このページでは、バイク保管の為に多くのライダーが利用している「バイクカバー」についておすすめを紹介していきます。
屋外保管の方はバイク購入時点で絶対に揃えておくべきアイテムですよ?
記事を読んで欲しい人
- これからバイクを買う予定
- バイクを屋外で保管しているけどカバーを持っていない
- いたずらや盗難が心配
- バイクを大切にしたい
上記の様な方におすすめのページとなっています。
記事の内容
- 前置き
- バイクカバーおすすめ5選
- バイクカバーをするメリット
- バイクカバーをしないデメリットや危険
- バイクカバーを選ぶ基準
- まとめ
上記の5つを軸に説明・紹介していきます。
ではどうぞ!
クリック出来る目次
バイクカバーのおすすめ5選!屋外保管バイクには必須だと思おう

まず、バイクを屋外で保管しているライダーにはバイクカバーは必須だと思っておく必要があります。
簡単に理由を伝えると「保護、盗難対策、いたずら対策」が出来るからです。
詳しくは後述しますが屋外で”野ざらし”状態であれば、バイクの為にもバイクカバーをしてあげましょう。それ以外の対策を取っている方は例外で、これも後述します。
バイクを購入しお金の余裕が無くなってしまったから当分はあまりお金使えないんだよね…という場合でも最低限の物は揃えるべき!です。
そして「バイクカバー」もその最低限の1つです。
バイクカバーは安い物でも良い品質の製品が出ているので、カバーにお金をかけたくないという人はそちらを選ぶと良いですね。
おすすめ紹介内にも安いものがあるので参考にしてみて下さい!
1:Ohuhu バイクカバー 高品質300D

ohuhu バイクカバー 300Dはコスパ最強のバイクカバーと言う事もあり、色々な所で紹介されています。
バイクカバーは長く使用していくうちにどうしても傷んできます。その為”消耗品”と言われています。
しかし、バイクカバー300Dは安価な上に丈夫で安いものの中でもなかなか長い事使用する事が可能で「耐熱・防水性能」もしっかりしているのでコスパがかなり良いと言われるんですよね!
ohuhu バイクカバー 300Dは筆者も愛用しているよ!
一番の愛用カバーだから最初に紹介した見たいだね。
2:Homwarm バイクカバー300D

Homwarm 300DはAmazonで売っているコスパ最強バイクカバーとして有名であり、ベストセラーです。
そして、今回紹介している参考画像の物は「ベストセラーの改良版」となっています。
厚手で丈夫と言う事に定評があり、かなり多くの良レビューを獲得しているAmazon界のトップカバーですね!
安価なのにも関わらず「防水、耐熱、紫外線カット」を備えており性能的にも十分です!
【▼製品ページは画像をクリック】


3:バイクカバー

このバイクカバーは楽天ランキングで”1位”と”3冠”を達成している激安バイクカバーです。
名前は「バイクカバー」でメーカーなどはちょっと不明なのですが、いかんせん超安いです。
激安のお値段相応に生地自体は薄いので先に紹介した2つよりは耐久性は無いです。が、安いので買い替えもそこまで負担になりません。
100件以上のレビューからもリピーターのレビューがすぐに見つかる愛され具合ですw
安いですが「防水性や紫外線カット、耐熱」があるのでバイクをしっかりと守れますよ!
筆者もお世話になった記憶がある気がするってさw
学生の頃の話だから記憶が曖昧なんだね…
バイクカバーは消耗品だし、とりあえず激安品で…という気持ちの方におすすめ!
4:デイトナ バイクカバーブラック

あまり聞いたことないメーカーは嫌という人はデイトナ バイクカバーブラックがおすすめ!
デイトナは多くのライダーが「パーツ」や「用品」でお世話になっているバイク界の大手ですね。
大手一流企業の製品なので品質はもちろん良く、ライダーの事を十分に考えて作られている所がまたグッド!
風飛び防止の為についている”センターベルト”が横についているので膝をついて装着する必要が無いなど、ライダーの欲しいをちゃんと理解していますね。
高品質や工夫、ネーム信頼度が十分過ぎるバイクカバーとなっています!
なので、先に紹介した3つよりは普通に高い値段は仕方ない事ですね。
5:匠バイクカバー

匠バイクカバーは最高品質のバイクカバーと言っても過言では無い製品です。
かぶせやすく、脱がせやすい工夫がされているこのカバーは毎回行う必要がある作業のストレスをかなり軽減してくれます。
厚手設計なので接触による外部からの傷などにも保護性能が期待できるほか…
- 水分の侵入を極限までカット
- 耐熱素材の風飛び防止ベルト
- 通気性確保のエアベント
- 使いやすい大型ロックホール
- 風飛び、バタつき防止のしぼり
- 前2つ、後ろ1つの取っ手
と、数々の工夫がしてあります
どのバイクカバーにも基本的にある「耐熱、紫外線カット、防水」はもちろんですが、カバーを楽にかける・脱がす為の取っ手や、バタつき防止装置だったりかなり利便性の高い製品となっています。
難点はお高い…と言う事くらいでしょう。
以上おすすめバイクカバー5選の紹介でした!
この5つの製品を紹介した基準は以下となっています。
- バイクを守る「防水、紫外線カット」がある
- 風による「めくれ、脱げ、バタつき」に対する工夫がある
- バイクロックホールがある
- 安価3選、中間有名メーカー1選、高価1選(金額)
最後は基準ではありませんが、それぞれに予算があると思うのであえて織り交ぜました。
何度も言いますがバイクカバーは”消耗品”と言われています。
なので安いカバーがダメになったら「リピート」又は「違う安いの」というサイクルをした方がコスパは良いでしょう。
しかし、やはり高品質のものを使いたいという気持ちがあるのも分かるのでカバー選びは自分の気持ちとお財布と相談しながら決めると良いでしょう!
上記5選の中であれば間違いは無いですよ!サイズ選びはしっかりとしましょうねw
【バイクカバーが必須では無い人】
車庫やコンテナ、シェルターなどで保管をしている人は必須ではありません。
理由は野ざらしでは無く、バイクも傷みにくければ盗難防止効果も高いから。
バイクカバーをするメリット
バイクカバーをするメリットはそこまで多くはありません。
- 雨から守る
- 風が運ぶ「小石、砂、埃、ゴミ」から守る
- 人から見えにくくする
ざっとこんな感じです。
上記2点は説明する必要が無いかと思いますので省略します。
最後の人から見えにくくするに関しては「えっ…なんで?」と思う方がいるんじゃないでしょうか?
これは人から見えにくくするという事は、窃盗犯からも車種の判別をする事が出来なくし、盗む候補から外せる効果を持つからです!
これに関してはデメリットを見た方がメリットとしてより強く感じる事が出来ますよ!
カバーをしないデメリット
カバーをしないデメリットは別ページにて紹介しています。
上記のページをしっかりと読んでバイクカバーをしていない事が「いかに危険か」と言うのを知っておくことはとても大切です。
【リンクページの内容要約】
リンクページの内容は簡単に説明すると「バイクの劣化が加速する」という事と「いたずらや盗難」の危険がかなり高くなるのでバイクカバーをしましょう。という内容です。
ツイッターでバイク好きさんをフォローしていると度々残念なツイートを目にするので、バイクカバーは本当にした方が良いです。
バイクカバーを選ぶ基準
- 厚さ
- サイズ
- 風飛び、バタつき防止装置の有る無し(ベルトタイプが楽)
- バイクロックホール有り無し
- 前後確認できる目印の有り無し
上記の項目を基準に考えると良いです。
「厚さ」…基本的に厚いものを選ぶと良いです、厚手製品は比較的丈夫に出来ています。
「サイズ」…製品ページには必ずと言って良い程、基準が設けられていますのでよく確認しましょう。
「風飛びなどの工夫」…この手の工夫は”ベルト”タイプがおすすめです。手早く簡単に出来ると毎回のストレスも少ないです。
▲こんなのがベルトタイプです。
「バイクロックホール有り無し」…バイクロックホールと言うのは、盗難防止のロックを通せる穴の事でこれが有る製品にしましょう。
▲バイクロックホール
バイクロックホールは基本的にどんなバイクカバーにもありますが、たまに無い製品も見るので気を付けましょうね。
「前後確認できる目印」…目印と言うのは、カバー自体の”カラー”などのカバーが前なのか後ろなのかがすぐに分かる目印の事です。
カバーをかけるのに慣れないうちは、前後反対にかけてしまってバイクがおさまらない…かけなおし。という手間が地味にストレスになるので目印があると楽ですよ!
まとめ
屋外でバイク保管をする、している人にとってバイクカバーはとっても大切なものです。
バイクを大切に、長く良い状態を保つ為には必須だと思いましょう。
バイクカバーをするメリットを挙げてみても数個しかありませんが、それ以上にしないデメリットは大きいです。
メリットとして何かを得る為では無く、デメリットとして何かを失わない為にしっかりとバイクカバーを徹底しましょうね!
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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