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時代は原付バイク50ccよりもE-BIKEか?オシャレな20万円台おすすめ7選

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現代って昔ほど原付50ccバイクって走っていない気がしますよね?最近では特に日本の有名バイクブランドの4社が原付125ccに気合いを入れておりモデルもカスタムも充実しているので小排気量帯に乗りたい”バイク乗り”はそちらに行っている傾向だ。

50ccの原付に乗っている人は恐らく”お金をあまりかけずに速く楽に移動できる乗り物が欲しい”というニーズを持った人でしょう。しかしながらそのようなニーズなら現代ではE-BIKE(電動アシスト付き自転車)という手もあるんですよね!

電動アシスト付き自転車はひと昔前からありますが主に子供を乗せてもふらつかずに安定した走行を目指した子育てを手助けする傾向が強かった。しかし現代のE-BIKEはバイク(モーターサイクル)と同じように趣味性のあるオシャレなモデルが続々登場しているので、お金をあまりかけずに速く楽に移動できるオシャレな乗り物が欲しいという人にはかなりおすすめだと言えます。

目次

時代はE-BIKE!オシャレな見た目で楽に速く移動できるしバイクよりも安い

現代のE-BIKE(電動アシスト付き自転車)はデザイン性にも力を入れられており、バイクと同じようにスポーティなものだったり、街乗りシーンに合ったりなどのジャンル分けされているのでバイク乗りからそうじゃない人でも多くの人が気に入る可能性を秘めているという事だ!

金額は125ccのバイクよりも安いものが多く、ものによっては125ccくらいの金額になるものもあるので、安くて速く楽に移動できるモビリティを探しているのであれば安めのモデルの方がおすすめですね!安いと言っても見た目はオシャレだし機能性も十分だと言えるオシャレなものが揃っているぞ。

E-BIKEって本当に楽に速く移動できるようになるのか?

E-BIKEは電動アシスト付き自転車であり、昔ながらの電動アシ付自転車よりもスポーティに走行できるように設計されています。

最大で1:2(人:アシスト)の力で運転手をサポートしてくれるようになっており…

  • 体力や力に自信が無くても確かなパワーでしっかりカバー
  • 長い走行距離もしっかり最後までアシスト
  • 重い荷物を積んでもへっちゃら
  • 山道や舗装されていない道路でもアシスト
  • 運動の爽快さと、移動の楽さの両立

E-BIKEは上記のメリットやアシスト機能があり、普通の自転車を走行するよりもずっと楽になっているモビリティなのです!

ただしE-BIKEははっきり言ってしまうとバイクに乗るよりも楽ではありません。その理由はバイクと言っても自転車なので自分でペダルを漕ぐ必要はありますからね…バイク(モーターサイクル)はエンジンの馬力で動力を得ますが、E-BIKE(電アシ付自転車)は人力とモーターアシストで動力を得るので、自分で漕がないバイクよりはどうしても楽にはなれませんね。

ですが昨今の年齢性別問わずの運動人気やボディメイクブームを考えると自転車に乗って運動できるのに関してはボディメイクなどを頑張っている人からすると悪い話ではないはずだ。そして運動の爽快さと移動の楽さの両方を得れるならそれに価値を感じる人も少なくないのでは?

そしてそんなE-BIKEの速度ですが、定番の補助速度範囲と言うのが24km/h未満なので、振れ幅を見積もっても時速20kmで常にアシストを得ながら前へ進む事が出来るというわけだ!原付50ccの公道走行時速が30kmなのでこれと比較しても十分に速いと感じるはず。(ちなみに歩行スピードは大体3km~5km/h)

そのスピードで少なく見積もっても40kmの距離を持続してアシストが続くので、楽に速く移動できるモビリティと言ってしまっても十分だというわけだ!

メモ

補助速度範囲と言うのは、電動アシストが稼働する速度域のことであり定番の24km/h未満であればE-BIKEの走行速度が25kn/h程度になった段階でアシストがストップされ、その後スピードが落ちればまたアシストを再開するという機能の事です。

現代のE-BIKE(電動アシスト付き自転車)はオシャレ!

E-BIKE紹介の画像

今までのいわゆる電動アシスト付き自転車の多くは子育て層や車などが必要のない街の生活圏の範囲内で移動するのを主に考えられており”ストップ&ゴーが多い街中でゆったり安定して走行できる”という点を想定して作られているのでバッテリーはサドルから降りてアクセスしやすい位置にあり、デザイン性よりも利便性重視の見た目。

ですが、E-BIKEは趣味性と走行性を考えられて作られているのでバッテリーは目立ちにくくするか、E-BIKEの見た目の邪魔にならない位置にされておりタイヤを太くして走破性を高くしたり、フレームやサドル、ハンドル位置などはスポーティだったり街映えするような構造や見た目のものになっています。(赤丸はバッテリー位置)

E-BIKEにも利便性を考えられて作られている部分はありますが、今までの電動アシスト付き自転車は生活圏で使用する上での利便性の所がE-BIKEの利便性は機能的な利便性であり、現代のIT的な技術を踏襲したシステマチックな利便性を持っています。

原付50ccくらいの金額!20万円台のオシャレなE-BIKE7選

このページで紹介するのは、125ccや250ccなどの公道で60km/hの速度での走行までは考えてはいないけど、歩行やランニングよりも速く楽に移動できる手段として何かあれば良いな…と考えている人向けです!

原付50cc(新車)くらいの金額出すならオシャレなE-BIKEはいかが?という感じなので同金額帯の20万円台のE-BIKEを紹介していきますね。最近のE-BIKE市場で考えると20万円台はエントリーモデルという位置です。

BRONX BUGGY(参考価格約:26万円)

BRONX BUGGYの画像

BRONX BUGGYはレトロストリートな雰囲気を持つE-BIKEです。街映え、ひいてはストリートカジュアルな服装と合いやすい見た目のE-BIKEとなっています。

横に真っすぐ伸びているフレームとスッキリとしたシンプルな全体像がレトロな雰囲気を出しており、ファットタイヤとシート、ハンドルがストリートな雰囲気を伸ばしている見た目となっていますね!

BRONX BUGGYの画像

いくつかのカラーバリエーションの他にロングシートとショートシートのバリエーションも用意されており、シートの長さが違うだけでも大きく印象が変わるE-BIKEであり、ショートシートの場合だと後ろのフレームをキャリア(荷台)として使用出来る構造となっていますね。

BRONX BUGGYの画像

カラーのバリエーションの出し方は主にフレームの色を変えるという感じだが、その中でもタイヤにホワイトリボンがあったり、シートの色を変えたりなどのバリエーションもあります。超シンプルなE-BIKEながらのしっかりと雰囲気を出す要素を備えておりオシャレにまとまっているモデルですね!

BRONX BUGGYの基本情報
  • バッテリー容量:8.7Ah
  • 充電時間:4.5時間
  • 変速機:8段変速
  • 走行距離(アシスト距離):40~65km(モードにより異なる)
  • 全長:1800mm
  • 全幅:740mm
  • 重量:29kg

BRONX TRX-EVO(参考価格:約23万円)

BRONX TRX-EVOの画像

BRONX TRX-EVOはMTBのような見た目をしているE-BIKEとなっており、街乗りから林道などを含むアウトドアのどちらにも映える見た目のスポーティさを含んだオシャレなデザインですね!

このE-BIKEの大きな特徴としてはそんな骨太でスポーティなMTBデザインはその見た目だけにとどまらず、36V/350Wの強力なモーターをフロントハブに装備しているという所、自転車の基本はペダルの動力をチェーンを介してリアタイヤにつなげて前へ進むというのが一般的なところですが、このE-BIKEはフロントタイヤもアシストする事で走破性が抜群というわけです。

リアタイヤは人力でパワーを生み出し、フロントタイヤに関してはバッテリーの電力アシストでという2WD(2輪駆動)というわけであり、多くのE-BIKUではリアタイヤへ人力動力+アシストの1輪駆動とは少し違うという事。

前輪にアシストが付くという事は自転車走行上フロントタイヤの方が段差に早く到達しますが、その段差を力強いアシストによってグッと乗り超えてくれるのでファットタイヤと合わせて走破性の高さにつながるというわけなのだ。

BRONX TRX-EVOの画像

カラーのバリエーションは多くないですが、1つはホイールにカモフラージュ柄が採用されていたりと一風変わったカラーリングをしているのが特徴ですが、もう1つ方は特に変わったカラーリングをしてはいませんがこのシンプルで武骨な感じもMTBスタイリングと合わせてかっこよく見えるようになっていますね!

MTBスタイルなこのモデルは普段使いの街乗りだけでは無く、アクティブに未舗装路なども遊び感覚で突っ込んでいきたいという遊び心も持った人におすすめ。

BRONX TRX-EVOの基本情報
  • バッテリー容量:11.6Ah
  • 充電時間:-
  • 変速機:9段変速
  • 走行距離(アシスト距離):40~65km(モードにより異なる)
  • 全長:1910mm
  • 全幅:690mm
  • 重量:25.6kg

RAINBOW EL LOCO(参考価格:約23万円)

RAINBOW EL LOCOの画像

このE-BIKEはビーチクルーザーというジャンルの自転車であり、砂浜の走行を視野に入れて作られているスタイリングの自転車ですが、もちろん舗装路も走れるし何よりフレームからフェンダー、ハンドルの全てに至るラインやシルエットだけでもオシャレな見た目。

砂浜も走行出来るように作られている点や、力強いアシストを実現するアシストシステムは想像もつかない広いフィールドで楽しめるE-BIKEなのでどこに行っても、どこに行こうと思っても乗って遊びたいモデルとなるでしょう。

先に紹介したMTBスタイルのE-BIKEと「ファットタイヤ、スポークホイール」などのパーツ構成は同じようなものではありますが、フレームやハンドルの形状が違うだけでこんなにも印象が違うのかという具合に感じますよね?西海岸が似合いそうな自転車だ!(行った事はないけど…)

RAINBOW EL LOCOの画像

ハンドルやグリップ、ヘッドライトからは絶妙なレトロさを感じる事ができ、レトロでオシャレな雰囲気が好きな人には乗っている視点からも満足出来る部分が多いでしょうね。

カラーバリエーションの差はとても大きく、片方はカラフルだが、もう片方はとてもシンプルなものとなっています。カラフルなキャプテンカラーは人気が高く品薄状態となっているぞ!

RAINBOW EL LOCOの基本情報
  • バッテリー容量:10.5Ah
  • 充電時間:-
  • 変速機:8段変速
  • 走行距離(アシスト距離):40~65km(モードにより異なる)
  • 全長:2040mm
  • 全幅:690mm
  • 重量:27.8kg

ROCKA FLAME FUMA

ROCKA FLAMEの画像

このモデルはオシャレなシティサイクルと言った感じであり、どこかホンダのカブのような雰囲気を持つ可愛いE-BIKEですね!可愛らしくもオシャレな雰囲気を持っているE-BIKEなのでオシャレなカフェなどが点在している街中にとても映えるデザインだと言えるでしょう。

ダウンフレームというシート前のフレームをグッと下へ落とすフレーム構造とすることで女性にも乗りやすいモデルとしています。

今まで紹介してきた別モデルE-BIKEよりも街乗りに重きを置かれているせいか、アシスト可能距離が最大でも45kmと少し短くなってはいますが45kmも走行出来れば生活圏内はもちろん、ちょっと距離を伸ばしても問題ないですね!

ROCKA FLAMEの画像

カラーバリエーションは4色展開となっており、黒色の違いは分かりにくいかもしれませんが艶有りと艶無しであり、他の色も男女問わず似合うカラーリングとなっているし、街にも馴染みやすくとても可愛くオシャレなモデルに仕上がっています。

ROCKA FLAME FUMAの基本情報
  • バッテリー容量:10.4Ah
  • 充電時間:6~8時間
  • 変速機:7段変速
  • 走行距離(アシスト距離):25~45km(モードにより異なる)
  • 全長:1720mm
  • 全幅:590mm
  • 重量:28kg

ROCKA FLAME MAKAMI(参考価格:約26万円)

ROCKA FLAME MAKAMIの画像

このE-BIKEは一番最初に紹介したBRONX BUGGYと同じような見た目のE-BIKEとなっています。しかしながら見た目も性能も若干違うのでこの手の見た目が好きな人はどちらかという感じで選ぶと良いでしょう。

結論からすると数値的に言えばアシスト距離やバッテリー充電時間を見るとこのモデルよりもBRONX BUGGYの方が優秀だと言えますが、バッテリー容量がこのROCKA FLAME MAKAMIの方が大きいのでアシストしてくれる力強さがこちらのモデルの方が強いかもしれませんね!

スペック的には先に紹介したROCKA FLAME FUMAと基本的に同じで街乗り向けとなっています。

カラーバリエーションは3色用意されていますが、どれもワーク感のある雰囲気となっている点は見た目が似ているBRONX BUGGYには無い魅力だと言えるでしょう。

ROCKA FLAME MAKAMIの基本情報
  • バッテリー容量:10.4Ah
  • 充電時間:6~8時間
  • 変速機:7段変速
  • 走行距離(アシスト距離):25~45km(モードにより異なる)
  • 全長:1720mm
  • 全幅:590mm
  • 重量:28kg

WO BIKE M2X-1(参考価格:約27万円)

このE-BIKEはオフロードバイクのような見た目をしており、いかにも”遊べる”E-BIKEという印象が強い見た目となっています。見た目からして軽快に走行できるものとなっており、見ているだけでワクワクしてきませんか?

コンクリートジャングルを駆け巡るというのを目指したE-BIKEとなっており趣味性が強いスタイリングは好き嫌いが分かれそうだが、好きな人にはハマるものとなるでしょう。

WO BIKES M2X-1の画像

カラーバリエーションに明るいカラーリングがあったりなど、どこかおもちゃのような印象を持てるE-BIKEとなっていますが、金額は20万円台の中でも後半になるのでちょっと高いと感じるかもしれません。

▲PR動画は何かを狙いすぎてこのE-BIKEがほとんど見えないのでイマイチだと思えますが、一応載せておきます。

WO BIKE M2X-1の基本情報
  • バッテリー容量:13Ah
  • 充電時間:4~8時間
  • 変速機:7段変速
  • 走行距離(アシスト距離):28~50km(モードにより異なる)
  • 全長:1750mm
  • 全幅:660mm
  • 重量:38kg

ARCHON A02JP(参考価格:約26万円)

ARCHON A02JPの画像

アルコンというE-BIKEは結構知名度のあるモデルでしょう!フレームが円筒となっている特徴のあるモデルであり、ここにバッテリーが入る仕組みと言うのはE-BIKEの中でも割と珍しく、これがデザインにも寄与されていてスタイリッシュでかっこいいものとなっています。

フロントとリアにサスペンションが付いているフルサスペンションモデルとなっており、見た目の良さの他にも高機能で乗り心地の良さもありますね!

ここで紹介しているE-BIKEの中でも群を抜いてバッテリー容量が大きいのでその分のアシストパワーも見込めますね。その他にも左右のペダルの真ん中に位置する部分にはちょっとした物を置けるような構造となっており生活圏での利便性も高いと言えます。

ARCHON A02JPの画像

カラーバリエーションは2色となっており、黒と白のシンプルな2つとなっていますがどちらもスタイリッシュなものとなっておりどちらの色を選んでもかっこいい!

ARCHON A02JPの基本情報
  • バッテリー容量:15Ah
  • 充電時間:4~5時間
  • 変速機:7段変速
  • 走行距離(アシスト距離):エコモード60km、フルパワーモード40km
  • 全長:1710mm
  • 全幅:520mm
  • 重量:33kg

E-BIKE(電動アシスト付き自転車)と原付50ccの比較

ここで紹介のE-BIKEは原付50ccの代わりにどうですか?という感じで紹介したものであり、何故原付の代わりになのかと言うのをちょっと疑問に思うかもしれませんが比較する価値が十分にあるのです!その理由は以下の表を見て欲しい。

E-BIKE
原付50cc
  • アシスト速度24km/h
  • 金額20~30万円台
  • 免許不要
  • ランニングコスト電気代
  • 動力:人力+アシスト
  • 最高速度30km/h(法定速度)
  • 金額20~30万台
  • 免許必要(車免許可)
  • ランニングコストガソリン代
  • 動力:エンジン

こんな感じに比較できます。速度的に見ても原付より遅いですが数キロの差であり、歩行やランニングよりも圧倒的に速いのは確実であり、電気代とがガソリン代を比べるとランニングコストは圧倒的にE-BIKEの方が安い!免許は原付50ccならハードルは高く無いのでそこまで差とはならないでしょう。

大きな違いとしては原付50ccなら乗りて次第で100km以上の走行が可能ですが、E-BIKEではアシスト込みで50kmも走れれば御の字という感じなので50kmを超える走行をしたいなら別ですが、生活圏内での楽で速い乗り物が欲しいのであればE-BIKEの方がメリットがあると感じれる場合が多い可能性があるという事なんですよね!

車体価格はそこまで変わらなくても、ランニングコストは安いし見た目はオシャレだし…という感じでE-BIKE意外にアリかも!?と思うなら結構おすすめですよ!

メモ

ちなみに速い自転車の代表であるロードバイクでも一般人で出せる平均速度はせいぜい25km/hだそうだ!それを踏まえて考えるとE-BIKEの24km/h程度まではアシストしてくれるという機能は十分だと言えるでしょう。

という事で、現場からは以上です!

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