このページではバイク用の”おすすめドラレコ(ドライブレコーダー)”について紹介していきます。
ところで、バイクに関して『ドライブレコーダーの必要性』を感じた事、または考えた事ってありますか?どちらにしても絶対に取り付けておくべきアイテムと言えます。
最近では煽り運転がかなり目立ってきており、ドラレコを使用して煽り運転を撮影しているものも良く出回っています。
あんな事されたらかなり怖いですよね…停車時に恐い人が出てきたらもう涙目ですね。
そんな悪い事をさせないような抑止力にもドライブレコーダーというアイテムは役に立つのです!
この記事がおすすめな人
- バイクにドラレコを付けていない
- ドラレコ?いるの?
- 煽り運転や事故での苦い思い出がある人
- ドラレコ気になってるんだよぉ!やっぱりいるよね?
こんな人におすすめです!
はっきり言いましょう。ドラレコは絶対に付けるべきです!
- 怖い思いをしたくない
- ソロでツーリングによく出かける
- 苦い経験がある
- ドラレコを導入しようと思っている
こんな人は特に付けた方が良い!
「怖い思い、嫌な思い」をしたくない人や、ソロで走行する機会が多い人、苦い経験がある人は抑止力の為に付けておくべきですし、抑止力が働かなかったとしても映像記録が自分を守ってくれます。
ドラレコを導入しようと思っている人は迷う必要は無い!導入したまえ!お金は必要ですがもしもの時のメリットは大きいのです!
物騒な世の中…自分の身を守ってくれるものは1つでも多い方が良いと思いませんか?
という事で見ていきまっしょう!
クリック出来る目次
バイクのドラレコおすすめ5選!煽り運転、事故対策は必須
起こる可能性は誰にでもある
事故は誰でも嫌だけど
はい、まさにその通りであり完璧に事故が起こらないようにするのは現状不可能なのです!
バイクで走行中に一番遭いたくないのが事故だと思いませんか?あなたの体もバイクも大きなダメージを受け、体の治療費・バイクの修理費などお金もかかり踏んだり蹴ったりです。
でも自分で気を付けても「もらい事故」や「アクシデント」で防ぎようがない場合もあるので必ずしも大丈夫だと断言できません。
だったらどうするの?最低限”事故で発生した費用を抑える”対策を取るしかありませんよね?そんな時にドラレコというわけ!
相手有りの自分が悪くない場合でも、相手は少しでも自分の過失割合を減らそうと頑張ります…が、ドラレコがあれば証言などとても小さな物に出来るのです!
相手が悪いのに自分も多額の費用を支払うハメという泣き寝入りを防ぐ事が出来ます。
煽り運転対策にも使える!
どんどんと増えている
そして、事故と同じように怖いのが煽り運転。
バイクに乗っている際に煽り運転なんてされた日には精神的ダメージや疲労がかなり大きいですね…単純に危険だし怖いから!ヤメテ
ちなみに煽り運転は犯罪です。「暴行罪」にあたります。
暴行罪というのは多くの方の認識では…殴る蹴るなどの直接的攻撃の事を指していると思っているでしょう。
しかし”ぶつける気が無くても相手のそばへ石を投げつける”などの相手がケガをする可能性がある行為であれば暴行にあたるとみなされます。
煽り運転なんてケガをする可能性は高いですよね?接触しなかったとしても煽られた恐怖のせいで冷静な判断が出来ず転倒…衝突などが起こり得る事は十分に考えられます。
ドキドキして、焦ったりパニックになると変な挙動とか冷静ではいられないよね…
煽られたライダーからすると、その状況は自分が死ぬ可能性があるものなんです。
ただ、そんな状況に追い込まれてもドラレコが無く証拠を挙げられないが為に怖い思いをしてトラウマを抱えてしまっただけという結果もたくさんあります。
ドラレコがあったら煽られた証拠を持って、警察へ相談したり出来るんですけどね。
というように、事故や煽り運転の事を考えると『ドライブレコーダーは必須』だという結論になります。
という事で「ドラレコを付けた方が良い」という理由を熱く語らせてもらったので、次はおすすめのドラレコを紹介していきますね!
LISWAY『LS-MX』
このドラレコには大きな3つの魅力が存在します。
- 高感度
- 高画質
- 前後カメラ有
高感度・高画質なのは今の時代には当たり前であり車ももちろんバイクにも前後を映す事が出来るカメラなのも当然の様になってきています。
その現代では当たり前になっているハードルをしっかりと越えています。
【LS-MX】の特徴
元NECのエンジニアが自らの眼で選んだ製品のみを輸入販売しているのがLISWAYの「LS-MX」というバイク用ドライブレコーダーなのです。
Gセンサーが衝突や転倒を感知して録画ファイルをロックする「イベント録画」という機能により事故時の映像を録画します。
衝撃などを感知しなくても、リモコン自体を手元に固定しておけば手動での録画も可能となっており「好きな時、好きなタイミング」での録画が可能です。
ソニー製のセンサーを搭載している事で昼間と夜の明るさを検知して、より映像が鮮明に見えるように調整してくれるのは録画はしてあったけど見にくいという事が避けられてグッド!
▼参考動画
リモコンでもスマホでも動画閲覧可能
リモコン自体が画面となっており、色々な操作をするとともに録画した映像の閲覧をする事も可能です。
リモコンはボタン操作も可能で、タッチパネルも搭載しているのでタッチ操作も可能な現代仕様となっています。
リモコンの画面での動画閲覧の他に、スマホでの閲覧も可能です。
スマホの無料アプリ『LuckyCam』を使用する事で無線でカメラとスマホを接続する事が出来て、スマホでの操作や動画閲覧が可能になります。
- 綺麗な映像を録画できる
- 2つカメラで前後録画できる
- リモコン画面以外にもスマホで閲覧する事が出来る
- 衝撃での録画も、手動による録画もできる
ケイファクトリー『ライディングレコーダー』

ケイファクトリーの「ライディングレコーダー」ももちろん前後カメラ搭載であり、かなり小型のカメラの為バイクの見た目を損なう事がありません。
流石バイクのパーツをも製作しているケイファクトリーと言った所でしょう。
自分のバイクに合わせて取付場所を工夫すればかなり目立ちにくい所に設置する事も可能です。
【▼参考画像】
引用:ケイファクトリー
引用:ケイファクトリー
上記2つの画像は「ビキニカウル」と「シートカウル」部分に取り付けられており、遠目ではまず目立つ事はありませんし覗きこまなければしっかりと目視する事は難しいです。
ケイファクトリー【ライディングレコーダー】の特徴
ふたつのカメラをバイクの前後に装着し、モニター型リモコンは手元に固定するかシート下に収納します。
本体に500mAのバッテリーが内臓されており、事故などが起きてバイクのバッテリーからの電力供給が無くなったときでも事故前後5秒間を記録してくれます。
そして、分かり易い特徴として先に説明した小型カメラという事でバイクの景観を損なう事無くドライブレコーダーを取り付けられるという事はバイク好きであるライダーにとっては大きなメリットです。
もちろん録画映像もかなり綺麗となっているので、折角録画してあるのに画質が悪いから見えないなんてこともありません。
逆に抑制効果は薄い
小さいカメラであり、他からは見えにくくする事が出来るドラレコなので他人に対する抑制効果は無いに等しいです。
その為、このドラレコを装着する人は「もしもの時に備えておきたいけれど、見た目は損ないたくない」という人におすすめです。
▼参考動画
紹介で見る限りも十分に綺麗な画質を持っているので、もしもの時の証拠として残すには十分な見えやすさとなっていますね!
- 綺麗な映像が録画できる
- 小さなカメラであり、他者から見えにくく配置する事が出来て見た目を害しない
- 2つカメラで前後録画が可能
デイトナ『DDR-S100』

デイトナのドライブレコーダーはアクションカムとしても使用できることを押している製品です。
アクションカムとドライブレコーダーの両方を持っている人もいるくらいどりちらも欲しいと思う機能だという事です。
DDR-S100の特徴
ドライブレコーダー兼アクションカムと言われるコチラのドライブレコーダーですが、最初の画像を見て分かる通り筒状の一体型スタイルで付属のステーを使用する事により、ミラーや貼り付け式ベースでカウルやヘルメットに取り付ける事が可能です。
バイクから電源を取る為のケーブルを付ける事になるのですが、ドライブレコーダー本体にバッテリーが搭載されているのでケーブルを取り外し、ドライブレコーダーとして使っていた状態からヘルメットなどに移設しアクションカムへと早変わりさせる事が可能です。
多用途なのも特徴ですが、内臓のGセンサーが衝撃を感知して録画を行う「衝撃録画」もついているので事故などの時にはもちろん安心です。
IP66の防水防塵仕様となっており出先での突然の雨にもタフに対応してくれます。
▼取付参考画像

もちろん画質も良く、鮮明に録画を記録してくれるのでもしもの時にはもちろん、アクションカムとして自分の走行の様子を見直す時も綺麗に見えてとても助かります。
ただヘルメットに付ける場合はちょっと見た目があれなので、アクションカムとしても使用はできますが、どうせならアクションカムを取り付けた方がスマートですねw
そして、アクションカムを意識してか見た目もスタイリッシュであり、カメラも1つとなっています。
なので残念ながら前を録画するのが前提であり「煽り運転」の抑止力や録画は出来ませんね。
▼参考動画
更に詳しい製品情報はコチラ
→デイトナ公式サイト
- アクションカムのようにヘルメットに装着可能
- 綺麗な映像の録画が可能
- 誰もが知っている信用できるメーカー
ミツバサンコーワ『EDR-21』
ミツバサンコーワのドライブレコーダーも当然前後にカメラがあるタイプのドライブレコーダーになります。
前後の視界を確保する事で「事故」も「煽り運転」にも対策がうてるという訳ですね。
そしてケイファクトリーの「ライディングレコーダー」と同じ様にコチラの製品も小型のカメラなのでバイクの景観を台無しにする事が無く、バイクのかっこよさを損なう事がないのはとても嬉しいですね。
EDR-21の特徴
記録映像の画質にもこだわっており、200万画素のフルHD録画に対応しておりデジカメなどに搭載されている手振れ補正をも搭載しているので映像の質は随一です。
WDRという夜間のシーン明暗差を補正し、映像をより綺麗に見やすくします。
これにより暗いから映像を確認出来ないという事も無いです。
▼WDR参考画像
アクションカムとしても対応しており、こだわっているのは映像だけではなく音質にも特にこだわっている。
その工夫が録音を行っている本体をカメラとは別にしており、シート下に設置する事で走行風によるノイズを低減しエンジン音やエキゾースト音の迫力を逃す事なく録音する事が出来ます。
【上位モデルEDR-21Gもアリ!】
GPS搭載の上級モデルであるEDR-21Gは少々金額がアップしますがスピードの記録も可能になるので結構アリです。
▼バイク取付参考画像

▼参考動画
- 綺麗な映像が録画できる
- 2つカメラで前後録画可能
- 手振れ補正付きでしっかりと録画できる
- 暗いシーンでも確認できる映像が撮れる
ミッドランド『XTC290』

インカム製品で有名なミッドランドからもドライブレコーダーが登場しています!
取り付けマウントが3種類も付属しているので、購入からバイクやヘルメットへの取り付け方法を選ぶだけで良いというすぐに使用する事が出来るモデルです。

▲このようにたくさんのアタッチメントが用意されていますので、色々な使い方が出来るのです!
何故こんなにも用意されているのかって?
▲バイクツーリング時にもしもの時を撮影できるように考えられている。
▲スポーツシーンでのアクションカメラとして使用出来る様に考えられている(水に濡れても大丈夫な設計も!)
▲写真撮影機として使用できるように考えられている。
などなどと、複数の使用用途を考えられているので最初から複数の取り付けアタッチメントを付属しているのです!

▲詳しくはこんな感じでたくさんあって、色々な使い方が出来るのは大きなメリットと言えます!が、逆にカメラは1つしか無いので前後録画が出来ない所は致命的ですね。
▼参考動画
- 綺麗な映像が録画できる
- アタッチメントが豊富で色々な使用が出来る
- 比較的安価
- スリムでスタイリッシュ
おわりに(まとめ)
現代のドライブレコーダーは高画質が当たり前になっています。
その為、高画質でない物は購入検討候補から外されやすいです。
購入予定者の心情から「ドライブレコーダーは画質が悪くて、もしもの時の細かな情報まで見えないと話にならない」という事が言えるからです。
ドライブレコーダーは基本的にはもしもの時に活躍する場合が多いですが、もしもの時に拾いたい情報が拾えないと付けている意味が無いに等しいという事ですね。
その点今回紹介したドライブレコーダーは安心できます。
そして、バイク好きなライダーに嬉しいのが「ドライブレコーダー」と「アクションカム」の2役をこなしてくれるモデルです。
最近では色々なSNSや動画サイトがあり、それに投稿する人も多く、バイク乗りも自分のライディング景色紹介などで使用する事があります。
その為、ドライブレコーダーとアクションカムの2役をこなしてくれるモデルは『金銭的』『利便性』『バイクへの装着の楽さ、邪魔にならなささ』でとても助かるでしょう。
【▼質問などはツイッターでも受け付け中ですよ!】
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