メンテナンス

タイヤに窒素を入れる効果って?お金を払う価値はあなた次第!

窒素ガスについて話すライダーの画像

このページでは”タイヤに窒素をいれる効果・意味”について説明します。

 

 

たまに聞いたり見たりするかと思います「窒素を入れられるお店」ですが、実際の所この窒素(N²)には意味があるのかどうか?と疑問に思っている人もいるでしょう。

 

そんな疑問に答えていきますよ!

 

この記事がおすすめな人

  • 窒素ガスを入れようかと検討している人
  • 何か意味があるの?と気になっている人
  • メリットがあるなら入れたいなと思っている人

こんな人達におすすめです。

 

まず結論から言ってしまうと、窒素ガスをタイヤに充填する事自体には効果・意味はあるが入れ続けるのかは”あなた次第”と言ったとこでしょう。

 

デメリットは”お金がかかるお店が多い”という事だけなので、良い事ばかりと言っても過言では無いですが個人の判断にかなり左右される部分ではあります。

 

結論がなんだかハッキリしませんが、ページを読んでもらえたら何となく分かりますよw

 

そんな窒素ガスについて説明していきますね!

タイヤに窒素を入れる効果って?お金を払う価値はあなた次第!

車のタイヤの画像

窒素ガス充填は”ほとんどのお店”では有料で行う事が出来ます。

 

それなりの設備のあるお店でしか充填する事が出来ないので、基本的には有料という形をとられているのでしょう。(一部店舗では無料:レッドバロンなど)

 

その為、窒素ガスが気になっていても有料という理由で決定的なメリットなど無ければ踏ん切りがつかないという人もいますよね!

 

窒素ガスを入れている人は良い、空気を入れている人は悪いという事はもちろんありません。

 

要はメリットと感じるかどうか。

 

効果などを知って”あなたが”お金を支払う価値があると思うか、思わないか次第なんですね。

 

と言う事で結論として文頭で「効果・意味がある」と説明しましたが、これを深堀りしていきましょう。

 

 

窒素ガスを入れるとどんな効果があるのか?

N2バルブキャップの画像

窒素ガスを入れる事で以下の効果があります。

  • 空気が抜けにくい
  • 温度差による空気圧の変動が少ない
  • タイヤが劣化しにくい
  • 燃費が良くなる
  • 走行ノイズが減る(と感じる報告がある)

これだけ聞くととても良い効果だと期待できますね!

 

 

空気が抜けにくい(空気圧が下がりにくい)

 

空気圧は定期的にチェックしてくださいね!

1月に1回はチェックしてくださいね!

 

と、こんな事をよく聞くかと思いますがタイヤの空気は走行しているしていないに関わらず徐々に抜けていきます。

 

なので定期的にチェックしてくださいねと言われます。

 

この徐々に抜けていく空気が抜けにくいのが”窒素ガス(N²)”というわけです。

 

タイヤの空気圧が徐々に抜けていく理由と言うのは、タイヤには分子レベルで小さな穴があいており空気の分子がその穴から少しずつ抜けていく事で空気圧が下がっていきます。

 

窒素は空気中の70%以上を占めており、それ以外は”酸素や二酸化炭素など”です。

 

窒素は空気中の中でも分子が大きいので、分子の大きい窒素が70%以上を含んでいる「空気」を入れるより

 

分子の大きい窒素を100%近く含んでいる「窒素ガス」を入れた方が、タイヤ内の空気圧が下がりにくいという事なんですね!

 

 

温度差による空気圧変動が少ない

 

窒素は温度変化に対して強い特徴を持ちます。

 

バイクや車のタイヤは走行時の摩擦によって熱を発します。

 

これによってタイヤ内の空気は熱膨張を起こし空気圧が上がり、冷えると熱膨張は収まります。

 

熱膨張や収束によってタイヤが若干でも「膨らんだり、しぼんだり(元に戻ったり)」するわけですが、この変化がタイヤの摩耗や燃費に影響があります。

 

熱膨張によるタイヤの変化はタイヤにとって良くないものです。

 

タイヤ空気圧や形の変化は燃費を悪くしたり”偏摩耗や段減り”の可能性を上げるので、出来る限り避けたいものではあります。

 

そこで窒素ガスの出番というわけですね!

 

窒素は温度変化に強く、温度が上昇しにくいのでタイヤも変化しにくいです、

 

タイヤ空気圧が安定すると燃費の向上につながり、タイヤの形の変化が少なければ偏摩耗や段減りの可能性も下がるのでメリットとしては割と大きい部分になります。

 

 

タイヤが劣化しにくい

 

タイヤやホイールの劣化原因の1つではありますが”酸化”があります。

 

酸化と言うのは「水分と酸素」によって引き起こされる劣化であり、酸素量と水分量が極めて少ない窒素ガスであれば酸化が最小限に抑えられます。

 

ホイールの劣化に関しては定期的に乗るようなライダーであれば朽ちる様な事はまずありませんので、そこまで心配する必要はありません。

 

が、タイヤはバイク(車)のパーツの中では生ものであり時間経過とともに自然に劣化していってしまいます。

 

時間経過以外の劣化要因を出来るだけ抑えたいというのであれば窒素ガスはメリットがあるといえますね!

 

ただ、タイヤもホイールと同じで定期的に乗るライダーであれば「劣化によるタイヤ交換」というよりも「溝を使い切ってタイヤ交換」という方が早く訪れるので

 

そこまで不安に思う必要も無いかと。

 

 

燃費が良くなる

 

燃費については”温度差による変化が少ない”という項目で説明されているので軽く。

 

温度変化による窒素ガスを充填する事によって、空気圧を安定させる事で燃費の向上へと繋がります。

 

燃費の差は走行場所やその時々の走行の仕方によって変わってくるので大きく感じる程では無いかと感じますが、やはり何もしないよりは良くなりますね。

 

 

走行ノイズが減る

 

体感での話になるので個人差はありますが「走行時のノイズが減った」というメリット報告が多く挙げられています。

 

はっきりとした仕組みは分かりませんが、恐らく温度変化に強い窒素ガスによって”タイヤの形の変化”が少ない為、走行時の摩擦音が軽減されているのが要因かと思います。

 

エンジン音が耳に届きやすいバイクという乗り物では聞き分けるのは難しいかもしれません。

 

しかし、長い期間をバイクと共に過ごしたライダーや何台もバイクに乗ってきたライダーの様なベテラン勢であればこの体感的な違いが分かるのかもしれませんね!

 

私自身も長い期間バイクと過ごし、何台も乗ってきていますが分かりませんw

 

これはあなた自身で窒素ガスと空気の乗り比べをした方が良いかもしれませんね!

 

上記が窒素ガスを入れると「どんな効果があるのか?メリットがあるのか?」という事です。

 

メリットに感じる人とそうで無い人もいるかと思います。それに関してはあなたのバイクライフを振り返って考えてみると良いでしょう。

 

次は”デメリット”についてです。

 

あれ?はじめの方にデメリット無いって言ってなかったっけ?

まぁ、”窒素ガスを入れる”だけに対してはデメリットはお金がかかるくらいなんだけど、入れ続ける面ではちょっと違うからね…

 

窒素ガスのデメリット

 

文頭でデメリットは無いと言っても過言では無いと説明しましたが、これは「窒素ガスを入れる」だけに関する事です。

 

窒素ガスと付き合っていく、長い間使用していく事を考えると必要があると思うので説明していきます。

  • お金がかかる(お店が多い)
  • 効果を得るには充填は常に窒素ガス

上記がデメリットと言えるでしょう。

 

効果を得続けるには常に窒素ガス充填

 

窒素ガスがタイヤに充満している場合に限り効果を得られる為、空気圧調整の時には常に窒素ガスを入れる必要があります。

 

窒素ガスを充填してくれるお店はコンビニのようにちょっと走ればあると言う様な感じでは無いので、毎回設備があるお店に出向かなければなりません。

 

空気圧調整の為だけに、決まったお店に出向くのはちょっとめんどうですよね…

 

 

窒素ガス充填は大体有料

 

窒素ガスを入れられるお店はそれなりの設備を持っていてほとんどが有料です。

 

私が知っているバイク屋さんで窒素を無料で入れられるお店は「レッドバロン」だけです。

 

会員制向上と謳っているのでレッドバロンで購入したライダーにしかやっていないかもしれませんが、一応店舗在庫車両の全てに窒素を充填しています。

 

それ以外の窒素ガス充填を行っているお店は大体タイヤ1本につき500円の費用がかかったりします。

 

窒素を入れておけば絶対に空気が抜けないというわけでは無いので、ずっと入れ続けるとなると…バイクだと毎回1000円かかるので結構辛いですね。

 

 

窒素ガスにこだわる必要はあるのか?

 

メリットやデメリットを踏まえて「窒素ガスにこだわる必要があるのか?」という話ですが、やはりこれは人それぞれかと思います。

 

全国にお店があって、無料で窒素ガス充填を行ってもらえる”レッドバロンで購入したライダー”はデメリットなどを意識しなくて良いので例外とします。

 

が、それ以外のライダーがわざわざお金を払って窒素ガスを入れ続ける必要があるのか?

 

これはあなた自身が1度窒素ガスを入れてみないと話にならないでしょう。

 

何故なら今このページを読んでいる様に、知っている誰かから話を聞く事で分かる部分もあれば体験してみないと分からない部分もあるからです。

 

体感して初めてメリットだと確信できる部分は「感じる人もいれば感じない人も存在する」わけであり、それが必要かどうかを判断するのもあなた自身です。

 

実際よく使われている現場は”航空機のタイヤ””F1のタイヤ”などの温度変化や気圧の変化がかなり激しいロケーション。

 

一般道で必要か?と聞かれれば「うーん…」と、うなってしまうのが事実ですよね。

 

その中でもメリットを感じ取れて、やっぱ窒素ガスじゃなきゃ!と思える人だけにメリットがあったりするのかな?とも思います。

 

 

タイヤに窒素ガスのまとめ

 

タイヤへの窒素ガス充填のまとめとしては…

  • 理論上や化学上で見るとメリットは多い
  • 体感して気づけるか、気づけないかの部分もある
  • デメリットは「お金」と「通い詰める事」
  • レッドバロンにお世話になっている人は好き嫌い関係無く、窒素を無料充填してもらえる
  • 窒素を入れるか入れないかは”あなた”次第

という感じです。

 

「空気」や「窒素」は普段目に見えないもの。

 

理論的にメリットがあると言われて入れるも入れないも良し!

 

体験してみて実感して入れるも入れないも良し!

 

実際にメリットは存在するが、メリットだと感じる人もいれば感じない人も確実にいる。

 

デメリットは「お金と労力の塵も積もれば…」である。

 

窒素ガス充填でマウントは取れないと思った方が良い。無意味。

 

というのが”窒素ガス”と言うものですねw

 

ここまで読んでもらえたならありがたいですが、私としては「充填してみて決めたらいいんじゃないかな?」ですw

 

ここまであなた次第な部分も他にあまり無いので、1回体験するなら1000円くらいなので気が向いたときにでもやってみると良いかと思いますよ!

 

では、現場からは以上です!

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