このページではバイクに装着する”防水バッグ”について紹介します。
防水バッグとタイトルしましたが、正しくは防水仕様のサイドバッグを紹介します!探していた、興味のある方は是非ご覧ください。
この記事がおすすめな人
- キャンツー好きで荷物がたくさんになる
- 長距離や旅行にバイクで良く出かける
- 雨によくふられてしまう…
- 防水仕様を持っておけば、非防水いらないよね!
こんなライダーさんにおすすめの記事となっています。
ほとんどのバイクは積載量がほとんど確保されていません。その為、荷物をたくさん必要とする時は絶対に「バッグ類」が必要になります。
特に旅行などの長距離ツーリングは長い時間をバイクに乗るので、天気が変わってもおかしくはありませんし
キャンプツーリングなんかは、基本的に野外で過ごす事になりますし比較的長い時間をかけてキャンプ地まで向かいます。
そんな時に雨の心配をしながらだと満足に楽しむことが難しいですし、雨に降られたら「荷物がぁ…」とちょっと残念になりますよね?
そんな時に防水仕様のサイドバッグにしておけば基本的に中の荷物は濡れる事は無いので、あまり気にならなくなりますよ!
と言う事で、そんなライダー達の心強い味方となってくれる防水バッグの紹介をしていきます。
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バイクのおすすめ防水バッグ!キャンツー好き、長距離好きは是非
防水のサイドバックは以下のようなメーカーから選ぶのが結構おすすめです。
- パイクパーツや用品を展開しているメーカー
- アウトドアに力を入れており、バイク用品も展開しているメーカー
上記のメーカーからの選択が無難であり、製品的にも良いものが多いのでおすすめ!
そんなわけで製品がしっかりしている信頼できるメーカーから紹介していきます。
ドッペルギャンガーは高コスパのアウトドアブランド
ドッペルギャンガーはアウトドア特化ブランドで割と人気のメーカーです。
キャンプ用品が多く、どれも高コストパフォーマンスを誇っているので人気もあります。
そんなドッペルギャンガーはバイク用品も出しており、当然の様にバイク用品も高コスパです。
ドッペルギャンガーの防水バッグは基本的に”ターポリン素材”を使用しており、防水性能の申し分ありません。
カラーバリエーション自体は少ないですが「見た目はクールでかっこいい」のと、ドッペルギャンガー製品同士の組み合わせは抜群。
ドッペルギャンガーで揃えるとかなりまとまって良い感じになります。
中には防水バックパックもありますが、そのバッグパックさえもシートバッグの様に装備する事が出来ます。
基本的にドッペルギャンガーのバッグ類は防水性と使い勝手がかなり優秀なので揃えるメリットはかなり大きいです。
TTPLの「touring」シリーズはピカイチの防水性能
TTPLは防水バッグに特化したようなメーカーです。
「touring」という防水バッグのシリーズが人気であり、キャンプツーリングに行くライダー達にとても高評価を受けています。
基本的に見た目はシンプルであり、カラーバリエーションが暗い色と明るい色の両方を揃えてあるので男性にも女性にも似合うバッグです。
バッグのサイズも「5、11、19、25、40、60L」と幅広いので自分の欲しいサイズを的確に選ぶ事が出来ます。
ただ、荷物がいりようなツーリングであれば「25、40、60」からの選択がおすすめですね!
バイクに装着から背負って持ち運ぶことも考えられている「touring」シリーズは”キャンツー好き”や”旅行好き”にとてもおすすめ!
その他のおすすめ防水バッグ
私個人として防水バッグをおすすめしたいのは”ドッペルギャンガー”と”TTPL”です。
この2メーカーは「見た目、機能性、容量、使い勝手」が優秀でコスパが良い点がとてもグッドなんですね!
しかし、これらメーカー以外にもおすすめ出来る防水バッグがあるのでここからはそれらを紹介していきます。
デグナーの防水サイドバッグ POLY/PVC
デグナーも先に紹介した2メーカーと同じく信頼性の高いメーカーです。
デグナーの防水サイドバッグは無難だが、どんなバイクタイプにも合わせやすい見た目をしています。
開口部はロールダウン&フラップ仕様の為、防水性もかなり高いです。
アジャスターベルトの取り付け方を変えればサイドバッグからバックパックへと変更させる事が出来て、使い勝手も抜群。
カラーは「ブラック」と「デジカモ」の2カラーのみですが、無難に行きたい人はブラックでアウトドア好きにはデジカモが良いですね!
【製品情報】
容量 | 12L |
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サイズ | 280×420×180mm |
重量 | 689g |
素材 | ポリエステル、PVC |
付属品 | アジャストベルト×2 補助ベルト×2 |
▲デグナーの防水バッグの取り付けイメージ。
ラフ&ロード バイクサイドバッグRR5613
ラフ&ロードもバイク用品を数多く展開しており、高評価製品も多いメーカーです。
見た感じでは薄くあまり多く入らないと感じますが、実は結構容量があります。
片側20Lの容量を持ち、左右1セットの為荷物がかさむツーリングでも十分に活躍してくれます。
もちろんロールアップなので防水性も文句なし!
見た目がかなり落ち着いているのでアウトドアシーンはもちろん、ビジネスシーンにも使用可能です。
ちょっと重いのが気になるくらいかと。
【製品情報】
容量 | 20L×2 |
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サイズ | 420×150×320mm |
重量 | 4.18kg |
素材 | 不明 |
付属品 | セッティングゴムベルト×2 セッティングジョイントパーツA×2他 |
▲取り付けイメージ
GIVI UT808
GIVIは「トップケース」が超有名なメーカーですね!
でもGIVIが優秀なのはトップケースだけでは無く、サイドバッグも優秀なんですよね。
防水バッグにありがちなツルッとした表面でかなりシンプルな多くの製品と違い、GIVIはかなりスポーティです。
スポーティな見た目の為、スポーツバイクにもバッチリです!
1点GIVIのサイドバッグを採用する時に気を付けたい事は「バッグサポート」をしっかりと準備する事です。
GIVIのサイドバッグは比較的取り付けベルトが長い印象があり、バッグサポート無しで着けるとリアタイヤに接触する可能性があります。
その為バッグサポートは必須かと。
GIVI製品は比較的高価には感じますが、その為製品としての品質はかなり良いので長い事愛用する事が出来ますよ!
【製品情報】
容量 | 25L×2 |
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サイズ | 250×350×230mm |
重量 | 2.67kg |
素材 | 高強力ポリエステル |
付属品 | ストラップ類 |
▲取り付けイメージ
防水バッグのまとめ
バイクにはサイドバッグ等の積載量確保は必須だと思った方が良いですよね。
積載量が無いに等しいものばかりのバイクなので「キャンプ」や「旅行時」にはどうしてもサイドバッグなどが必要になりますね!
そんな時に揃えるのは”防水と非防水”のどちらを選びますか?
防水仕様を選んでおくとコスパが良いんですよね!
理由は、大は小を兼ねるみたいな感じで「非防水に足りない水への耐性が防水仕様にはある」という点です。
非防水仕様だけだといずれ防水仕様のバッグが欲しくなるのは時間の問題かと。
開き直って「非防水だけど水に濡れたって別にいいし」と言っても良いのですが、その場合だと荷物も濡れますし、サイドバッグの劣化が早いです。
なのでやはり雨でも大丈夫な備えをしたいと思うのであれば防水仕様のサイドバッグを揃えておくと良いですよね!
と言う事で、現場からは以上です!
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