す事が出来る早く簡単に着脱が出来る仕様なので楽ちんだ!

  • 材質_1680Dポリエステル+ターポリン(バッグ):鉄+ステンレス(ステー)
  • サイズ_高さ27cm×幅47cm×奥行14cm(バッグのみ)
  • 容量_11L
  • 最大収納量_3.0kg
  • 部品構成_バッグ本体、ベースプレート、クイックサイドステー、車体取付セット、ステー取付セット、レインカバー、ショルダーベルト

アメリカンに定番の革サイドバッグ!レブル250をよりアメリカンに、7選

レザー(革)はアメリカンとの組み合わせが抜群であり、レブル250も例外ではありません!レザー独特の渋さを追加する事でアメリカンらしさが上がりますね!

デグナー:レブル用ハングステーレザーサドルバッグ

レブル250用サドルバッグの画像

このサイドバッグ(サドルバッグ)はレブル250及び500専用設計のサイドバッグとなっているので手が届くのであれば一番おすすめのサイドバッグと言えるでしょう!専用設計なので相性が抜群に良いからだ!

このバッグの特徴は以下となっています。

  • サイドバッグから取付用ベルトが伸びていない
  • バッグサポートの形が特殊

の2点がよくあるサイドバッグと違う特徴。

バッグサポートをレブル250に取り付けてさえしまえば、あとはサイドバッグの着脱は自由と言えるレベルにスムーズに行う事が出来ます。

▲動画はデグナーが公式で出しているものであり、内容は「バッグサポートの取付と、サイドバッグの取付」ですが、全部で2分程度で仕上がっています。

バッグサポート自体の取付もサイドバッグの取付もこの動画全てにおさまっていてこの短さなので慣れていないライダーでも5分もあれば全てを完了する事が出来るでしょう!それほどまでに専用設計と言うのは使い勝手が良いのだ!

容量12L(左側用)
サイズ縦31×横40×幅14(cm)
素材ブラックカラー:牛革(タンニンなめし)

ダークブラウン:牛革(オイルレザー)

付属品レインカバー×1

ステーセット×1

本革を採用しているので比較的高いですが、その分質感がかなり良く十分な使用感と所有感を得る事が出来ますし、よりアメリカンらしくするならピッタリだと言えますね!

デグナー:ナイロンサドルバッグ

デグナー ナイロンサドルバッグの画像

品質がいいものが良いが、それでもなるべく価格を抑えたいのであれば同じくデグナーのナイロンサドルバッグがおすすめでしょう!デグナーは本革から合皮革製品が得意な日本国内ブランドなので色々な価格帯の物を取り扱っており、レブル250などのアメリカンにありがたい。

そしてデグナーのナイロン系バッグはよく見える位置に合皮革を取り入れる事で、ナイロン系のスポーツバイクに似合う素材を使っているのにも関わらず、しっかりとアメリカンらしい重厚感を与えてくれます。

デグナー ナイロンサドルバッグの画像

▲オリジナルダブルファスナーを採用し、開口部を大きくする事で荷物の出し入れがしやすくなっており、そのダブルファスナーを開けやすいようにベルトで繋いてあるのも特徴的で使い勝手が良い。

デグナー ナイロンサドルバッグの画像

▲着脱可能なペットボトルホルダーが標準装備されているので、安定して飲み物をツーリングのお供に持っていく事が出来ます。安定しているので炭酸だろうがなんでもOKだ!

デグナー ナイロンサドルバッグの画像

▲バッグのフタは一見ベルトで開閉するように見えますが、それはあくまでデザインであり着脱は画像のワンタッチ金具で行えるのでフタの開閉も楽々行える!

容量12L
サイズ縦29×横37×幅12(cm)
素材PVC(合成皮革)
付属品レインカバー×1
取付ベルト×1

デグナーのナイロンサドルは品質が良く比較的リーズナブルな価格設定なので人気も高く、デグナーの代表的なベストセラーバッグなので迷ったらこれを選んでおけば基本的に間違いはありません。

デイトナ(ヘンリービギンズ):バイク用サイドバッグ

デイトナ バイク用サイドバッグ

ヘンリービギンズ(デイトナ)にも同じようにナイロン+合成皮革を採用したサイドバッグがあります。そしてこのヘンリービギンズのサイドバッグもベストセラーバッグとなっているので選んで間違いはないでしょう!

  • 9Lが1種類
  • 12Lが5種類
  • 13Lが1種類
  • 15Lが1種類
  • 18Lが1種類
  • 22Lが1種類

とヘンリービギンズのサイドバッグ(サドルバッグ)にはこれだけの種類があるので、自分の求めているサイズをしっかりと選ぶ事も出来ますね。

デイトナ バイク用サイドバッグ
▲画像は12Lサイズのサイドバッグですが、積載イメージとしてこれだけの物を入れて運ぶ事が出来ます。

デイトナ バイク用サイドバッグ
デグナーと同じくバッグのフタの開閉はベルト式を採用しているかのように見えますが、ワンタッチ金具を採用しているのでフタの開閉は楽にスムーズに行う事が出来ます。

基本的にヘンリービギンズのサイドバッグに採用されている物は防水仕様では無いものがほとんどなので、他のサイトで防水仕様と書いてあってもそれは一部です。デイトナの12Lサイズの防水仕様が欲しいならDHS-5という品番の物が防水仕様ですね!っていうより高い防水性能と表記されているのはこのDHS-5だけです。それ以外は付属のレインカバーを使用しましょう。

容量代表サイズ:12L(他複数サイズあり)
サイズ縦27×横36×幅12(cm)
素材合成皮革×テキスタイル
付属品レインカバー×1
ボトルホルダー×1
ひも×2
合皮固定ベルト×2
ナイロン固定ベルト×2
アジャスター25mm用×2

▲ノーマルの12Lサイズ(非防水)

▲防水仕様の12Lサイズ

▲オシャレな12Lサイズ(非防水)

デイトナ(ヘンリービギンズ):DHS-37トラぺダイヤ

デイトナDHS-37トラぺダイヤの画像

2023年に登場のデイトナオリジナルブランドであるヘンリービギンズから出された「DHS-37」はいわゆるダイアゴナルステッチというダイヤ形状の柄をフラップ(蓋)に施した革製+ポリエステルのサイドバッグとなっているので、普通のフラットデザインフラップのサイドバッグと比べてオシャレなデザインとなっています。

ダイアゴナルステッチのフラップは合成皮革製となっており、荷物が入る四角い部分は1680Dポリエステル製という組み合わせのバッグは使い勝手が良く、見た目も良い。

容量は12Lとアメリカンのサイドバッグの容量としては定番にして普通のものとなっており、大きすぎず小さすぎずな容量はバイクのスタイルバランスを崩すことなく見た目にアクセントをつけつつ積載量を増やすことが出来ますね!

デイトナDHS-37トラぺダイヤの画像
デイトナDHS-37トラぺダイヤの画像

専用ドリンクホルダーはカラビナで取り付けが可能となっており、コチラも合成皮革製なので質感の良さがあり、サイドバッグの側面部にはパルステープ(ベルトループ)が装備されているのでドリンクホルダー同様にカラビナを使用し、色々な小物を側面につけて運ぶ事が出来ますね!

デイトナDHS-37トラぺダイヤの画像
デイトナDHS-37トラぺダイヤの画像

フラップ下にあるファスナー開閉式のファスナーにはロックを追加できるように金具部がリング状になっているのと、フラップは一見ベルト開閉をするタイプには見えるが、ワンタッチ金具でスムーズに開閉が出来るようになっているというのは革製サイドバッグ定番ですね。

このオシャレデザインのダイアゴナルステッチ「DHS-37」の他には定番のフラットフラップの「DHS-36」もありますよ!

デイトナ(ヘンリービギンズ):DHS-38/DHS-39スラッシャー

デイトナDHS-38/DHS-39スラッシャーの画像

デイトナ「DHS-38スラッシャー」「DHS-39スラッシャー」は2023年に登場した底面が斜めになった形状のサイドバッグとなっています!底面が斜めになっているのですが意外に容量があって11Lと定番の12L容量とさほど変わらない量が入るものとなっています。

定番の四角いサイドバッグとはうって変わって変な形と思うかもしれませんが、後ろが跳ね上がった形状は野暮ったさがなくスタイリッシュな見た目だ!

デイトナDHS-38/DHS-39スラッシャーの画像
デイトナDHS-38/DHS-39スラッシャーの画像

ドリンクホルダーはカラビナでバッグ外側に装着することが出来ます。ファスナーでの開閉部分にはロックが出来る用に穴が空いている形状だ。

デイトナDHS-38/DHS-39スラッシャーの画像

サイドバッグ側面にはルステープ(ベルトループ)があるのでカラビナで小物類を装着する事ができるようになっています。

デイトナDHS-38/DHS-39スラッシャーの画像

レブル250に装着した場合は画像の通りであり、底面がスラッシュ形状なので横から見ると結構小さかったリと見えますがボリュームはそこそこある感じがしますね!

▲ちなみにDHS-38と39での見た目や機能面の違いは無く、数字は右側なのか左側なのかの指標みたいなものですかね。

kemimoto:レブル250サイドバッグ

kemimoito レブル250サイドバッグの画像

kemimotoというブランドを聞いたことが無いライダーも多い事でしょう。それもそのはず!有名な日本国内のブランドとは違いますからね。でもそんなに有名じゃなくても良い物があるんですよね!

特にこのレブル250サイドバッグという製品はここまで紹介してきたどのサイドバッグよりもコスパが良いのでお財布にあまり余裕が無いライダーさんには特におすすめだ!まぁ、その分スタンダードな容量12Lよりは少なく10Lとなっていますけど…

kemimoito レブル250サイドバッグの画像

▲日帰りツーリングとしての積載例が画像に載っていますが、10Lなのでこれ以上を入れる事は全然余裕なので上記の荷物を詰めても空白がまだ結構ありますね!

  • 小物ポケット
  • バッグサポート用背面ベルトループ

が他の定番サイドバッグにはなかなか無い構造となっており、その他のよくある仕様「ダブルファスナー開口部、ワンタッチ金具、ドリンクホルダー」はもちろん標準仕様なので使い勝手はかなり良いでしょう。

小物ポケットはメインポケットの前面部に別枠で設けられているのと、メインポケットの内側にも1つ設けられているので2つの小物仕分けポケットがあるという事になります。

kemimoito レブル250サイドバッグの画像

▲バッグサポート用ベルトループは背面に大きくついており、バッグサポートを挿し込むだけでバッグのバタつきを抑える事が出来る構造となっています!背面下部には紐を括りつけてバタつきを抑える用の小さなDカンもありますが、このベルトループを使用すればそれも使う必要はなくなる。

他のサイドバッグが持っている仕様は当然もっており、それにプラスαの仕様が加わったサイドバッグとなっていますが、それでいて1万円以下で購入できるのはコスパが良いとしか言いようがない!

容量10L
サイズ縦26×横37×幅14(cm)
素材PVC合成皮革(撥水)
付属品ボトルホルダー×1
合皮固定ベルト×2
ナイロン固定ベルト×2

▲詳しくはAmazon製品ページを見ると分かりやすい!動画も見れるし!他サイズとして15Lもあるのでもう少し容量が欲しいならそちらがおすすめだ!

kemimoito レブル250サイドバッグサポートの画像

ただ、どのサイズを選ぶにしてもkemimoto専用のサイドバッグサポートを使用するようにしましょう!別のバッグサポートでもkemimotoサイドバッグを装着する事が出来ますが、専用サポートを使う事でより楽に着脱が出来ますからね。

バッグサポートには「左側用、右側用」とあるので製品ページでしっかりと確認しましょう!いずれにしてもkemimoto製品はAmazonがおすすめです。

kemimoto:レブル250防水サイドバッグ

kemimoito レブル250サイドバッグサポートの画像

同じくkemimotoのサイドバッグとして両サイドタイプのバッグも登場しています!こちらもコスパがかなり良く、バッグが2つで1セットなのにも関わらずデグナーやデイトナで販売されている片方だけサイドバッグ程度(それ以下)の金額で購入する事ができるのだ!

kemimoito レブル250サイドバッグの画像

▲すべてがPUレザーという防水性能を持つ合成皮革なのでサイドバッグ生地全てが防水仕様となっています。片側バッグ容量が15Lでそれが2つなので合計30Lとなかなか荷物をたくさん積載できる割と大きなサイドバッグだ!

他のサイドバッグと違い、フタを開けたら見えるファスナーで開閉する内側のフタが無いのでワンタッチ金具で楽にロック解除したらそのまま荷物にアクセスできる設計となっているので荷物の出し入れは素早く出来る。

内側のフタが無いのを不安になるかもしれませんが、防水生地のフタが4方向全てに被さる形のフタになっているので水の混入や走行時のゴミの混入の心配はない

武骨なデザインで、ビックリするような仕様もありませんがこのレベルのサイドバッグ(両側1セット)タイプがこの価格で買えるのは他にそうそう無いでしょう。

容量15L×2=30L
サイズ縦28×横31×幅16(cm)
素材PU合成皮革(防水)
付属品固定ヒモ×2

コチラもkemimoto製なのでAmazonが一番おすすめですね!このサイドバッグもAmazonで動画が見れます。

レブル250をスポーツ寄りに!頑丈なシェルケース1選

レブル250は悪く言えばアメリカンらしくない、よく言えばスポーツ差も取り入れた雰囲気を持つアメリカンとなっています。そんなレブル250のスポーツ感を伸ばせるサイドバッグも登場しているので紹介しますね!

もちろん見た目だけでは無く、しっかりとした積載性や頑丈さをもつシェルケースなので利便性も高いです。

タナックスモトフィズ:ツアーシェルケース2

ツアーシェルケース2の画像

こちらの画像はタナックス営業部(微公式)様のツイッターを引用していますが、レブル250に合わせたシェルケースもなかなかのものでしょう!レブル250は昔ながらの「ザ・アメリカン」では無く、スポーティさも持っているスタイリッシュアメリカンなので似合うのでしょう!

ツアーシェルケース2の画像

このサイドバッグはフタ部分がポリカーボネートのシェル構造となっており、それ以外の部分はポリエステル生地となっていますが、フタ部のシェル構造のおかげでかなりスタイリッシュな見た目になっています!

シェル構造のフタはもちろんの事、それ以外の箱の部分でもまず型崩れしない頑丈さをもっていて四角い形なので隅々までしっかりと使って積載できるのが良い点だと言えるでしょう。

ツアーシェルケース2の画像

2つで1セットのこのバッグは片側容量が20Lで2つなので合計40Lの大容量を誇り、キャンプ用品も難なく積載して遊びに行く事が可能となっていますね!

ツアーシェルケース2の画像

▲バッグにはインナーポーチという「荷物をまとめる用の袋」が付いているので、大きなバッグに小物を上手に隅々まで敷き詰めようと思っても難しい…となっても一度インナーポーチにまとめて、それからサイドバッグに入れる事が出来るのでそんな心配も不要!しかもこのインナーポーチは防滴仕様なので不意の雨に打たれても荷物は無事だ。

ツアーシェルケース2の画像

コンプレッションベルトをする事で荷物の出し入れに手間は増えますが、パンパンに積載した時のファスナーへかかる負担を減らす事が出来ます。更にこのコンプレッションベルトはもし万が一ファスナーが破損した時にもファスナー代わりの保持役となってくれる!

シェル構造となっており、合成皮革とナイロン系サイドバッグなどと比べると金額は高くなってしまいますが、「剛性、使い勝手、スポーティな見た目」などなど総合して見ると妥当だったりお値段以上に感じる部分は十分にありますね!

容量20L×2=40L
サイズ縦30×横40×幅22(cm)
素材ポリカーボネート+1680Dポリエステル
付属品インナーポーチ×2イージーベース×1固定ベルト×4セフティベルト×1

このシェルケースを採用するなら専用のバッグサポートも一緒に採用したい所だ!(無くても装備は出来ますが、タイヤ干渉する場合があるので…)

▲キジマのバッグサポート2種がおすすめされていますね!

アウトドアにおすすめ!レブル250に完全防水仕様のサイドバッグ2選

アウトドアアクティビティに出かける為に必要なサイドバッグなら防水仕様がおすすめですね!紹介する防水サイドバッグはターポリン素材なので「汚れが付きにくく、汚れでも水拭きでサッと綺麗に出来る」からです!水をぶっかけるでもOK。

ドッペルギャンガー:ターポリンサドルバッグWP

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

このサイドバッグはアメリカンバイク専用設計のサイドバッグとなっているので、サイズ感は丁度良いし、取り付けも簡単に行える完全防水バッグとなっているのだ!市販のサイドバッグサポートに合わせた設計となっているので取付ベルトの幅はピッタリはまる。

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

▲本革はその高級な質感はとてもかっこよく魅力的なのですが、その代わりメンテナンスに手間がかかったり難しかったりして水に濡れるとシミが残る場合があります。しかしターポリン生地の防水生地ならほぼメンテナンスフリー!汚れたら粗く水を使用して拭いたりするだけですぐにキレイになる。

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

このバッグの小容量タイプもあり、そちらはマフラーに干渉しないサイズとなっているので同じデザインでダブルバッグ化する事も可能となっていますね!

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

このバッグのサイズ容量は20Lとなっていて見た目のわりにたくさん入るバッグとなっているのでこれだけの荷物を積載する事が出来ます!これだけ入れば日帰りはもちろん、一泊程度の旅行ツーリングは余裕だと言えます。

  • ターポリン生地の完全防水
  • 広い開口部
  • ボトルホルダー
  • デイジーチェーン
  • ドッペルギャンガーGフック

という仕様となっており、最初の3つは説明しなくても大丈夫でしょう。

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

▲フタの開閉はドッペルギャンガーGフックで行い、爪が深くしっかり固定してくれます。

ドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWPの画像

フタの開閉用ドッペルギャンガーGフックをかける所以外にもベルトループがたくさんある「デイジーチェーン」構造となっているので、Gフックをかけない所にはカラビナを付けて小物類をフタに装着して運ぶ事が可能となっています!カラビナだけ付いていてもアウトドア感がありますし、オシャレですね。

人気のせいかカラーバリエーションがブラックとカーキの2色ですが、現在(2022年6月時点)ではブラックは売り切れが発生している様です。

▲こちらは右側(マフラー側)用の小さ目のバッグとなっており、それでも容量は14Lとそこそこの容量スペックを持っています。

デグナー:防水サイドバッグ

デグナー 防水サイドバッグの画像

ミリタリーテイストをしているデグナーの完全防水サイドバッグです。アウトドア感があるのと同時に男臭さも出す事が出来る見た目になっているので、革では無くともしっかりとした渋さが出ます。

ロールアップ式のバッグなので開口部は大きく、直観的にバッグの開閉を行う事が出来る防水バッグとなっています。

デグナー 防水サイドバッグの画像

バイクへの固定方法はベースとなるベルトをタンデムシートなどに取り付けたら、後はベルトフック(ベースベルトにある)と本体のDカンを取り付けるだけで装着が完了となるので、ベースベルトさえつけてしまえば着脱はめちゃくちゃ楽になる!

何故そんな方法を採用しているのかと言うと…

デグナー 防水サイドバッグの画像

▲このようにしてバックパックとして使用する事を想定しているからですね!

デグナー 防水サイドバッグの画像

積載力は18Lとそこそこあるのでキャンプ用品を入れて運ぶのにも割と十分な積載量なのでキャンプ用のバッグの1つとしてはアリだ!

ターポリン素材のロールアップ形状のバッグとなっているので、特筆するような機能的な部分は完全防水とバックパック化出来るという点ぐらいですが、安く使い勝手良いバッグなのは間違いないですね!

レブル250のサイドバッグサポートは「キジマ」の評判が良い

たくさんのレブル乗りが採用しているサイドバッグサポートとしてキジマ製品が良い感じという!なので、kemimoto以外のサイドバッグを採用する場合はキジマのサイドバッグサポートを使うと良いでしょう(kemimotoは専用品の方が良いから)

まとめ:レブル250はアメリカンだから革が似合うが、それ以外も似合う!

レブル250はガッツリなアメリカンでは無く、スタイリッシュでスポーティさを持ち合わせているアメリカンになっているので、革だけでは無くそれ以外のサイドバッグも似合うバイクとなっているのです!

なので見た目に気を遣っているライダーなら自分のレブル250の見た目を何に寄せていきたいか?と言うのを基準に選ぶと良いですね!そうでは無く使い勝手や使うシーンを想定して積載容量などから選ぶのも良いですね!

なんであれレブル250は色々なサイドバッグが似合うので結構選ぶ幅があるんですよね!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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