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スクーター125ccのおすすめ13選!見た目で選ぼうあなたの1台

スクーターを見た目で選ぼうというテーマの画像

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このページでは125ccスクーターのおすすめを紹介していきます。

スクーターと聞くと思い浮かぶワードが”原付”かと思います。スクーターラインナップの中で50cc(原付Ⅰ種)や125cc(原付Ⅱ種)の排気量帯が多くを占めるのでそのイメージは当然と言えますね。

バイクをあまり知らず、スクーターを買おうかな…と思っている人なんかは50ccクラスをイメージしており、125ccというクラスを知らない人もいます。

「バイクが好き!」「ツーリングに行きたい!」と思っていない人でもスクーターに乗っている人は多いです。

そんなスクーターですが、このページでは”見た目が素敵なスクーターをピックアップしておすすめしていきたいと思っていますよ!

この記事がおすすめな人
  • スクーターが欲しい
  • スクーターを買う予定だけど、出来ればかっこいいものが欲しい
  • 中型や大型の他にスクーターも欲しいと思っている

こんな人におすすめのページです。

自分が手に入れる物ってバイクに限らずなんでも「見た目が良い物」を欲しくなりますよね?

自分が使用したり、身に着けるので当然なのですがスクーターも同じです。

かっこいいスクーターをピックアップしていくのできっとあなたも欲しいと思うスクーターが見つかると思いますよ!

目次

スクーター125ccのおすすめ12選!見た目で選ぼうあなたの1台

スクーターのイラスト画像

スクーターは男女問わず幅広い年齢層が所持しているバイクです。

そのスクーターの一番の売りは「利便性」であり、バイクに興味が無い人でもこの売りを手に入れる為に乗っている人は多いです。

公道を走行出来る乗り物の1つであり”50ccなら最高30km/h””125ccなら100km/h”のスピードを出す事が出来るので、車まではいかないにしろ何かしらスピードの出る乗り物が欲しいという人が購入を考えます。

自転車と違ってアクセルをひねるだけで良いから、体力が無くても長い距離を簡単に走る事が出来ますしね!

そしてスクーターのシートの下には「荷室」が確保されているものが多く、買い物やお出かけなど幅広いシーンで活躍が出来ます。

50ccなら原付Ⅰ種免許か普通自動車免許を、125ccなら原付Ⅱ種免許を持っていれば乗る事が出来て免許ハードルも高くありません。

免許取得も乗り方もお手軽に出来ちゃうし、荷室などの便利仕様もあるので多くの人が乗っているのも頷けますよね!

しかし、今回紹介していくスクーターはそんなもん関係ありません!

とにかく見た目が良いというスクーターを紹介していくんです。

中には見た目と利便性の両方を持っているスクーターもあるかもしれませんが、そんなのはたまたまであり”あくまで主役は見た目”です。

ではどうぞ!

かっこいいスクーター12選

バイク乗りは男性が多くの割合を占めます…という事はかっこいいという見た目がウケるのは必然!

まずはかっこいいスクーターを見ていきましょう。

イタルジェット:ドラッグスター125

イタルジェット ドラッグスター125の画像

イタルジェットというイタリアのメーカーのスクーター「ドラッグスター125」です。

かっこいいスクーターを紹介する上で、このモデルを外す事は許されない!

利便性は度外視した設計で、見た目とスペックにフルに力を入れているスペシャルスクーターです。

日本で走っているスクーターばかりを見ているとスクーターの常識を覆すかの様なメカメカしい見た目は「男性」や「バイク好き」「メカ好き」と言った一定の人の人気が高いでしょう。

洗練された見た目はまさにマシンという言葉がふさわしく、レースシーンを匂わせる姿は見た目重視で選びたい人にぴったりなのです。

バイクにそこそこ詳しい人でも珍しい機構ばかりなので、思わず見惚れてしまうのは間違い無く注目度抜群な1台!

スクーターなんかバイクでは無いという人でもこのマシンを見たら考えが変わるかもしれませんよ?

MVアグスタのスクーター、ドラッグスターの画像

横からの見た目は、よりメカメカしくスポーティであり既にメインバイクを1台持っている人はサブバイクとして愛でるのに排気量は丁度良く、見た目はメイン並みに気に入ることでしょう!

見た目は他のスクーターとはまさに別格だが、お値段も別格でありスクーターにどれだけお金を出せるかが肝になるかと…

【スペック】

シート高(mm)770
車両重量(kg)108
最高出力 / 発生回転数15.1PS / 10,000rpm
最大トルク / 発生回転数12.5N・m / 7,750rpm
燃料タンク容量(L)7

恐らくスクーターの利便性の概念は通用せず、荷室ももちろん無いですし燃費もそこまで良くは無いでしょう。

見た目と走行性能を楽しむスクーターと思っておいた方が良いですね!

キムコ:K-XCT 125i

K-XCTの画像

キムコは台湾に本社を置くバイクメーカーであり、アジア圏企業の有名メーカーの1つです。

日本人の偏見的にあちらの方の国にはあまり良い印象は抱かないでしょうが、優秀なメーカーなのは確かで、ここ数年は特にEVバイク開発での注目度が高い。

そんなキムコの「K-XCT125i」は日本でもウケが良い見た目と、荷室を確保されている見た目と利便性を両立しているスクーター。

簡単には変える事が出来ない海外のアジア圏への偏見や、外車という品質への偏見と2重のハードルがある為に日本ではあまり話題に挙がる事が無いが、見た目で選びたいなら知っておくべき1台なのは間違い無いでしょう。

見た目、利便性ときてスペックも優秀であり十分に満足出来るモデルです。

品のあるスタイリッシュデザインをしているのでシティシーンにマッチしており、スタイリッシュでオシャレな街とのマッチングもかなり良い!

K-XCTの画像

▲こんな感じでシティシーンに似合います!都会でのビジネスシーンでも活躍してくれそう。

走行性能も高いので、街乗りだけでは無くツーリングも快適にスポーティに楽しむ事が出来ますよ!

【スペック】

シート高(mm)810
車両重量(kg)172.4
最高出力 / 発生回転数14.4PS / 9,000rpm
最大トルク / 発生回転数12N・m / 7,000rpm
燃料タンク容量(L)12.5

今はどの国のメーカーも高い技術水準をもっており、そこまで不安視する必要は無いのかな?と思います。

あまり毛嫌いばかりしていると視野が狭くなってしまうので、欲しいと思ったモデルは乗ってみるのも良いかもしれませんよ?

Aprillia(アプリリア):SR MAX125

SR MAXの画像

SR MAX125は見た目も十分にかっこよく、125ccスクーターの中でも最高峰スペックを持っています。

カラーリングは「BLACK/RED」のアプリリア定番カラーと、「BLACK/WHITE」の無難なカラーがありやはり定番カラーの方がおすすめ。

ですが、ブラックホワイトもクールにキマっていて良い。

タンク容量も15L備えていて、長距離ツーリングにも重宝するしスポーツ走行もなんのその!

オフロード走行は厳しいので万能とまではいきませんが「街乗り、長距離、普段使い」などなどかなりオールラウンダー的な存在のスクーターとなっています。

125ccながらも走行スペックが高いので、どんなシーンでもライディングを楽しむ事が出来ますね!

SR MAX300の画像

上位モデルにSR MAX300の存在がありますが、免許が普通自動二輪が必要で251以上の排気量となるので車検も必要になります。

そうなってくると125ccに比べるとハードルがかなり上がってきます。

免許を持っている人であれば問題無いかと思いますが、125ccまでしか乗れない人はSR MAX125ですね!

【スペック】

シート高(mm)815
車両重量(kg)169
最高出力 / 発生回転数15PS / 9,250rpm
最大トルク / 発生回転数12N・m / 8,000rpm
燃料タンク容量(L)15

ただ、125ccでも十分に満足出来るモデルなので問題は無いでしょう!

スズキ:バーグマン125

バーグマン400の画像

バーグマンは2016年が初登場という比較的新しい国産スクーターです。

スズキの人気250ビッグスクーター「スカイウェイブ250」のようなキリっと大きな目をしており、日本人からすれば”無難な”かっこよさを持つスクーターでしょう。

125ccエンジンを積んでおり、エンジンスペックはまぁまぁ良いが重量が162kgと軽くはないので走行スペックを求めるよりは利便性に振ってあるモデル。

スッキリキリっとした見た目と大柄で安定感のある走行が出来ますよ!

スクーターの特徴としては「国産=無難な利便性」「海外=走行スペック」に振ってある傾向がありますが、まさにそんな感じでバーグマン125は毎日快適に乗るのに適しています。

元々安定感のある車体は、慣れれば慣れる程安定感があがり通気快速や買い物のお供にと手放せなくなりますね。

【スペック】

シート高(mm)735
車両重量(kg)162
最高出力 / 発生回転数11PS / 8,000rpm
最大トルク / 発生回転数10N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)10.5

全体的なスペック自体も突出したところは無いので「無難、平均的」な感じのモデルが良いって人に丁度良いかと思いますね!利便性は十分なので。

スズキ:GSR125NEX

GSR125NEXの画像

台湾スズキ生産の快速スクーター「GSR125NEX」は、スズキのフラッグシップSSであるGSX-Rのようなデザインをしていてとてもかっこいいです。

スズキ定番のブルーホワイトカラーの中に赤いブレーキキャリパーを付けたりと、とにかくカラーセンスが光っているモデル。

走行スペックも上々で、スペック表に書いてある数値は125ccクラスでは並に感じるかもしれませんが、あくまでそれは数値。

乗って見ればこの快速具合がすぐに身に染みる事でしょう。

小柄で軽量なボディは街乗りにはとても便利であり、加速力のあるエンジンは長い距離を走行するのにも楽しいですよ!

国産の小柄スクーターくらいの車格ですが、ホイールベースが比較的長い為か安定性もあって割と長い距離でも楽しむ事が出来ますね。

【スペック】

シート高(mm)740
車両重量(kg)117
最高出力 / 発生回転数9.3PS / 8,000rpm
最大トルク / 発生回転数9.3N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)6

燃費は大体30~40km/L程度なので6Lと少なく感じるタンク容量だとしても少なくとも満タンから250km近くは走行出来るので十分に感じます。

ホンダ:PCX125

PCX125の画像

PCX125は2010年に初登場したそこそこ古めのモデルとなっていますが、まだまだ現役で人気も高いモデルとなっています。

初登場した当初はかなりの高燃費スクーターだと言われていて、瞬く間に人気が出たスクーターです。

燃費が良く、小柄で扱いやすく、走行スペックも十分にある国産を代表する便利な快速モデルなのです。

見た目自体は特に突出した個性は無いが、無難なスタイリッシュさが万人ウケする見た目でシンプルなのが良い。

車両が小柄な分そこまでの荷室空間は大きく無いですが、十分に普段に密着した使い方も出来ますね!

通勤快速として重宝している人も多く、その実力は既に多くのバイク乗りが体感しています。

【スペック】

シート高(mm)764
車両重量(kg)130
最高出力 / 発生回転数12PS / 8,500rpm
最大トルク / 発生回転数12N・m / 5,000rpm
燃料タンク容量(L)8

ホンダ:リード125

リード125の画像

リード125はスタイリッシュなフロントデザインと、奥行きのあるシートが特徴的なモデルです。

シートに奥行がある分、シート下の荷室が広めにとられているのがとても便利ですよ!

荷室にはヘルメットをまるまる2つ積載する事が可能であり、生活に密着した使用方法がかなり合っています。

車両重量が114kgと同じ125ccスクーターの中でも軽く、扱いやすくサッと乗り出しやすくレスポンス良く使う事が出来るのがかなり良い。

重量が軽く、出力がそこそこにあるのでツーリングでのライディングも楽しむ事が出来ますね!

ヘッドライトやテールなどのライト類はLEDで統一され、現代の先進的なモデルに仕上がっている所も良い!

全体的に見るとシンプルだが、フロント周りのデザインは他モデル以上のスタイリッシュさを持っていて個性もある。

【スペック】

シート高(mm)760
車両重量(kg)114
最高出力 / 発生回転数11PS / 8,500rpm
最大トルク / 発生回転数11N・m / 5,000rpm
燃料タンク容量(L)6

ホンダ:Dio110

Dio110の画像

Dio110は原付Ⅱ種免許で乗れるスクーターの中ではちょっとだけ排気量が小さいですが、その分重量が100kgと軽い為、そこまで気にする事は無い。

デザインもかなりスタイリッシュであり、カラーを複数使用している「マットギャラクシーブラックメタリック」や「パールシャスミンホワイト」のような物はスタイリッシュさがより上がっておりかなり魅力的です。

燃費がかなり良く、タンク容量が5.2Lと小さくても全然気にならず満タン給油をすれば長距離ツーリングも余裕で行ける。

軽量コンパクトな車体サイズの為、街乗りではかなり扱いやすくどんどんと外へ遊びに行きたくなるお手軽さ!

アイドリングストップ機能ももっており、環境性能も十分。

【スペック】

シート高(mm)750
車両重量(kg)100
最高出力 / 発生回転数9PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数9.3N・m / 5,500rpm
燃料タンク容量(L)5.2
Dio110の画像

筆者のイチオシは▲参考画像のマットギャラクシーブラックメタリックです。

黒と濃い赤色がシックにキマっており、とてもかっこいいですよ!ソリッド(1色)デザインは無難過ぎるのでマルチカラーデザインがおすすめ!

ヤマハ:トリシティ125

トリシティ125の画像

トリシティは2015年に新登場したモデルであり、割と浸透していますがやはり前2輪のバイクは珍しい。

MNWと呼ばれているバイクであり、3輪だからと言って何もしないと倒れないわけでは無くて特性としては2輪のバイクと同じです。

寝かせる(バンク)走行ももちろん可能ですし、スタンドを立てずに放置するとちゃんと倒れます。

前2輪の3輪バイクはどんな乗り味だろうと思うかもしれませんが、2輪のバイクよりもグリップ力があると言われておりライディングも十分に楽しむ事が出来ます。

利便性のある個性的なバイクであり、賛否両論はありますがフロント部はスタイリッシュなデザインをしており十分にかっこいいバイクだと言えますよ!

【スペック】

シート高(mm)765
車両重量(kg)164
最高出力 / 発生回転数12PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数12N・m / 7,250rpm
燃料タンク容量(L)7.2

燃費が良く、タンク容量はあまりありませんが満タンで250km以上の長距離ツーリングも出来るポテンシャルも持っています。

ヤマハ:NMAX125

NMAX125の画像

NMAX125は2016年に新登場した新しいモデルのバイクです。

ボディはスタイリッシュな印象を持っているが、フロントフェイスは硬派な印象なデザインをしています。

全体的なフォルムはよくあるスクーターですが、スクーターとしての無駄な部分が無く無難な感じがグッド。

濃い赤色や明るい青色のカラーデザインもあるが、基本的には暗めのシックなカラーリングが鉄板。

ビジネスシーンにも似合うので通勤バイクとしての見た目も十分。

車体の大きさ、スリムさの割にエンジンスペックが高いので走行スペックは十分にあり、ライディングも十分に楽しむ事が出来る!

【スペック】

シート高(mm)765
車両重量(kg)127
最高出力 / 発生回転数12PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数12N・m / 7,250rpm
燃料タンク容量(L)6.6

フロントフェイスは現代風なスタイリッシュな2つ目では無いが、それでもバランスが良くかっこいい見た目なので気に入るならおすすめ!

ヤマハ:シグナスX

シグナスXの画像

シグナスXはヤマハの代表的なスポーツスクーターと言えるモデル。

見た目の部分では豊富なカラーデザインを揃えており、選ぶ楽しさが十分にある。

原付スクーターのよくあるデザインとしては、ハンドル部分のボディにヘッドライトがありレンズ込みでの見た目になってしまうが、シグナスXは違う。

ハンドルの中心にあたる部分が黒色になっておりかなりクールでかっこいい!

その代わり、ヘッドライトにあたる部分は単体で見るとちょっと微妙な気もするがハンドル周りのデザインと合わせて見るとバランスが取れていると言える。

エンジン出力自体はそんなに高くは無いが、重量が軽い為走行性能は申し分ない。

安定性も兼ね備えており、フルノーマルでは心元無いがちょっとカスタムすればサーキットシーンでの活躍も期待出来ますよ!

【スペック】

シート高(mm)775
車両重量(kg)118
最高出力 / 発生回転数9.8PS / 7,500rpm
最大トルク / 発生回転数9.9N・m / 6,000rpm
燃料タンク容量(L)6.5

原付スクーターなので元々燃費は良いのだが、走行スペックを重視しているせいか他と比べると若干燃費が悪い気もする。

Gilera(ジレラ):ランナー ST125

ランナーST125の画像

老舗ブランドのジレラのスクーターは走行性能が規格外!

125ccクラススクーターの中では断トツの19PSを持っており、エンジンスペックは随一のモデルとなっています。

デザインはヤマハのシグナスXと似ていますが、曲線を多用しておりよく見ると全然違う見た目でもある。

重量は軽い部類に入り、出力やトルク共に最高スペックをもっているのでスクーターでの走行をより追求するならこれしかない!というレベルです。

シート高815mmは125ccスクーターでは異例であり、走行性能を考えて最低地上高を高くしている所が要因にあるのがシート高の高さにも現れているのでしょう。

出力・トルク共に最高水準である為、停止時からの加速も走行中の加速もトップクラスであり是非ワインディングの多いツーリングに出かけたい1台!

走行スペックに振っている分他の燃費が良いスクーターと比べると良くはないが30km/L出せるのだから十分で、これだけのスペックを持っていて燃費をまだ求めるのは贅沢だと言えますねw

【スペック】

シート高(mm)815
車両重量(kg)129
最高出力 / 発生回転数19PS / 8,750rpm
最大トルク / 発生回転数17N・m / 7,250rpm
燃料タンク容量(L)8.7

老舗ではあるが、日本ではあまり聞く事が無い「ジレラ」は販売面でも気持ちの面でも購入ハードルは割と高いが乗ってみて後悔する事は無いでしょう。

ピアジオ(ピアッジオ):ベスパ946

ベスパ946の画像

ベスパ946はイタリアのピアッジオというメーカーのバイクであり、長い歴史があります。

ベスパシリーズは昔から愛されており、日本であれば”松田勇作”氏が映像作品の中で乗っていたりしましたね。

ベスパ946は比較的新しいモデルですが、結構歴史のあるスクーターという事は分かってもらえたでしょうか!

その中でもベスパ946はかなりオシャレが効いていて「流石イタリアメーカー」と思ってしまう程のオシャレスクーターに仕上がっています。

ベスパ946というモデルではホワイトとブラックカラーのみ用意されていますが”ベスパ946○○”という仕様違いのモデルであればメタリックカラーなども採用されています。

「エンポリオアルマーニやDiOR(ディオール)」などのファッション企業とのコラボモデルなども出ており、見た目に磨きをかけたモデルがたくさんありますね。

【スペック】

シート高(mm)805
車両重量(kg)147
最高出力(PS)11.6
最大トルク(N・m)9.6
燃料タンク容量(L)8.5

125ccの原付スクーターではスペックは”普通”なので走行自体に不満を持つことは無いかと思います。

そして見た目は他のスクーターと比べてもダントツに”オシャレ”と言う事が言えるので、街中かを華やかに走行したい人はベスパ946はめちゃおすすめ!

125ccクラスは半端だが使い勝手は抜群に良い

正直言って日本の道路事情に置いては排気量125ccクラスは中途半端と言わざるを得ないかもしれません。

結構な速度は出るのに高速道路には乗れないし、免許もちょっとしたもの(原付Ⅱ種)が必要になってくる。

普通自動車免許を持っていれば50ccの原付に乗れるし、中型2輪免許を持っていれば400ccクラスまで乗る事が出来る。

その為125ccという排気量まではいらないという人や、どうせなら250ccや400ccを選ぶという人が大半です。

が、125ccはそのお手軽さや利便性はやはりダントツに高い!

免許はかなりハードルが低く、尚且つ公道で走行する分のパワーは十分にある。

加えて荷室などが設けられているスクーターであれば「ツーリング」から「買い物などの普段使い」使いようによっては「キャンプツーリングの相棒」としての仕事をこなすポテンシャルまで持っている!

これほどまでに様々なシーンで活躍できるバイクなのにも関わらず保険などを含む維持費は安いし、バイク本体も安いとなれば魅了は十分にありますよね。

基本的に125ccのスクーターは例外を除いてどれも利便性は高く、快適に楽しむことが出来るので正直言って見た目で選んでしまって問題はありません!

より気に入る見た目のモデルであれば、乗って出かけたくなる気持ちも愛着の湧き方も全然違いますよ?是非見た目で選んで見てはいかがでしょう!

125ccスクーターのおすすめまとめ

125ccスクーターは細かく見ていくと中途半端な排気量にも見えますが、それは最初に感じるだけのイメージなのです。

知れば知るほど便利な乗り物であり、手に入れて乗るハードルがかなり低いのでスクーターが欲しいと思っている人にはかなりおすすめ!

小柄なものから比較的大柄に作られているモデルもあるので、これも好みや使い方によって選ぶことが出来ますし、スクーターという基本シルエットは同じでもそれぞれに大きく個性が出ているので選ぶ楽しみも十分にある。

足を揃えて乗るものなんてバイクじゃないなんてセリフはスルーでOK!周りに流されずに自分の使いかたや見た目の好みで選べば全てが素敵な愛車となるのです。

スクーターが欲しいなら自分の思う素敵な見た目のモデルを選べばそれで良し!ですよ。

で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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