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コラム

タイヤのアマリングはダサくない!消し方説明と気にしなくても良いって話

このページではバイクのタイヤの”アマリング”について、そんなに過剰反応しなくて良いんだよ?という事を説明していきます。

 

 

タイヤのアマリングとは…

タイヤのアマリングを囲った画像

▲2本の赤い線の間:タイヤの端の使っていないところの事を「アマリング」と言います。

 

ワインディングロードが好きだったり、峠によく走りに行くなどのバンク(寝かせる走り)を行うライダー程アマリングを気にする傾向があります。

 

この記事がおすすめな人

  • 知り合いや友達に「タイヤの端使えてない」と言われた人
  • タイヤの端ってどうやって使うの?と悩んでいる人
  • アマリングがあると恥ずかしいと思う人

こんな人達におすすめで読んで欲しいページです。

 

この記事で伝えたい事は主に2つ…「アマリングを気にする必要は無い」「アマリングを消す(端を使う)には寝かせれば良いだけではない」という事です。

 

特に後者”アマリングを消す”事に意識を向けている人は「もっと寝かせて走行しなきゃ…」と焦る場合がありますが、それは危険な事なんですよね。

 

このページを読めば伝えたい2つが十分に理解できるでしょう。

タイヤのアマリングはダサくない!消し方説明と気にしなくても良いって話

サーキットを走るトライアンフのバイク画像

アマリングを気にするライダーは意外にたくさんいます。

 

アマリングを気にする事自体は別に恥ずかしい事でも無く、バイク乗りであれば少なからずその気持ちを理解できるでしょう。

 

何故ならアマリングを気にする心情としては…

  • 自分のライディングに自信を持ちたい
  • ライディングスキルの向上を実感したい
  • 他人に馬鹿にされるのは嫌だ

というバイク好きならではの「向上心」や「プライド」があるからです。

 

バイクが好きならその走りにも質だったりを求めたくなるって事だね!

走りに自信が持てるとバイクに乗るをもっと好きになれそうだよね!

 

アマリングの有無は一部のライダーにはステータスの様に感じる場合も少なくありません。

 

でも、気にする必要は無いんです。

 

 

こんな言葉で心を乱されてはいけない

人を笑う人のイラスト

アマリングを気にする要因はだいたい決まっています。

 

全然タイヤの端使えて無いじゃんw

まだまだだねー…端っこ〇〇cmも残ってるよ?

 

というアマリングを意識させる煽り文句の様な言葉。

 

バイク乗りとしては”自分のライディングスキル”を馬鹿にされているように感じる為、ちょっとした言葉ですがかなり心にひっかかります。

 

でもね、そんな言葉は適当に流していたらいいんです。

 

 

アマリングに対する煽り文句は危険への誘導という事を知らない

 

この手の煽り文句は”煽られた人を危険へと導く言葉”なのを知らない人が多いです。

 

アマリングの消し方を知らない人がこの煽りで焦りを感じてしまったら

 

「もっとバンク角(寝かせる角度)をかせがなきゃアマリングは消えない…」

 

と、どんどんと無理矢理でもバイクを寝かせようと走行します。

 

これはとても危険なライディングなんですよね…特に”アマリングを消すのに焦っている時”は、より危険度が増します。

 

アマリングを消す為にはバンク角をかせぐという方法は100点中50点だからなんですよ。

 

 

アマリングが残っている人の方が上手な場合もある

トミンモーターランドのサーキットコースの画像
引用元:トミンモーターランド

上の画像は「トミンモーターランドのサーキットコース」です。

 

このコースをAさんとBさんが以下の条件で走行したとします。

  • AさんBさんは両者とも「身長や体重」などの身体の条件は同じ
  • 乗るバイクも同車種同条件の物
  • 装備品も同じ

などの走行条件は全て同じ条件下での走行。

 

この条件下で「タイム(かかった時間)」が同じであった。走行後のただ1つの違いはありましたが…

 

Aさんのバイクのタイヤにはアマリングが見られない。

 

Bさんのバイクのタイヤにはアマリングがある。

 

どっちが上手なライディングだったと言えるでしょうか?もちろん両者とも本気のライディングです。

 

この場合はBさんの方が「上手なライディングをしていた」と言えます。

 

Bさんはライン取りが上手なライディングをしていた為に、そこまでバイクを寝かす必要が無かったという事になります。

 

つまり、アマリングが無い人程ライディングスキルがあるなんて一概には言えないという事なんですよね!

ライン取りとは…コース幅(道路幅)に対してどこをどう走るかという事です。

緩やかなカーブでも、スピードが出ていて鋭角に突入すれば曲がり切る為にバイクを寝かせる必要があります。

が、同じスピードでも入射角を緩和させるライン取りが出来ていればそこまで寝かす事無く曲がり切る事が出来ます。

後者が「ライン取りが上手い」と言われる走行です。

 

ここまで読んでもらって分かるかと思いますが、アマリングが無いライダーの方が”偉い、すごい”なんて事はありません。

 

タイヤの状況だけを見ただけでは上手か下手かなんて素人には分かりません。

 

プロレーサーなら分かるかもしれませんが、そんなレベルの人は「タイヤの端全然使えて無い」なんて言葉でマウントを取ろうなんて思いませんよきっとw

 

アマリングの有り無しなんて気にしなくて良いんです。

 

もしかしたらライン取りが上手かもしれませんよ?何より他人の言葉で焦って走行するなんて危険です。

 

煽り文句を言われたら「そんな事で判断しているなんて可哀想な人」と心で思っておけばいいんじゃないでしょうか。

 

 

アマリングはバンク角をかせげば良いは50点

50点のテスト画像

ここまでの内容を読んでくれた方、ありがとうございます。焦りが消えたなら幸いです。

 

ここからは「でもやっぱりアマリング消したい!」という人向けです。

 

アマリングを消すにはもっとバンク角をかせぐ必要があるんだ…!と意気込むのは良いですが、それだけだとただ危険なだけです。

 

もちろん少なからずバイクを寝かせる必要はあります。

 

しかし、バイクを寝かせる角度をかせぐだけの走行を頑張って見える未来は”スコーンっ”と急に氷の上にでも乗ったかのような滑って転倒してしまう未来です。

 

必要なのは荷重(体重)をかける事。

 

タイヤを”つぶす・地面へ押し付ける”ようなイメージの走行が必要になってきます。

 

言葉で説明するのは難しいですが、レーサーがコーナーで見せる膝を擦る時の格好などが上記の走行にあたります。

 

バンク角をかせいで単純に接地させるのではなく、つぶして接地面積を増やすという事。

 

接地面積を増やす事が出来ない状態で角度だけを求めると、グリップ力が足らずにスリップして転倒してしまうんですね。

タイヤをつぶす手助けとして…ブレーキを上手に使う事で荷重がタイヤにのりやすくなります。

コーナリング中そこそこのスピードが出ている状態でブレーキを少しだけそっとかけてあげるとサスペンションが縮まり、体がタイヤの方へ沈む感覚を知る事が出来ます。

この状態は普通に寝かせる走行よりも荷重がかかっている状態にあります。

感覚をつかむ練習をするならまずは”リア側”からが危険が少なくておすすめ!

 

 

おすすめは峠の登り坂

 

アマリングを消す為のライディングコースとして頭に浮かぶのは”峠”などのワインディングが多い道ですよね。

 

ただ、峠というのは山の「岩肌や木々に囲まれた見通しの悪い所」にあるので平坦な道よりも危険です。

 

特に知らない道だと余計に危険です。

 

そんな所でスピードがぐんぐんと上がる状況はとても危険なので、下り坂のコーナリングでのバンク練習はおすすめ出来ません。

 

逆におすすめなのは登り坂のコーナリングです。

 

登り坂であれば、スロットル(アクセル)を戻せばすぐに速度は落ちますし自分のスロットルのひねり具合でのスピード調整が楽です。

 

スピード調整が用意に出来る登り坂の方が安全度も感覚をつかむのも早いですね。

 

 

練習はいいが、他の車両に迷惑をかけない

 

峠で走行を楽しむ車両は時に”他の車両の迷惑となる走行”をする人がいます。

 

見通しが悪い峠なのにも関わらず過度なスピードを出して「中央線」をはみ出すなんて事は迷惑であり、とても危険です。

 

中央線をはみ出す人の特徴は知らない道なのに調子に乗ってスピードを出してしまっているという事が挙げられます。

 

なので、バンクをする練習を行うのは良いと思いますが「これだからバイク乗りは…」「走り屋は…」なんていわれないよう”紳士的な”安全でルールを守った走行を心がけましょうね!

 

 

バイクのタイヤのアマリングまとめ

 

アマリングの消し方についての説明も少ししましたがしっかりと覚えておいて欲しいのが「アマリングが無いから上手・偉い・すごい」というのは通用しないという事。

 

どんな道でもバンクをせずにスムーズに走行できる方がよほどスマートであり、かっこいいのは間違いありません。

 

プロレーサー達が膝や肘を擦るくらいのバンクをする必要があるのは”競技で勝つ為”であり、自己満の為にマウントを取りたいからではありません。

 

きっとプロレーサーに法定速度が定められている峠を走ってもらったら「上手なライン取り」をするので、アマリングは出来ると思いますよ?

 

趣味物というのは価値観があるので、言いたい人は煽り文句を言ってきます。

 

そんなのは気にしなくていいんです。

 

「偉いとかすごいとか」って認めてもらいたいなら、長い事バイクに乗っているんだけど無事故だし無違反だしという定められたルールを守って走行出来ている方がよっぽど認められますよ!

 

という事で現場からは以上です!

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