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キャンプツーリングにおすすめ寝袋7選、コンパクトな化学繊維が良いね!

寝袋を掲げる男性の画像

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このページではキャンプには必須と言える”寝袋(シュラフ)”を紹介していきます。

人生の1/3は睡眠と言われており、家で使用する寝具には気を遣っている人は多いと思いますが寝袋(シュラフ)はどうですか?

キャンプでしか使う機会ないから全然こだわってないよ?

という人はちょっともったいないなと思います。

更にキャンプツーリングで使う寝袋(シュラフ)に「気を遣って無い」又は「気を遣う気は無い」という人は考え方を変えた方が良いかもしれません。

理由は後述しますが、キャンプツーリングこそ寝袋(シュラフ)をこだわった方が良いと言っておきます。

この記事がおすすめな人
  • キャンツーデビューの為に色々と用品を揃えている
  • キャンツーはまったくの初心者
  • 高すぎはキツい!コスパの良いのを教えて!
  • キャンツーにおすすめの寝袋(シュラフ)が知りたい

こんな人におすすめのページです。(特にキャンツー初心者におすすめ!)

キャンパーでは無く、完全にバイク乗りとしての意見で紹介します!

バイク乗り…つまりキャンツー使用としてこだわりたい要素は「コンパクトさ、コスパ、快適さ」の3つ。

上記の3要素を考慮し、おすすめの寝袋を紹介していきます。

目次

キャンプツーリングにおすすめ寝袋7選、コンパクトで化学繊維が良いね!

ではでは寝袋を紹介していきますが、おすすめする寝袋の重視ポイントは「コンパクトさ、コスパ、快適さ」です。

まずはメインであるおすすめの寝袋を紹介していきます。

なんでそれが重視ポイントなのか?が、気になる人は寝袋紹介の後も読み進めてみてね!

(安い順に紹介)

まずは認知度・信頼度のあるメーカーのコスパ製品5選!

まずは、比較的名が知られているメーカーからおすすめの高コスパ製品を5選紹介していきます。

ただし、この項目で紹介するものは最小コンパクトなシュラフでは無く”あくまで”コスパを重視した結構小さく収納できるレベルというものです!更に小さくなるものはコスパという観点で考えると高いものになりますので、それは後の項目で紹介しますのでまずはコスパモデルをご覧ください。

この5選は高コスパと言う事で寝袋の中でも安くてパフォーマンスも良いので、最低限でもこれくらいの予算は出してほしい!と思います。(買い替えの必要性が無いと思えるはず)

ただ、これでもちょっと予算が…となってしまう人の為に後の項目で更に安いおすすめシュラフも紹介します。

スナグパック:ノーチラススクエアセンタージップ(1万円以下!)

ノーチラススクエアセンタージップの画像

スナグパックの「ノーチラススクエアセンタージップ」は信頼できるブランドの中でもかなり安い寝袋です。

メインの開口部はセンタージップですが、これの他に足元にもジッパーが付いています。

足元のジッパーを開ける事で寝袋を着たまま歩く事が出来るので「せっかく寝袋の中あったかくなってるのに…」なんて思う事なく、ちょっとした移動なんかはすぐできますよ!

ノーチラススクエアセンタージップのサイズ説明画像

使用時のサイズは長さが220cmあるので高身長の人でも心配なく使用が出来ます。

収納時サイズがφ20×40cmと化学繊維寝袋の中でも少々大きめではあります。

【参考項目】

使用サイズ220×80cm
収納サイズφ20×40cm
重量1,400g
快適外気温度3℃
下限外気温度-2℃

スナグパック:マリナーマミーライトハンド オリーブ(1万円以下!)

マリナーマミーライトハンドオリーブの画像

同じくスナグパックの寝袋「マリナーマミーライトハンド オリーブ」”ザ・軍隊”と言える見た目の寝袋です。

スナグパックの寝袋は世界50か国以上の軍隊に愛用されている為、見た目がシンプルで軍隊感が強いのも当然なのでしょうね!

軍隊感があるのは見た目だけでは無く、適応温度も比較的幅広く使える仕様をしておりどんな時でも寝なければならないイメージがある軍隊っぽいですね。

マリナーマミーライトハンドオリーブのサイズ説明画像

収納時のサイズはφ24×40cmとこちらもそこそこ大きめとはなります。

使用時は220×80cmと高身長の人も安心して使えますね!

【参考項目】

使用サイズ220×80cm
収納サイズφ24×40cm
重量1,750g
快適外気温度-2℃
下限外気温度-7℃

スナグパックは世界50か国以上の軍隊で支持されています。

その理由は「高耐久性、快適性、使いやすさ」が揃っているから!

色々な製品を扱っているスナグパックですが、その中でも寝袋は得意分野なんです。

ダウンでは無いですが独自開発の中綿は冷気を防ぎダウンと同じ様な保温性を持っていますよ!

連結可能であったり、ジッパーの噛みこみ防止、インナーにポケットがあったりと使い勝手にも気を遣われていて安いのに嬉しい機能がたくさん!

コールマン:コルネットストレッチⅡ L-5(1万円ちょっと!)

コルネットストレッチの画像

コールマンの「コルネットストレッチⅡ」は有名なコールマンネームなのに安価なおすすめ寝袋です!

コールマンと言われれば”アウトドア用品で有名””キャンプ用品の定番”など色々なイメージが浮かんでくると思います。

有名なコールマンだからこそ信頼性も高く品質も良いと安心できるのですが逆に高い…というイメージも多くの人が持っていますよね?

でも高価な製品ももちろんありますが、リーズナブルな製品もあるんですよ?

「コルネットストレッチⅡ」はその中の1つでありおすすめ!

コルネットストレッチで足を出して過ごす画像

コルネットストレッチもスナグパック製品と同じく、足を出す事が出来るので画像の様にミノムシ状態での移動などをする事が出来ますよ!

足を出して寝袋の下部をハンズフリーで上げておく事が出来るので地面を擦って汚れたりする心配も不要です。

足だけでは無く手まで出せるので、着たままで色々出来ちゃいますw

【参考項目】

使用サイズ205×67~84cm
収納サイズφ45×25cm
重量1,600g
快適外気温度0℃以上
下限外気温度-5℃以上

イスカ:アルファライト700X(1万円台!)

アルファライト700Xの画像

イスカの「アルファライト700X」は化学繊維の寝袋の中ではかなり”軽量でコンパクトになる”のでかなりおすすめ!

足元はゆったりとしており、上部にもゆったり余裕を持たせている3D構造と快適さを追求した寝袋となっています。

3シーズン対応寝袋と言う事で「春~秋」にかけて使用する事が出来て、コスパも抜群!

マイクロライトの画像

中綿に使用されているマイクロライトは、イスカ独自の素材であり”収納性と保温性”を持っています。

このマイクロライトを画像の様に「瓦ぶき構造」で仕上げている事で素材の保温性能をしっかりと引き出す事が出来ています!

【参考項目】

使用サイズ203×81cm
収納サイズφ19×35cm
重量1,230g
快適外気温度-
下限外気温度-6℃以上

収納サイズ、重量がかなり優秀な上に3シーズン対応と言う事で四季の3/4使用出来るというのはコスパがかなり良いと言えますよね!

ロゴス:ウルトラコンパクト アリーバ-6

ウルトラコンパクト アリーバの画像

ロゴスの「コンパクト アリーバ」も3シーズン使える寝袋なのでとてもおすすめ!

コンパクトアリーバは紹介している5選の中で一番金額が張りますが、それ相応の価値のある寝袋なので買って損は無し!

「普通に収納」と「圧縮収納」の2つの収納パターンを持っており、圧縮時には手のひらサイズになる超コンパクト具合を売りにしています。

ウルトラコンパクトアリーバの圧縮時画像

こんな感じに圧縮されます。

ぱっと見「某ランドの某ネズミキャラ」の胴~お尻の様に見えますが、それは置いておきましょうw

更に今紹介しているのは”ウルトラコンパクトアリーバ-6”というタイプですが、数千円高くなるだけで名前の最後の数字が”-15”の寝袋を購入出来てしまいます。

”-6や-15”という数字は適正外気温目安なので、数千円プラスなだけで真冬でも使用出来てしまう寝袋が購入できるという事!

冬キャンプも想定している場合は-15を購入しても良いかも。

【参考項目】

使用サイズ210×80cm
収納サイズφ27×40cm
重量1,800g
快適外気温度-6℃
下限外気温度-

また”-6”の方を購入しておき、防寒衣類を組み合わせて使用する事によって寒い時期でのキャンプも可能にするという事も出来ます。

以上が「名実共に揃っているメーカー」が出しているややコンパクト&高コスパ化学繊維のおすすめの寝袋です。

ネームだけで製品に対しての品質や機能に安心を持てるという事は意識していないだけで、意外に助かっているんですね!

たくさん製品がある中で「どれが良いかよくわかんない…」となっても名も知れている実力のあるメーカーの物を選んでおけばまず間違いないから失敗が少ないんですよ。

高コスパなおすすめ5選を紹介しましたが、これらでもちょっと予算的に厳しい…という人向けにお次は安い寝袋の紹介をしていきますよ!

安い、5000円以下で買える寝袋(シュラフ)2選!高評価限定

紹介した5選は高品質な寝袋の中でも安いものばかりです。

しかし、それでもまだ予算的に厳しいなぁ…とと言う人には安く売られていて評価が高いものを選ぶと良いでしょう。

あまり聞かないメーカーでもたくさんの人の良い評価があればそれだけで信頼度は高くなりますね。

CANWAY寝袋 スリーピングバッグ(Amazonレビュー287件で★4.5)

CANWAY寝袋の画像

この寝袋のおすすめポイントは「安さ、収納性の高さ、作りがしっかり」という点。

安さはもちろんの事、圧縮収納が出来てコンパクトになるのはキャンツーにグッド!

レビューの中で縫製がしっかりとしているというのも多かったので、安くても長く使えてコスパが良いでしょう。

【参考項目】

使用サイズ210×80cm
収納サイズφ25.9×42cm→φ18×34cm(圧縮時)
重量1,900g
快適外気温度5~15℃
下限外気温度0℃

▲AmazonとYahooが5000円以下で買えるよ!

年末年始にかけて仕事が多忙の為なくなく車中泊の場合が多々あるため購入しました。
去年までも寝袋を使用してましたが年数劣化と元々ペラペラの為もっと暖かいのをとこちらにしました。
北国在住ですが車中泊ならこちらので全く問題ないくらい暖かいですね。
生地もしっかりした感じで縫製もしっかりしています。
消耗品と割り切って使用してますがこの価格ですこの出来ならコスパ高いと思います。

引用元:Amazonレビュー

BGVANG 寝袋 封筒型(Amazonレビュー186件で★4.3)

BGVANG 寝袋の画像

この寝袋のポイントは「安い、コンパクト、軽量」という点。

安価ながらにキャンツーの欲しい所がしっかりと揃っているという印象ですね!

バイクに積載する時にはコンパクトである方が良く、贅沢を言えば軽い方が良いに決まっています。

数ある中でも1100gの軽量さは嬉しいですよ!

【参考項目】

使用サイズ210×150cm
収納サイズφ18×35
重量1,100g
快適外気温度10℃
下限外気温度5℃

Amazonで見る

先日、6度ほどの中使用。ヒートテックに、薄めのフリースを着ていましたが、寒さは感じませんでした。
荷物をコンパクトにしたい反面、出費も押さえるとこは抑えたい。厚手な分、袋に入れにくいのと、少々スペース取りますが、軽いので車の積載には、影響少ないので買ってよかったです。安い品物でしたが何かあった時のために購入したのですが、暖かく軽く小さいので、いつも車に入れています。備え有れば憂い無し!小さな子供さんが居る場合、特にオススメですね!外遊びの時も広げて使えるので重宝しています。

引用元:Amazonレビュー

とりあえず2製品紹介しましたが、Amazonなどを見てみるとまだまだ安い寝袋はあります。

ただ…安ければ何でも良いというのであれば何も言いませんが、少しでも良い製品を選びたいというのであればしっかりとレビューも確認した方が良いですね!

キャンツーに使う寝袋選びの基準

今回おすすめを紹介するにあたって重要視したポイントは「コンパクトさ、コスパ、快適さ」です。

ページの冒頭で言っていましたね!

では何故その3つの要素が重要視されたのかを説明していきます。

このページを読んでくれている人の多くはキャンツーで使う寝袋選びを迷っていたり、分からないという人だと思います。

キャンツーとなると車で行くキャンプよりも用品に気を遣わなければならないので、その気持ちはよく分かりますよ!

大前提としてキャンツーは積載力のかなり低い「バイク」という乗り物に工夫して荷物を積む必要があるんですよね…なのでコンパクトさは必須。

多分これは大体の人が理解しているでしょう。

次はコスパです…「そんなんコスパが良い方が絶対いいに決まってんじゃん!」とかそんな当たり前の事ではないです。

バイクに乗るという趣味はお金がかかるんだ!

バイクに乗っていると…ランニングコスト、燃料費、カスタムしたい欲、便利・かっこいい用品が欲しくなるなど、ハマればハマる程お金がかかる!

色々なやりたい事をやる為には上手にお金を回す必要があります。

「お値段以上♪ニ〇リ♪」な感じに、値段以上の価値があったら良いというのは当然なんですよ。

でもここで言うコスパとはそれだけじゃないんです!バイク乗り”特にキャンツー初心者”安くてお値段以上の性能の製品が良いという事。

ん?ちょっとまって。安くてお値段以上って安い価格だけどちょっと良いってレベルなの?

分かりづらかったですねw

そういうわけでは無いです。安いけど、高いものと同じくらい良い!という意味です。

特に最初に紹介した5選はこれに当てはまります。

「保温性能・コンパクトさ」”ダウン(羽毛)”の方が良いとされていますが、ダウンは高いんじゃぁぁぁ…

今回紹介した5選を基準にすると2倍3倍という金額の場合が多いんですね。

それに比べて化学繊維は安い!安くて良い物が買えるんです。

保温性能やコンパクトさはダウンに劣るとは言われていますが、比べてみてもそこまで気になる程度では無いんですね実は。

快適さを保つには化学繊維が楽

キャンツーに行ったり、キャンプをする時は”外”です。

その為、自分の体も用品も汚れやすいです。

特に”キャンツー初心者”はまずキャンプの大定番である暖かい季節にキャンプデビューをする事が多いでしょう。

暖かい季節は少なからず汗をかきますよね?お風呂に入った後でも寒い季節よりは汗をかきやすく寝袋が汗を吸ってしまう事も少なくありません。

そんな状態で毎回毎回使うと不潔であり、臭いや通気性などを阻害し快適さに欠けてきます。

でも化学繊維の寝袋なら「洗濯機へポーイっ」で洗濯が出来るので楽!

ダウンの場合は専用洗剤が必要だったり、湿気に弱かったりと手入れや管理が大変です。

汚れたりしても特別な事を行う事なく快適さや清潔さを取り戻す事が出来る化学繊維の寝袋は「キャンツー初心者からズボラさん」におすすめなんですね!

こんな事などが言えるので、特にキャンツー初心者は「コンパクトさ、コスパ、快適さ」が揃っている化学繊維の寝袋がおすすめでs。

バイクキャンプにおすすめの化学繊維シュラフまとめ

今回の寝袋紹介のメインは5選で紹介した寝袋です。

正直言ってこれくらいの金額は出して欲しい所です…それだけ出せればダウンにも負けないくらいの性能を持っている化学繊維寝袋を買えるから!

キャンツーはまずキャンプ地に向かうまでのライディングで疲れてしまいます。

疲れた状態でキャンプをし、また疲れます。

キャンツーから帰る日の事を考えて出来る限り疲労回復が出来ていた方が安全的にも楽しさ的にも質は上がります。

最高の!とまで求める必要はありませんが良質な寝袋を選ぶ事をおすすめしますよ!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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